2015.12.15 (Tue)
このたび、「フェイスブック」さんが襲撃されたとかで、その理由というのが、
例の「汚気愚(『OKウェイヴ・おしえてgoo』)」運営に対する、私の積年の憤りとも共通点が あるらしいので、
暴力的手段に訴えるのは、やはり、とうてい、賛成は できないものの、正直、理解できる部分も含まれていそうだ。
ネット サイトの多くに、今回の襲撃理由には、思い当たるフシや欠陥が あるはず。
有象無象のなかには、少なからぬ割合で、知的また精神的問題を抱えている者も含まれているだろうし、ごく若年の者たちも いる。
こういう者たちをも含めて、不特定多数が利用できるものを主宰する側には、管理責任というものがあるし、その責任が、どうしても全うできないのなら、深刻な社会問題を引き起こす前に、そもそも主宰するな、ということに尽きる。
ところで、その「顔本」だけど、
ここのコメント欄には、「ヤフコメ」以上に見苦しい投稿が並ぶことが多いので、最近は、めっきり、閲覧しなくなったのだが、
なにやら、安倍朕が、
「批判されると燃えるぅ」
などと悶えたとか吠えたとか怪気炎を上げたとかいう煽り記事が出てたのでw気まぐれに覗いてみて、つい、フキだした主コメントがコレ。↓
大笑いだよ(爆)ぎゃはははは!
安倍朕に対する考え自体が、この投稿者と私とに共通しているということは なさそうだが、
少なくとも、安倍朕の演説姿についての批判は、以前から私も、このように言ってきたので、全く同感するところだ。
『<安倍首相>「批判に闘志わく」政権運営に自信』
2015年12月14日(月) 21時52分掲載
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6184116
「それが良いという人もおるんよ」
あんたらの趣味が最悪で、哲学性と思考力と美意識がゼロなだけよ!(嗤)
本質を言い当てているとしたら、こういったコメントだろう。
そう、「空威張り」ってなとこだよねえ。
しかし、安倍朕の、やたら挑発的な、こうした類の発言を見ても、いかに小心であるか、マゾ傾向にまでも至っているかが窺えるわな。
だからこそ、似合いもせんのに、マッチョ志向になってしまうんだろうけど。
潜在的に、ホモッ気もありそうだしなw
安倍チンてさぁ、もともとの性質は、いたって おとなしいんだそうで、それは そうだろうなと思う。
親らの七光りというものが なければ、せいぜい普通に学校を出て、普通に就職するしか ないわけだが、
東大の現役学生を家庭教師に付けてもらっている環境でも、あのように、学力サッパリでは、実際に出た学校よりも、もっと低ランクの学校に入らざるを得なかったことだろうし、
したがって、就職先も、大企業は まずムリ、
しかも、もともとの能力では、仕事ぶりが優秀というわけでもなく、
今頃の時代なら、まさに安倍朕自身、「底辺」以外の何者でも なかったろうことは、想像に難くない。
じつに、
「努力が足りないから自業自得、自己責任だ」
と言われる対象だったことだろうw
いまの安倍朕が、首相という地位に登りつめたのは、
本人の努力とか実力とかいうよりも、出自から来る有利さゆえには違いないが、
それに加えるとすると、
けっこう、いやらしい自己演出だけは、人並みより上手いのかな、
こういう計算と演技、アピールぶりは、いわゆる「人格障害」者に顕著な特徴なんだけどね。
『「安倍さんは嘘つき」元家族会の蓮池透氏が拉致問題で安倍首相がついた真っ赤な嘘と政治利用の手口を全暴露』2015.12.13
http://lite-ra.com/2015/12/post-1776.html
国会の与党答弁を見ていたら、「ささやきおかみ」みたいな官僚に耳打ちしてもらい、アンチョコちょこちょこ差し入れてもらわないと、ウンもスンも言えないほど、不勉強なのかなあと呆れるのだが、
あれこれ打ち出した施策にしても、安倍ちん本人の あのオツムから生み出すのは不可能だということは明白だし、飽くまで、オトモダチとブレーンたちの入れ知恵によるものなのであって、そのオトモダチ・ブレーンたちの利害損得に一致した言動を、まんま、素直に、なぞってくれる、
つごうのいいパペット宰相なのだね。
外遊が多い、バラマキ怪しからんと言う不満の声も高まってきているようだが、
「バラマキ」のほうは、基本的に、国内の関係とは出所が別、財布が全く違うということらしいし、先進国として果たさねばならない責務という意味もあるだろう。だから、対外援助を、そこまで攻撃することは ないのではとも思うのだが、
もっとも、外遊に出ること自体に、巨額の税金が かかっているという側面は ある。
実際には、いわゆる「ひも付き」、日本自身の商売のためでもあるというのが、水面下の本音でもあったし、そのせいか、現地の住民には、必ずしも評判が良くは ないのだという実態も漏れ伝わってきている。
今後は、いよいよ、武器商人としての稼ぎどころを開拓するつもりなのであろう、
そのために、三菱のオエライだという兄者と共に、大勢のアキンドたちを引き連れて、トップセールスに勤しむ、
また同時に、
そこで、気前のよい散財っぷりと共に、外国人たちの前で、ここぞ調子のいい演説を思いっきりさせてやることで、腕振り上げ、頬紅潮させ、安倍朕は、キモチよ~くなれるわけだ。
いわば、外遊は、安倍朕にとってのバイアグラ的ご褒美でもあるw
基本的には地味なタイプで、どこか陰気な感じが拭えない。
案外と、こういうひとほど、
お膳立てが整えば、たちまち暴走するってパターンは、珍しくないのだろう。心理的にも説明は つくと思う。
『「パンツ高木」』
【続く】