2015.01.25 (Sun)
『まさに「クソ」なみw 』
さて、今回の一連の凶悪事件のように、大変な災いは勿論のこと、もっと日常レベルの不幸事でさえ、直接の当事者でない者たちからは、他人事だとばかりに突き放されるだけでなく、笑い・嗤いのネタにまでされたら、それは もう、当事者は、もの凄い人間不信と孤立と孤独感に、一気に陥るだろう。
そのショックは、やがて沈潜して、自覚の有無に関係なく、根深い怨み・恨みの沼となり、いつか どこかで、テロ行為を はたらく動機ともなり得るだろう。
つまり、「クソコラ」の精神も、「シャルリー」の精神も、根底で共通しているのは、他者への共感性の欠如が甚だしいということに相違はない。
ところで、私が「カルト連」と呼んでいる連中について、この事件が勃発して以降、これまた、問題点の共通性が大ありだ!ということにピンと来ていたわけだが、最近になって、また一つ気づいた。
すなわち、
あの連中が、やたらと「フランス」に関係している立場の者たちだったということへの怪訝さ。
まさに、今回、がぜん注目のまととなった「シャルリーエブド」のような、「表現の自由」「風刺」に名を借りた、じつに質の悪い厭味や中傷、これをば「芸術」だ「文学」だ「哲学」だと標榜して恥じなかった、あの「カルト連」にも通底だったってわけ。
数年前、「首都大学」というところの学生たちが起こした、ゲージュツ活動と称しての不祥事があったけど、うちのブログの開始時点でも、旧ブログから引き継いで載せ直してある、あの騒ぎと、ほぼ同質なのよね。
なるほどね、
おフランス留学経験ありというケッタイな主婦だの、フランス語を習っております、といった胡散臭い者らが、複アカ駆使しまくって、「OKウェイヴ/おしえてgoo」で、やけにワラワラ湧いて出てきてた不審現象、やっと思い当たったわw
こりゃあ、京都はO大の仏文助教「惡の華」H氏が絡んでいるとかいう「ブラ下論ぬ」の話は、たいへん珍しいことに事実、本当なのかもしれない。
そうそう、
ブラげろ自身、あの潰れたカルト サイト「フィロトピア」最古参メンバーの一人だった「M夫」の個人ブログへ、初めてコメントしていた時の何年も前のハンドルが また、フランス語だったもんなあww
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点から線へと。