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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2023.02.05 (Sun)

教育も敗北した日本。の続き。

 

まあ、隣が女性でも、同棲を始めた男のほうの行儀が悪くて、たちまち騒音に悩まされる日々となり、たまりかねて苦情を言ったら、あべこべに、こっちを酷く罵ってきたということも あったので、たとえ、女性側は、せっかく おとなしくしていても、やっぱり、連れの男が大迷惑だったりする。

 

うちの母親は、

「そもそも、自分の城に、男に自由に入り込ませるような女はダメ」

と、言い切っていたものだが。

自分の子を、男が虐待する生贄の対象に捧げるような、いわゆる「シンママ」の目立つ世情も あり、世の「シンママ」さんたちも、重々、心すべきところだろう。

 

さてと、

私は、学校時分に、

世のなかの男性が全員、ホモ(男性同性愛)になってくれたら、私ら女性は、その分、平和に安心して暮らせるんじゃなかろうか、などとまで思っていたものだw

 

ただ、

私自身も、子どもの頃、同性からの性的被害も一度ならず経験している。

しかも、「ふつうに異性愛」指向・志向の女性だ。
当時としても、やや早めの20歳代前半で結婚し、子どもも年子で、早く できた。

 

そうした出来事から考察するに、
女性であっても、性欲が殊のほか激しいタイプの者は いる。

どういうものか、ものごとの考えかたや思考が、みょうに俗悪で、心理面にも、殊更な被害意識など、偏り傾向が見受けられ、専門医からも、脳や性格に異常レベルという診断が下されていたりする。

そして、女性でありながら、性欲、その方面の とらわれや拘りが、一般的な女性以上に激しい傾向の者は、そこのところで、男性一般と近いようでも ある。

 

 

先日のエントリーでも指摘しておいたように、そもそも、一口に同性愛と言っても、男性と、女性の それとは、どこかで多少、異なっているのだろうと、私は思っている。

なので、

男性どうしでは、基本的に、瞬発力や腕力などが互角になるわけなので、多くの女性が、男性一般に対して持つ警戒心と似たような構えに なってしまうのか、そのために、女性の同性愛に対するよりも、男性の同性愛に対しては、「異性愛指向・志向」の男性側の嫌悪や反発が、格段に激しい傾向になるのかな、とも思う。

 

単なる視覚からの刺激でも、女性以上に興奮し易い傾向である男性の場合、恋愛感情は全く持っていないからといっても、同性愛指向の男性が、たとえば、同性の裸体を目の当たりにするような場に おいても、何らの性的興奮も起こさないのかといったことは、正直言って、女性である私には分からない。

そのへんは、学問的、臨床的にも分析が必要なのかもしれない。

女性であろうが男性であろうが、等しく同性愛や同性婚の権利を認めていくためには、
特に、異性愛指向・志向側の男性たちの警戒と反発が激しくて、それが根強い妨げとなっているのであれば。

 

 

障碍者という少数存在も そうだが、
大多数の者とは異なる者は、やはり、みずからの側にも、慎重さと配慮は必要にならざるを得ない。それは現実だ。自分を守るために。

 

まあ、私自身は、無理やりというのが、何によらずキライなので、どんな立場に立つ者であろうが、他者に無理強いするのが大好きな、エゴのカタマリの如き者には一切、くみしない。

どんな立場に立つ者であろうが、だ!

 

 

なお、付け加えておくが、

近頃の性犯罪に おいて伴う、盗撮の事案の夥しさよ。

これは、そういった盗撮の投稿サイトが大いに絡んでいるのでは ないのかね。

そういうところに投稿することで、多少なりカネになったりするらしいし。

とんだ「趣味と実益」だわな。emojiemoji

当局は、そのあたりの検証や摘発も しているのだろうか?

 

 

それとね。

女性に、「ハゲ」とか「おっさん、キモチ悪い」とかと、容姿や年齢のことに絡めて罵られるのは許せないと思うのなら、女性の それを嘲笑するのは やめなさい。

 

女性の年齢や容姿のことを殊更に言いたがるのは、むしろ男性のほうでしょ。

昔から そんなだから、経済や生活力が上がってきたら、女性側もズケズケ言い返すようになるんだわ。

 

全体に見渡してごらん。

どんだけブサイクな、そうとうトシいった男とでも、結婚し、子を産む女性はアタリマエに多かった。

男性は どうか?

自分よりも少し年上というだけでも拒絶する男は多いでしょ。

 

許容度が高いというのか、まあ、しかたなく受け入れてきたのは、圧倒的に、女性側でしょうが。

昔はね、女性の経済自立力が概ね乏しかったから尚更だ。

 

私なんか、こと男性に関しては、受け入れ範囲が狭いほうなのでwうちの身内でも他人さまのカップルでも、見ていて、

「まあ、ああいうのとでも ひっつくことが平気なんて、すごく大らかなんだわなあー」

と、感心さえ することが多いよ?w

 

 

ま、「迷惑」がー「実害」がーというのであれば、それこそ「異性愛指向・志向」の男が最多に もたらしているのだし、
また、
「不倫」のほうが よっぽど、婚姻制度に逆らっており、傍迷惑そのものだし、ほぼ確実に、身近の誰かを悲しませるでしょ。

特に、否応なく巻き込まれる子どもは不愉快な思いを させられることが多いし、

結局、誰も幸せにならないまま、最後までエゴとエゴの ぶつかり合いで終わったりするのは、「不倫」の当事者である身内を一人ならず持った私自身から見た実感ですわ。悪しからず。

 

 

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