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Updated   
2023.11.28 (Tue)

『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』は、だ。

何度言ったら分かるんだか。

 

腐ってしまってるものに再生は ありえない。

 

他のものにまで腐敗が伝染する前に、すみやかに取り除く。

これしかないでしょうが。

 

そうして、少しでもマシな政党たちを鍛えて育てるしかないんだよ。

 

「永遠の与党」を、あつかましくも標榜する『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』のコソクさ汚さが、あまりにもアタリマエになってしまっているから、国民も慣れっこになっちまってるわけで、

ここに、こんにちの日本の政治の救いようが なさの一大要素が ある。

 

んで、

またまたまたまた出てきた、毎度おなじみ『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』名物、汚いカネと税金私物化のアレやコレ。

しかも、今度は、
とっくに射殺されちって、「この世の人」で なくなっている
(まあ、生存中から悪魔にタマシイ売ったゾンビみたいなもんだったが)「もと」なんとやらのアベシのヨメさんがよ。ここだけは、亡ご亭主の後継者然を譲らず、アカラサマにズっこいこと やってるぞという。emoji

いつも、こういうパターンなのよね、このヨメさんも。

「秘書」5人も侍らしておいてからに、「一般人」だ「私人」だと、そらぞらしい言いわけに終始したのと同様、

またぞろ、お門違いの税金私物化。

ま、しょせんは同格・同類夫婦だってことだ。

なーにが、どーこが、「家庭内野党」だったんだかさ(()

ちっとは、亭主の罪ほろぼしでも心がけたら どないやねん!emoji

 

で、

こういった情況になると、すかさず出てくるわ、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』支持者または、その『ダッピ』に類する、カネもらって「仕事」してる()、はたまた、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』に しがみ付くしかないウヨ・エセうよ・バカウヨ連中な。

やつらは、必ず、こう言うんだ。

「民主党ガー」では間に合わないとなると、判で押した如くの、「政治家ガー」。

 

だから、こちとら、ずっと言ってやってるだろ。

「自民党=本名:ダッピ統一壺売国党」に顕著すぎる問題の全てを、「政治家」一般、「議員」全体へと押し広げるな、って()

 

しかも しかもだ、
毎度の汚いカネと税金横流し問題を、すかさず「野党ガー」と、全体に押し広げつつも、こういう場合には、『日本共産党』のことは決して言わないよな(爆)

まあ、『日本共産党』だけが、「政党助成金」だか何かは受け取らずに やってきてるんだっけか?

汚いカネと税金横流しがバレたときに限っては、「野党モー」のなかに、『日本共産党』だって、その一員であるということを忘れ去っているかのような ご都合ぶり(大嗤)

さしづめ、

「マスゴミがー」と罵倒しつつも、ひとり『赤旗新聞』のスクープについてはダンマリのパターンと同じく(()

 

では、一言で言い切ってやろうか?

要は、

オマエさんらが、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』を、好き過ぎるくらいに大好きなだけだろ!()

汚くて腐り果てて、悪臭プンプン、ふつうは、そんなもんマッピラなんだが、

『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』シンパやトリマキ連に限っては、ど~ろどろに汚くて腐ってて悪臭プンプン、そんな『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』が大好きなんだな(大嗤)

理解不能やわ。。。

 

まあ、なんたって、汚いカネと税金横流しで持ちつ持たれつの間柄ですもの、「ご同慶の至り」ですか(((大嗤)トモダチトモダチ(^^♪www

 

 

ああ、それと、

こないだから、どこかの知事に就いてる馳さんとかいう人な。

この人が、最近、『東京オリンピック2020』の裏話をトクトクと披露したというので、撤回しろの何のの大騒ぎになっていたようだが、

ひとり私だけは、はて、フシギなことよと、頭を捻っておりました。

だってさ、

そのテの話は、「公然の秘密」とも言えないくらいに、とっくに知れ渡ってたじゃんか??

だから、うちのブログでも、こういうエントリーをアップしてあるのよ?

たとえば、

「五輪の裏で現金を」

みんな みんな癒着してるだ、トモダチなーんーだぁ♪

 

日本人って、ほんっとに記憶力わるい人が多いのかね。emoji

 

まあ しかし、呆れたことには、この期に及んでも国会議員やらせてもらってる猪瀬って人な。この人が、まだ若かった頃には、私ですら少しも想像できなかったほど、いまじゃあ、その御面相に、相応のものが滲み出てるようになったのな。いやはや、正直、ここまでとはねえ。

当の御本人自身、鏡を見るたびに、そのあたりを自覚することもないのだろうか。

 

あ、それと、

最近、なぜか、またぞろ、閲覧中のニュース ポータルに、ちょろちょろ顔出しするようになった「腐ったスシロー」さんな。

馳氏が ぶっちゃけた裏話を指して言うに、実際に、「おそらく」云々などと、まー、これまたまたまた、そらぞらしいこと この下ない言いぐさよね()

