2014.11.25 (Tue)
と、つい思ってしまったw
もち、自民党・公明党には、今回も、しっかりと、拒絶させていただく所存だが。
公明党も、よりによって自民党と連立した時点で、ハッキリと軽蔑対象になってしまったが、今回は、すでに、根性バレてる分際で、「軽減税率」をウリのパフォーマンスする気と見えて、ますます嫌いになったw
『消費増税で「軽減税率」 デメリットは何?』
THE PAGE 2013年12月13日(金)10時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131213-00000004-wordleaf-bus_all
議員定数削減にせよ、公務員給与削減にせよ、たしかにデメリットの面は ある。そう単純に判断していいことでは ない。
なぜなら、結局は一般国民全体にまで跳ねかえってくる恐れが生じるからだ。
一般国民のなかには、そこのアナタも、あーたも、おまえさんも含まれてるでしょ?違うの?
違わないなら、つまりは他人事じゃない!わけよ。
さて、個人生活上の裁量選択権を奪い、強制することは、基本的人権の侵害に繋がる。
多く「ネトウヨ」と呼ばれるような連中は、「2ちゃんねる」においてだろうが「ヤフコメ」においてだろうが、とかくネットじゅうに蔓延・跋扈している勢いは同様らしいと察しているが、概ね、ああした連中が徒党を組んで大声で執拗に喚き散らそうとも、
たとえ犯罪者に対してですら、基本的人権の侵害は許されないとされるのは、現代では国際社会の基準だ。
必要対象者の捕捉率が、なぜか異様に低いという日本では、そこから、幾分かは含まれるらしい不正受給者を除いていけば、ますます本当に低い低い捕捉率ということになる。
そこに、なお残る人々の殆どは、何らかの疾病や障碍、もはや高齢になってしまってるといった様々に不利な条件下、やっと生き繋いできた人々だろう。
なのに、あたかも犯罪者扱いのごとき「セカンド レイプ」行為に晒される冷酷そのものな世情は、どうしたことか。
だから、いっそのこと、こうした お下劣連中のお望みどおり、不運な人用「安楽死」施設でも大々的実現させてやって、そのあかつきには、
国際社会からの嗤われ者・北朝鮮も顔負けの顰蹙国家になってみますか、っての。
それこそ「非国民」の所業だわな。
ちなみに、アメリカなんぞを お手本にしては いけないでしょう。
あの国が何でもかんでも正しいはずもないのは火を見るより明らかってやつなのに、日本のほうが先進的な面もあろうに、病的アメぽち日本ときたら。。。
『クレジットスコアを知っていますか?』
http://allabout.co.jp/gm/gc/9453/
~
日本への導入はあるのか?
しかし、このクレジットスコアが日本にも導入されようとしています。米国は毎年、日本向けの要求項目を年次報告書として突きつけてきます。郵政民営化もその要求に沿ったものであったことが明らかになりました。09年の報告書にはクレジットスコアの採用も盛り込まれていますから、これも実現の可能性が非常に高いといえます。スコアが登場するのも時間の問題でしょう。
信用情報の一本化が生んだクレジットスコア
その下地はすでに整っています。多重債務者を救済するために改正貸金業法が生まれましたが、この法律によって、それまで業態ごとにばらばらに管理されていた信用情報の一本化が決まりました。09年6月には指定信用情報機関の創設という名目で一本化が図られます。それによって多重債務は劇的に減少するでしょう。しかし、この一本化は、クレジットスコアという思わぬ副産物も生むことになります。
~
しかし、
冒頭の政治的議論と同様に深い矛盾や、
かえって、余計に税金を注ぎ込まなければ ならなくなるといった、あとあと憂いのタネになりかねないタチの悪い問題を含んでいることを、勉強不足で無知だからなのか、単に偏見と憎悪ゆえの悪意からなのか、はたまた、
ひょっとして、自民党の思惑どおり動く手先の活動なのかしらんが、
