2021.04.11 (Sun)
『『皇室』制度=人権侵害は、卒業しましょう。』の続き。
いずれにせよ、すでに返したとか、もしくは、解決金を渡し済みということなら、
まあ、しゃあないなあ、なんとか返すことは返したってんだから、いちおうケジメしたってことで。
今後は、こういうことが ないようにさえ気を つけるなら。
ということで、矛を収めたかもしれない。
なぜなら、小室さんの場合、もとは税金であるところの、『皇室』の女性の持参金で、自分たちの個人的金銭事情の穴埋めとかしよるんじゃあ ない?と疑われてるからだ。
それと、
なんだかんだ言ってても、
「降嫁」したあとでも、もとは税金であるところの おカネを、こっそりと宮家から渡してやるくらいのことは、なんぼでも できるんだろうとも疑ってるから。
だから、経済力のない人んちへ、ヨメに行かれたくないわけ。
このことは、相手男性の職業にも関わってくるわね。
で、そこんとこも、小室さんの場合、どうも頼りない経歴だなという印象なのね。
『皇室』との血縁を持つくらいの家柄と認められるような血筋であっても、借金トラブルなどが懸念されるようなキビシイ情況の家なら、やっぱり、国民の視線はキビシイかもしれないよ。
そのくらい、キビシイ。
甘いのは、ごヒイキ政治屋の、税金横流しに関してだけよ。
それは、自分個人にもメリットを持って来てくれるからですw
だから許せるし、ウヤムヤと許してきた。
むろんのこと、
そんなメリットに あずかってないし、あずかるのもケシカランと思う人は怒り心頭だけどさww
何の文句も言われたくないならば、「理想の偶像」を演じ続けていなければ ならないのよ。
そして、偶像は、人間じゃないw
時たまには味付けして、憎めない程度のミスを するけど、しかし基本は高潔な人間っぽい偶像、でなければ ならないのwwむずかちい~、よねwww
ということで、
借金と言うよりも、おカネについての感覚が、まず、小室さん側と、この国の大多数の人々とのあいだに、多少のズレが ある。
そして、
「みなまで言う(=言い訳、と感じる)」ということについての受け止めかたね。
しょせん、言った言わないの水掛け論だから、この真相を見てない他人が聞いてたら、たちまち、あたま痛くなるもんねw
こういうことに根気づよく つきあってくれる人なんて、そうそう いないよ。
先に言ったとおりで、私個人の感覚は、小室さんとも異なるが、大多数の人々とも、また異なるんだけど。
まあ、
小室さんの おかあさんのほうの「もと婚約者」さんって人も、
最初は、いずれ結婚するんだからということで、おカネを融通したのは、けっして、貸したつもりでは なかっただろうけど、
その後、何が理由だったのか全然わからないけども、
どうやら、予想以上に「支援要請が増え過ぎ」ってことらしいね。
もと婚約者さんの身になってみれば、
破談になったことで、その後は、おカネだけ取られたぁという気持ちだけが残っても、むりは ないかもね。
でも、だったら、モゴモゴ言ってないで、すみやかに請求すべきだったし、
対する小室さんの おかあさんも、もともとは「清算」を申し出ていたのであるなら、どんなに遅くなっても、少しずつでも応じてあげたら よかったんじゃないか。
しかし、そうは できなかったのが、小室さんちの家計の実際だったのじゃないかなと察するけれど。
そもそも、おかあさんのほうは、まじで結婚する気あったのかなあ?とも思えるのよ。
巷でも、「結婚詐欺だろ」とまで言われてるみたいだけど。
まさか、
おカネを出させれば出させるほど、いつかは、結婚を翻意するだろう、
そこまで行ったら、あとは、先方から、破談を告げさせて、、、
と企んでいたとまで言いたくは ないけどさ。
「返してもらうつもりは なかった」というのは、「あの時点では」と付け足すべきだろうなあ。
「返してもらうつもりは、いまも ない」とは言ってなかったのよね?w
なんかさ、喩えは良くないけど、
「おカネじゃないんだ、心からの謝罪が欲しいんだ」てな、
どこかで聞いたようなwセリフの「謝罪」の部分を「感謝」に置き換えたら、もと婚約者さんの本音に近いのかな?