そうして、相変わらずのニヤニヤづら、人生終わるまで、そのチョーシで、「アベシ取り巻き」オトモダチ連を通しきるつもりなんだということが、その御面相に現れてますな。

筆頭格たる「もと」ナントヤラ(別名:十字架ぶらさげたヒョットコ)の老害代表と共に、この連中の、けったいなニヤニヤづらは、いかにも特徴的で、ひと目で見分けやすいというもんですわ。

 

しかし、こういう人らって、世のなか、特に政界・財界には掃いて捨てるほどに夥しいけど、

やっぱり、特に男性は、年齢を重ねるほどに、内面が窺えるようになるもんだなあと。

まあ、化粧や髪形や服装で誤魔化しやすい女性でも、病んだ眼つきとか、イヤラシく歪んだ全体の表情や、ふとした顔つきなんかに、隠しようもなく、醜い内面性が滲み出てくるもんだが。

 

これは、うちの母親が言ってたことなんだけど、

男女ともに、しゃべったり笑ったりするとき、「口もとを歪める癖のある人は、性格が悪いから、信用しては いけない」ってねw

ところがよ、

そう言う母親自身も、自分で そうしてることが ままあったのが失笑なんだけれどw

うちの母親の場合、

こういった、「口もとを歪めた」表情を するときは、やっぱり、意地わるい気分のときなのが、傍で見ていてハッキリと察せられたもんです。

そう、うちの母親って、時々、ものすごく意地わるいときが あったのよwwやっぱり、本人の自覚は薄かったんだろうけども。

なお、私個人は、そこに加えて、
いつも、口を「への字」に結んでいる人も、あまり、根性よろしくないものと見受けてきています。

とは言え、

まあ、私自身、トシと共に、ますます疲れやすくなってしまってるから、体力的に限界が近づいてきたときは、ついつい、ムッとした感じの表情になってしまっているだろうのは自覚してるけど(苦笑)

ここで指摘したいのはですね、

生まれつきとか、あるいは病気とか障碍とかの影響も含めた顔の造りなどでは なくて、年齢や健康状態にも関係なく、
もともとからの癖であろう、ほぼ常に、むーっと「への字」に口を結んでいるタイプの人のことですよ。

 

それが、なんと!
うちの母親なんかはね、誰が見ても、「日本人離れ」してると思うほど、彫の深い、以前も触れたように、それこそ「ギリシャ彫刻」さながら、「非の打ちどころもない」くらいの、たいした美人だったけど、

そばで見てきた娘の私は、ひそかに気づいていた。

やっぱり、単なる表面の造りだけじゃないんだよなあ、だいたいは本人の自覚なく滲み出てくる内面、という現象は。

 

ま、でも、溶けて流れりゃ、みな同じ、か(苦笑)

 

ちなみに、

この記事の写真を最初に見て以来、時々思い起こすたびにムカついてました。

「マスクせず100人が盛大に宴会」は「新しい生活様式」?高知県が懇談会

毎日新聞 2020/6/24 18:50(最終更新 6/24 23:14

https://mainichi.jp/articles/20200624/k00/00m/040/182000c

これ、税金でということなら、問題じゃないのか?と思ったんだけど、『朝日』も『毎日』も、なぜか、そこは不明で、なんだか持ち上げるような感じに終始した記事だった。

投票率最低だったとは言え、これでも再選だっつうんだから、市長も『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』で揃えた『高知』の有権者よ、おまえも『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』シンパかいemojiとw

まあ、わが大阪も、あのザマだもんね、他者のことは言えないか。

もっとも、わたしゃ、『維新=維沈』なんぞも、ただの一度だって支持したことは ないけどね。

 

話が横に逸れたけど、

『東京オリンピック2020』についての裏話を、その馳氏が ぶっちゃけたことに対して、私がフシギに思ったのは、まず、
「なにを今さら」
ってことだわね。

 

なぜ、今ごろになって、アベシに言われたアレやコレやをトクトクと、
というのは、「ヤフゴミん」の誰かだったかが、「自慢話のつもりだったんだろう」というコメントを投稿していたけど、私には、それも またフシギだわ。

なぜ、どうして、「自慢話」になるわけ?

むしろ、故人にとっては、「旧悪あばかれ」だし、
関係者全員、すごく恥ずかしい話でしかないでしょうに。

なので、いわゆる「墓場まで持っていく」というのなら、少しは理解できるけど。違います?

