2018.06.14 (Thu)
『ヒュー・グラント「初婚」のニュースw』の続き。
私らが その場を去るときも、くだんの女性は名残惜し気に、従兄の後ろ姿を、ポワ~ンと見詰めてた(笑)
魅力的な男なら、まあ、ワカランでもないさ。
なんで、あの親父が。
しかも、
よりによって、
ごっつ美人の若い人妻に手を。。。
クソどあつかましい
…
と、
自分の父親に腹立ちやまぬ娘で あった(苦笑)
まあ、単に、容姿に関してだけならば、
母親の場合、
あくまで本人の言い訳では、「子どもを産むたびに」ということだったが、
年齢を重ねるにつれて、ブックブクに肥え太ってたから。
いくら美人でもねえ。。。
その点は、父親違いの姉も、母親違いの姉も、それぞれ自分の母親の体質に似たのか、はなはだ、おデブだからね、
全体的体型のみは、母親でなく、概ね父親に似たのは、せめてもの幸いだったんだろうか、私は細身なほうなので。でないと、姉たちみたいな、おデブちゃん体型では、やれバレエだモデル スクールに通うどころの話じゃなかったはずw
親父の容姿を、娘である私が、侮蔑感まる出しに せせら嗤うたび、親父は、わ~んと鳴いて悔しがってたがww
そりゃま、いちおう、実の父親では あるけれども、
若い頃は、おカネと美男子がセットで大好きだった私としてはwむしろ、親父以上に、理解できなかったのは、母親のほう。
母親に対しては、
「つくづく、シュミ悪いよねえ~、あんたって」w
心底、そう思うww今でもね。
もっとも、母親の前では、最初のうちこそ、親父は「猫被ってた」らしい。
こういう極端な「猫かぶり」は、人格障害者に多い傾向だってね。
しかし、
関わるにつれ、多少は本性が分かってからも、ファザコンな母親も母親だ。
いわゆる「ダメンズ」って言うのかな、
「この男、私が支えて、人生を変えてあげなきゃ!」
ってな感覚だったという。
余計な おせわだってーの。
ほっときゃエエの。
あんなもん、
先妻との家庭ごと、まるっと破滅・消滅さしといたほうが、あとあとの世のためになるってもんだ。
カネとチカラが なかりけりでも、せめてイケメンなら、一般的には、子どもが容姿を受け継げたかもしれないんだから、その部分だけで、「世渡り上の有利さ」として、ある程度の救いには なるかもしれん。
が、
あの親父の場合はね、
ないないない、
カネも ない。
ないないない、
器量も ない。
あるのは酒癖の悪さ、性格の狡猾さだけ。
むかしから、うちの親らを知ってる人たちは、親父に関して、「とにかく、アタマは良かったからなあ」と褒めるけど、
ま、狡猾という面においては、辛うじて「アタマ良かった」と言えるのかな?
これは、母親の「内助の功」が大と認めるべきだろうが、
長年、まがりなりにも企業会計畑を歩いてきて、コンサルタントとしてのキャリアと、通帳を眺めるのがシュミでw生来の吝嗇傾向も手伝ってか、晩年の親父は、それなりにカネを溜め込んでは おったよ。
ただし、
私の母親と夫婦になっていなかったら、
それだけじゃなく、
私という娘が生まれ落ちなかったら、
親父らの その後の人生は、親父のみならず、
私を産むことの「賭け」によって、不倫相手に詰め腹切らせた、
「女前サイテー」な母親も、
惨めな幼児時代を送っていた先妻の子らも ひっくるめて、
全員、破滅まっしぐらの人生に違いなかった。
私を身ごもっていた頃、
私の名前を付けるにあたっては、周囲の全員から、あれにせよ こっちが良いと、カシマシく提案されたという
その内心で、ひそかに、
「聖」
と名付けるつもりでいた、という母親の心情も さもありなんか。
「聖なる救いの子」だもんねえ、私はw
腹の子を、無知ゆえか敢えてか、「兵糧攻め」で死の一歩手前に遭わせながら、
しかも、
それぞれが、自分の邪まな目的に利用するモクロミだった、
だらしないこと この下もないダブル不倫バカップル
いったい、誰の おかげ あって、少なくとも、警察沙汰にならずに済んだ人生が送れたと思っとるんだ
あの親父のせいで、というか、
結局、
別れた先妻が連れて出た子の養育費を支払う甲斐性も なかった親父のツケ、
ウヌボレとコンプレックスが見事に背中合わせだった母親のツケ、
似た者どうしダメダメばかップルのツケが、こっちに全て まわされた。
かねてから私の言うとおり、
外側が どう見えていようと、夫婦は、しょせん同レベル。
「ダメンズ」が いいと思える感覚の女性はね、
それは、本質的に自分がダメ女だからだということを自覚すべし。
警告しときますよ。
もちろん、経済力もだけど、
実は、特に精神が本当に自立できていない女性は、およそ「ダメンズ」を更生させてやろうなんて無謀なことを考えては いけません。
子どもにとっては大迷惑ですから。
【続く】