2021.04.15 (Thu)
なんか「急転直下」的に、不可解な動きが出たというので(ほんとにヘンなのw)、
前回エントリー『【続】『皇室』制度=人権侵害は、卒業しましょう。』に少し追加。
まず、再度の指摘だけど、
小室さんの おかあさんの「もと婚約者さん」から出たという
「返してもらうつもりは なかった」
というコトバは、その部分だけの切り取りでしょ。
そして、あきらかに「過去形」であるわけだから、
その発言が出たとき、また現在でも、婚約中だった頃と同じ考えや気持ちのままだということを示しては いないわね。
だから、小室さん側が録音してあります!と主張したところで、それが「言質」になり得るのかどうか、前後の「文脈」を見てみないと、われわれ「第三者」には、本当のところが分からないし、
それこそ司法の人が詳細を調べ、「言質」たり得るものと判断するかさえも心もとないのでは ないかと思う。
それと、
小室さん側の主張である、先方から「破談」を言い出した以上は、と、
「慰謝料」云々してみたところで、そもそも、破談の原因を つくったのは、小室さん側よね。
「支援要請が多過ぎた」とかって、小室さん自身が認めているようだし。
「もと支援者」じゃなくてw「もと婚約者」さんから破談を申し出られたときは、小室さんたちは「寝耳に水」とばかりに驚き、意外に思ったんでしょ?
ということは、
小室さんたち自身にとっては、お相手に対し、これと言った大きな問題点は ないと思っていたということに ほかならないだろう。
つまりは、
原因は、ひとえに小室さん側と言うか、婚約していた おかあさんに あるわけだ。
最初のアメリカ留学のときの、いわゆる「見せ金」的に、銀行預金を2百万円だか、つごうしてほしいと、当時の婚約者さんに申し入れしたことも、
あえて厳しいことを言うとね、
国外留学その他あらゆる点でも、「他人の支援」によって叶えてきているというところは、『皇室』の人たちと同じなんだよねw小室さんは。
だから、価値観に共通性が高いのかしらね?ww
ふつう、世間一般では、
例のハギューダさんの「身の丈」に賛成するつもりで言うのでは全くないけれど
そういう おカネを持ってない人は、そもそも、留学なんて諦めるのよ。
諦めきれないなら、
からだを壊すほど必死で働いて、一から貯金して、何年も かかって、遅くなって、トシくってしまってからでも、一からチャレンジし直す、
それが できそうにないなら、諦める。ふつう、ほとんどの人は そうだよね。どんなに優秀な人でも。
一般的な国内の大学進学でさえ、困窮家庭なら、まず殆どの人は、諦めて就職してます。
「見果てぬ夢」には しないと頑張れる人なんて、一握りです。
まず、体力的にもキツイからね。
ま、小室さんの おかあさんって、たまに、記事に添えられた写真を見ると、「目ヂカラ」つよい、っていうのか、ちょっと凄い感じの人よねw
あの眼で、ターゲット~!とばかりに捕えられたら、おとなしい、気弱な人ほど、逆らえないのかもねwwよくあることですわな。
私は、過去エントリーの どこかで、
小室さんが、眞子さんに積極的に近づいていったのも、
「圭!チャンスよ!!」
と、
あの おかあさんが嗾けたからでもあるんじゃないの?wと指摘したけれどww
こう言っちゃなんだが、
ほれ、キジマ何とかいう、「結婚詐欺」で捕まった女が いたよね。あれとか、最近では「ママ友事件」の首謀者である赤堀つう女が、やはり、似た面が あるのじゃないかな?w言ってしまって悪いけどww
どう考えても、奇妙なことを言い、異常なほどの行いを続けていながら、周囲の誰もが、それほどにはヘンだとも思わず、腹も立てずに、言いなりになってしまう、このパターンよね。
しかも、合間合間には、それなりに、さも尤もらしいこと言うからね、タチが悪いわけ。
もし、眞子さんの お望みどおりの結婚が叶ったとして、
