2015.08.08 (Sat)
の続き。
まあ、ただ、
くだんの「サヨ」系ブロガー自身は、私のコメントを黙殺し、ウンともスンとも言わないままだったので、あれ?と訝しみ、やや間を置いてから、先方の ようすを覗きに行ったところが、私のコメントが袋叩きの状態になっていたのを目撃したわけだw
それでも、
これはバリバリの「ネトウヨ」ブロガーに、おたくの主張は間違っているのでないか、と指摘したときなんか、
「黙れ!」
と、こうだったからねえww
まだしも、「サヨ」系ブロガーのほうが、ひたすら黙ってるだけマシな態度だよ。
「黙れ!」と のたまったウヨまる出しのオッサンなんかは、これも「ウヨ」の定番と言って過言でない「軍事オタク」だったし、
その名乗っているハンドルも、なんちゃら「将軍の執務室」と きてたもんだ(爆)
もちろん、プロフィールには、どこぞの戦闘機やら「旭日旗」やらデカデカとw
この田舎もんのオッサンは、おおかた、旧の帝国軍人にでもなりきった気分に浸りきり、この私に向かって、「黙れ!」などと怒鳴ったつもりなのだろう。
ほんものの帝国陸軍将校の娘に向かってだ(爆)
この滑稽さよ。。。
こうした時代錯誤ぶり、醜悪で見苦しい姿は、「ネトウヨ」と呼ばれてしまう者らには大概、同様のパターンだ。
だから、私は、「サヨ」系以上に、「ネトウヨ」に対しては軽蔑の感情が湧くのを抑えきれない。
「サヨ」系は、まだしも、基本的には論理性の高い主張が見られるし、
私などから、素朴な疑問とか反論的指摘を受けて、ご本人自身は、たとえ、ムッとしていたとしても、
「黙れ!」なんどと無礼に怒鳴りつけるでもなく、口汚く罵ってくるでもなく、ひたすら黙っているだけ、いくらかはマシだと思うからだ。
あえて反論するときは、つとめて論理的に、そうしようとするだろうし、
私が、ずっと観察してきたかぎりで断言できるのは、それは、圧倒的に「サヨ」系の人たちのほうに軍配が上がる。
「保守」やらの立場からの主張を繰り広げるのは、これは これで いい。
また、私なりに観察していて、
ネトウヨすなわち、あくまで「ネット(上での)ウヨク」と、
ほんものの理論武装に裏打ちされている右翼とでは、やはり、オツムの出来が違うことも分かる。
「ネトウヨ」らは、まず、デマや作り話でもって、世間を操作せんとするあまりか、
アンフェアな汚い手段を駆使してでも、おのれの論理性の絶望的貧しさ、考察力の甚だしい乏しさを埋め、誤魔化そうと画策する、その根性を恥じ、分際を わきまえなさい。
能力からしてムリか(嗤)
私が、世間に大きく遅れながらも、ネットに参加し始めて、
まず、首を傾げたコトバの一つが、
「ネットの真実」
ってやつ。
これも、わりと最近になって、ああ、そうか、と気づいた。
つまり、
そういうセリフを吐く者って、まず相違なく多くは自民党、なかんづく安倍政権支持者なのねw
そうでなくとも、「次世代」なんちゃらとかww
特に自民党は、「ネトサポ」に代表される、ネット上での政治的主張活動にリキを入れて久しいというのは、いまでは、多くの人が知っていることだろう。
皮肉なことに、ネット上で目立った傾向と、現実の世間一般で出た結果とのあいだに、大きな乖離が見られることの理由、
最近、決定した、18歳からの選挙権のことも関係しているのかもしれないが、
こういうことなので、
そりゃあ、現政権に顕著な傾向の一つとして現れているように、新聞やテレビ等の大手メディア懐柔また圧力、操作、それと並行しての「ネット活動」なのだねw
「テレビや新聞は見るな聞くな読むな、ネットにだけ、真実がある!」
こう喧伝するわけさww
そのために、
ネットじゅう、「数を頼んで」「数で勝負」の「ネトウヨ」大量発生してるという現状www
要するに、
ネットを通して「洗脳」のためなのよね(嗤)
【続く】