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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2025.02.10 (Mon)

ここのところ、異様なほどの寒さ続きで、カゼが ぶりかえしそうになった。

あまりにも寒いと、エアコン暖房なんて、ほとんど全く効果なし。

やっぱり、ストーブが必要だなあと思うけれど、数年前、ついに耐用年数を越えていたらしい電気ストーブが壊れて以来、エアコン暖房のみにしておくのが最も安全だし、石油ストーブなんて論外も論外だし、などと考えながら、そのままになっている。

 

とうの むかしに見られなくなった旧式テレビも、そのまま。

壊れて座れなくなったデスク チェアも、そのまま。

重いものを持って、階段を下りるのは不可能な身なので、運搬と処分とを依頼しようと思い、一昨年ごろ、専門の会社に問い合わせてみたら、椅子の分だけで、2000円以上の料金。

どうせなら、1回で、まとめて かたづけたいものだが、そうなると、全体の料金は、むむ、、、と思ったっきり、そのまま。

 

 

ところで、
アメリカ。すっかり、発展途上国並みの知性レベルに成り下がったような、「トランプのアメリカ」。

 

『パレスチナ』問題で、案の定、主権と人権を無視し、現地の民衆の全く頭越しに、勝手きわまる不動産屋むき出しの浅慮を恥ずかしげもなく宣言したトランプ。

 

むろん、およそ争いごと、ましてや、戦争のレベルは、起こさないが断然、望ましいのだし、起こしてしまったなら、せめて、可能な限り、すみやかに解決してもらいたい。

しかしながら、決して、許しては ならないことも ある。

許してしまえば、あとあと、何もかもが、なし崩しになってしまうというようなことだけは。

それは、人間の誇りや道理を失わせてしまうから。

「弱肉強食」のケダモノ世界に堕ちてしまうから。

 

たぶん、パレスチナの抵抗も、また、『イスラム』教に発する争いや戦争も、あくまで彼らの「大義」としては、そういうことなのだろう。

私ら日本人にとっては、なぜに そこまで拘る?と思えなくも ないのだが、

私なんかは、あのあたりのことにも疎いから、そもそも、『イスラエル』建国を認めたときに、パレスチナ国家も認めておけば よかったのにと、いまだにフシギに思っている。

少なくとも、パレスチナ住民側の生活の地が、大っぴらに暴力的に侵食されていくことは防げたのでは ないかと。

よくよく聞けば、『ユダヤ王国』などよりも、もっと古くから居住していたのが、こんにちで言うパレスチナ人だとか、もとはユダヤ人だったが、やがてイスラム教徒になり、現在のパレスチナ人になっている人々も いるという説もありで、ほんとうに、ややこしい。ちょっと調べただけで、うんざりするほど錯綜していて、そのうえ、彼らの宗教上の設定やら宗旨なども、われわれ日本の一般人とは交流の歴史も薄いせいか、異質な世界感覚の人々という印象は抜き難く、どうしても、なかなか、興味を持ちにくい。

 

それでも、

やはり、パレスチナについての、トランプの(強圧的)提案には、せめても、まずは現地民たちの意見や要望などを聞いて回ってからにしたら どないやねん、とも思ったけれど、

たしかに、人間、いまの生活がラクと、とりあえずは思えるならば、過去の経緯なんぞ、きれいに忘れていくものだし、それが何代か過ぎてしまえば、もう完全に他人事、民族のルーツの誇りの無念の等々といった問題は、現在の生活ほどの重みは持たない。
それが、この世に生きる者のサガ、現実生活だ。

されど、許しては ならないことも ある。

それを許してしまえば、(上述くり返し。)

まさかだが、ひょっとして「9・11グラウンド ゼロ」を再現したいのだろうか?emoji

 

 

これだからね、ぜレンスキさんよ、軍事支援を継続してもらう代わりに、「レアメタル」などの地下資源をば寄こせと言われて、素直に差し出す、という話なら、おたくが言うとおりの『勝利計画』とやらの計画が現実として達成できない場合、もし負けた場合、ほんとうに踏んだり蹴ったりの結果になるわよ、おそらく。だいいち、いつ、どうやって差し出すわけ??

 

ただ、

私ね、ウクライナの地下資源云々という話で、初めて、プーチン側の本当の狙いが、実のところは、そこに あったのだと聞いて、ならば、プーチン一流のノスタルジックな、旧体制懐古だとか時代錯誤な領土拡大だとかNATO云々よりも、もっと身も蓋もないような、実利に徹した狙いだったのかと、そして、そんなプーチンを尊敬するトランプの、『カナダ』や『グリーン ランド』に対する食指も、そういうことか、ああ、なるほど、と。

 

まあ、昔の日本も やってたわけだけどねw

「八紘一宇」だ「大東亜共栄圏」だとか唱えつつ、その腹は、まさに資源狙いだったわけで。

そう考えれば、プーチンやトランプに始まった話でもない。

 

 

さて、ゴマすりのための訪米前に、私は「はあ?またまた、なにを寝ぼけたこと言うてるんや」と思った「日米の黄金時代を」云々して出向いて行った石破首相の手には、金ぴか趣味のトランプへの おみやげに ふさわしく?金ピカemojiの兜ですとw『皇室』にも いてはるけどね、金ぴか好きな かたたちがww

 

あ、ついでに。

どこかのスポーツ紙が、「つかみはOK」とか言ってる下品な見出しを見かけたのだが、
いちおうにせよ新聞社と名乗る報道機関には、このようなコトバづかいは、厳に慎んでおいてもらいたいものだ。

 

まあ、のっけから不人気続き甚だしい石破首相のために、えーんやこ~らの どっこいしょ!ヨイショヨイショと持ち上げに努める日本のメディア界だが()

まずは、例の『日鐵』『USスティール』間の「買収」はダメダメ!
だが、投資ならオッケーだよ~ん♪という、さてもバカバカしいほど分かりやすいトランプとの「合意」を、手柄であるかのように持ち帰ってきた。

 

私は、旧年のうちに書き進めていた過去エントリーで述べておいたように、いまも、同じ感想しか浮かばない。すなわち、『日鐵』さんは、この話は破談にしたほうが いいのだろうし、そうなっても、原因はアメリカ側に あるのだから、理不尽な「違約金」なんぞ、びた一文、払うんじゃないよ!!emojiもう ほっときな!ってことよ。

そもそも、こんにちの躍進すさまじい『中国』の独壇場に、ほぼ、なってしまってる業界の現状で、それを挽回しようということが念頭に あったというのが、今回の「買収」案件だったと聞いているのだが、

