忍者ブログ
とりあえず、ひかりのくに
     
<< | 2025年07月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | >>
[1088]  [1087]  [1086]  [1085]  [1084]  [1083]  [1082]  [1081]  [1080]  [1079]  [1078
Updated   
2017.07.18 (Tue)

私個人的に、『フィールズ賞』というのは、『ゼロの発見』という課題図書に まつわる、学生時代の想い出と結び付く名称なのである。

 

科学ネタ記事への不満足感。。。

 

 

シュリニヴァーサラマヌジャン そは数学者 なまへの響きだけが奇麗で(大辻隆弘)

 

という短歌を思い出していた。

 

天才数学者ミルザハニさん死去 40歳、女性初のフィールズ賞
7/16() 12:25配信

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00000011-jij_afp-int

母として、まだ幼い お嬢さまを残され、女性としては、まだまだ珍しいであろう、その数学の御研究にも、思いを深く残されておられただろうに。もったいないことだ。

 

この人も また短命だったラマヌジャンはインド人だけど、
故ミルザハニさんは、イラン人なんだね。

そういえば、インドとイランは、民族学的にも、非常に近いんだっけ。

どちらも、特に理数系に つよい民族なのかな。

それも、日本人に多く見かけるような、単に計算能力が高いということでは済まない、創造力の域におけるとも言うべき能力の特異さという点が、何によってきたるものなのか、興味深い。

 

 

PR