忍者ブログ
とりあえず、ひかりのくに
     
<< | 2025年07月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | >>
[226]  [227]  [228]  [229]  [230]  [231]  [232]  [233]  [234]  [235]  [236
Updated   
2017.03.08 (Wed)

【続】こんな仕事じゃ、「AIロボット」に負けるwの続き。

この忌々しきこと甚だしい動画を、

なぜ
メディアは、特に、お茶の間族に向けたテレビ画面で紹介しないままに いるのか

 

稲田朋美 国民の生活が大事なんて政治は間違っている

https://www.youtube.com/watch?v=RMvP2vGBlac

 

↑↓お・ま・え・は・あ・ほ・か(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

 

創生「日本」東京研修会 第3回 平成24510日 憲政記念会館

https://www.youtube.com/watch?v=BrxAi30Szpw

 

しかし、

のっけから、アベシのナヨっとした座りかた、オカマっぽい手つきに笑える。。。

こんなのに限って、「タカ派」とは()

よくもまあ~、こんなのと ひっついた、モノ好きな女が(ry)

 

何よりも32:40あたりから大爆笑した。emoji

アタマ痛そうにしている、この男性は何者!?w

 

【おしまい】

 

PR
Updated   
2017.03.08 (Wed)

こんな仕事じゃ、「AIロボット」に負けるwの続き。

 

さて、もう一つ取りあげておこう。

スマイリーキクチ「殺害予告」でNHK生出演中止…過去ネットでの誹謗中傷被害デイリースポーツ 3/5() 23:39配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00000119-dal-ent

 

この事件について、

なぜ、「スマイリーキクチ」氏ばかりが狙われるのか?

という疑問を感じている人が多いように見受けるので、
私から少し、心理学的なヒントを。

 

私個人は、ここ数年前、この、ネットでの被害事件の経緯を知ったとき、当のスマイリーキクチ氏の存在をも知ったくらいで、まったく疎かったのだが、

氏に対するデマにもとづく夥しい誹謗・中傷投稿が見つかって、過去に、書類送検された幾人かの男女のうちの誰かじゃないのかという見方も あり得ると、それは私も感じた。

だが、個人確定できていない以上、ここでは置いておき、

他にも指摘できる可能性としては、

要するに、
一種の
傷口に塩」というサディスティックな やりかたで楽しんでいるのかもしれない、ということ。

 

スマイリーキクチ氏のような立場の人は、すでに甚大な被害を蒙ってきているわけだ。

そして、知名度が あるだけに、そのことを、世間の多くの人に知られるに至っている。

 

だいたい、最初は数人規模だったものが、やがて、より大きく集団化するというのも、

被害者が多勢に無勢的状況にあれば尚更のこと、「傷口」を、より大きく押し広げ、突き刺した凶器を、より奥深く差し込むことになるわけだから。

あるいは、「満身創痍」状態のカラダなら、どこを刺しても、すでにある傷のうちの一つに当たれる可能性が高いわけで。

 

しかも、

大勢のなかの一人という位置は、個々の罪悪感を薄める心理的効果が望める。

 

 

「手負いの」というコトバが あるように、

野生動物の世界では、ひとたび致命傷を負うと、それを切っ掛けに、
たちまち、天敵に狙いを定められ、血の臭いを遠ざける必要が あるためだろうか、天敵どころか、自分の所属集団からさえも集中攻撃を受けて、排除される現象が ある。

 

こんにちの人類にも、いまだに、野性のケダモノ程度の輩が、そこここで徘徊しているのだということが、現代文明の最たるインターネットによって前面に出てきたことの最大の一面だ。

 

こういう世界を奨励するコメントを発しまくっている、ヒネクレ池やフテクサレ沼から這い出てきたかのような「ネット民」も散見するが、まったくもって呆れたことだ。

 

こんな世界が厭と思うなら、他人事とは思わずに、皆で考えていかないと いけない。

各学校でも、こうした問題も議題に挙げ、ディベートする習慣を養わないと いけない。

 

 

ついでに言い添えるが、

ノーベル賞を多く受賞してきた日本も、
その分野はというと、かなりの偏りを見せている。

大概は、判で押したごとくに、
来る日も来る日も同じようなことばかり繰り返すことが必須の、地味な「実験」を要する科学分野に偏って重複している。
それ以外の分野では、あまり、パッとしていないのでは ないか。

この原因は何か?

