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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2016.02.02 (Tue)

 

【続】消費税の思想がキライ。

 

【旧『イザ!』でのブログ エントリー記録より】

最後のほうで、うまいことイヤミを しのばせてみました 
2011/03/25 22:50

てか(笑)

 

それにしても、「情けは人のためならず」ですねえ。

 

親日国モンゴル(人口約270万人)の政府が全ての公務員を対象に給料1日分の募金を呼びかける異例の対応をとっている。これが一般国民や企業の自発的な募金運動に発展し、すでに1億2500万円以上が集まった。モンゴルは24日に100万ドル(約8100万円)の義援金を日本に送ったが、この募金を元に救援物資または追加の義援金による支援を検討している。~

~「日本はモンゴルが市場経済に移行した1990年代、政府開発援助(ODA)で一番支援してくれた。国民みんなが感謝している」~

 

本当に、すごい、ありがたく、嬉しいことです。

 

それに引き換え。

それに引き換え!                  

それに引き換え!!(ブルブルブルワナワナワナ)  

 

同胞が被災した日本でもさまざまな募金活動が進んではいるが、肝心のドンカン日本政府が

公務員の給与を募金に

と呼びかける兆しは今のところない。これからもないだろう。永久にないに違いない。ケシカラン!実にケシカラン!!

……

 

肝心の訴えたい相手がたは誰ひとりとして読んでなかったりして(笑)

たぶん、読んでない!w

 

 

カテゴリ: 世界から  > 世界の話題

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(追記)

 総務省は「現状では、人材をどんどん被災地の自治体に送り込む必要がある。支援が軌道に乗ってきたら、長期的な支援をするための職員を派遣するなど、段階的に対応していく」と、長期戦となることを見越したプランを考え始めている。~

 

そんなことは、数年どころか数十年も前からやっておかなくてはならなかった。(ここまで追記)

 

 李准教授は「被災地に物資は届き始めても、そこから先の被災者への分配は必ずしもうまくいってない。支援団体間の情報共有も課題だ」と説明。「物資が足りない」と言われて翌日行くと別の団体から届いていることもよくあるという。~

~「ガソリン不足で車を自由に使えなかったり、続く余震で道路が崩れたりする中、物資が十分届いていない場所はまだあるはずだ」~

 

屋内(自宅)退避指令の行政責任ということを指摘する人がおられたが、私は、それに対し、末端行政の不備があるという声を紹介しておいた。
ましてや、今回の大災害においては、その末端行政自体が壊滅的被害を受けている所が多々あるわけだから。

 

 

 「魚は必ず自分で取ってくる漁師のプライドがあるから、なかなか欲しい物資も言ってくれない」~

 

漁師さんという存在に、じかに接したことがない私は、なるほどなあと思ったが、

 

~「あちらは家が全壊。こちらは残っている。毎日、もらいに行くのも…」と話し、同日以降、この避難所には足を運んでいない。~

 「物資は足りている」と断られた被災者宅に通い、3日目に飲料水すら底をつき始めたことを聞き出したこともあった。先月下旬には、たくあんとおにぎりで過ごす2人暮らしの老夫婦を見つけた。市からおにぎり以外に配給されていた支援物資の中には、赤ちゃん用のオムツが入っていた。~

 

なぜ、こういうことが起きるか。

弱みを見せないことが身を守ること、

そう固く思い込んでいる者ほど、今度は、必要ないものが届けられても、自分には必要ないと言うこともしようとしない。

 

その分、本当に必要としている人のもとへ届かないという現象も、裏では起きているかもしれない。

 

(なぜ)信用できない警戒無関心。

 

 

カテゴリ: 事件です  > 災害    フォルダ: カルト・サイト関連

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