2014.06.30 (Mon)
それどころか、現実、間接的とは言え、核武装もしております。
『<毎日世論調査>「戦争に巻き込まれる恐れ」71%』
毎日新聞 6月29日(日)9時30分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140629-00000007-mai-pol
「世論調査が信用できない」って?
安倍ポチ産経「新聞社」にも同じこと言いなさいよ(嗤)
「竹島」がー「尖閣」がーってのも、いいかげん聞き飽きた。
「尖閣」を めぐる争いは、台湾とも同じく抱えている。
「やふうヨ」にも、やたら「台湾との友好」と主張してるコメを、しょっちゅう見かけるけど、
そうそう、「台湾オリンピックへようこそ」とかいうハンネだっけ?どう見ても台湾系人w
たしかに、中国や北朝鮮は、かつての日本を稚拙にも真似しているようだと窺えるふしは大いにある。
それだって、言わば、日本自身の蒔いた自業自得の種が育った、という見方もできようけれど、
ま、かくの如く、与えた憎しみや劣等感は延々連鎖する。
で、たかだか、ちっぽけな「竹島」「尖閣」のために戦争を始める?
バカバカしい。
割に合わなさ過ぎるよ。
しかも、
「尖閣」については、きちんと対処・防衛は粛々とされている、
これが事実。
もし、ここらあたりへ、他国から、文字どおりの武力攻撃を受けたときは、当然、自衛権発動だ。あたりまえ。
わが国が、挑発ごときで、まじヒステリックになったり、オタオタするわけにいかないでしょ。
そもそも、こんにち、「竹島」が、韓国に実効支配されるに至ったことと、「尖閣」を日本が実効支配していることは、時代背景からして同様の事情と経緯を辿ってない。
昨日のエントリーでも、「アイスランド」を事例にあげてる小賢しい投稿があったが、
「アイスランド」を例にするのなら、それこそ、
「軍隊を持たない国でも、戦争は出来るし、勝てる」
ってことだw
払うもん払って、ボディガードとして雇ってる、という以上に、
もともとアメリカのつごう第一のはずなのに、
まだ足りぬ、
事実は、金だけでなく、すでに人も出しているのだが、
われわれの殺し仕事に直接参加してもらわねば、と要求するのなら、
「日米安保」は破棄!
そのうえで、集団安保にも堂々参加すればよい。
そのほうが まだしも、
みずからケンカしに行くのに熱心だったアメリカ自身が背負うべき怨みを、こっちが「アメぽち」だからと肩代わりさせられることもない。
そうそう、
「トモダチ」作戦ってのw
あの当時、それを大々的に持ち上げ、感動的に情緒的に報道した産経が、主宰していた旧のブログ サイトの常連で、アメリカ在住という(もと)日本人たちが、ここぞと鼻の穴おっぴろげ、
だからアメリカすばらしいだろ、日本よ、これからもアメリカを大切に思いなさい!ってな感じのエントリーぶちあげてたw
いま、あのひとたち、遠いアメリカの地で、どんな顔してるのやらww
「巻き込まれる心配」とは、さしあたり、大規模な「戦争」事態を、というよりも、
国内でのテロのほうを危惧しているわけ。
しかも日本は、いつまた、大災害が起きてフシギはない国土だ。
正直、自衛隊を手薄にしたくない。
今後、日本の問題は日本で、というのが、アメリカの本音であるのなら、
こっちも、アメリカの問題はアメリカ自身でね、と言いたい。
ましてや、向こうさんは、世界最強国だ。
「憲法9条」だけで国土平和は守れないって?そりゃそう。
この憲法の理念を もとにしてこそ、あらゆる外交努力を積み重ねてきた、
それに支えられて、戦後70年、未曾有の長きにわたって、曲りなりとも平和な時代が保たれてきた。
この事実、無視するには、いまでも非常に重い実績よ。
まして、
「ネトうよ」w「自民党ネトサポ」だ、既存のマスコミ団体だ、大手宗教組織だ、果ては「在特会」だ、
その他、得体の知れぬオカルトめいたグループまでも入り乱れて、
魑魅魍魎が日夜の総動員で吠えたくるギャンギャン連発投稿なんぞ、
やかましいだけで、なんらの価値もない。
多く国民は、いまだ、政治上の重大提議や課題について疎いのが実情だろうし、日常生活を こなしていくのに忙しく、いちいち熟考するヒマにも乏しいから、いきおい、
「ネットのお陰で、既存マスコミに騙されぬ」どころか、
「ネトうよ」(もっと連呼してやろうか?恐いか??ほれほれネトうよww)「自民党ネトサポ」だ、既存のマスコミ団体だ、大手宗教組織だ、果ては「在特会」だ、その他、得体の知れぬオカルトめいた小グループまでも入り乱れた魑魅魍魎がギャンギャン吠えたくる連発投稿によって、
政治を動かそうとまで目論んでいるあつかましさ。
結果、
ロクに働いた経験もなく、偏った思考性のままな若造と、
同じく、
ロクに戦闘体験もないくせに、かつての日本ヨ、栄光を再び!と思い込みで吠えてる、中途半端な年寄り、
どちらも、ヒマと鬱屈持て余し、ネット上を徘徊する、ネット国民としては最大多数となり得ているしまつ。
だから、彼らは、「民主主義とは多数決だろ」とウソぶく。
結果的に、
深く思考し、良識を重視していこうと努める個々人の声は、ネットによって、かえって掻き消されていきかねない。