どうやら違うのかもしれんねえ。

こんだけ、世間の考えや感覚との乖離が甚だ大きいのだから、そりゃ、しんどいですわ、私にとって、この世界というものは。

自分ひとり、異星人みたいな気分だわよ。

 

 

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Updated   
2023.11.19 (Sun)

つい最近、

『イスラエル』に抗議するデモが、ここ日本国内でも行なわれたそうだが。

その抗議デモを報じる見出しと共に、添えられた写真を見れば、日本人らしき人たちに混じって、あきらかに『イスラム』教徒の特徴と人種的な違いが窺えるような人たちも見受けたものの、本文記事までは読んでいない。

あくまで私個人的にはだが、はっきり言って、「不毛!」と吐き捨てたくなるほどの、この問題は、一喜一憂しながらも論じてみようという意欲を殆ど感じないから。

 

ただ、この疑問を突きつけたいと思うばかり。

 

以前から、「ふつうの」『イスラム』教徒たちに、聞いてみたかったこと。

 

あなたがたと信仰対象を同じくするはずの、かつ、同胞たちが、

「自爆テロ」に、子どもたちを利用してきたことについて、どのように考えているのか?ってこと。

 

ほんとうに、子どもを殺しては いけないと思ってますかね?ってこと。

 

いつだったか、

『イスラム』圏の、とある国、または地域の(私には、詳しくは分からなかった)、とある家庭のなかで、まだ、学校に上がっても いないくらいの年齢と思しき、どちらも幼い姉妹に向かって、その子たちの両親であろう若い男女が、彼らに言わせれば『ジハード(聖戦)』とか言うのだろうか、いわゆる「自爆テロ」を引き受けるようにと言い聞かせている場面を、何かの動画で、たまたま目撃したことが あった。

 

黒い髪と髭もじゃの父親は、娘たちを なだめるように、頻りに撫で擦りながら、その行いが、どのように気高く、「来世」に おいて、はかり知れぬ栄光と幸福を約束されたものであるかを説き続けているふうで、

頭の てっぺんから黒い被り物をした母親は、この犠牲を、敢えて、わが子らに与えることの悲劇に泣きながらも、どこかナルシスティックな高揚感をも漂わせつつ、こちらも娘たちに言って聞かせていたのだが、、、

子どもたちはね、はっきりと、いやがってたよ!emojiemojiemoji

 

わたしゃ、ほんとうに、こんなことが起きてるのか?と、すごくショックで、ほどなく、自分のブログで取りあげたことが あったのだけど、だからと言って、べつに、このようなことを大々的に警告する報道記事も、殆ど見かけないままだったように思うし、
そうして、また、時がウヤムヤと流れていった。

 

 

思うに、

ルーツが重なるらしい『インド』でも、よく似た問題が あるようだが、

言うところの「名誉殺人」ってやつかね。

ああいうのと通底してる感覚なんだろうな。

 

 

でさ。

祖国を遠く遠く離れた、異教徒の異人種の私らの国で、

子どもを犠牲にするな!!

という猛抗議を向けるのは、『イスラエル』に対してのみですかね?

 

「いーや!あんな『原理主義』連中は、われわれの『イスラム』とは全く違うんだ」

と、固く主張されても、

私らみたいな、縁遠い国の、はなはだ疎い一般大衆から見れば、やはり同じイスラム教徒であり、どこまでいっても同じ国や同じ民族の人々にしか見えませんよ、って。

 

もっと言えば、

私らから見たら、『アラブ人』だろうが『ユダヤ人』だろうが、
なんだかんだ『コーカソイド』、割合の多かれ少なかれ「白人」のうちでスッタモンダしていて、宗教とかも含め、いつもいつも似たようなことで、永遠と夥しい血を流し合ってる、似た者どうしに見えるよ。

 

 

だいぶ前の過去エントリーでも、『千夜一夜物語』のことに触れておいたことが あった。

とりわけ、
「不寛容の罪」
という話は、非常に、印象深かったのだけれど。。。

 

【続】宗教が争いの原因になり易い理由

【最終】カノジョをマンゾクさせられるか(ハア?)

 

 

Updated   
2023.11.17 (Fri)

最近の指摘とか補足とか感想の続き。

 

そう言えば、

「メイク アメリカ クレイジー アゲイン!」の老トランプさんな。

おそらく、『ロシア』のプーチンさんに、彼の場合は商売上の「恩義」みたいなシガラミが あるんでないかという指摘は、当初から言われていたが、

似たような事例で、『フランス』あたりの「極右」政党の党首も、プーチンさんに大きな借金が あるとか報じられていたのに、ぱったりと報道されない。こういうのも、いったい、どういうことなんだろうかとフシギだわ。

 

 

日本国内に『朝鮮総連』を敢えて残してやっている理由も、理解不能とまでは言わないが、それにしたって、ちっとは役に立たせることすらも できないのか。

 

