2015.02.23 (Mon)
まあ、これらの記事に付いた「ヤフコメ」なり「フェイスブック」コメントなりを眺めていたら、つくづく、頑としてブレないア倍崇拝者の数(さすがに、希少のようだがw)と、
テーマによって、180度~360度くらいもブレてしまうのかと思しきネット民たちの、このうえもなきアカラサマなエエカラゲンさ、というものを目の当たりにする思いで、毎度げんなりするのよ。。。
だから、近頃では、あまり見ないようにしている。時間のムダだし。
陸自配備賛成が過半数 与那国
『陸自配備、賛成が過半数 与那国町住民投票』
2015年2月22日(日) 21時12分掲載
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6150633
そりゃ、少なくとも第一には、お金でしょうよ。
それと、およそ戦争というものは、始まったら最初にやることは、情報網の遮断を行うらしいのだけど、ということは、
まずは、敵の「眼を潰して」から とりかかる、ということになるか。
さて置き、
福島の原発問題だって、私は、旧のブログでも、このことを一度だけ書いたことがあるけど、
いまから はや、ン十年も前になると思うが、
ある新聞社が、一般人に向けて募集したおりに、応募していた人たちの作文だか論文だかで、採用されたものが掲載されていたのを、なんとなく読んだ記憶があるのだが、
そのなかで、何かの会社を経営しているという女性の社長さんの書いたものが、いまだに記憶に残っている。
とは言え、ごく一部分のみで、そのほかのことは、きれいサッパリ覚えていないのだが。
その一部分というのは、
女性社長さんの地元経済が、これから、いよいよと潤い、ますます大いに発展するであろうという希望で はち切れんばかりの期待と、
また同時に、
いくらか天の邪鬼的なツンツンした気取りを伴う自負心とに満ち溢れた意見を お書きになっていたのを覚えているばかり。
なぜ、その部分だけが、やけに記憶に残っていたかというと、
女性社長さんの地元というのが郡山市だということで、当時、私は、まだ20歳代だったかと思うが、現在の私以上にノーテンキで無知だったせいで、くだんの「郡山市」というのが、どこの地方の、どこに位置していて、かつ、
いったい何が根拠で、その社長さんが、かくもウキウキした期待と自負心とに満ち、おのが地元経済の見通しを盛んに述べたてているのやら、全然、見当も つかなかったからである。
つまり、いささか、一種の奇異な感じさえ受けたので、その部分だけが、ん十年後になっても記憶に残ったわけ。
その女性社長さん、当時は、3、40歳代頃のご年齢と思しきようだったから、いまでは、かなりの高年齢になっておられるだろう。
経営されていた会社は、あの原発事故で、悪しき影響を蒙らなかっただろうか。
そうそう、いまにして思えば、まさしく、原発だったのかと。
彼女が、地元経済の大いなる発展に向けた期待と自負とを込め、新聞の懸賞作文に応じて、嬉々と書いていたことの理由は。
で、今度は、こっちの記事と、それに付いたコメント。
『排水に高濃度放射能警報』
時事通信 2月22日(日)20時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150222-00000000-jijc-biz
『<福島第1原発>汚染水が港湾内に流出 排水路濃度70倍』
毎日新聞 2月22日(日)21時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150222-00000063-mai-soci
ついでに、
下記の記事へのコメントにも、ヒットラー大好き「カルト連」うようよw
それは そうと、
最近、またチョロチョロしてきとるね。以前、私に、ブログで嗤いたおされたあと、しばらくは鳴りを潜めていた各種のハンドルでもってw
『リオのカーニバルで大盤振る舞い=赤道ギニアの独裁大統領』
時事通信 2月22日(日)15時19分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20150222-00000032-jij-int
安倍ちん、ならびに、その取り巻き連にも、よくよく こころしてもらいたいもんだ。まあ、あのトシだし、もう手遅れだろうけど。
「趙高のウマシカ」
http://www.geocities.jp/timeway/kougi-27.html
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趙高はやがて自分自身が皇帝になる野心を持ったようです。自分がどれくらい宮廷の役人たちをつかんでいるのか試します。
ある時二世皇帝の前で百官がそろっているところへ、趙高は鹿を連れてきて「馬でございます。」といって献上した。二世皇帝は「趙高、何を言っているのか。角が生えている、鹿ではないか!」と反論した。誰が見ても鹿は鹿ですからね。
すると趙高はじろりと居並ぶ百官を見回したんだ。すると、趙高におもねる役人たちは口をそろえて、「陛下こそ、何をおっしゃいます。馬ではありませんか。」
二世皇帝は愕然とする。自分の皇帝の地位なんていうのが実は空っぽのいすだったことに気づくんですね。
これが「馬鹿」という単語の語源だという。
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