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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2016.02.29 (Mon)

【旧ブログの記録より】

コンキスタドール                      2010/11/19 07:57

このニュース記事は、すでに見かけていたのだけど、エントリーするのは気が進まなかった。

 

やめて!!と叫ぶことは

残酷、と呼ぶことは いけないことなんだろうか。

日本にだって、国内外からの評判が悪い、「残酷」な風習がないわけではないけれど。

すぐに やめてほしいというのは 失礼なんだろうか。

 

闘牛も、どこがいいのだか、幼い頃から怖ろしくて理解不能だった。

 

子どもの頃に読んだ『ドリトル先生』にも出てきたっけ、
スペイン人は、闘牛をやる点だけが残念だ、みたいな。

 

 

炎のなかで立ち尽くす牛は何を思っているの

 

 


関連ニュース
モ~勘弁? 伝統の「火の牛」(2010/11/16)

カテゴリ: 世界から  > 世界の話題 

関連ニュース
モ~勘弁? 伝統の「火の牛」(11/16 01:42)

 
       
 

【追記】
民俗学的領域になるのだろうが、心理学的にも、
どこの国や地域においても、こうした類の風習を見聞するにつけ、

この世は惨い所ゆえ
(それは、肉体すなわち、どこまでも完全に物質の世界であるということ、誰しも、これを逃れることは できない)

大昔の人々の、自然界に対する深い深い恐れと、強迫観念の域に達したかのような凄まじさをも感じさせられる。

 

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