「シャットアウト!中国」のはずのトランプ方針も、この件については、なぜか、意に介しても おらないようすだ。

それと、『アフリカ』などへの援助・支援を止めるという宣言も矢継ぎ早に繰り出しているようだが、それこそ、『中国』に席を明け渡すつもりなのだろうか。

 

まあ、日鐵が持つ高度な技術を、要は、中国に渡してしまって この始末、とか、中国の軍事面でも、日鐵は協力関係にあるとかいった話も聞こえてるから、だからアメリカが警戒しているとか、あるいは、その責任とれや!というふうな要求も、裏で やり取りされているのかもしれないと思うし、

たしかに、中国を、とりわけ、軍事面で飛躍させ、チョーシこかせているような状態にまで至らせたのは、日本だー!といった、『クリーヴランド クリフス』とかいうところの2流企業の3流社長あたりの指摘も、全く はずれているわけでは なかろうと、これも、過去エントリーで指摘しておいたとおりだ。

【続】他人を「下品だ」と諫めたつもりの下品な自己投影者

 

だからね、
古今東西共通で、およそアキンド、商人というものは、一段も二段も低く見られがち、それは、まさに「いまだけカネだけ自分だけ」の自己利益しか考えないのが、彼らの本能的性質だからだと。戦争ですら、自国の不利になる戦争ですら、「いまだけカネだけ自分だけ」のためには頑張る、そこが、アキンド、商売人の軽蔑されるゆえんなのだと。

「政治屋」っつうのも、その範疇、同類であるから、有害にして軽蔑の対象になるわけ。

そう言われて不愉快ならば、かねて、私が言ってきた、古来の「大阪商人哲学」を見習いなされと。

 

というわけでね、

とてもじゃないが、優秀どころか、税金逃れや不正ばかり はたらいてきたトランプはビジネスマンだから~と期待したり、ほめそやす連中に向けて、もう一度、言っておく。

 

政治と、いわゆるビジネス(商売、営利目的)を一緒くたにするのは大バカです。

 

ましてや、トランプは優秀なんかじゃなく、ありゃあ、テレビに出てたからさ、ついには大統領の椅子にまで座るようになった、それだけです。

要するに、日本の一般国民も そのクチだが、テレビやマスコミに頻繁に登場する、なんなら「悪名は~」というわけで、日常的に見聞きしている、それだけで、つい自動的に支持し、投票まで しちゃう、そんな民衆・大衆が低知性で愚かなんです。

 

あ、これも ついでに、ストロー問題ねw

あらためて調べてみたら、たしかに、紙製の使用感は良くない、それどころか、じつは、従来のプラスチック製ストローよりも問題が大きいということらしい。

これを知る前は、私は、「生分解」できるとかいうやつが あるじゃないの?あるいは、紙製だと、飲み物の味もマズくなるのなら、生分解タイプのプラで極薄の内張みたくして、外側だけ紙で巻くみたいなのを作ったら?とか思ってたのだけど、

なんのこっちゃだか、

結局のところ、不正な投棄による問題が最も大きいのだという。

だったら、まずは廃棄ルールを徹底させることを優先しなければ ならないし、

そもそも、プラ製が最も有害なのであれば、不正な投棄が相変わらずであるかぎり、プラ製に戻したら、もっと深刻な問題になるじゃないかと思いきや、そこは上述したとおりで、むしろ、紙製のほうが問題が大きいと。

なにやってんだかね。

 

だいたい、ストローって、特に事情が ある場合は ともかく、通常なら、使う必要あるか?

じつは、不衛生でしょ、ストロー使うのは。

私なら、まずは、ストローそのものを使わないように奨励して、かつ、不法投棄に対する罰則を、もっと厳しくするとか、そっちを推進するけどな。

 

 

良いことも大きかったのかもしれないが、それ以上の悪いことも大いに やりまくってきたアメリカ。

 

そもそもは、移民にせよ「出生地主義」にせよ、歴史が浅い米国にとっての利益が大きかったからなのだが、

つごうが悪くなったら、盛大な手のひら返しを恥じないのも、またアメリカ気質だ。

その抱える多くの移民たちの低知性・無教養を放置し、安価な労働力に つけ込んできた結果が、「トランプのアメリカ」到来だ。

 

日本にも居るわな、「クリスチャン」を気取った政治屋とかさ()
それと同様に、信仰心なんぞサラサラ持っておらないデカダンの くせしてw殊勝ぶって「信仰の自由」とて、例の『(旧名)統一教会』やら『サンクチュアリ教会』などのカルト組織ともホイホイ癒着するトランプ。

 

泣け。とことん泣けば いい、アメリカ人。

 

 

やっぱり、「民主主義」の欠陥は、あきらかだと言わざるを得まい。

だからと言って、「独裁」は論外だし、野蛮な「先祖返り」を起こしていたのでは、こんにちまで人類が存続してきたことが無意味そのものとなる。

 

このたびの日鐵とUSS間の企業問題に、アメリカも日本も、政府が干渉したわけだから、なにが「自由・資本主義」なのか、
これじゃ「共産主義」じゃねえか、どの顔で「共産主義」を嘲笑してんだ?てなもんよ。

 

かくのごとく、ミギだヒダリだと争っている次元じゃない。

時代錯誤はサッサと止めて、新機軸を模索せよ!

と、これも、先日の過去エントリーで述べておいたとおり。

 

 

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Updated   
2025.02.03 (Mon)

「不法移民」を送還しに行った先の『ベネズエラ』で拘束されていたという『アメリカ』人たちを、トランプ政権が派遣した特使に「解放」させた、とかいう記事が『TBS』系から出ていたのを、『MSN』ニュース ポータルで見かけたのだが、

なんだか胡散臭そうな見出しなので、大手メディア発ながら、報道価値の低い記事っぽいなぁと思いつつ、その見出しだけでは、どうにも要領を得ないので、なんとなくキモチワルいから、しぶしぶ、本文を読んでみたら、案の定、トランプよいしょ的な記事内容だった()

なので、

なぜか日本国内でも頻りに「トランプまんせー」を繰り広げ続けてやまない連中、それは、例の『(旧名)統一教会』とか『サンクチュアリ教会』あたりの構成員ならびに、やじうま的シンパ連中でもあろうと思しいところの者らが、毎度の「トランプまんせー」コメントを早速、喜び勇んで連投していた、そんな光景()

 

