2021.07.23 (Fri)
『【続】小狡いヤツらの日本国』の続き。
いわく「タブーに挑戦」とかって、
それなら、「『天皇』タブー」とか、既存の権威や権力者に歯向かう姿勢を見せるのか?
というと、そんなことは一切しない、
むしろ、権力に おもねり、ご相伴のチャンスに ありつけた ひには、チョーシよく、ヘイコラしつつ、
その反面で、
弱い立場の者へは、口汚く罵り、侮辱し、叩きまくって、徹底的に嗤い者にして、生きていけないように圧迫を加えるべく、『日本会議』や『自民党』に全力で協力する。
これが、言うところの「タブーに挑戦カルチャー」なわけ?(大嗤)
小山田氏らを「露悪」的だと糾弾するが、露悪的、って、何なんだろうかと思う。
ずいぶん、ごつごう主義なものなんだな、「露悪」とは。
ったく、どこまでヘタレのド腐れどもなんだか。
どいつもコイツも、「おまえが言うなw」の世界だわ。
「ウヨ」や「ネトウヨ」も、極度の ご都合ぶりは全く同じことで、
中国ケシカラーン!!なぜ、「ヒダリ」は、『自民党』政府を責めるのと同じようには糾弾しないのか!?
と言い募るけれど、
まさに、「『ナチス』に学べの、おまえが言うな」だよ(嗤)
だいいち、国際関係や外交は、与党政府が責任者だろ、
そんなに不満なら、『自民党』に、もっと強く言えよ。
韓国も そうだけど、中国とズブズブなのは、もともと『自民党』だわw
それでもね、
『自民党』は、かなりキワドイところまで踏み込んでるし、オバマ大統領の頃から、アメリカよりも お先走ってることを危惧されたくらいだろが。
これは中国に限らずで、それこそ『台湾』だって、自国にとって好都合の計算づくで、日本を煽っている傾向は見受けられるんだ。
ヘタに打って出るわけには いかないの。
子どもじゃないんだから、もう少しは理解しなさい。
われわれ日本国民にとって、どれだけの厄介ごとに巻き込まれるやら わかったもんじゃないし、
ウヌボレてウヌボレて、ついに敗戦国となった大失敗を忘れるんじゃないよ。
繰り返す気か?バカどもが。
黙っとれ!!
日本人以外も跋扈しとるんだろうによ、ヤフゴミどもが。
とっとと閉鎖すれば いいのに、社会的有害廃棄物「ヤフゴミ捨て場」。
さても、あくどい商売するもんよね、『ヤフージャパン』は。
一般的な日本人が、何に、どういうものに夢中になるかを、よーく見抜いてる、韓国・朝鮮人の商才ぶりw
たいしたもんだww
自分の国の過去の罪は勿論、
現在ただ今の、中国じゃなく日本自身の、自分たち自身の足もとで起きている、と言うよりも、起こしているんだが、「ヘイト」をヘイトじゃない!!とかバカな言い訳して、自国が やってる差別や虐待から、眼を逸らして喚き散らす。
その頭の悪さとウラハラの狡猾ぶり、精神レベルの低劣さには、見てて恥ずかしいのも通り越し、ひたすら退屈と軽蔑しか感じないわ。
もしも、こんな手合いと生活してたら、話すことなんか、なにもないね。
退屈と鬱陶しさで、アクビしか出ない。
自分が、「スネに傷」の心当たりとか、自分が悪いのは分かっているんだけど、逆恨みを抑えきれない、だからと言って、似たような立場になった者を擁護に回るというのも滑稽だし、
しょせんは自己つごう剥き出しで醜いものだが、
まあ、誰しも、自分自身に降りかかってきたとか、思いがけず真っ向から直面せざるを得ない立場にならないと、どこまでも他人事として揶揄したり、他者の苦痛を嗤っておれるという精神も幼児的であり、これも滑稽にして醜さ全開だ。
何度も言ってきたように、
私自身は、「ミギ」でも「ヒダリ」でも ないし、
「左右」ともに見受けられるような「信者」の如くに信じては いない。
どちらであろうと、ただ、そのつど、間違ってると思うことは、相手が誰であろうと、間違ってると言う。
それだけ。
旧『民主党』系の議員たちにも、なにを?と憤りを覚えることは ある。
そういうときも、私は、容赦なく糾弾してきてる。
再び『朝日新聞』によると、
「~組織委は結成後に報告を受け、そのまま任命したという。武藤事務総長は20日の記者会見で、『最終的な任命責任は我々にある。全体の名簿を受け取ったとき、全部調査すべきだった』と述べた」
「調査」ね。
いまさら、調査すべきだった、って、これまた、『秋篠宮』家の結婚問題と同じようなことになっちゃって。
さて、
この先行エントリー『タイム カプセル~過去からの「贈り物」』では、
太田ナントカいう芸人さんの、小山田氏についての擁護的発言について、その理由の一つとして、
「校閲を通っている」
などと言ってるもんだから、
ずいぶんイイカゲンな知ったかを言うもんだなと思った。
あとは、とにかく、周囲のせいにしてるよね、この人。
自分たちの自己顕示欲、自己満足のための、ごく狭いテリトリーで、周りを囲んで喝采してた連中も悪いんだと。
また、
「時代」というコトバを使ったことについて、あらためて指摘しておく。
それは、たかだか30年前にも満たない頃のことだよね、
太田氏が、「時代」などと、たいそうなことを言ったのは。
「あの時代」なんてもんじゃないでしょう。
いま現在も続いているんでしょ、
「露悪」だか何だか知らないけど、恥も外聞も、知性も教養も、良心・良識も かなぐり捨てた、えげつなく下品な風潮は。
そうじゃないか?
それは、
現政府・与党『自民党』を戴いている、この日本の現実、真っただなかのことなんだ。
ほんとうに、下品を剥き出しにして憚らない国、国民になってしまった。
私は、「露悪」というコトバを聞いて、
直近のエントリーでも指摘したことだけれど、
たしかに、私自身も経験してきたように、「陰では大っぴら」という現実は あった。
では、
陰で やるのと、「露悪」的に やるのと、どっちがマシとか言えるのかな?
と、少し考えてたんだけど、結局、どっちもカッコ悪いし、
そもそも許していいことじゃない。
これを許すと、いつまでも尾を引き、悲劇が悲劇を呼んで、収拾が つかなくなる危険が あるから。
ところで、
小山田氏は、かつて、苛めと言うよりも虐待・暴行に等しいような狼藉を はたらいた相手の障碍者が、それなのに、後年になっても、年賀状などを寄こしてくると、それも嗤い者にしていたそうだが、
知的障碍の人の特徴的な性質で、「迎合」的になり易いというよね。
でも、
結局、小山田氏も、太田氏も、彼らの類友も、
同じく「迎合」的な性分だろ。
「自己投影」ということを考えてみることをオススメする。
「陰で」あろうが「露悪」であろうが、つまるところは、
後ろめたさや罪の意識が あるからこそ、ということだろうが、
ほんとに、そういうことを やらないと、生きていけない性質なのか?
と思えば哀れだ。
しかし、憐れんで済むばかりでもない。
被害側は、実際、健康や命を奪われることすら、少なからず あるのだから。
連鎖を食い止める力のある者は、けっして多くは ない。
意識的にも、無意識的にでも、広げ続ける者のほうが、圧倒的に多いのだ。