「小さなことをコツコツと」それが悪いことだとは、もちろん、私も言う気は全くないのだが、

同時に、そこには、
日本人と、その社会特有の、可能性と背中合わせの限界も潜在しているように思えてくるのだ。

 

 

例の『森友』学園みたいな強要や調教的仕込みによって、あたかも自爆ロボット人間を養成することを、政治の最高位に就いている者からして称賛しているような体たらくの、この日本。

 

時々、指摘している投稿コメントも見かけるが、

いまの安倍政府閣僚と自民党議員が基本的人権や国民主権を なくせ!と叫び、かりにも防衛大臣に登った稲田のごときに至っては国民のための政治なんてダメ」とかブチあげている動画

私も、だいぶ前に、youtubeで、たまたま見ていたが、

この忌々しきこと甚だしい動画を、

なぜ
メディアは、特に、お茶の間族に向けたテレビ画面で紹介しないままに いるのか

 

【過去エントリー】

あ、ほーたろー失言以上に問題なのだ。

「アベノセイメイ」を再び嗤う

 

この

“教育勅語暗唱を妨害するな”稲田朋美が森友学園のために文科省を恫喝していた!夫が顧問弁護士だった疑惑も2017.03.07

http://lite-ra.com/2017/03/post-2970.html

について、

安倍首相に“第二の森友学園”疑惑! 親友が経営、昭恵夫人が名誉園長の学校法人に特区指定、37億の土地がタダに2017.03.02

http://lite-ra.com/2017/03/post-2957.html

について、

またまたアベシのヨメが、例の『森友学園』幼稚園で使用していた「教育勅語」テキストを販売する一般社団法人「鈴蘭会」とやらでも、何かの役職に就いていたという問題についても、

各野党、各メディアともに、もっと追及を厳しく、もっと勢いを高めていくべし。

 

まったく、醜聞の宝庫だ。
もっと早くに、国民一般に知らせなければならなかった。

叩けば叩くほど、あとからあとから出てくる ありさま。。。

 

なによりも感じられるのは、

アベシを中心とした連中からプンプン臭ってくる、
一般の国民、庶民に対する、(無自覚?にせよ)徹底した侮蔑と睥睨の態度である。

この基底には、言い知れぬ恐れが あるのだろう。

その反動が、侮蔑感、
それに応分の、幼児的万能意識と、徹底したコントロールへの意欲として現れる

 

 

アベシを積極的には支持しないまでも、
しかし、外交だけは、とかナントカ、もごもご言い募る、
どこぞの大学のセンセイのコラムも見かけたりするが、
バカじゃないのかと思ったよ。これで最高学府の教授とかいうんだが。

 

アベシの外交が?何か成果あげたか??

そっちでも、何も良くならないどころか、悪くなってるで。

うやうやしく献上か、

こちとらの持ち出し・出血大サービスか。

その どっちかでしかないパターンの、アベシの外交。
これが良いんだとさ、そのキョージュの主張では。

ふん、

「アベノミクス」や「トリクルダウン」の欺瞞も見抜けなかったろうに、
そのオツムごときではw

 

 

恐らく、アベシが退いた後を引き取った次期政権は、
あっちこっちの蓋あけてみたら、アッと青ざめるかもね。

やがて哀しき「オリンピック」の宴も、またたく間に過ぎ去ったあと、

一般国民は、身ぐるみ剥がされスッカラカン手前になってしまってたことに気づく日が来るかもしれない。

アベシみたいにバラ撒き外交してエエカッコしたくても、
「ない袖は振れな」くなってる。

 

しかも、官僚どもは、「永遠の与党・自民党」が、「われらの永遠のボス」として仕える習性、

調教してくれた親愛なる ご主人さま・自民党以外には、
言うこと聞く気なんてサラサラないw

 

メディアはメディアで、少なくとも大手は、「もとの濁りの田沼恋ひしき」とばかり、
鮨友してくれない、ゴチしてくれない政権なら、容赦なき批判や引き摺り下ろしキャンペーンを遠慮なく繰り広げるであろうww

 

その覚悟をもって、次期政権を引き受けられる政党なんて、
はたして あるのかいな???