それにしても、報道と呼ぶには、低レベルの内容だよ。

だって、ベネズエラに送還された不法移民らの正体(ギャング=犯罪組織構成員)のことは明記されているのに、今回、入れ替わりみたいに「解放」されたアメリカ人らが、ベネズエラで拘束されていた理由のことは、いくら読んでも、どこにも見当たらなかったから。

これは、あとから読んだ他社の記事も同様だったが、当のアメリカの『CNN』でも同様。

 

もう少しマシな内容だったのは、『BBC』。

それでも、やはり、なんだか漠然とした論調だ。

ただ、拘束されていたアメリカ人たちの氏名も明らかにされていない、ということと、彼らが、「雇われ兵」とか「雇い兵」とかいう嫌疑を理由に拘束されていた事情は少々加えてあった。

経緯に疎い私は、「雇い兵」などとは要するに、ずばり何のことだか、理解できなかったのだが、

やっと見つけたのは、『ロイター』の記事。すでに去年のものだ。

要は、

バイデン政権時の頃も、選挙不正であるという理由で、決して認めてこなかったベネズエラのマドゥロ政権側が、「政府転覆」計画すなわちマドゥロ大統領を含む政府要人暗殺計画に関与したから、というのが、この拘束の理由なのだそうだから、まあ、そりゃ、ベネズエラ政権側の言い分も、大いに怪しい感じは否めないわけだけれど、

最近の記事が、ほぼ軒並み、アメリカ人側の拘束理由について全く省いたカタチになっているのは、あくまでも、アメリカ政府当局の見解や主張を中心としており、そうなると当然、マドゥロ政権側の言いがかりとかデッチアゲに過ぎないと一蹴するスタンスにならざるをえないゆえなのだろう。

 

拘束されていたアメリカ人のなかに、米軍関係者が混じっていることは、アメリカ側も認めているらしいので、『BBC』による「雇い兵」というコトバは、そこから きているわけか。

 

 

昨今、ほんとうに、どんどんと劣化していってるのがハッキリわかるようになった日本の大手メディア各社、なさけないこっちゃですな。

BBC』ですら、肝心のところを曖昧にしてあるのだから、
日本のメディアじゃしょうがないのかもしれないが()

不法入国していたベネズエラ人の正体が悪党であることは明記していても、アメリカ人たちがベネズエラで拘束されていた理由や経緯が、いまのところ明白でないから、記事中に述べることが できないというのであれば、そのように説明すべきが基本なのだが、そこは、あくまでもアメリカ側に立った見解、主張を当然として疑わず、無意識なのか、完全にスッ飛ばしてあるから、いわゆる「片◇落ち」みたいな構成になっている。

 

いかに、ベネズエラ側の言い分が虚偽としか思えなくても、私みたいに、この経緯に疎い者が一読したら、単に、トランプまんせー記事になってしまってると受け取られる、これでは いけない。

 

やれやれ、こういうメディアが、国民大衆をアホ化していくんだよね。

もっとも、こういう「片◇落ち」的な低レベル記事を堂々と掲載するメディアのみならず、こういう記事を書いた記者、ゴーサインを出した記者の上司からしてが、いずれも浅慮だ。

 

で、

朝っぱらからメンドクサいのうと思いつつ、『msn』に対し、「この記事は問題あり」との旨を送信しといたw

 

 

それにしても、

もう だいぶ前から、全世界的に、「先祖返り」の様相を見せ始めた。

 

このトドメを刺すかのように登場したのが、もとは、どこの「馬の骨」だか、ほんの何代か前に、移民してきて、やがて成り上がった不動産屋が、とうとう、世界一の大国の大統領に、一度ならず二度までも上り詰めたという人物像だ。

じつに ふさわしいことに、およそ、「品」というものが皆無と きている、ことごとくの言動も、それを吐き出させる思考回路も。まさに、「お里が知れる」ってやつだ。

ただねぇ、
あの大統領選挙の さなか、ハリス氏に張り合って、どこかのバーガー店あたりでアルバイトの真似事してアピールしたときに、自分の支持者らに、ドライブ スルーで、バーガーを手渡すとき、グシャッと包んだ紙袋を、なぜか、めちゃ恐い顔つきで、突き出すように手渡していた姿には、思わず大笑いさせてもらいましたwww

 

「自己愛性人格障害」の特徴を剥き出しなまでに備えていると見受ける、この人物に、私は、まともな思考回路を持っているとは、最初から今でも、とうてい、思えないままだ。

もしかしたら、若いころは、もう少し謙虚な、良いところもあったのかしらんとも思うようにしているのだが、高齢になるにつれて、「病膏肓に入る」という典型的様相。

 

実際、高齢とともに、生来の偏りや欠点が、いよいよ強化されてしまっているような人も、世のなか多いと思う。

ましてや、自分の企図や望みどおり運んだとなれば、それが、邪まなものであれば あるほど、尚更のこと、「味を占め」てしまい、もはや、つける薬が ないくらい、どこまでもウヌボレが止まらない。

かくて、「悪魔崇拝」が始まるw

 

その結果が、周囲を巻き込んだ恐ろしいことになるから、ひたすら平伏して、つけあがらせては いけないのですよ。ウヌボレさせては いけないのです。

 

しかし、ここが、ひときわ難しいところ。

なぜなら、ああいうタイプの人の裏側は、驚くほど小心で神経質で不安に満ちていたりするので。

それだから、年がら年じゅうドタバタと、せわしなく見渡し、動き回っている。常に、何かから逃げ続けているかのように。

 

彼のオハコせりふである「グレート アゲイン」についても、クレイジーアゲインの間違いじゃないのかwと指摘してきたとおり、

「愛国心」どころか、自国を憎悪しているのでは なかろうかと訝しく思っている。この点、故安倍氏と共通していると思っているのだが、ただ、安倍氏の場合は、あくまでも、自分の思いどおりにならない相手や、シンパには決してなってくれない「こんな人たち」国民に対しての憎悪だったが、

クレイジーアゲイン氏の場合、どの国民なら どうだこうだというのは見せかけの次元でしかなく、ずばり、自国そのものに対する憎悪だと思える。

どう見ても、
自国の力や威信、信用を損ない、貶め、削っていくことが、心底の本音の目的では あるまいかと疑わしいからだ。

 

「自己愛性人格障害」の顕著な性向には、甚だしい「自己投影」と被害者意識というものが ある。

日本の「ネトウヨ」や「右翼」と称して得意になっている連中についても、私は、

自分と自国を「同一視」するのは やめろ

と、言ってきた。

 