だから拗れるんだな。
ま、どっちも どっちだなあという感じは する。
まあね、
突然、近所の坊やだった小室さんが、なんと、『皇室』の一員それも次期『天皇』たちが控える『皇嗣宮』家の女性、眞子さんと、華やかに晴れやかに、テレビ画面に登場していて、
いかにも歯の浮くようなセリフを、にやにやしながら述べるのを見て、
もと婚約者さんの気持ちは、非常に複雑だったんでしょう。
「こっちは、なんか、あの親子に振り回され、カネ貢いだだけで終わったのに、、、」
って感じか。
で、
『皇室』の人たちが用いる定番を真似て?ご友人にグチを語り、マスコミに流してもらった、と。
案の定、ぶち壊し作戦の効果は、そうとう発揮されたw
この前も言ったんだけど、
それこそ、「パンツいっちょう」で、おヨメに行って、できれば、アメリカにでも渡って、一般人として、本来の個人に相応な生活する、
ここまで決行するのなら、さすがに、ほとんどの人はギャースカ言うの、やめると思うんだけど。
それにしても、ここでも呆れるのが、
論理性や なかみは皆無な分、
ひたすらギャーギャーギャースカ口汚くコメントしまくってる者ほど、日本語のヘンなことよ(嗤)
おたく、日本人ちがうでしょ?と言いたくなるくらい、酷いレベルw
なんか知能に問題が あるのか、それとも、義務教育すら受けてないのかな?というくらい。もちろん、日本の義務教育をよww
「最上の身分」(?)の人を、大っぴらに罵倒できるチャンスだ!!
とばかり、鬱憤晴らししてるとしか思えんわ(呆)
あのさ、
つい こないだまで、雅子さまだけでなく、愛子さんに対しても、私ですら、眼を覆いたくなるほどの悪罵・罵倒の大嵐だったでしょ、
特に「ヤフゴミ捨て場」。
それが、
手のひら返しは「ウヨ」「ネトウヨ」の お得意というのは重々知ってるけどw
今度は まあ、もろに『秋篠宮』家へソックリと移った。
何が目的なのか知らないけど、
この際、『天皇』『皇室』の本来の温存・存続理由も引っ繰り返して、
いよいよ純然たる「血筋」差別へ運んでいこうとしてる、
それが、「愛子天皇待望」を、かしましく主張する連中だ。
「男女同等」をタテマエ、隠れ蓑にしてる。
どこまで行っても、幼稚で時代錯誤な連中。(呆れ果て)
『皇室・皇族』も、やすっぽいゴシップやスキャンダルにまみれた芸能人なみ。
最近になって、
「女性宮家」とか「皇女によるサポート」みたいな役割りを設けるという、『宮内庁』また政府側からの提案が あったらしく、これについて、猛烈に反発を見せる向きも多かったようなのだが、
実は、この話題、何年も前に出ていたと思うよ。
私の記憶では、
『秋篠宮』家ご長女である眞子さんは、予定どおりなら、ゆくゆくは『天皇』位に就く弟宮である悠仁さんの お世話係のような役割の存在として、ずっと『皇室』に残らせたいという意向を、ご両親である ご夫妻は持っておられるという内容の記事を読んだことが ある。
そのことを考えると、
なおさら、眞子さんは、できるだけ早く、『皇室』を出たいのかなとも思えるんだけど。
『皇室』『皇族』のなかに生まれた人たちと、もとは外から入った人とでは、もちろん、持っている感覚が根本から異なるだろう。
『皇室』とは縁遠い家系だった美智子さまや紀子さまの場合、彼女たち自身が、納得以上の野心に近いものすら秘めて、『皇室』に お嫁入りしたということは明白だ。
このような場合は、やはり様々の苦労は あっても、基本的には「自分が選んだ相手であり、進んだ道だ」という納得感が あるから、めげる気分になることは あっても、ほんとうには折れてしまわずに頑張れる。
そこへいくと、雅子さまは、そうとは言い切れなかった。
でも、なにやら、『出雲大社』だっけ?大きな古い神宮に嫁いだ女性は、早々と実家の宮家に戻ってるとか言ってるよね。
ただ、最後に一つだけ。
私が、眞子さんについて、一つだけ本当に懸念しているのは、
「彼に申し訳ない」
と、ご友人などに漏らしておられたということ。
もし、小室さんに対して、罪悪感のようなものに とらわれてしまっているのであれば、かなり問題かもしれない。
このことは、もし、お望みどおり、小室さんとの結婚に進めたとして、その後の結婚生活にも影響してくるかもなと思う。