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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2019.07.12 (Fri)

ヤフゴミ捨て場の真ん中で「私は経営者」と叫ぶwの続き。

 

でさ。

中小・零細とは言え「経営者です」と名乗ってる、胡散臭い「ヤフゴミん」は、案の定で、「従業員をクビにし易くできるなら、時給アップも可能だが」てなことを要望し、

また、15人の平凡な従業員よりも、10人の優秀な従業員のほうが、とか言い募ってる。

それらは、安倍政権と結託してる大企業の意向そのものでもあるよねw

 

 

よく、若い人が、「バブル世代のくせに~!」とかって、さも、くやしそうに言ってるけど、

あの時代でも、ほんとうに良い思いできたのは、やっぱり一握りよ。

あの頃、「土地成金」と呼ばれる人たちが大勢、出現したけどね。

 

それから、「リストラの嵐」が吹き荒れていると喧伝された。

 

 

最初から優秀な社員なんて、どんだけ つかまえられるのよ?ましてや、中小・零細の分際で。

むかしは、「育てた」んだけど。

私らの就活時代、かれこれン十年前も前の話だが、すでに、企業は、「人材を育てる」ことを放棄して、
「即戦力!」と、派遣などをバンバン使いだした。

障碍を抱える私も、その政治・施策の影響をモロに受けたクチです。

 

 

で、

社長さんたちの願望どおりに、「クビにし易い」制度にしたら、中小・零細でさえ辞めさせたくなるような者なんて、それより上の企業に雇ってもらえるはずもないのは、想定内でしょう。

最も多数層の彼らは、どこに行くんだろう?

 

どこかの国では、機械化できることでも、より多くの雇用の確保のために、敢えて、人の手で やってるとかも聞いたけど。

 

近頃では、いよいよ「AI」等が普及したら、人手の必要も減るだろうということで、もちろん、その分の要員は別途必要になってくるとしても、

いたって平凡な、人並みの能力しかない人々は、どこへ行くんだろう?

 

障碍者や「人並みでない」立場の人を、自分たちとは異質な規格外れの不良品、と、最も嘲笑ってきた、「普通の」人々。

 

まさに、「あすは我が身」。

 

「ヤフゴミん」らが特に攻撃してやまないワープア、そして『生活保護』が増えるよねえ?w

でも、国家のセーフティ ネットを なくしてしまったら、、、

そうか、

国家は、国民を守らないのだった。

だから、『安楽死』『尊厳死』を!!ということなんだな()

 

どこらあたりからのサシガネなんだか、おおよその察しは つくわなあw

 

 

私は、もとから、安倍政権を信用してないから、
賃金アップしてちょ-だい、という、アベシの働きかけも、単なるパフォーマンスどまり、経済界と癒着してる分際で、そんなオネガイなんか聞いてくれると本気で思っとんのか、と冷笑してましたわ。

 

 

まあ、公的に一律にしてあるほうが、差が広がり過ぎになりにくくていいのだろうけど、

「最賃」以下だとアウトは当然でも、「最賃」アップされてなくとも、自社の給与を可能な範囲で上げるのは、経営側の自由にできることじゃないですか?

 

 

もしや、

大企業こそは、わが日本の中小・零細が培ってきたという貴重な技術を、もっと安価に調達できるよう、国外に漏らしてるんじゃないの?

 

経営学や経済学に疎い私の素朴な疑問だが、

まず、中小・零細の経営者たちは、なぜ、大企業のクライアント相手に、何も言えないままなのか、立ち向かえないままなのか。

その原因を、よくよく考えることから始めないとならないんだと思う。

 

なぜ、何も言えない?黙って、唯々諾々と従ってる?

大事な従業員を締めつけてまでも。

で、その従業員も また、不当に低い給与であっても、何も言えない。

 

 

往々、なにごとも そうなんだけど、

圧倒的に強い相手に立ち向かうには、団結するしかないでしょう。

孤立して泣いてるばかりじゃ、何も解決できないもの。

 

自分より弱い立場をイジメても、深い怨みを買って、社会不安を招くだけだしね。

そういう視点で考えないから、しょせんアキンド、汚いカネ儲け、と軽蔑されるんだ。

 

ヘタレで無能な者が経営者なんて、ちゃんちゃらオカシイってもんよ。

これ、政治の分野でも そうでしょう。

 

 

中小・零細企業が、大企業に対して堂々とモノ申すには、どうしたら良いのか、そのへんを、同じ立場の人たちどうしで考えたら どうかしら?

 

 

とある有名な大企業の社長さんの話だけど、

自分が社長になってから、父親である会長(前社長)が、毎日毎日、イライライライラが嵩じているという。

何が理由なのかと聞いてみると、

息子が社長になったのが不安で不安で、

なんでも、

「ワシにとって、会社は、息子のオマエなんかよりも、もっともっと可愛いんじゃー!!」

「万が一、会社が潰れるようなことが あったら、と思うと」

ハラハラして、気が気じゃないんだそうな。

 

そう言や、うちの父方の祖父も、もとは官僚出身で、若くして、企業を起こした人だが、まさに「瞬間湯沸かし器」さながらの短気で、はなはだ怒りっぽいことで知られていたらしい。

 

ということで。

そのくらい、自分が立ち上げた会社って、どうあっても失いたくないものなんだろうねえw

 

 

初歩的・基本的道理が分からないから暴言を吐く

 

 

若者たちが、車を買ってくれないと お嘆きの社長さん、とな。。。

 

このクルマわぁ~掘ぉり出しぃ物ぉ~

ゼッタイぃ~買い物~!だいぃじょぉお~ぶぅ~~~

 

ハイそれまでヨ

 



 

日本が最も元気だった時代の歌ね。

 

 

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