かのクレイジーアゲイン氏も、「ひどい仕打ちを受けてきた」という主張を頻りに繰り返すのが目立つが、

自国がというよりも、ほんとうは自分自身が、と言いたいのであろう「自己投影」と被害意識が見受けられる。

 

ここで、

(旧名)統一教会』系の、したがって、クレイジーアゲイン氏のシンパでもある連中に、ちょっと言っとくけど、

オマエさんらが二言目には言う「ビジネスマンとして優秀」てな定番セリフな。

ほんとうに優秀だったら、倒産やら破産やら税金不正やらを、しかも何度も繰り返しは せんだろうよ()

 

 

例の「関税」問題についても、このことを指摘している人は少なくないようだが、

要するに、「移民」問題やら「麻薬」問題やらと、関税とを一緒くたの「抱き合わせ販売」みたくしちゃって どうするよ、という話だ。

 

だいいち、自分の足もとで重職に就かせているウーロン茶が、麻薬常習者だということも、すでにハッキリ報道されているのにさ(大嗤)

 

あちらさんは、敢えて「抱き合わせ」にしているのか どうか、

もしかしたら、これも指摘している人が いるように、

「ほんとうには分かってない、理解できていないからなのでは ないか?」

という疑いと危惧。

このことは、実際、第一次の政権で、クレイジー氏の側近だった、そして、いまは、袂を分かって去っていった人たちも異口同音に指摘していたことと同じだ。


いずれにせよ、『パレスチナ』『イスラエル』の次は、『ウクライナ』『ロシア』を、どのように処理するつもりか、まあ、目に見えている感じでは ある。

 

 

あ、

ついでに、最近、『ユーチューブ』で、とある「心理学」専門のカウンセラーという肩書を名乗る人が、

「自己愛性人格障害」などの類の人が、どれだけ、人々を困らせていようとも、それでも、淘汰されずに存続しているのだから云々、

というふうな見解を述べておられたのだが、

それはですね、

ほら、専門家の あいだでも、よく言われてるじゃないですか、

「自己愛性人格障害」などの人には、出世欲とか野心とか権力欲旺盛なタイプが多いって。

 

私も、自分の親とか、世間で見てきた人たちを思い起こすと、大なり小なり、また、何らかのカタチで、そのようなタイプは典型なんだなという実感は あるので、そういうところで、くだんのカウンセラー氏おっしゃる、「淘汰されもせず」に存在できているのだと思います。

 

つまり、エゴのカタマリみたいな性質なのだから、

すわ!自己防衛が必要だー!!と駆り立てられる気分になったら、たちまちにして、どんな汚い やりかたを実行してでも、おのれが手に入れたいものは、何が何でもの執念で頑張る。

そして、その者なりの野心を発揮した結果の、大なり小なりの権力を手に入れる。これが、これだけが、自分を守ってくれる最上の武器だと信じているから。

 

すれば、その権力に平伏して、おとなしく従う者も、また多いわけで。

世のなかの大多数は、何らかの権力には平伏して、おとなしく従う者なのだから、そりゃ、淘汰されずに、存在していられるわけですよ。

 

まあ、たとえば、いわゆる「いじめ」の問題についても言えるでしょ。

「いじめっ子」本人そのものよりも、むしろ、周囲の、黙認してるだけの「第三者」であるとか、それどころか、追随して、みずから積極的に加担して楽しんでさえいるような「第三者」「やじうま」的な傍観者、これが最も多数派という現実なのだから、ある意味、「いじめっ子」よりも、もっとタチ悪いっていう分析。

 

 

ま、しかし、

クレイジー氏の言動を見聞きすれば するほど、つい連想してしまうのが、あの「カルト連」の、なかんづく、「■▼んこババ」w

なにしろ、

「全然、違うものを一緒くたに」する思考回路と、

「抱き合わせ販売」が、めっぽう大好きだったからな()

 

 

で、
相変わらず、別アカざんまいで、ワケわかめなポエム発表せんがため、「ヤフゴミ捨て場」に出没しとるわ()

私の眼は誤魔化せないよ(()

 

 

Updated   
2025.01.25 (Sat)

「地球温暖化」も「自己責任」か違うのかwの続き。

 

翻って、

わが国では、現在の『能登』に代表されるような、無能な首長や政府!と、罵り、嘆く向きは少ない国民性なのか どうなんだか、

『自民党』、その政権、『自民党』出身の首長に対する態度には、怒りや怒号よりも、諦めや、つぶやくような嘆きを洩らす程度で過ぎていっているように感じる。

 

かつて、『民主党』政権時だった『東日本大震災』での情況とは、だいぶ違っている。

 

思い出したのは、

私が小学校高学年か中学生の頃の、何の担任だったかは忘れたけど、ある先生が、授業中の、ふとした雑談のおりに、

「アメリカでは、子どもが、何か危ないことを やったのが原因で事故死しても、同情とか しないんだ。あくまでも『自己責任』が信念の国だから、親の言うことを聞かなかった子が悪いという考えかたなんだよ」

というような話を聞かされたこと。

その先生は、なんとなく、

「どうだ?厳しいけど、良い考えかたじゃないか?日本も見習ったほうが いいだろう」

と言いたそうな表情で話されていたので、その影響も あってか、子ども心に、へえ~と、ちょっと感心するような気分で聞いたことを憶えている。

 

 

今年も、なんだか、ろくなことにならなかろうという、「幸先」よろしくなさそうな気分で幕開けしたのは、私個人的なアクシデントの影響もあるかもしれないけど、

この正月三日あたりの『朝日新聞』の朝刊一面に、よりによって、男性が泣いている姿を捉えてデカデカと掲載していたのを見て、
前代未聞じゃないか?新年早々に
と、一瞬は唖然としたものの、

『能登』で、あの震災時、思いがけずも妻子全員を亡くして一年目となり、やっと今日、現場の跡を訪れ、涙を抑えきれないでいるという、その写真の男性の事情を述べている見出しや記事本文を読んだら、

これまでには数人、家族や身内を亡くし、何につけても、世間一般レベルよりも、得ること少なく、失っていくことばかり増えている私も、その男性の悲哀に満ちた表情、気持ちは、身に染みるように感じられて、もらい泣きと同時に、

よりによって「祥月命日」となってしまったのが元日その日だったなんて、これはキツいわなあ~と、あらためて、気の毒に思えてしょうがなかった。

 

 

かけがえのないもの なくしたあとは

どんなに似たものも かわれはしない

 

 

【旧ブログ】からの抜粋

バンドエイド

 