総連と言えば『朝鮮学校』だが、
私は、若い頃に、買物した直後、こんなことが あったのを憶えている。

帰宅しようとして、店舗を出る途中、

「おカネ貸して」

と、いきなり近寄ってきた二人連れの女学生。

見ると、どこかの国の民族衣装をアレンジしたような制服を着用している。

驚いたが、その場は、あっさり一言で退けたものの、心底あきれたものだ。

だって、
それでなくても、日本国内では良いイメージを持たれていると言い難いものを、どこの国の出自や関係者であるかが一目瞭然の服装で、あのような不躾なことを、見知らぬ私に言って寄こす。

かの学校は、殊のほか、「民族の誇り」「民族の矜持」を大切にしているのでは なかったのかと。

 

そう言えば、うちの親父も、出社途上の駅頭で、やはり、これは普通に日本の女子高生らしき2、3人連れから、

「おじさん、おカネちょうだい」

と、いきなり言われて困惑したと話していたことが あった。

親父は、そのとき、

「おカネちょうだいって言われても、、、まあ100円とかなら」

と言いかけると、即座に、

「100円やてぇ?けちなオッサンや!」

行こ行こ!と、罵倒と同時にプイッと立ち去っていったそうだがw

私や母親は、呆れつつも、なんだかオカシくて笑ってしまったけれど、

まあ、「バブル」だったはずの あの頃、どういうわけか、見ず知らずの人に向かって、おカネちょうだいなと、いとも軽く言ってのける女生徒が、そこかしこで見受けられるというようなことは指摘されていたので、あれは、ちょっとした流行みたいなものだったのだろうか、

考えてみれば、あの当時の女子高生などが、やがて、子を産み、孫の顔も見て、

こんにちでは、小学生が売春する時代となってしまった。

どんなに貧しかった時代の日本ですらも、こんなことは前代未聞では なかったろうか。

 

 

それからね。

もはや「病んでる」としか思えない、眼つきもヘンな、「歩くヘイト」議員・杉田某氏やら「さもしい」大臣の高市某氏やら、特にアベシ取巻き連で あった女性議員らに、一言で指摘するなら、こういうことなのよ。

「女としての落ち度」やら「枕営業」やら「公金チューチュー」も「さもしい」も、おたくらのヘイト発言、誹謗中傷の みなもとはね、つまるところ、
自分たち自身の内面性
そこにこそ あるんです。

背後の組織・団体も含めて、要は、「自己投影」してるってことだ。

 

で、こういう手合いを擁護する、相変わらずの連中な。

やっぱり出たよ、ジャパン ハンドラーの手先たる「櫻井よしこ」推しがよ()

 

すなわち、
()『統一教会』も降伏の化学いや違うかw『幸福の科学』たらいうのも含むカルト連合『日本会議』の手先だ(大嗤)

ほんものの反日」。

 

 

ひとたび、なにかが気に入らぬとなれば、『皇室』をも徹底的に悪罵するのが、『日本会議』系シンパ。

『天皇』や『皇族』の「お出まし」に、嬉しげに『日の丸』小旗パタパタするのも、『日本会議』系w

凄いよね、この二面性の極端な激しさはwwほとんど病気www

 

かつて、駅のなかでも、通りすがりのオッサンにまで罵られていた雅子さまたちは、いまでは打って変わってマンセーされつつ、『日本国民』というものについて、ご心中いかなりやと思う。

 

ところが、

こないだの「ヤフゴミ捨て場」では、あの頃のことを指摘された「ヤフゴミん」の一人が、

「そんなものは見たことが ない」

と、厚顔にも、しゃあしゃあと言い張っていたぞ()

コメントする者らも「入れ替わってるから」と(()

 

ああ、そうだろうね、

アカウントやハンドルは、いっくらでも変えるでしょうよ、都合しだいでさ(大嗤)

それが、おたくらの「仕事」だものね(爆嗤)

 

 

まあ、私としては、「女帝というのを見てみたいから」だのいうミーハーな願望とか、「男女平等で!」とかいう小賢しいヘリクツとか、「民間から嫁ぐことが可能なのだから、むしろ、女性のほうが優遇されているのだ」とかいう、欺瞞あふれるヘリクツも却下一択だが、

だって そうでしょ?

『天皇』は、飽くまでも、それなりの血筋の男性のみと比べ、

何の「お血筋」でもない、市井の一般女性でも輿入れできるというのは、それこそが「借り腹」思想、「女性軽視」だからじゃんか。

 

 

チョーシこいた『高円宮』の長女だったか『皇族』が、「黙れ平民!」などと言い放ったのが私の眼の前だったなら、即でビンタくらわすところだが、

いずれにせよ、彼ら彼女らの人権問題も含めて時代錯誤も甚だしいのだから、いいかげんに、こんなアクロバット的無理くり制度は終わらせるべきだとは思う。

 

