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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2021.02.08 (Mon)

最近、イラッときた記事いくつかの続き。

 

で、

()氏ってさ、
これも何年前になるのか、だいぶ前に、『オリ・パラ』関係の会合だったかで、すでに再び首相に就いていて、毎度のように真っ赤な嘘っこ吐き散らしたすえに、『オリ・パラ』誘致したアベシが、森元ジイサンが座っているところへ恐る恐る近づいて行き、ぺこりと神妙に頭を下げておったが、その間、森元ジイサンは、見るからに苦虫を噛み潰したような表情でもって、終始、アベシを横目で睨んでおりましたわw

 

「元首相」ってぇのは、現首相でも恐れおののくほど、威光が強いのかしらん?と、怪訝に思った私だけど、

ま、誰が言ったのか、森元氏を指して、「鮫の脳」とかいう、言い得て妙というかwなんとも味わいあるwかつ、鋭い揶揄には、私も思わずフき出したものだ。

また、「脳筋」とも言うじゃありませんか?w

森元氏も、橋本『オリ・パラ』担当大臣も、いわゆる「体育会系」ってやつでしょ?

 

上下関係に異様なほど敏感、上の立場には、ぜったい逆らわない、その分、下には威圧的とか。「コネ」好きも、昔から定評ある、「体育会系」。

まんま、日本政界の縮図とも通じてる。

 

私が就職活動を始める年齢の時代にも、およそ企業ってものは、特に大企業ほど、「体育会系」を好み、
「運動」系クラブに所属していた者を、新卒入社で大歓迎するというのが定番だった。

 

会議などの場でも「シャンシャン」の音頭を取りこそ すれ、異論など申し立てせず、従順に付き従う姿勢の者は、およそ権力者にとって煩わしい手間いらずで、このうえなく、扱い易いからね。

 

その代わり、俯瞰的に見たら、何か大きなところで、瓦解・崩壊を招いていく。

 

 

皆さんハナから御承知のことだろうけど、

森元氏は、もちろん、失言したとか悪かったと思うから「謝罪」したつもりは ないんだ。

ただ本当のことを、ぶっちゃけて言っただけのことなのに、
なぜ、このワシが謝らにゃならんのだ!?
と、内心、大いに不満であろう。

麻生さんも、同じような性質よね。

 

ま、フロイト大先生じゃないが、

思わず「言い間違い」とかポロッと「失言」には、もともと持っていた思い込みや本音が出るもんなのだと。

 

そこが改まらないのが分かるかぎり、いくら口先で謝ってもらっても、憤りは癒せないってことだ。

 

 

時代錯誤。

上書き更新不能。

世間知らず・苦労知らず。

 

放言・失言・虚言ピックの金・銀・銅メダルを、森、麻生、安倍の各選手で分け合っております、そこへ割り込まんとする虎視眈々のスガ選手、という、ただいまの この国()

 

 

 

あー、ほんの ついでだが。

「嘘をつく男性」の特徴』云々ってな、『マイナビウーマン』とかいうとこが出した記事だけど、

他愛もないわぃと笑ってばかりは おれない内容を一部述べてたもんだから、そのへん、ちょっと警告。

 

いわく、

~嘘つきな彼に幻滅するなら別の恋を探すのが良いですが、それでも好きだと感じるなら、完全に彼のことを信じきってみましょう。
そうすれば、男性は「信じてくれる彼女のためにも、かっこいい自分でいたい」とまっすぐなプライドを持ち始めます。…

嘘がかっこ悪いことだと気付き、誠実な男性になってくれるかもしれません~

んなこと あるかい!!()

何かの宗教の信者じゃあるまいし()

甘い、甘すぎる。

 


~彼とこれからも一緒にいたいなら、まずは「あなたを信じている」と彼の全てを肯定する姿勢を意識してみてくださいね~

 

あのね、そんな男を、わたしこそは矯正してあげねば!と愛と情熱をもって かかわってさえも、あえなく徒労に終わるものなんだよ。

なぜって、病的なケースが多いから。

 

嘘を つかずに おれないタイプってのは、特に、必要もないのに、病的なほど、嘘を つくタイプは、ある種の「発達障害」とか知能障害と関係している場合も あるが、

往々にして自分で招いたことだが、嘘つかないと、にっちもさっちも、、、という、せっぱ詰まった事態に直面し、つい、ついた嘘が、思いのほか上手く運んでくれた、あるいは、許された、と思えば、味を しめて、以降、つごうが悪くなるたびに、何度でも、つくようになるタイプも ある。

うちの親父も そうだったがwどこかの国の前首相も典型だったでしょww

 

 

嘘ついたことで、後味の悪さを感じ、もう これ以上は やめておこうという、良心の咎めなどを感じないとしたら、それも また、何らかの欠陥を感じさせるけれど、

日本の政界、現与党の ありさまを見てたら、
当該の記事で述べられたことは、

ありえねーわ!!emoji

の一言よ。

これはね、個人でも、国家でも通用するの。

 

昨今、よく報じられている、幼い子どもを虐待したあげく、むごくも死なせてしまった家庭の、主に母親の特異な心理とか解説している記事を読んだことないのかな?

 

個人レベルでは家族が、国家レベルでは国民が泣くことになる。
酷い場合は、他国の国民まで巻き込んでしまう。

 

 

私自身、自分のブログで述べたことを、プロの書き手が、ことわりなく利用しているのを何度か見かけてるが、

基本的には、あくまでも、「長谷川」ナニガシのような、えせジャーナリストが悪用しているというのでなければ、べつに立腹も しないし、放置してるけど、

自分自身の苦い経験や貴重な体験でも なく、見るからに、どこかから引っ張ってきた、他人の受け売り まる出しと思しい内容で(実際、少しばかり検索したら、似た内容の記事がズラズラ並んで出てくる)

あまり、無批判、無責任なこと書いていたら、社会的に問題を撒き散らしていることにもなってくるよ。

 

しかし、こんなんで原稿料を もらえるというのも、ラクな商売だこと。

その代わりに、たくさん書き飛ばさないと、儲けが少ないのかもだけど、

シロウトに、毛が数本だけ生えた如き、なんちゃってライター。

インターネット時代は、こういう事例が猛烈に増えたなぁ。

大手の新聞記者でも、ネットで拾ったシロウトのブログやコメントからネタ拾ってくる体たらくだもの。

 

バカでもアホでも、簡単に、世界じゅうへ発信できる。

 

「●チガイに刃物」そのもの。
この典型が、アメリカの前大統領でした。

 

 

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