その過去エントリーの末尾に、

「なぜか、いまだに忘れたことが ない」

とは記しているけれど、

絆創膏を めぐる場面については、さすがに、この15年ほどの あいだに、すっかり忘れていた。

ただ、「お線香の匂い」云々の場面だけは、いまも鮮明に憶えているけれど。

 

「人には やさしく」との亡母の諫めの言葉も、ここで思い出すまで忘れていた。

しかし、おのれの娘には、無責任で冷酷だったくせして、よく言うよ、てなもんだw

ちなみに、

久しぶりで、エントリーアップした この日は、偶然だが、亡母の祥月命日であったww

そして、来月の、まさに同日は、親父の祥月命日であるwww

 

ところで、

私は、ふだんは、自他ともに認める「ぼ~っとした、にぶい人」タイプなんだが、たまに、奇妙な経験を することが ある。

 

たとえば、「予知夢」の類も そうなのだが、

これについてだけは、「科学的な姿勢」をもって解説したがる人に、一言、言っておきたいのは、

「あなた自身で、ほんものの予知夢を見たら、あきらかに、科学では説明できない特異なものだということが、感覚で理解できますよ」

つまり、

自身で経験しない かぎり、中途半端な「科学的態度」でもって、わかったような、的外れな解説を披露して、得意になっているしかない、
それを自覚できていないだけだ、ということ。

 

この、通常、私たちが知っている世界の理とは根本から合わない現象と、これに伴う独特の感覚は、経験した人どうしでしか、実感を理解できないと思う。

 

いわゆる「五感」や「五官」の多くが、はなはだ鈍いはずの私なのに、他の人たちが全く感じない、特殊な()匂いを感じ取ったりしたことも あった。

たとえば、むかしの実家で生活していた頃、あるときから急に、台所付近で、みょうに生臭い匂いを頻りに感じていたところ、はたして、小蛇が潜んでいたことが あって、

ある晩、たまたま、私が通る気配に怯えたのか、床下に逃げ込むときに、その小さな尻尾の先が、ちょろりと見えたものだから、親らに告げたら、蛇が強烈に苦手な親父は、聞くなり震えあがっていたw

まったく気づかなかったそうだ。

 

この前後の顛末や後日談を、過去エントリーで述べてあるのだが、

『阪神・淡路 大震災』を めぐって

追記

上掲の過去エントリー文中では、

「隣家のオッチャンが、大きな鋏を」持ってくるようにと、唐突に言った理由が不可解だったということを述べてあるわけだが、

じつは、その後になって、ふと思い出したのが、

台所に設置されたキャスター付きキッチン ワゴンの下に仕掛けてあった『ごきぶりホイホイ』の粘着シートに、尾っぽの先端と頭部だけ捕えられてしまった小蛇の胴体部分は、「ホイホイ」の外側を囲むように、あるいは「U」の字になっていた、その胴の部分が、ちょうど、ワゴンの足の部分をも同時に囲んでいる状態だったこと。

でも、書き加えておこうかと思いつつ、そのまま長いこと忘れてしまっていたので、ここで追記しておく しだい。

というわけで、

隣家のオッチャンが、鋏をと命じてきた理由は、恐らく、ワゴンの足もとを囲んでしまっているから、そこを切断するつもりで言ったのだろうと察するのだが、そう思い起こすと、たしかに、あのとき、私は、

「重くは ないんで、ワゴンの端だけ、ちょっと持ち上げてやれば、その下からホイホイごと引き出せる」

というふうに、オッチャンに進言したのに、オッチャンは、なぜか、そうすることを渋っているようすだったので、

こんなんで「切断」実行されたら、たまったもんじゃないよ!!emojiと焦った私は、しかたなく、グッと至近距離まで近づき、それから自分で、ワゴンの片端を持ち上げてやり、その隙間から、おっちゃんが、「ホイホイ」と一緒に引っ張り出せるよう、少々手伝ったというわけ。

間近で視野に入れるのも、すぐ そばに近づくことも怖くて、ものすごく抵抗感が あったゆえ、たぶん、クライマックス的記憶の一部が抜け落ちていたのかなと思う。

追記おわり

それにしても、

ふだんは、炊いている米が焦げている匂いにも気づかないものだから、母親に、「この焦げ臭い匂いに気が つかんのか、あんたは」と、呆れられつつ叱られたことが何度も あったのに、そんなボンヤリした娘である私とは大きく違って、聴覚も嗅覚も人並み外れて鋭敏だった母親ですら、私が感じ取っていた「生臭さ」に、親父と同様、気づいていなかったらしい。

 

 

亡母のほうは、これまた自他ともに認める「霊感体質」ということだったが、そういうところは、ほんの ちょっとだけ、母親のほうに似たのかなあと思ったりもするのだが、ただ、母親は、その「霊感体質」ということを、自慢しているような態度だった。

そのせいなのか、

全般に、いたってニブいはずの娘の私が、そのような方面での出来事や実体験を話すと、なんだか、おもしろくなさそうな表情で、さっさと遮ったり、ことさら話題を逸らすのが常だった。

 

母親の妹である叔母などは、べつだん、「霊感」など備えていなかったと思うのだが、本人だけは、「わたしって、霊感が つよいから~」と、こちらも、自分の姉と同じように自慢しまくっていたw

この類の人、世間で よく見かけるよねww

 

なんとなくキモチわるいとか、いったい、どういうカラクリなんだろうかという純粋な疑問なら持っているが、自慢なんぞ するようなものかいやwと、私は思うのだけれど。

 

 

私自身も、人並み以上に、科学的な姿勢を好んで心がけているし、いわゆる「スピリチュアル」とか「オカルト」好みの人を、心中では些か軽蔑せずにいられないくらいで、

自分の本来なら、それこそ、「心理学的には~」などと解説してみせたい私なのだが、「予知夢」などの体験については、自分でハッキリと、ほかの事例とは根本的に異なっている実感を伴うので、どうしようもない。

(ちなみに、過去、長いあいだ、体調を酷く崩していた時期に、いわゆる「金縛り」も多かったのだが、これには まだしも、科学的説明が つくとして、ま、スケールの点では深刻でもなく、騒ぐほどのことでもないにせよ、自分自身とは直接関係しない予知夢も何度か見たことは、やはり、説明が難しい。)

それだけに、この「予知夢」という現象などについては、ほんとうに、科学的に解明できれば いいのになと、かねがね思っている。どうにも、まじでフシギだからだ。

 

 

Updated   
2025.01.25 (Sat)

【続】他人を「下品だ」と諫めたつもりの下品な自己投影者の続き。

 

…あっ、そう言えば、

『岸和田市』の現市長の性的スキャンダルについて、これも、たまたま、何か検索中に、どこかの投稿記事の見出しで見かけたと思うんだけど、たぶん、何らかの識者なのであろうか、ある女性が、たいへん厳しく糾弾しておられたようだが、そのコメントを発信しているのが、『X』上で、なのよねw

 

私個人も、『ヤフージャパン』大キライだからwページ ビュー稼ぎの「ヤフーコメント=ヤフゴミ捨て場」でコメントなど したことだけは ないのだけど、
ただ、プロバイダー契約から変えてしまおうとなると、なかなかの鬱陶しいことになるらしいので、しかたなく、そのままガマンしているw

でも、『X』とかいった類の、ああいう、単にコメントを投稿するだけの場なら、さっさと やめたり、乗り換えることはカンタンじゃないの?