もはや手遅れのような気がして しゃあないよ。。。emoji

 

【過去エントリー】

【続】「羊を人間にしてやった」――愛国心と『日本会議』()

 

【続く】

 

Updated   
2017.03.08 (Wed)

戦時中、兵士たちに夢をみせた元アイドル。97歳「まっちゃん」に話を聞いたBuzzFeed Japan 3/4() 6:00配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170304-00010000-bfj-soci

 

一言で言ってしまうなら、まあ、全体に、くだらないインタビューだったねと言いたくなる。残念だ。

案の定、「ネットウヨ」が悦んでハシャイでるわw

 

『ムーラン ルージュ』とは ごたいそうな、
その古い写真を見れば、子どもの学芸会に毛が生えたような舞台に、「哲学」とは名ばかりのコトバ遊び。

 

日本は大概、借り物の文化や知識のうえに やってきただけあって、

要するに、自分がない、とも言えそうだが、
もともと、たいした思想と言えるほどのこともないのだろう。

 

若かりし頃、アイドルを演じていたという、この、非常に高齢の老婦人は、この年齢になられても相変わらず、「アイドル」を演じることに徹しているように見える。ご本人も、そこにこそ、自己の存在意義を感じているのだろうか。

 

まあ、うちの親父よりも年上の彼女は、あの戦争の時代、けっして、幼い子どもでは なかったのだし、

その意味では、「利用されたとは思わない」という、潔さげな発言の気持を理解できないこともないけれど、

本音は、ご本人みずから述べておられるように、

どこまでいっても、単純に「喜んでもらいさえすれば」というところにあったのだろう。

 

だいたい、この世代の人は、純真・真面目と言うか、良くも悪くも単純で、そのうえ、名誉心が強い。

 

ただ、彼女は、

このようなことも吐露している。ここが最も重要なところ。

いまでも「彼はとてもつらく、死んでしまいたい心境だったのでは」と、いたたまれない気持ちになるそうだ。
「彼はどうなってしまったんでしょうね。俺は明日にでも戦争に行くんだ、お前はなんで平和な世界にいるんだ、というように思っていたのかな。凄い時代でしょう。いまとはまた違う、緊迫したものがあったんです」

 

このインタビューを行なった記者さん、

「よかった、ということなら、あの時代が再び来たらよいとも思いますか?」

とでも尋ねてみたらよかったのにw

私が このときのインタビュアーだったなら、彼女に対して、締めくくりに、そう問うだろうな。

 

そもそも、あの戦争の最初のうちこそは、大政翼賛会時代の大手新聞に威勢よく煽られまくったせいということもあったのだろうけれど、

まず、一般国民からして、思い上がった参戦論に傾いていたというし、

参戦後も、しばらくは、戦地や兵士たちのことなど、どこか他人事ムードだったという。

 

 

以前は、ひたすら、
軍部が暴走し、それが最大の原因、したがって、天皇も、一般国民も、共に被害者だった、
というふうな論調が一般的だったと思う。

こういった点は、私の若い頃のテレビや新聞が繰り広げていた解説と、近年になって明かされてきた事情とは、少し異なっていたのだなと、いまでは分かる。

 

 

まあね、

先日、何かの記事で見かけたには、

あの戦時の頃のメディアに関する研究を続けてきたという、どなただったか、お名前は失念したけど、その人が、
当時の新聞広告で、『
マツザカヤ夏の お中元セール』とかいう、いかにもノンビリした見出しが付いてるの見て、思わずフきだした、と笑っておられたけれど、

そんな日常の一面もあったんだなあと、私も、あらためて思った。

 

