2015.12.01 (Tue)
しかし、あれだな、
リフレ浜田とかいう大センセイ、ぱったり登場しなくなったねえ。。。
あの白川 元総裁を、遠回しなイヤミで思いッきし辱めておられたそうなんだけどもw
ま、とにかく、
部分的な期間だけを取り上げて、得した損したと一喜一憂しても しょうが ない、というのは、まあ、そうなのだろうけど、
別の言いかたを すれば、いかに良い状態であっても、そのままで永遠と通せるはずもないし、
悪い状態になるのも、これまた避けられぬ必然、ってことなのかな。
実際、陥穽あいや「官製相場」とやらを、ずっと張ってられるのか?
国民の公金を費やしている以上、「プラス」であってアタリマエ、
「マイナス」は許されないのも然りではないか。
「私が責任者、私が正しい」
と言い張る安倍朕に、実際、言ったとおりできるはずもないし、
そんな覚悟もサラサラないからこそ、口いっぱいのことが言えるんだろうて。
そんなこと、原発についての国会答弁ひとつを思っただけでも、火を見るより明らかだ。
誰かさんたちにとっては素直なパペットだものね(嗤)
もし、彼が言ったとおりの「正しい私」が、責任を本当に とるべき事態が やってきたときには、それこそ、精神に来すものがあるだろう。
最近いよいよ必死よねw
自由主義経済諸国の一員にあるまじき強権指令むき出しでもって、
なりふり構わずにww
「おれサマの『あべのみくす』実績づくりに、もう少し協力せんか!
おらー!!サンザおまいら儲けさせてやったろが!!!
このままじゃあ、ぼく朕、困っちゃうじゃないかー!!!!」
なんせ、安倍ちゃん みずから
「賃上げの花が舞い散る」ハラハラとw
てなこと言っちゃったしねえww
このテのキャラを見ていると、
「ねそが こそする」
とかいう大阪の古い言い習わしを思い出させるものがあるのだが、
だいたい、安倍政権は、国民を無視して、勝手なゴリ押しを し過ぎる。
最終責任なんて、国民が とるものであり、それは、どんな政治体制でも関係なく、最後に泣くのは一般庶民だ。
『特集ワイド:続報真相 年金積立金“ギャンブル化” GPIF、世界同時株安で損失一時「8兆円」』
毎日新聞 2015年11月13日 東京夕刊
http://mainichi.jp/shimen/news/20151113dde012020003000c.html
公的年金の運用自体は、「ヤフコメ民」あたりが言ってるような、「しろうとが運用に当たっているのかケシカラン」はずがないわな。当然、専門筋に当たらせているらしいよ。
どこの記事だったかな、
それによれば、『GPIF』の委託先の一つは、たしか『ゴールドマン・サックス』とかいう?これ、例の、アメリカの会社でしょw
しかも、運用に損を出したとしても、とくに罰則があるわけでもないそうなww
あ、ついでに、
最近のトルコとロシアの揉め事を見てて、つくづく、争いは争いを産むというコトバを実感しますなあ。
ちなみに、
わたしゃ、この一件にも、背後でアメさんが糸ひいてんのとちがうかぁ?と思えてしまうのw
ついでのついでに、
『ロイター』ってアメリカの通信社も、どういうわけか、安倍政権ヨイショ系みたいねwwけっこうアカラサマな動きで、嗤えるよwww
【続く】