あんな経営者の稼ぎの場である『X』使って、世のなかの倫理や正義やらについて叫ぶってのも、ちとヘンな感じも するwww

現に、マスク氏自身、「日本人の利用度が最も高い」毎度ありぃ♪と喜んでいたらしいじゃん()

 

というわけで、

パソコンからの日々の様々な情報が、ほぼ遮断された状態になってしまい、

代わりに、かつては仕事上の必要も あった新聞をジックリと読む生活スタイルに、数日間ほどの あいだ、戻っていた。むかしの自分が常に そうであったように。

真っ先に思ったのは、パソコンを使っていると、紙媒体の新聞などを読む以上に、やっぱり、目を酷使しているんだなと実感したこと。

 

私は、これまでも、今も、ある程度、画面の大きいノート タイプを、もっぱら使っているので、いまどきの、スマホ画面を凝視している人々の気が知れない。

仕事場の若い人が見せてくれたスマホの画面が、想像していた以上に、クッキリ鮮明だったので、なるほど、とは思ったけれど、それでも、スマホを持つ気には なれないし、もっと言えば、小型ノート パソコンでさえ、仕事などの必要性が ないかぎり、わざわざ好んで持ち歩く人も、そうとうにモノズキだなと思う。

たいして必要もないのに、こういった、いわゆる情報機器、スマホだろうがタブレットだろうがノート パソコンだろうが、外にまで持ち歩いて回るのは、私はマッピラだ。自宅のなかだけで結構。

と、

かつては、通勤の電車のなかでも職場でも自宅でも、眠い目こすりつつ新聞を読んでいるうちに寝落ちしていた私は思う。

 

でもね。

やはり、ネットで最も重宝していることは、日本の新聞各紙のみならず、世界じゅうの報道内容を閲覧することも可能であること。

実際、日本の国内で大手紙が軒並み、あからさまに「ウヨ」化するか、さもなくば「忖度」優先でヘタレ化してしまっているような感のある こんにちに おいて、それでも、細々ながらガンバって、気骨ある記事を出し続けている地方紙の存在も、ネットが なかった頃の私には、知りようもなかった。

 

 

むかしは、主として職場で取っている各社の新聞を読み、自宅用で何紙も購読する余裕は ないので、終業後、時々、もらって帰って、続きを読んでいたように、

少々、読み比べてみようかと、ひさしぶりの良い機会だと思って、各社の新聞を幾つか まとめ買いして読んでみた印象などを手短に述べてみます。

 

ただし、『産経新聞』には、食指が動きませんでしたwゴメンよww

代わりに、『日刊ゲンダイ』を買いましたwww

あと、『読売』も、実家が、親父の、例の「1ヵ月ロハ」契約ゆえwここ一筋だったもんで、子ども時分から、この新聞社の基本的論調は、いやになるほど知ってるので、パスしたww

なにしろ、

『昭和天皇』崩御のときの、戦前・戦中ムードを喧伝するかのような軽薄な記事をデカデカと連発していたときの興醒めと不快感は、いまでも忘れてないし、許しがたいと思っている。

 

そこで、

それ以外の各紙について、短くカンタンに感想を述べてみる。

 

『朝日』。

私が自活を開始したと同時に購読を始めたので、
実家の親父の「1ヵ月ロハ」なんぞとは異なる意味でw、言わば「記念的」な意味を感じる新聞では あるのだが、もう何年ぶりかの、紙のほうで読んでみた感想は。

一言。

つまらんくなってるやないかい。emoji

ミョウに、おとなしくなっとるやないかい。emoji

 

ネトウヨからの集中バッシング攻撃が続いた影響だろうか?w

むかし、購読していた頃の印象とは、すっかり変わってしまってるような気さえ した。思い込みなのだろうか。

とにかく、
分析記事や論調に、鋭さというものが、まったくと言っていいほど感じられず、せっかくの特別特集記事を読んでも、あっそ、という感想しか浮かばなかった。特に、『昭和天皇』の言動について。

 

次。

『毎日』。

まだ、こっちのほうが、『朝日』よりは、もう ちょっと鋭さらしきものが残っている論調の記事も健在のように思えた。

ただし、以前も言ったように、

『毎日新聞』に おいても、それとなくを装って、『日本財団』持ち上げアピール記事を見かけることが増えたので、非常に不愉快だ。emoji

当事者である私なんか、国や自治体のレベルに おいて実施しなければ ならないはずの施策を、この、ギャンブルを母胎に のしあがった、なんといっても、『日本会議』ごときの仲間である、胡散臭い団体に、聴力障碍者を利用されている感じが して ならず、不快で不快で しょうがない。emojiemoji

それと、

だいたい、ここの新聞の、一見は「美談」に仕立てあげている記事こそも要注意だということは、過去エントリーで指摘してある。
なぜなら、その美談仕立ての裏には、とんでもない逆の事情が秘められている事例を、思いがけなく目撃したことも あるので、私も、そこでハッemojiと気づいたわけ。

 

ついでに、『毎日』系のネット向け記事は、どういうわけか、最近、芸能人の「ご意見」を積極的に出してくる感じだな。そんなもの、いらん!emojiwww

 

あとは、

『日経』。

個人的には購読したことが なく、もっぱら職場で、特に興味を持って読んでいたのが、ここの、やはり経済分野に的を絞った記事だったが、今回は、『日経優秀製品・サービス賞』という記事のコーナーに「おっ、日本の企業もグッド アイディア出してるやん!」などと感心したりして、おもしろく読めた。

 

 