 

そりゃあ、
どんな時代でも、どんな状・情況下でも、どこかに、日常の楽しみがないと、人間、もたないよね。

 

さて、こういうエピソードが ある。

私が20代の頃、何かの記事で読んだので、細部はアヤフヤだけれど。

とある女性、この人の名前を、私の記憶が確かか否か、今ちょっと自信は ないので伏せておくが、往年の天才少女童謡歌手として知られた人である。この女性の回想だ。

 

終戦後、まだ間もない頃、
国外の戦地から続々と、命からがらに帰国してきた元兵隊たちの一団を聴衆として迎え、慰めるため、懐かしいであろうはずの日本の歌を聴かせる ひとときをと企画された舞台に上がったときのこと。

その天才少女歌手が立つ舞台に向かって、居並ぶ元兵隊だった男たちのあいだから、誰ともなく、怒号が飛んできたというのだ。

要するに、

おれたちゃ、戦地で、凄まじい目に遭ってきて、九死に一生を得たという状態のなか、やっとの思いで帰国してきたんだが、

おまえは、そのように綺麗な衣装を着て、甘っちょろい歌を、脳天気に歌っているのか、

おおよそ、こうした内容だったと憶えている。

 

怒号は、広がっていき、
まだ幼かった この女性は戸惑い、かなり怖い思いを したようだ。

いまでは、当時のことを、冷静に振り返ることが できるようになったそうで、あの荒くれた元兵隊たちのことも、温かく思いやっておられたけれど。

 

 

ここに、もう一つ、

この話は、やはり、私が、まだ実家で生活していた若い頃、新聞か何かで読んで知った。

だいたいの記憶で、たしかフランスの人だったか、ナチスの魔手と戦火が迫りつつあった時代、

その人は、まだ幼い男の子だったのだが、当時、不在だった父親の代わりに、身重だった母親を助けて、とりあえず、母子でスイスに逃れようとして、厳重な関門を抜けるときに、官憲たちに向かって、子どもながらも、外国語を駆使して訴え、なんとか、庇護地域内の施設に入れることになったのだそうな。

 

戦争が終わり、成人したのちに、やがて、母国の大使となっていた その男性は、当時を思い出して、述懐していた。

逃亡中の森のなかで、小さなカゴを手に、蝶を追い、花や木の実を集めて遊んだことを。

 

驚異的なことのように思えるが、子どもには、そういう ひとときが必要だったんだ、というふうにも おっしゃっていたかと。

 

この人が、たまたま、「昭和ヒトケタ」である うちの母と同年齢だったこともあり、私は、茶の間で読み終えてから、目の前で座っている母に伝えたことも憶えている。

うちの母は、とにかく自分と同年齢の人の話には、ひときわシンパシーを感じるらしいところが あったから、このときも、いたく感心し、共感しているようだった。

「どこの国の人でも、うちらの世代は苦労したんやわ」とか言って。

 

 

とにかく、表面的で なかみのない、しょうもない記事ばっかり書いてると、

それこそAI」が、新聞記事を書くほうが、よっぽど優秀だろうということは、

「事実」だけを書いてりゃいいんだ、と主張する「ネットウヨ」らの言うことも一理あるとすら言うべきか、

単なる「事実」ですらもどの角度からどう切り取るのかで、なんぼでも変化する余地は あるのだということを思考するだけの力がない単細胞「ウヨ」らは論外なんだが、

実際に起きたことのみを、無味乾燥に羅列するだけで足りるのならば、そりゃあ、「AI記者」で よろしいわけで。

 

昨日、読んだコラムのなかには、たしか『東洋経済』さんだったが、そこのコラムを綴っていたジャーナリストさんは、文中、アベシの「弱点が」云々と述べていたが、

チッチッ、それは、弱点どころでなく、最初からの致命的欠陥なんです。

殆どの国民が、そのことを気づいていないか、見逃していた。

それが、このたび暴かれたスキャンダルで、白日のもとに曝け出された、ということなの。

 

 

