2014.10.13 (Mon)
『【続・続】「更生の余地」ありや?なしや?』
「犯罪者にならない人格を育んだ人は、愛に恵まれた環境に居ただけ。愛に恵まれない環境で育った人や」
それは違うw
「愛に恵まれない環境」で育った人なんて、世のなか珍しくもない。
それでも、殺人だのといった犯罪者になるほうが断然少ないはずだよ。
だったら、
なんだかんだ言っても、犯罪行為を犯す者と、そうはならない者との差は結局、大きいということだ。
「やられても、やりかえしていけないのは、当たり前のことだよね」
それ以上に、
そもそもが、やっちゃいけないことは、やっちゃいけないのよw
それこそ、
「脳に障害」あるゆえに、どうしても反省といった機能が欠けている場合は どうなる?
というわけで、
ooz*****さんとやら。
誰かの真似や受け売りで お説教するにも、よく考えたてからにしたほうがいいよ。
だいたい、誰の受け売りにせよ、
あーたの言う「前世で、誰もが人を殺したから」云々、
では、人類全員、殺し殺されで当然になってしまうじゃないか。
「他人は、自分ですよ」とか、
自他の区別がつかない、つけないのだという思想は、タチの悪い危険性を孕むよ。
なぜなら、それも確かに、あらゆる犯罪の温床となりかねないんだ。
おかど違いの人を巻き込むのも、そう。
ただ、反面では、
自他の区別がつくからこそ、理性が働く、
それは同時に、無関心の温床とも なる。
他者最優先にしていたら、肝心の自分の人生が潰れることもある。
私の本音では、過干渉の罪よりは、よっぽどマシなこともあると思ってるけど、
適切な補いは必要だな。それが、社会の責務。
「人が死によって無に帰すとすれば、すでに(残念ながら)無に帰った者の為に、新たに1人を無に帰すことにどこまで合理性があるか。」
だってさ。
しょうもねえヘリクツがあったもんだw
w17*****さんよ。
どなたかの言うような「魂」だ「何次元」だを仰々しく持ち出さなくても、
「人が死によって無に帰すとすれば」
なーんて、
ごく普通の物質世界次元で単純に考えても、ウンザリするくらい、あり得ないの分かるでしょ。
まあ、「カルト連」に言いたいのは、
一介の個人をターゲットにして、わけワカメなネタミや劣等感で被害意識を募らせ、鬱憤晴らしにイヤガラセして楽しむ趣味を、どうにかしてから説教することね。
あのアラシの言いぐさみたいな、
やれ、障碍は前世の報いだの、
同じ障碍でも、身体障碍は下等、精神病とか、そっちの障碍は高尚だ、とか、
イジメも、前世が原因だの言ってて、
何の解決に資するってんだ。
ええトシこいて、
お仲間の一人、neutralが言った「スティグマ」被せだかバタイユかぶれだかしらないけど、
一日じゅうネットでフザケたことばかり出まかせに言い散らして陰湿遊びを拡散するのもイイカゲンにしなよ。
罪は連鎖を産む。
連鎖を、自分の所で止めておける人が、本当の理性人である。
だが、「やられ損」天国ではいけない。
「泣き寝入り」に耐えられる者ばかりではあるまい。
国家として、被害者救済そのための方策は最重要の喫緊課題だ。
どのような犯罪の被害者においても共通していることは、
とにかく、経緯の全容を知りたいと望むことだろう。
精神疾患であるとか知能障碍等が原因であったとしても、
事に至ったプロセスは全て知りたいだろう。
これなくして、被害者側にとっての理解と、最終的受容も困難なのだ。