ところで、

先日、どこかの記事で、いわゆる「異常気象」や「地球温暖化」について、とある大学で教鞭を執っている専門家による解説記事を読んでみたときに、

最悪の場合、これからホンの数年ほどのスピードで、もはや後戻りも不可能になるかもしれない事態に直面しているということを、一般の国民大衆は、日本の場合(今後は、トランプ政権の『アメリカ』もだな)、国家レベルも含めて、それらに対する意識が、まだまだ ずいぶん低いままである、という深刻な警告を発されていた。

 

やっぱり そうかぁ、そりゃそうだろうけど、、、と、あらためて大いに困惑しつつも、

ほかの研究者や識者の人たちも指摘してきたのと同様に、その専門家も また、すでに日本は「二季」の状態に移行している、そして、気象変化のスピードが、この列島を取り巻く海水温の状態にもハッキリしてきていて、太古からの地球の大自然が示してきた変化のスピードとは、非常に大きく変わってきているようだということについては、

私自身、そういった言葉を、もう何年も前から実感しつつ、自分のブログなどでも言ってきたし、
同時に、私が子ども時分に比べると、あきらかに、気候の状態が多かれ少なかれ違ってきつつあること、かつ、私が中年世代に入ったころからは、変化のスピード感が明白に早くなっているなどのことも、当ブログにて何度か述べてきているので、

旧年に見かけた天気予報の解説を書いている人が、この気候の異様なまでの変化のことを指して、

「メリハリが」

云々と言っているのを見て、まだ若い人なのだろうから、「前向き」というのか、ずいぶん、のんびりした構えなんだなあと、ちょっとばかり呆れたw

 

いま若い世代に該当する人たちは、私の子ども時分や若いころには どうだったか、実感が ないだろうからねえ。

 

それと、これも何度か言っておいたことなのだが、

近年の若い女性などが、夏季に、職場の冷房ガンガンの反動もあるのだろうか、炎天下を、冬に着るようなニットの長袖カーディガンなどを着て、汗も かいているようすすら なく、てくてくと街中を歩いている光景など見かけることが増えたと感じていて、

もともとの体質は、異常なくらい体温が上がってしまいがちだった私は(脳が やられるくらいのw)、『熱中症』の危険が本当に他人ごとでは ないので、ある意味で感心する。

 

私なんか、ほとんどの女性が、ありふれたこととして体験する妊娠、出産だけでも、恐らく瀕死状態に陥っただろうと思えるので、何度も妊娠・出産を繰り返せて、夏の暑さなど異常とも感じないで平気でいられる女性たちを見ると、

「やっぱり、こういうタイプが、生き残りやすいのかなあ」
という意味でも、つくづく感心するのである。

 

 

また、

このところ、毎年のように、大規模な山火事が頻発する『アメリカ』。

今度も、どえらい山火事が起きたのは、『ロサンジェルス』の、大した富裕層の家屋敷が建ち並ぶことで知られた高級住宅街だそうな。

で、
富裕層の人々は、その唸るほどの資産を、大いに、売名行為、ではなく?寄付や人助けのためにと、競うように気前よく差し出しているのだそうだが、

『アメリカ』でも、次期政権に「返り咲く」ことが決定していたトランプ氏が、早速、猛然と、(アメリカの『民主党』員であるという)当地の首長を、口を極めて罵り始め、またも顰蹙を買っていたようだ。

 

しかし、私は、敢えて冷たく言い放ってしまうのだけど、

アメリカって、よろず「自己責任」の国柄だよね?
つまり、

深刻な山火事が起きやすい地域だと明白に分かっていて、わざわざ好んで、そこに、豪邸を建てまくってるんだよね?

自己責任なのだから、同情も援助も無用でしょ。違うの?

 

【続く】

 

 

Updated   
2025.01.24 (Fri)

他人を「下品だ」と諫めたつもりの下品な自己投影者の続き。

 

あの「カルト連」、やっぱり、ネトウヨだったのよねえwヒットラーを信奉していたようだったしww

いまになって気づいた、彼らの口癖、根拠不明の主張や攻撃。

で、

どういうわけなのか、「カルト連」から見た私の印象は、「サヨ」側に見えていたらしいww

 

もっとも、私自身は、「ミギ」「ヒダリ」関係ないと言うか、

基本的には、どっちもキライなのは、読者の皆さんなら、知っておられるわよねw

 

 

どこぞの見出しでチラッとだけ見かけたんだけども、「中庸は物語が ないから弱い」とかナントカ言ってたっけ?

要するに、「物語」で粉飾したがるってのは、『北朝鮮』の「金王朝」見てたらアカラサマでしょ()もともと日本の『皇室』もですけどw

そういう「物語」の類を欲する大衆もバカなんだろうが、

政治や思想に関しては、いいかげん、新機軸というものを見出さないと、

というか、以前から言ってるように、

鍵は、民衆の知性の向上しかない。そこが大困難なわけだけどさ。

 

『民主主義』にせよ『資本主義』にせよ『共産主義』にせよ、いずれ、根底的なところで欠陥を抱えていることは確かなのだから。

 

ま、「ミギ」「ヒダリ」に むやみと しがみついてアジる者には、何らか多少の邪まな意図が あるのだろうし、

それに踊らされているやつは、軽薄短小なアホ。

双方とも、視野の狭い時代遅れです。

 

 

例のオババだったか、「ミ■デシ」だったか、この二人、もしかしたら、これまた同一人の別アカだったかもと思えるくらい、よく似ていた。特に、感情が前面か暴走するばかりで、論理性は皆無な特徴。

これ、日本人なのか?と疑わしいほど、支離滅裂な「ポエム」を突き出して得意になってる性向も同じだった。

そんなだから、ふつうの議論を する能力すらもないのに、なぜか、「哲学」カテ入り浸り。

 

ただ、

これまた軽度の知的障害だと自己申告していた「ミ■デシ」は ともかく、

オババのほうは、あれでも、大卒だというんで、私は内心、とてもビックリしたことがあるw

 

それゆえ、

自分に論理能力がサッパリ欠けていることの埋め合わせのつもりだったのか、

ひらきなおりに次ぐ開き直りと、遠回しなイヤミと毒舌のオンパレード。

ときに、あからさまな恫喝のセリフも。

 

いやはや、とにかく、下品だった、この一言に尽きるくらい。

 

なんと、父親が「暴力団」との自己申告もナルホドの下品さだった。

 

向こうは、私を つかまえて、下品だと罵っていたけどねw

先方としては、「諫めてやった」というつもりだったようだが、

先に言いだしたほうの「自己投影」です。

 

せめて、自分の自覚のなさを直視する練習して、それからだな、私に向かってエラソーに説教するのは。

 