記者稼業の人たちにも言いたいのは、

AIロボット」時代が来たら淘汰されるだろうという職業分野のなかに、
あなたがたも入っているんですよ、

ということ。(苦笑)

したがって、

いまのうちに、ロボット以上の価値ある仕事を しておかないとね。

 

【続く】

 

Updated   
2017.03.05 (Sun)

「猫可愛がり」のごとき態度は、およそ責任から遠い、自己満足に過ぎない。

ほんものの「愛」には、おのずと責任が伴う。それは、家族に対してや子育てと同様だ。

 

 

私は、謙虚に反省する日本国を愛していたし、
その客観的であろうと努める冷静さにこそ、誇りすら感じていた。

 

戦時中に徹底破壊された、従来の「愛国心」の代わりを、戦後、新たに求めなければならなかった、とするならば、

すでに、手にしていたはずなのだ。

 

それは、再び、破壊されようとしている。。。

 

「私が最高責任者」

その本音は、

私が最高権力者」と言いたいのであろう安倍政権と『日本会議』シンパらに。

 

どうしてくれようか(激怒)

 

 

<森友学園>教育勅語の暗唱は時代錯誤 自民幹事長
毎日新聞 3/3() 23:02配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170303-00000157-mai-pol

~党内調査については「いちいち警察官みたいなことをしていたら仕事ができない」と述べ、不要だとの考え~

 

いささか時代錯誤」だってさ()

この2Fつうのも、たいがいのもんやな()

 

まあ、たしかに、

自民ザ・腐敗党なので、党内調査はムダ
という意味でなら分からんでもないわw

 

「仕事」?

ええ そう、

汚いカネを集めては右から左また左から右と流す、
それが、自民党の最も得意にして大事な、と言うか、ほとんど、それしか やってこなかったよね、おたくら自民党は、昔も今も、何十年このかた。

 

そして、日本は、こうなった。

 

あげく、

憲法や法律違反をモノともせず、ひらきなおりの極致を見せるところまで来た。

 

 

自民と、そのコバンザメ、金魚のフン党どもは、はよ潰れてんか。emoji

 

 

いま振り返って、

たとえ、それも表面上だけのことであったとしても、
最も平穏であった、私の世代が学校時分は、
パソコンやネットも存在せず、
「ネットウヨ」や「ウヨ」らが頻りに唱えるところの、「ニッキョーソ」式・自虐教育?の権勢華やかなりし?時代だったのだろうか。

 

だが、ハッキリ言っておく。

「自虐」教育なんてことは一切なかった

むしろ、逆。

 

生きた歴史資料に甚だしく欠けていると判断した恩師たち個々の良心の、せめてもの抵抗の表明として、時おり配られた、ささやかなプリントを添えられつつも、私が教わってきた歴史の正式教科書、それらは、
あくまでも、政府と行政の意向に叶うものとして指定されていたはずなのであり、

そこでは、
侵略と言うべきところを、「進出と言い替えられていたし

ましてや、

「従軍慰安婦」というコトバなど、私の記憶の片隅にも残っていないところを見ると、

そもそも、教科書に記載されても いなかったのだろう。

 

だいたい、特に、こういった戦争前夜から戦中のあたりに関する記述は、それぞれの事項説明に1ページも割いていたら よいほうで、

ほとんどの場合、数行程度で済ませていたように記憶している。

 

 

まずは自分自身の姿を、とくと検証することが優先事項だろう。

特に近隣諸国、その他の国々にも存する愚かさを あげつらうのは、
そのあとでも遅くは あるまい。

 

 

要するに、「自虐」どころか、

私らの学校時分から すでに、
日本国の教育姿勢というものは、従来どおりの
臭いものに蓋」式

まことに甘い姿勢のウヌボレた自己愛と、それゆえの欺瞞に満ち満ちていたと指摘せざるを得ない。

 

 

 

「愛国心」というものの基底と普遍性とを、この、アメリカの歌に見ることが できよう。

【過去エントリーから】

THE HOUSE LIVE IN

 

 

Updated   
2017.03.05 (Sun)

