2021.05.17 (Mon)
『「発展途上国」日本w』の続き。
それにしても、
いいかげん、ほとんどの国民が呆れ果て、うんざりゲンナリし、その本質と現実に気づかざるを得なくなっているのが、嘘つきアベシのこと。
この天下の嘘つきが、今度は、またまた何度目かの返り咲きを目論んでか、「期待されてる」と宣伝を開始し始めた。
どこまでも舐め腐ったヤカラだ。
放射能の影響は あり得ない~とか、私から保証いたします~とか、
輪を掛けてチョーシの いいこと並べ立て、
「復興五輪!」
というタテマエの裏で、実際は、被災地の足を引っ張っていた。
日本人の救いようのないところはね、
その被災地の多くの住民自身が、『オリンピック』招致決定の瞬間、被災地以外の国民と同様に大喜びし、「聖火」到着時にも、さっそくワラワラと行列を つくっていたこと。
『沖縄』の住民でありながら、『自民党』を支持し続ける矛盾と似て。
そして、いまでは、
「コロナ克服オリンピック!」へと、
いつの間にか衣替えしたあげくの、このザマだ。
『オリンピック』誘致のため、
犯罪レベルに等しいカネとモノを ばら撒き(おもてなし)、
そのうえ、
例によってアベシの野心から、
1年のみの延期で、なんとか、お茶を濁そうと画策した。
そんなことしなかったなら、いまごろは、もっぱら「コロナ禍」対策に迅速投資・集中していたはずだろうに。
「えらい人は責任とりません!」(←『日帝』時代の、ある若き兵士だった人のコトバ)
これって、敗戦時の『昭和天皇』が最高の見本だったね。
ギブアップするかどうかを決めるときも、
『皇族』の お歴々が、どこから調達してあったのだか、上等の和菓子を召し上がりつつ、ゆったりと、まったりと。
シモジモ庶民国民は、痩せて痩せて、まっ黒焦げになって、
バタバタ死んでいったというのに。
「どうも、気の毒だった」ですとさ。
この、無責任を象徴する『ご皇室』とやらを、いまだに戴く国では、
「弱者」叩きが大好物の国民性に、ますます拍車が かかってきて、
近年の、過ごしにくく、いやらしい季候の変化に呼応するかの如くに、
いよいよ過ごしにくく、いやらしい国になってきている。
「特別低額給付金」10万円ポッキリの、
どこが「経済大国」なんだろうか(大嗤)
それでも、GDP(国内総生産)は、けっこう押し上がったらしいけどね。
あとの税金で~次の世代へのツケが~
あほか。
それこそ、税金ムダ遣いする政治屋と役人を責めろ。
そういう政治屋を支持する愚民もな。
『皇室』も、ほんとうは無意味なのに、勿体ぶって大仰なだけの儀式も、『宮内庁』も、税金ムダ遣い。
主権者国民のために費やせ。
きのうも、きょうも、あすも、
餓死に直面したり、今後の生活に絶望して自殺しようとする人の誰が、『天皇陛下』や『ご皇室』のことなんかを、頭の片隅にでも存在させているものか。
「祈って」くださって、
何か効果は あったのかなあ???(嗤)
未曾有の大災害だらけだがw
もともと日本は、貧しい小国が本分だ。
真似しゴンべが身のほど知らずなまでにウヌボレきるから敗戦したし、
こんにちの、このザマだ。
幼稚なバカばっかりが、ドヤ顔で のさばって。
「黄金時代」は、じつに短かった。