『天皇』制や『皇室』制度なんぞ、一般国民にとって、軽薄きわまる下卑た精神を招く、堕落の要素でしかない。

だからこそ、
『日本会議』のような連中に、またぞろ担ぎ上げられるような忌々しき事態を防ぐためにも、私は、いまの『憲法』でガッチリ縛りつけておくほうが無難だろうとも考えるのだが。

 

まあ でも、
一般大衆を操るマスコミにとっても、最高に盛り上がれてオイシイ「芸能ねた」ジャンルのうちだということのほうが大きいもんね()そりゃあ、いつまでも温存しておきたいでしょうよ(()

 

「連綿」とは。「徳を積む」とは。

 

 

Updated   
2023.11.17 (Fri)

マーガリン『ラーマ』が、来春3月末以降は、販売されなくなるというニュースを見た。

私自身も、子ども時分に なじみあると言うか、むしろ、マーガリンなら、これが最も好きで、もっと愛用度が高いと見受ける『ネオソフト』なんかより おいしいと思って、スーパーマーケットでは、母親に頼んで買ってもらっていたくらいだ。

 

中学時代の『家庭科』の授業で、バターとマーガリンの違いについて、先生が説明しているとき、ふと、

「じゃあ、みんな、『ラーマ』の特徴って分かってる?」

と問われた。

私には子どもが いないので、いまは どうなのか詳しいところを知らないけれども、当時の『家庭科』は男女別だったので、男子は別の教室で『技術』の授業を受けていて、私らの教室には女生徒だけだったのだが、さて、誰も、その質問に答えられず、たまたま指名されたのだったか、私が「純植物性、、、とか?」と、ちょっと自信なさげに答えたところ、先生は、

「そ!それよね。みんな!『ラ~マ♪ラ~~マ(^^♪』ってCMソングだけ聞いてたらアカンのよ!」

と おっしゃったのを憶えている。

ちなみに、

同じく家庭科の課題で、「無添加」(それも、ごく部分的な意味でのこと)を大いに謳いあげる食品について、本来、可能なかぎり無添加が当然なのであって、ことさらに自慢するようなことか?と指摘して、教科担当の若い先生に褒められたことも あったwまあ、私ら子ども時代は、危険性の高い添加物の全盛期では あったww

 

でも、いつしか、『ラーマ』に こだわらなくなっていったと言うか、いつの間にか、他のマーガリンとの差が感じられなくなっていったので、あえて買うこともなくなったのだが、それと言うのも、昔の『ラーマ』は、なんとなく独特の風味が あったのよね。なので、私は、てっきり『アメリカ』のメーカー由来なのかと思い込んでいた。

 

オレンジ ジュースの類でも、私は、幼い頃から、『バヤリース』の製品(もちろん、瓶入りのやつ)が好きで、やはり、日本製のオレンジ ジュースとは どこか違うなあと、独特の風味を感じていたからなのだが、とは言え、当時は、すでに日本国内で製造されていたらしいけれど、もとはアメリカ発だったのよね。

夏休みに、東京の叔母宅に滞在するあいだじゅう、叔母は、私の好みの飲料をストックしておいてくれるために、出入りの酒屋さんに注文するとき、何のジュースにする?と聞いてくれるので、いつも、『バヤリース』のオレンジ ジュースを頼んでもらっていた。

 

で、『ラーマ』なんだが、冒頭のニュースを知って、それならば、名残を惜しんで、最後に買っておこうかなと思い、先日、スーパーマーケットへ買物に出たおり、昔ながらの味わいを感じられるほうがと思って、『ベーシック』を探そうとしたのだが、『バターの風味』も何も、『ラーマ』自体が見当たらなくなっていた。。。emoji

『サクマ式』ドロップの二の舞か(苦笑)

 

それにしても、

ガンガン値上げが続いているなか、これと関係あるのか ないのか知らんけど、最近、牛乳の紙パックが、なんかフニャフニャになってきてるぞ。。。emoji

以前のような、しっかりした つくりでなくなったような。

 

量を減らし、質も落とし始めて、なにもかもが、どんどん、ヘンな状態になってきてるという実感頻り。

この国は、ほんとうに、どうなっていくんだろうね。

 

内外ともに、なんか、いろいろ噴き出してきてるな。。。

 

あの『ジャニーズ』問題よりも酷いと言われてしまってる『宝塚歌劇団』の相次ぐ問題も、いまだ膠着状態と見受けるが、

瀬戸内 美八さんも 言っておられたように、女性にとって過酷な世界というのは従来から知られていたにせよ、いずれも近頃まで全く疎いままだった私が知ったところによれば、いつから始めたのやら(30数年も前から、らしいね)、『自衛隊』に体験入隊も しているとかいうことだし、
まあ、昔から「女の軍隊」とか揶揄されるだけあって、ますます凄まじいようすですなあ。

