2021.07.20 (Tue)
『タイム カプセル~過去からの「贈り物」』の続き。
すばらしきかな、
『日本会議』に雇われた御用聞きアベシ、もとい、
『日本会議』と共に、こよなく「道徳」を愛し、重んじる安倍主席さまw
ハイル!!シュレッダーあべ総統さまww
国民の権利をガシガシ削っていく政治を支持するようなバカな日本国民は、今後、もっと思い知る必要が あると思う。
自分たちの権利(それは、本来、義務を健全に果たしていくためでもある土台)を、自分たち自身で壊していくことの結末を、目の当たりにするが よい。
まだまだ、反省が足りない。
この、カクレおこちゃまな未熟な(ニセモノの)国は、昔からだ。
最後に、もう一つの警告。
日本と同様の主義や国家体制を基本に持っているはずの国々においても、この「新型コロナ禍」では、強制力をも辞さず、わが国とは大きく異なる施策を実行してきている。
日本国内では、大多数の国民その他の人々を含む大衆が指摘し、憤りさえも見せるところの、
「新型コロナ禍」に おける自粛など、あらゆる「お願い」のみで乗り切ろうとしているのは、
日本は、いちおう『自由主義』『民主主義』の国であるから、といった尤もらしい理由が、判で押したように返ってくるようなのだが、
私は、
じつは そうでは ないのでは なかろうか?
恐らく、与党としての『自民党』は、かねてからの目的へ誘導する計算、戦略を以って、ひそかに期待し、待ち構えていることが あるのでは ないか?
と睨んでいる。
いままで、この国の一般国民は、概ね、他国に比しても、そうとう際立つほどの「横並び規律」や国家権力に対する従順さ、「同調圧力」の強さが特徴的な国民性だったゆえに、「暴力装置」たる国家を筆頭とする権力側にとって、いともコントロールし易い、扱い易いことでは世界一と言っても過言でない国民だろう。
しかし、そのせいで、かえって出しにくい「手」も ある。
「新型コロナ禍」というものは、そう見ると、ある意味で、与党『自民党』にとって、堂々と、国民大衆を縛りあげるための下地づくりへと大きく踏み出せる、千載一遇のチャンスでも あるわけだ。
その与党『自民党』が「期待」するところにとって、現在のように、日本の国民大衆が、「お願い」も「まん防」も、そして「緊急事態宣言」でさえも、繰り返されるなかでは、もはや飽き飽きしており、麻痺にも似た無感覚の如き状態で、かつてなく、てんでバラバラの好き勝手が赴くままを始めることは、じつは、与党『自民党』にとって、待ってましたと望ましく、ひそかに、ほくそ笑んでさえいるのでないか?ということ。
そう考えると、
たしかに、諸外国と比べて、少なくとも見かけ上と現在のところまでは、単純な感染者数からして、桁違いに少なく収まっているままと見えるのに、
ところが、
日本で殊に大きな問題となってしまっている、バカげているほどの奇妙な問題、例の「医療・病床の逼迫」、これは、どういう意味を持ってくるか。
おりしも、ワクチンを めぐる動きも、あれこれ不可解なまでのトラブルや見込み違いなどが、官民ともに繰り返され、
担当大臣の言動すらも、ますます不可解に変転している。
そんななかで、いよいよ引き返せなくなった状態までゴリ押しに運ばれた『オリ・パラ』が開始されるのだが、
世界じゅうから集まった選手団、随行スタッフ、メディア各社の人員。
ホスト国たる日本は、自国民を放り出しておいてでも、預かった大量の客人たちを手厚く優遇せねば なるまい。
と言うか、
まあ、とっくに、受けられるはずだった基本的医療や治療を施されもせずに、いつの間にか、一人きりで、あっけなく死んでいたという事態になるまでホッタラカシになっていた事実が相次いだ、これが、この、日本という「先進国」たる、
とりわけ、医療面に おいては、他国から仰ぎ見られるほどの高い水準を誇っていたはずの、この国の、つい先頃までの実態だ。
なるほど、「ヤフゴミ捨て場」の工作員と思しき連中が、ここぞとアレこれ煽りたてるわけだな(嗤)
なぜなら、
『自民党』は、国民側からの要望を、今か今かと待っているのだから。
つまり、
明白な強制力を何ら憚ることなく持ち、自分たち一般国民を縛ってほしい、政府の言うとおりに従えと強く命令してほしいのだと、
まさに国民のほうから声を大に求めてくることを待っているのである(嗤(嗤)