2014.03.10 (Mon)
「寒の戻り」ってやつですか、また寒い日々。。。いや~ん寒いぞ
また予定が狂っちゃったぁ
先週末あたりは、都心部でも、またぞろ雪がチラついたそうな。。。
毎年、いまごろの時期になると、
もう辛抱たまらん、かくなるうえは、一日も早く暖かくなってくれえ、と藁をも縋る思いに駆られる。
夏は夏で、これまた終盤になってくると、やっぱり もう辛抱たまらん、かくなるうえは、一日も早く寒くなってくれえ、てなもんで。
真冬に生まれた白雪姫ですが、なぜか、春が一番好き~(笑)
子どもの頃は、玲瓏さわやかな秋が一番好きだったと思うんだけど。。。
春の光は美しい。
そして、哀しい。
ほんと、ごく平凡な街なかの風景でも、なんとなく ありがたい雰囲気おびてくるもんね、春特有の聖なる光のマジックで。
じゃかましう騒ぐ子らの笑顔も心なしか愛らしさが増し、クタビレはてた おっさん、ぢいさんらのゴワゴワした顔にすら、いくぶんの柔和な面ざしを醸してくるんだから、たいしたもんだ。
常春バンザイ。
マリネラ王国ばんざい。
〽
このマリネラに~雪が降るなんて~♪
http://natukasi-omoide.seesaa.net/article/149431718.html
「この時季になると、なんとなく聴きたくなる曲」シリーズ
これ聴くと、どうゆうわけだか、大学受験に失敗した季節を いまだに思い出す
The Carpenters“Ticket to Ride”
Simon & Garfunkel
4月が やって来ると彼女は
川の水面が雨で満ちあふれる頃
5月、彼女は ここに住むようになり
再び、ぼくの腕のなかに やすむ
6月、彼女は気が変わり
落ち着きなく眠れぬ夜を歩きまわる
7月、彼女は飛んでいく
去ってしまうなんて告げてもくれずに
8月、彼女は死ぬに違いない
秋の風が ひんやり冷たく吹いて
9月、僕は記憶に刻む
一たびは生まれた恋も、今では年老いてしまったことを