「やりがい搾取」の世界だとも、とっくに指摘されてたみたいだし。。。

だけど、「組」ごとの特色は あるにせよ、『宙組』ってのは、なぜ、特に問題が多いのかね。これだけ醜聞まみれとなってしまったら、もはや、解体するしか ないんじゃないの?ってくらい、深刻なようだ。

 

最近になって思い出すのは、

昔の『NHK』だったか、あるテレビ番組の録画で、汀 夏子さんを含めた、かつて在籍していたスター級OGたちが幾人か並び、『宝塚歌劇』についての各自の見解や意見を述べている場面が あったのだが、
ほぼ全員が口を揃えた如くに、後輩たちへ「伝統を大切にしてほしい」というふうな、いかにも優等生的要望を述べたなかで、
ただ ひとり、汀さんだけが、「自由に、、、」と おっしゃってたなあ。
まあ、歯切れは良くなかったけど(苦笑)やっぱり、汀さんって、ちょっと異色なとこ あるよね。

 

その汀さんたちの時代に築きあげた『ベルばら』ブーム。空前の大盛況と あって、当時、特別企画だったのだろうか、久方ぶりの『宝塚』の大ホールにて、歌劇団出身の大先輩たちが一堂に会したステージ上で、まだ現役だった汀さんたちと懇談した場面に おいて、たしか、音羽信子さんだったか、いずれも錚々たる女優になって おられる先輩方が、
「こんなに人気が出て、私たちも誇らしいけれど、守ってもらってる宝塚を出たら、外は厳しい世界なのですよ!」
というふうに、お説教口調で諭されていて、若い汀さんたちも、素直に神妙に聞き入っていたけれど、なにしろ私は疎いので、わからないままなのだが、その頃は、まだ、こんにちのような えげつない醜聞が勃発するようなところまでは いっていなかったのだろうか。

 

『宝塚歌劇団』は、『阪急電鉄』お抱えみたいな存在なんだよね?

やっぱり『阪急』の体質も あるのかもなw

と言うのも、

私は、若い頃に思ったことが あるんだけど、

『阪急デパート』ってね、大阪のデパートのなかで、いちばん、店員の態度が悪いなと感じましたもんでw

あるときには、当時の阪急デパート梅田本店へ買物に出向き、目的の品定めを済ませてから、これを包んでもらおうと思い、すぐ近くで、女性の店員どうしが、さっきから くっちゃべってるところに、「これ、お願いします」と、持って行ったら、ろこつにイヤ~な顔しよったもん。おしゃべりを中断させられて、おもしろくなかったんだろうかね。他のデパートで、こんな態度を とる店員は、見たことが なかったよ。

大阪でも特に高級感を漂わすデパートだったが、なかみが これではね、emojiと。

 

 

それから、

前回のエントリーで、これで何度目か、『北朝鮮』拉致問題を取りあげたところだが、

ニュース ポータルの一つである『ニフティ』のコメント欄も、拉致被害者について、

「あんた、それ、被害者の親御さんたちの前で言えるのか?」

と咎めたくなるような、たいがいなことをヌカシまくってた。

しかも、相変わらずの、アベシ持ち上げ。

どうなってんだか。

そりゃあ、銃殺後に、やっとかめバレた「壺」の広告塔を、祖父の代からシコシコ務めあげ、結局、そこから『北朝鮮』への資金流入までも起きていたことを棚上げして、ずばり言えば「国賊」「売国奴」の誹りも免れない者をば、なんとまあ、国葬しちゃってるもんな。

アベシの おかげで、総理に就けた岸田さんだもの、
アベシを踏襲することが「至上命題」の岸田さん。

終わってるわ、この国は。

 

さて置き、

『北朝鮮』による拉致被害について、あらためて、つくづく思うのは、

はっきり言ってしまえば、被害者の親御さんたちは、どこかの時点で、方向性を根本的に間違えたんだろうなと。

 

強力な制裁を科せという主張も、先方の国内に留め置かれている被害者にまで弊害が及ぶのでないかという危惧も何のそのだったし、

お身内そろって、アベシに恩義を感じているようすだが、それもフシギに思えるのは、実際は、以後の進行を妨げる要因になったアベシが、「裏で動いてくれていた」ことを、私らは知らないからなのだろうか、しかし、アメリカの大統領に話しておきましたから~だけでは、なんとも、なさけないことだ。

 

【続く】

 

 

Updated   
2023.11.09 (Thu)

先行エントリーで、怖い映画の話が ちょっと出た関連になろうか、

つい最近も、『ユーチューブ』で、昔のディズニー映画の『スリーピング ビューティ(眠りの森の美女)』をフルで観た。こういう作品を視聴すると、やっぱり、『アメリカ』の、気の利いたセンスと底力を感じさせられる。

