2014.11.21 (Fri)
または、
「ヤフコメ」仲間に向かって、「ヤフゴミ」「クズ」「カス」と攻撃しまくる、これまたリッパな「ヤフコメ民」の図とは。w
さて、まずは、
見出しを読んでも、なんだか興味が湧かず、読もうという気が起きなくて、この記事も、記事自体は読んでなかったのだが。↓
『相次いだ死「そういう運命」=千佐子容疑者、潔白主張―連続不審死』
時事通信 11月19日(水)11時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141119-00000062-jij-soci
「ああ、また下世話そのものな『キジカナ』事件みたいのが起きたのかぁ」と思っただけで、さっきまでスルーしてたのだけど、
ただ、見出しで触れている、この疑惑のオバちゃんの発言であるらしい
「そういう運命」
というコトバには、少々ギョッとしたの。
というのは、
うちの母親が、むかし、私が、まだ、かなり若かった頃、たぶん、将来の進路とか仕事について悩みが昂じてのことだったと思うのだが、
こちらの切羽詰まった苦悩や、先行きの不安、自分なりにアタマひねって少しでも改善の方策等を精いっぱい訴えかけても、
徹底したハグラカシと突っ撥ねで全く歯が立たず。
そもそもが母親の不注意や料簡違いを棚にあげる作戦は毎度毎度のことだったのだが、責任逃れのために、私に向かって、とうとう、母親が言い放ったのが、
「おまえが、そういう運命に生まれついたのだ」
という、完全な突き放しのコトバだった。
これには、私も唖然としたまま、口を噤んでしまったか、そのあと、一切の記憶が残っていないというのは、私にしては珍しいほどのことなのだが、あらたなショックを受けたことで、そうとうに愕然としてしまったようだ。
いまは もう、遠い日の哀しい場面の一こまである。
で、
この事件のオバちゃんの発言では、もう一つ、ひっかかりを覚えたセリフがある。それは、
毎日新聞記者さんがインタビューしたおりの
(「時事通信」でした。追記して訂正します。)
「身は潔白か」
という問いかけに対し、
「そうです。死んだ人の供養をやりたい。逮捕されたらできない。警察に捕まるのは死ぬのと等しい」
という発言のなかの
「警察に捕まる」
というコトバだ。
(続く)