森友学園に保守団体から「迷惑」の声 「中国人嫌い」と園児が言う教育の実態BuzzFeed Japan 3/5() 6:00配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170305-00010000-bfj-soci

 

まず、この記事に出てきた『大阪維新の会』の市議の主張を読んで、

「ほんとうに、『維新』ってとこはダメだなあ」

との思いを新たにした。

 

さて、

一言で言って、この記事も菅野氏も、甘い

 

「本来の日本会議」ねw
さては、村上某というオジジと仲良くし過ぎたのかな?ww

菅野氏は、長年にわたって、『日本会議』の実態を研究なさってこられたというのに、いつの間にか、追究ぶりがユルくなってきてるなあと感じていましたが、

ついに、
なんぞ「鼻薬」でも嗅がされたのでは あるまいな?
と怪訝に思えるほどだ。

 

 

もちろん、当該事件の土地取引について、あくまで、直接の関わり等は ない、というのは、まあ、おおよそは そうなんだろう。

でなければ、くだんの学園経営者が、カネの工面のことで四苦八苦していたというはずも なかったのだろう。

だが、

その言い訳は、基本的に、国会答弁でアベシが言い募っていることと同じなんだ。

 

 

しかし、

「直接には」とか「カネが」ということよりも、その背後の相関図と情況を考えてごらんなさい。

 

こういう「学園」が、幼稚園、小学校、中学校、高校と、教育法人グループとして完成されていくことで、くだんの過誤池あ いや籠池つったかな、

その あかつきには、

日本会議』内で、どれだけ、株を上げ、より重要な地位へと抜擢されていくことか、火を見るより明らかに想像できように。

 

 

ところが、彼らにとって残念至極なことに、今回、とある市議さんの行動を発端に、とんだボロが発覚していき、

それでも、どこまでも法的な表面性は取り繕ってあったわけだけれども、なお胡散臭い隙間は垣間見えている。

 

その間隙を、どこまで押し広げていけるか、これは非常に困難なことでは あろうけれど、

辛うじて、

以前には、数年前までの私自身を含めた殆どの国民たち民衆が知らないままにいた、この『日本会議』という奇怪な信条を もって、ロビー活動に励んでおる、その執拗さも功を奏したのか、いまや、日本政界の裏側で盛んに蠢いている実態が、一般にも知られるようになった、このことは、もっけの幸いである。

 

 

ちなみに、

ここの理事長の女房だか副園長だかいうの、記事で読んだかぎり、言動の傾向が、うちの腹違いの長姉とソックリだww

この義理の長姉というのも、精神科の患者となって久しいのよw

「診断名」は、自己愛性人格障害ということなんだけど、

医者の話では、病気と言うよりも、もともと持って生まれた気質だそうな。

まあ、脳みそ自体の傾向でしょうな。

 

 

私が、インターネットを、個人で頻繁に利用するようになったのは、世間一般の「ネット ユーザー」らに比べると、数年から10年ほども遅れた。

なので、当初は、『2ちゃんねる』の存在すら知らなかったほどだ。

そうこう言ってる間に、ネット上で、ストーキングやら集団的(正確な規模とか人数までは分からないが)意味不明な言いがかりを つけられて、

しまいには、
いかにも知ったかで、こちらを「双極性」なんたら、「統合失調症」とまで決めつけてのバッシングに見舞われ、

そのなかの、ある程度特徴的な言動を繰り返している
それこそ知能関係の障害者とか精神科の患者であると思しい(そのような
自称も していた)、そうした連中を筆頭に、

何かケッタイな組織でもバックに付いてるのかな?と感じ始めた。

 

私が、最初のブログを開始した当時から、「カルト連」と呼んできた連中自身のなかでも、

「過去に、政治団体を主宰していた」と自称し、その遣り取りを巡り、常連どうし言い争いを繰り広げている場面も目撃してきた。

これらも、もしかしたら、「自作自演」かもしれないのだが。
ネットでは、よくあることらしいしね。

いずれも、『OKウェイヴ・おしえてgoo』というQAサイトが、基本の場所だった。

 