次いで、

これも昔のイギリスの児童文学『秘密の花園』を原作にしたアニメ映画を観た。こちらのほうは、ディズニーを観たあとだからか、絵柄が至って素朴で、ちょっとヘタな感じすら したけれど、やはり、国民の気質のようなものも感じられ、なかなか興味深かった。

とは言え、

私は、子どもの時分に読み逃したまま、未練を残していた童話の類や児童文学などは、このトシになってから、いそいそと購入し、楽しく読んでいるところなのだが、『秘密の花園』も、やっと近年になって読み終えた作品なので、くだんのアニメ映画は、原作の後半を、かなり端折っているし、登場人物の役割りや性格なども、そうとうに省いたりデフォルメされたりしていることはハッキリ分かる。

それでも、

あらためて興味深いと思ったのは、『西洋』圏の伝説や童話、美術作品などに頻繁に登場する『魔女』という存在だ。

 

『秘密の花園』をアニメ化した作品に おいても、主人公の少女が、両親を亡くしたあと、はるばる、生まれ育った『インド』から祖国『イギリス』の片田舎へ引き取られて行き、会ったこともなかった叔父や従兄弟たちの屋敷の住人となるわけだが、そこで、さっそく登場する女中頭のような立場の女性が、原作よりも厳格・冷酷という以上に、はっきり邪悪な存在として描かれて おり、話の流れのなかで、その女性が、屋敷の後継者たる男児を追い詰めるために、治療薬と称して飲ませようとしている毒になる薬品を調合するシーンが出てくるのだが、まさに、典型的な『魔女』としての姿だった。

 

ずっと前に、山田五郎氏の『オトナの教養講座』で、ゴヤが描いた魔女の姿の解説も視聴したことが あったのだが、そこでも、やはり、魔女というのは、非常に知的にして革新的な存在なのだということで、
なーるほど、妙に難しそうな、ぶ厚い書物などを参照しつつ、何らかの薬草などから抽出した薬品を調合したりする場面が典型的に付きものなわけだ。

 

で、そういう、高度な知的作業を やってのけるのが、なぜか、女性なのだよね。

そして、その知性は、必ずや、邪まな目的に使われると。

 

なんか、わが国にも大勢いるじゃない?

知性や学歴、技術などを、邪まな目的に利用する連中がw

もっとも、それは、むしろ、圧倒的に男どもなんだけどねえww

 

そう言えば、
最近の話題で、喫緊の重要問題となっているらしい『チャットGPT』とか『AI』とか、これらは、一言で捉えるなら、まさに「魔女の魔法」みたいなもんだわね。

ディズニーの『眠りの森の美女』にも、妖精や魔女が出てきて、いろんな魔法を駆使するのは同じなんだけど、

ここでは、魔女とは逆に、妖精は、どこまでも善良な存在として描かれていて、その妖精たちが、善なる魔法を使うとき、たとえば、ケーキならケーキを出現させる場合、見かけも中身も立派なケーキなんだけれど、妖精が自分自身で、ケーキを拵えることは できないのね()

魔女や妖精自身が作ってるわけじゃないんだ。

あくまでも、解説が記されてる書物を めくりつつ、こういうケーキよ出でよ!と、魔法(呪文)でパパッと出現させるんだね。

 

これも先日、オスカー・ワイルドの原作である『理想の夫』とかいう、昔の映画を観たんだけど(最終場面を見て、そう言えば若い頃、テレビで放映されているのをチラッと見たことが あったのを思い出したが)、

最初は、原作には関係なくて、有名な女優の一人である主役の演技を見てみたいという単純な動機だったのだが、さすがのオスカー・ワイルドだなあと思える程度には面白かったので、最後まで観て、
そして、思ったのは、

「なんやねん。。。いくら、自分自身が男好きの同性愛か知らんが、男の味方ばっかりしてるやん。女性については、『聖女vs.悪女』みたいな、やたら極端な描き方して、対決の構図やん

と、いささか鼻白んだw

 

ワイルドに言わせれば、頑迷固陋な高齢男性ですら、根は善良な愛すべき存在で、男性の過ちは許されるべきで、なべての男同士の友情は崇高・不滅で、

対して、女性は、善良な場合は、概して単純なだけ、そうでなければ、不貞で欲深きわまる悪女でしかなく、そうでないのなら、これまた徹底して真逆に、非の打ちどころなき「聖女」のような存在、女性どうしには、真の友情など ありえないという、もの凄い差の つけかただったw

チョーシ乗り過ぎやろ!ワイルドはwwemoji

まあ、それなりに面白かったから、今回は許したるわwww

 

過去エントリーで触れたように、

どうりで、私が幼い頃、『幸福の王子』を読んだあと、なんだか、一種のキモチ悪さを覚えたわけだ。

それでも、純真な性質の私だものw概ねは、いたく感動したもんですがね。

幼い私は、オスカー・ワイルドという人物の存在なんて、まったく知りや しなかったんだもの。

 

