2015.09.29 (Tue)
『消費税の思想がキライ。』
の続き。
ということで、
(一般)消費税発祥の地は、フランスなのだそうだが、
生活の必要品に、税金かけたれ、という、その発想がねえ。。。
まるで、生きてること自体に、税金かけてくるようなもの?
近ごろでは、死んだこと自体にも税金を、とか言い始めたようだw
全てを対象にという、一見は「公平な」考えかたで、ますます格差を広げることになってるみたい。
安倍政権が主張した還付方式が、轟々の非難を招いたというので、では「軽減税率」、これも、私は、新たな利権を招く可能性も高く、「逆累進性」を始めとした、解決困難な問題が多岐にわたり大きい制度だということを指摘してきたのだが、
つい先日、
どこかの記事で、その方面の分野の人が、それらよりも、もっとシンプルな給付で良い方法があるんです、と言っているのを見かけたよ。
やっぱりね、と思ったわ。
だいたい、
「軽減税率」だって、欧米圏を中心とした諸外国では、とっくのむかしから実施されているのだから、なぜ、日本では できないはずが ある?という指摘は尤もなのではあろうが、「給付付き税額控除」だって そうだよね。
それにしても、
フランスあたりで、果物でも買おうとしたら、キロ買いが普通なので、
ひとり者の生活では持て余すという話を、ずいぶん むかしに聞いたことがある。
オーストリアか何処かヨーロッパ旅行先のレストランに立ち寄り、ちょっとした食事を注文したら、日本女性一人では食べきれないほどの量が出てきて、しかも驚くほど安価だったと言っていた個人の感想も、ここ数年に見かけた記憶がある。
どうして、日本では、生鮮食料を始めとした食品類の価格が殊に高いのか。
だから、私は以前から ずっと、必需品以外の贅沢品にかける物品税、
あるいは「個別消費税」と言うのかな、そのほうが、「逆累進性」の問題点を鑑みても合理的で良いのではと言ってきた。
いっそのこと、消費税みたいなイヤラシイものは なくすか、
現行よりは下げる代わりに、物品税を、むかしの それよりも大幅に上げて復活させる、とかね。
贅沢品に惜しみなく金銭を注げる者すなわち「勝ち組」は畢竟、この社会の恩恵を最も享受しているわけなんだから、その分、社会還元してアタリマエ。
厭なら、それこそ、出て行けってもんだ。
この世の強者でしょ?
この「弱肉強食」世界のなか、淘汰のなかでも勝ち残ることのできる、
最高の強者なんでしょ?
密林や砂漠のなかでも、余裕で生き抜けるはずなんだからさ、
後生大事な おカネを たんまりと、あらゆる武器も揃え、身にまとって、
大多数は怠け者で甘えててバカな弱者の範疇である人の世の、
この社会から出て行きなさいよww
弱者どもに毟られるのが業腹で しょうがないでしょ?
え?出て行くの、いや??
そりゃまた どーして???(爆)
【旧『イザ!』でのブログ エントリー記録より】
これだけ稼いでいるとなると 2011/04/04 23:32
この人にとっては100億なんて、その総資産から見たら、お小遣いレベルだわね。
貧者の一灯とはワケが違う。
有り難いというよりも、やっぱり凄い お金儲けした人は、さすがの大金持ちやなあと思う。
われわれ一般庶民が儲けさせてあげたとも言える。
大阪商人の基本道徳として、儲けさせてもらったら、社会還元。
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カテゴリ: ビジネス > 財界
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