ほんとうに軽薄・軽率そのものだ。
目を覆うしかないありさまに呆れるばかり。
ただ、そんななかでも、
「足りないから~苦しいから~」と言い募ってるわりには、ご自分たちの「お餅代」等は、とっとこサッサと上げてますわなあ、自民党さんよ(嗤)
「集団的自衛権」と同じく、「秘密保護法」施行にあたっても、公開年数や審査システムについては、拙速で致命的な危惧を払拭できないでいる点も、すでに過去エントリーで、私なりに論じてきた。
ああそうだ、それと、
「ナチスに学べ」国民主権骨抜き憲法草案もね。
ったく、大問題だらけだ。
アマがえるinぬるま湯なのかパターナリズム依存的国民性というのか、政府も、そこにアグラかいて舐めてかかってるとしか思えんわ。
『<安倍首相>秘密保護法で報道抑圧されたら辞任…TV番組で』
毎日新聞 11月19日(水)1時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141119-00000002-mai-pol
以前から、このひとは、舐めてるのでなければ、あま~りオツム良いとは言えないひとなのかなあ?どっちだろ??とは思っていたけど、こうした発言を見ると、ますます確信してまうわ。。。
と言うか、
ベテラン政治家とは思えぬ言い訳に唖然とするほどの幼い拙さ、
ぼんぼんらしくもタカ括ったような見下しぶりと、その反面の、オトモダチなあなあ、強い者にはポチ。
たしかに、ある種の典型的な日本人らしい姿ではあるけれどw
特に自民党の政治家センセイがたには大概、そんなひとが少なくないという従来から印象が つよいし、
ご本人は、自分のは立派な政治哲学、政治思想なのだ、と信じておられるんだろうけども、
わたしゃ、当初から、
最も厚い層をこそ復活させていかないと、僅かな「勝ち組」たる お金持ち層も、ご自分たちの首までが締まってくるぞと、
名付けられた「アベノミクス」とは、しょせん「安倍の声明」につきるのであり、とりあえず「掛け声で気分アゲアゲ」策に過ぎないだろうし、
いわく、その「結果」が出るまでには、スパンを長く、10年くらいみてほしいとか言うのを聞いて、はあ??フザケとんのか?と言ってきたし、
「トリクル ダウン」だらいう単純このうえない理論は、まんデビルだかいう昔のイギリスのエライひとの冗談みたいなもんだったんじゃないの?とも言ってきた、
なので、
「アベノミクス」の結果が出なかろうが、べつだん驚きは ない!
むしろ、
彼らが大風呂敷ひろげて言った結果を、それも、可及的すみやかに出せるものなら、そのほうが、よっぽど驚嘆に値するわぃと思ってきた。
そういうわけで、
安倍自民党政権しぶとくズぶとーく、あつかましーく復活した当初から、いろいろと危惧し、批判も してきたし、
今回の解散のように賢しらな小細工計算には、さすがに唐突感ありだけども、ここまでの流れと結果としては、だいたい予測していたとおりだったので、呆れたり不快感は たびたび あっても、べつだん驚くほどのことは なかった。
だから、解散騒ぎと、来たる選挙に関するエントリーを起こす気も、なかなか起きなかった。
次回、消費税の更なる引き上げにつき、「景気条項」削除とすることに ついても、あくまで「アベノミクス」失敗は認めたくないからなのだなと真っ先に感じたが、同時に、
それは、とりも直さず、ご当人にも、見とおしへの確たる自信が揺らいでいるからでもあるのだろう。
政権の施策・政策として進行させた、そんなことや あんなことより、
なんと言っても、最初から呆れてしまったのは、このひと一流の、多分に履き違えておられるのだろうけど、「おじいちゃま教」思想(もどき)の あまりな軽薄短小性が厭で厭で、私は辟易なの。
世代とか時代がらもあるんだろうか、ここまで、思想 かーーーるい政治家センセイってのも、特筆レベルだわと思うなあ。
なーにが「うつくしい日本」を「とりもろす」(取り盗り執り脆す?w)だか。
(続く)