ただし、あやつらの出発点は、ご多分に漏れずで、もともとは『2ちゃん』だ。

ウブだった私がウカウカと利用されたのが、『フィロトピア』という名称の、看板だけ「哲学系サイト」。

その なかみは、『2ちゃん』に同様。

入って すぐ、さしものボンヤリした私でも、これは奇妙だぞと思い始めたとたん、陰湿を極めた攻撃が始まったわけ。

 

その主な舞台になっていた『OKウェイヴ・おしえてgoo』では、
ここのスタッフからして、『2ちゃん』で、自分とこの会員の悪口を投稿しているのじゃあるまいかと感じられる ふしもあったし、

あの連中の悪質な規約違反は大目に見ておいて、

私の投稿に対しては、もろに「重箱スミ」な対応を続けられたあげく、

それらを告発することを動機として、私は、ブログを立ち上げたわけ。

 

それからも、私のブログのコメント投稿を利用して、ありとあらゆる誹謗・中傷・罵倒・デマをもって押し掛けてくるので、一計を案じ、結局、コメント投稿はクローズした。

そうでないと、私自身のブログが、あの連中に利用され続け、最後には、被害を蒙っているはずの私自身が、運営サイドから文句言われることになってしまうからね。

 

 

さて、本題に戻そう。

当該『森友学園』園児たちの、例の運動会における「宣誓」内容が、目下の注目を集めており、これが最大の衝撃を齎した お陰をもって、
いままで見過ごされてきた異常事態が、白日のもとに曝け出された。

 

幼稚園経営者という者らが、おのれのマスターベーション的醜悪な作文を、抵抗の すべなき園児たちに棒読みさせ、その悲痛なまでの絶叫に、うっとりとキモチ良くなっていたわけだ。

だから、まるで「教育ポルノ」だと指摘したわけ。

 

「教育」の名を借りたポルノ

 

アベシのヨメが、くだんの幼稚園で、強制されている園児たちに持ち上げてもらってナミダしたという滑稽このうえない場面でも、あの経営者、

園児が、列の後方から、おずおずと、「中国…」と言いかけたら、

ん?中国が?なに?言って

と、

きしょく悪い猫なで声で促していたな。

 

じつに、「へどが出る!」と言うしかない異常事態。


をい、フン党『維新』の松井さん。
ここの学校の認可、ゴミの問題が どうなるかで決めるんじゃないよ。
延期じゃなく、禁止だ。
教育法にも憲法にも違反しとるんだからな。

 

 

それぞれの保護者の人たちの話を聞くと、

やれ、帰宅後に、食べたものを もどしたとか、膀胱も未熟な幼児に、トイレを極限までガマンさせたとか、そのために、水分を控えるといったことを、幼い頭で考えめぐらしていたとか、家庭でも怯えるような態度を見せるようになったとか言ってる。

心身ともの虐待でしょうが。

それでも、多くの親さんらは、目を つぶってたということなんだね。

 

 

よく分からんけど、なんだか威勢のよさそうな「アベノミクス」で、とにかく、われわれ庶民にも、カネが回ってきてくれさえすれば、、、

それだけ。

安倍政権を筆頭に、自民の ほぼ全ての汚染源とも言えよう『日本会議』と、ぴったりリンクする、改憲提案の内容を始め、あれや これやの危うい主張の かずかずに、目を つぶってきたんだな。

 

 

考えてもごらんなさい。

あのくらいの年齢の子が、園や学校で、

やみくもに唱えさせられる苦痛にも覚えある私の小学生の時分ですら、わけワカランと感じた『君が代』どころじゃなく、

ややこしい、おとなですら難しい単語混じりの、わけのワカラン長文を、完璧に覚えろと、おとなたちから強要された幼児が、

それぞれ帰宅した家庭内でも、いっしょうけんめいに練習する姿、容易に浮かびませんかね?

 

 

あわれ、幼子たちの痛ましい絶叫よ。。。

 

親を含めて、ぼんくらオトナたちは、見て見ぬフリばかり。