「さびしいんでしょうね」と、自己投影してきた者も いる。

「さびしい」のは、言ったオマエさんでしょ()自覚しなさいよ(()

 

 

まあ、母親の話によると、うちの腹違いの兄は、私よりも、ずっと下の知能指数、IQで(と言っても、わたしゃ、愚母のせいで、出生時に重度の酸欠状態だったにも かかわらず、『メンサ』級ですけどなw)、平均よりも落ちるくらいだったらしいものの、継母(←私の実母)の教育ママゴンぶりも功を奏してか、ガリ勉がんばって、国立大卒の教師やってたもんねw

大学も行けないほど無気力だった私は、好きキライ激しく、興味の有無に差が大き過ぎ、まったく勉強しなくてもトップ成績か、勉強しないからビリッケツか、その どっちか。どのみち勉強しない(苦笑)

それよりは、平均より下のIQであろうとも、ガリ勉できる真面目さとエネルギーさえ あれば、それなりに、明るい将来の希望を持っていいわけですw

 

母方の叔父なんか、おそらく、『メンサ』級のなかですら常軌を逸している、というよりも異常の域に入っている高知能だけれど、祖父母の意向で、結局、平凡な医者になってるし。

ちなみに、性格は、あまり よろしくないタイプですwなんせ、クール過ぎて、もはや冷酷の域だ。もちろん、当然だと言わんばかりに計算高いしww目つきも独特ですよw底光りしてるもんww

 

ま、知能指数なんか、どうでもいいのよ。

高すぎて、何か代わりに欠けていることも あるし、悪さに利用する手合いも いるわけでね。

大事なのは、聡明さ、人となりってことだ。

 

そんなわけで、

わかったかい、

私の知能や知的レベルが低いの どうだの こうだの嘲っていたカルト連のオマエさんらは、大卒でもバカの典型だけどな()

高知能の人の知能の真似は到底ムリだからってんで、冷酷な所業や悪行だけでもカッコよく真似しよう!てな、救いようのない愚か者。

ねたみ僻み、ひらきなおりを やめて、俗悪な劣等意識とカン違いした被害意識のセットを捨てなさい。はた迷惑も甚だしいぞ()emoji

 

 

ところで、

久しぶりの、これらの連続したエントリーアップの内容は、かなりの部分、旧年のうちに書き始めていたところ、体調の悪さとパソコンのアクシデントゆえ、そのままになっていたものです。

 

んで、

日米鉄鋼業界の揉め事に関しては。

「個別の企業の問題」云々と、きれいごと言って済む事態では なくなってきて、もはや国家レベルのことにまで発展してるようすなので、

もちろん、けんか売られたからって、脊髄反射的に買うことは ないとしても、言ってはダメなことも ある、かつ、言っておかなくては ならないことは、言わなければ ならない。

かの『ナチス』が台頭してきた歴史も教えているでしょ。

 

ま、しかし、向こうの『USスチール』側ですら、自分とこの大統領を提訴したというんだから、ものすごいことになってるじゃん。

旧年の当ブログ エントリーでも、言い置いたけど、『自民党=本名:ダッピ統一つぼ売国党』みたいに、アメリカべーったりは、もう軌道修正しないとね。

以前も指摘したけど、

一般的なアメリカ人の気質というのは、黙って平伏するだけのタイプは、心底からバカにするのよ。極端だと、内心を疑ったりもする。胡散臭いと思うんでしょうね。

最近の揉め事にも現れてきてるでしょ。

まさに、故 安倍氏が(つまり、日本国民が)、そういう扱いを されてた。

もっとも、トランプ氏のようなタイプは、アメリカ気質らしくリスペクトを感じられる相手か、せめて自分個人を安心させてくれるかどうかが、相手を判断する基準だから、ここは徹底して、ひたすらゴマを するならば、「よしよし」とばかりの態度を見せるけどね()

だが、心底の疑心暗鬼は保持してるのよ。

 

ヘンな方向に世界じゅうを巻き込もうとしている、そのくせ、無責任なアメリカの言いなりになっていたら、あとあと、日本自身が困ることになる。

『自民党=本名:ダッピ統一つぼ売国党』のままでは、百年でも千年でも、このままだ。

 

まあ、トランプ政権が、早晩、どうなるかは、わかったもんじゃない。

私は、トランプ当選という一報を見た瞬間、「不吉」だと思ったことを述べておいた。

 

 

あくまでも私の個人的な感想としては、

ま、アメリカ側のことは、ほっておけば?と言いたいくらいだ。

そして、『日本製鉄』さんは、もし、この買収交渉を余儀なく打ち切ったとしても、

ドロボウに追い銭よろしく、お門違いの「違約金」なんぞ、支払わなくてイイんじゃないかと思うの。

だって、基本的に『日鉄』側が翻意したわけでは なく、アメリカ側の自分勝手なんだもの。

トランプの口癖みたく「支払え支払え」と合唱されても。無視一択すりゃエエ。

 

でもね、

こんにちの『中国』の増長ぶり、この下地を作ったのは日本だ、という指摘は、まあ外れてないとは思う。

日本のアキンドらと、常に癒着している政治屋がね。

 

日本人を、「精神年齢12、3歳」と踏んでいたアメリカは、いまや、自身が堕ちるところまで堕ちたのさ。

 

 

旧年の過去エントリーで指摘しておいたように、

最近になって、怯えているかのように喚き始めた、「移民排斥」を唱える人たち自身が、もとは「不法移民」だった、

それを棚上げして、自分の あとから入ってきた連中をシャットアウトしろ!!と。

自己チュウがつがつ、自分棚上げ、それを直視しない。

ひらきなおり。被害者ヅラ。

 

ただ まあ、

私も、不法移民の肩を持つ気はサラサラないことは、すでに言っているし、

自分の国を どうするとも考える前に、オコボレや お相伴に、容易に あずかれるような可能性へと草木も靡く軽薄さ。

それが、バイタリティの発露というものなのかもしれないけど。

こういうところでは、ああ、たしかに、「移民による弊害」の、ひとつの典型なのかもしれないと。

 

これは、長きに わたり、アメリカの歴史上に積み重ねられたもので、昨今に急激に始まったことでは ないだろう。

要するに、やはり、聡明さ、知性のレベルなのだ。

すでに「できあがっている」状態の移民、もとの自国の知的レベル、教育レベルのまま、自国を捨て去り、アメリカへ流れ込んできた、

これまた移民の『クリーブランド クリフス』とかいう鉄鋼企業のCEOにも、その典型が見えるってことだ。

 

【続く】