2014.07.03 (Thu)
『個人の情念政治を行なう「お祖父さん教」信者(続きの続き)』
ああ、そうそ、昨日一昨日だったか、
「やふうヨ」常連のネトウヨが、いつぞや「アセアン」にて、韓国側の出席者が、日本の悪口言い始めて、そこでインドネシアだかの出席者から、日本に感謝せいよ、とか諌められたとか やりこめられたとか、「ソース」です、ってことでコメントしてたが、
いったい、どこが「ソース」元よ?と不審に思って検索したけど、
なんのこっちゃ、
すでにリンク切れなので、真偽確認は不可能、だってさ(爆)あらあら「ソース」が(爆)爆)ネットの真実がぁ~(爆)爆)爆)
しかし、インドネシア、
あちらに在住して長いという日本人は、かの地の人々に、日本のODA、とても評判悪い、って言ってたけど。なんでかって、
結局、現地の人々の切実な要望よりも断然、日本の利益優先としか思えないと、迷惑がられてるのが実情なのですってよ。
まあ、私個人としては、この、縁深き両国どちらの国がと言って完全美化したり肩入れするものではサラサラないし、
正直なところ、どちら側にも、根深い国民性的欠点があり、克服し難く、
ともすれば感情的縺れ易さの触発や行き違いを互いに、うまく消化し難く、
過ちの歴史を、いまなお引きずってきているとは思う。
それにしても、たびたび言及してきたように、
ネット普及とともに、何らかの組織だった水面下の動きが、いよいよ目立ち始めている感のある近頃の日本。
この動きに関しては、たしか、内海愛子教授が目撃したという、ある層の教授グループの目論みと政治的企図についての話が思い当たる。
要するに、これも、「日本人の自信回復」策とやらが絡んでいるとのことだったと思う。
残念だが、
こういうやりかたでは、今後、あまり、良い方向には行かない、どころか、再び致命的な失敗を おかす予感がする。