世間で ありがちな「母子家庭」それも、母と息子が密着しているなかへ入っていくのは、非常に困難というのがパターンとされているくらいだ、
眞子さんも、小室さん母子の つごう良く使われちゃうかもね。
でもね、
『皇室』とか眞子さんのような特殊な立場の人が、つごう良く使われるとは、すなわち、われわれ国民、一般庶民が、つごう良く利用されることに等しいんです。だから、多くの国民も危惧し、立腹する。他人事じゃなく、主に税金とかで、自分も影響を被るから。
『皇室』だの『王室』育ちの人なんてね、
もちろん、世間知らずで、甘々ちゃんで、大昔から「悪い虫」が寄り付くと、相場が決まってるんだ。
その代表格が、『日本会議』などの、「保守」だ「右翼」だを盛んに標榜する連中。それと、『皇室』利用するという点では、商売人もだね。ま、「ビジウヨ」とかね。
しかも、この国は、「特権階級」のための国だということが、戦後ウン十年を経て、ようやっと、ボンクラまぬけな庶民にも感づかれてきている。
『皇室』に喰い込み癒着してきた『自民党』と『日本会議』は、まさに、そういう国に「先祖返り」するべく画策しているという指摘は幾つも示されている。
相変わらず、なにも知らず、気づかない国民も多いだろうけど。
だからこそ、
悲惨を極めた敗戦後の、国民主権を謳う憲法は、
『皇室』を「縛る」役割をも持っているわけ。
潤沢すぎるほどの税金を費やし続けていることも、「縛る」ためにという側面を持つことは、先日のエントリーでも指摘してある。
しかし、
これもヘタすると、「悪い虫を寄せ付ける」誘因とも大いに なり得るから、困ったもんだ。
前回のエントリーで少々触れたけれど、
『女性宮家』とかいう新しい「役職」に関係してるのか、
『秋篠宮』ご夫妻の当初の希望では、眞子さんを、『皇室』から出さずに、ゆくゆくは、弟宮の お世話係的役割を持たせたいということからの発案でも あったのだとしたら、、、
いま、日本じゅうの人々が危険視しているとおり、それこそ、小室さんは、眞子さんを、お嫁に もらうのでは なく、小室さん自身が、『皇室』に入って、『皇族』の一員になり得たのだろうということにもなる。
まあ、大昔は、そういうことも少なくなかったよね、どの国の『王室』なども。
一つ言っておくけど、
ここへ来て、多くの人が疑問を持ち始めた、現在の小室さん側の留学費その他は勿論のこと、弁護士費用とか、おかあさんのほうも含めた諸々の費用は、いったい、どこから出ているのかということを、追及しないと いけないんだ。
唐突に、あらためて「畑違い」な弁護士を目指しての小室さんの留学費用などは、ある弁護士さんが、言わば将来の「お礼奉公」的なことを期待しての応援として受け持っているんだとか、何かの記事でチラッと読んだ記憶が あるけど、
そのときから、私も、なにか不自然だなという感じは持っていた。
よく聞けば、その弁護士さん、『秋篠宮』の友人だか何か知らないけど、以前から関係ある人だとか?
もしも、万が一にも『秋篠宮』家から、小室さん側へ、税金を融通しているというようなことが あれば、眞子さんのみならず『秋篠宮』も窮地に追い込まれるほどのことで あるはずだよ。
まあ、この腐れた国では、そんな追及は一切、なされないだろうw
すべては、われわれ庶民国民の知らない所で進められ、
最後のツケだけ払う、そういうシステムの国だから。
まっ、私個人の考えとしては、
『皇室』という以上に、その周囲を取り巻く連中、特に、『宮内庁』の存在は、問題が大きいと思っている。
でも、『宮内庁』なしの『皇室』というのも、困難だろうしね。
やはり、双方まるっと解体、廃止だな。
現実、食うや食わずの人たちも少なくないのに、
われわれ一般国民の権利や福祉以上に、
『皇室』という、「国民」でも ない、何かワカランものと、
『宮内庁』の お役人らに、最も税金を注ぎ込む、その果てが、こんな醜悪な騒動じゃあね。
あほらしやのカネが、いや、鐘が鳴る~ってもんよ。