 

えっと、

ついでと言ってしまっては何だけれど、

例の『北朝鮮』による拉致被害者の問題ね。

私なんかも、旧ブログの頃から、何度か、この問題について言及したり、提案らしきことも述べてきたのだが、

例によって、横田めぐみさんの御母堂が嘆いておられ、それを見聞きすれば、私も つい、もらい泣きしてしまうのだけれど、

ほんとうに、「青天の霹靂」とは このこと、あんなに愛情深い、責任感の強い、真面目な人たちが、穏かに生活していたものを、ある日を境に、ことばも失うほどの理不尽な目に遭うとは、いったい、どうしたことなのかと思わずにいられない。

 

うちの親らなんて、何度も言ってきたけど、私ら子どもが同じようなことになっても、嘆いて訴えてみせるのは当初のうちだけ、せいぜい数年も経たないうちに、あっさり諦めるだろうし、
『北朝鮮』ガー!!と言うよりも、運が ない者が悪い、という感覚だったからなあ。

 

まずは、

あのときに、市井の一般国民、それも、ごく若い人が、しかも、自宅の すぐ近くにて、容易に拉致されたという事態そのものが、この国の政権与党すなわち『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』が、まさに無能・無力だったことの証左だ。

もちろん、野党も甘い、不甲斐ないとは思えるけど、問題が問題だけに、真相が分からないうちから迂闊な軽々なことを言ったら、たちまち深刻な外交問題に発展しかねないからね。

 

それにしても、

加担していた『朝鮮総連』についても、どういうわけなのか、相変わらず、見逃し、野放しにしたまま。

 

それと、このことも、すでに何度か述べてあるのだが、

あの拉致被害者たちのうちの数人が帰国を果たしたとき、予定どおり「国交正常化」を進めることによって、より多くの被害者を継続して帰国させるため、あくまでも一時帰国ということに今回は留めようという政府の考えだったはずが、そこへ、出しゃばったのが安倍氏。

急遽、二度と戻さないことに転換させ、
したがって、「国交正常化」もナシになったから、以後の続けようが なくなったという。

それなのに、

横田さんたちにも、気づいてほしいとは思うのだけれど、

いまだに、この問題がネット上で記事になると、ババーッと寄り集まり、拉致問題を利用していたアベシ礼賛に励むシンパども。

そして、

トランプ氏に大統領に返り咲いてもらい、これの解決を頼むしかない!とか、

あげく、残った被害者たちを取り返すには、『北方領土』と同じく、戦争できるようにしないと!とか、バカなことを言い出す。

バイデン氏が大統領に就任したとたん、「期限を切って」拉致問題解決のスケジュールを示してほしい云々と要望した関係者も おられたが、当時、私は、そこまで愚かなことを言うもんじゃない!と、苦言を述べたことも ある。

 

とりわけ、大問題のはずは、『産経』以上に、『読売新聞』よ。

私は、これについても、以前から言ってきた。

あの当時、「一時帰国」した人たちを、戻さねば、いや、ぜったいに戻さないと大いにモメたわけだけれど、

そのときの経緯を、私もハッキリ憶えていたから、過去エントリーで述べておいたのだが、

近年になってから、蓮池さんとこの おにいさん、つまり、透さんが指摘しておられた経緯と、『読売新聞』が書き立てたことの内容が、全くと言えるほど異なっているということを。

 

このあたりのことも、どの新聞社も固く口を噤んだまま、取りあげる気配が見られない。

ウンでもスンでもないから、私も疲れて、もう、あまり言わなくなっていたのだが、

日本で最大部数を売り上げてきたという、天下の『読売』が、いったい何の目的なのか、読者を欺くような「作文」を掲載していたのが事実であれば、とんでもないことだぞ。違うか?

 

さて置き、

いっそのこと、亡くなっているのであれば、はっきりとさせてもらうほうが、何が何だかサッパリ不明のまま、というよりは、まだしも、気持ちの整理が つくというものだろうが、

北朝鮮では、先代の金 正日が、自分たちの代で直接やらかしていたことについて、いまでは「おなかの大きな王子さま」に代替わりしていることも あり、もはや、あちらの権力筋が、どこまで知っているのか判然としない。正恩後は、もっと忘却され、完全にウヤムヤだろう。

 

特に横田めぐみさんの場合は、こうなったら、結婚相手であった、あの韓国人の男性が、いちばん、核心を知っているはずと思えるのだが、やはり、ほとんど何も言わないよね。

 

帰国した人たちも、いまだに、どこか恐れているのか、話すのを控えている ようすのままだ。

 

「いいじゃないの、幸せならば」という感じで、めぐみさんの、もと夫や、娘さん、お孫さんの代では、ますます、他人事のような感覚でいるのが窺え、過ぎ去った時の流れの残酷さをヒシヒシと感じる。