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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2021.12.31 (Fri)

ここんとこ、更新ごぶさただったので、今回アップしたエントリー内容は、少し前の話題になったりしてます。

 

さて、

ちょっと気になっていた『維新』の参院議員である片山氏、「意識混濁」の状態に陥ってしまってるそうだが、86歳とかいう年齢と、息子さんも議員であるということを知って、これじゃ、同情は できないなと思った。

だいたい、無責任だとすら思える。

 

ヘンな例えかたかもだけど、高齢になって、犬とか猫とかペットを、自分の癒し、慰めのために飼いたいなあと思っても、最後まで責任を持って、せわを してやれない恐れが あったら、敢えてガマンするもんだろ。

それが、ほんとうの責任感というものだ。

 

片山氏も、ご自身の高齢を考えるべきだったろう。

政治家として、やり残したことや、支持者の付託に応えきれていないとかいうことが あるのなら、すでに議員を やってる息子さんも いるんだし。

 

だいたい、『維新の会』は、改憲勢力の先鋒を自負しているのだから、倒れた片山氏までも利用してるのかなと思うぞww

まあ、当の片山氏も、利用してくれてイイと思ってるかもしれないがw

 

 

ま、『ジミンだっぴ党』なんぞは老害の巣窟の筆頭だから、こんなものが相変わらずの政権与党というのも、日本の進退を窮まらせている大きな要因の一つでは あるだろう。

もっとも、『ジミンだっぴ党』に限っては、若くても、愚物が多いけどな()

 

 

うちの亡き親父も、心臓とか腸に、生まれつきの弱点は ありながら、しょっちゅう深酒できるほどの体力が あり、そうとう頑健なタイプで、
これは殺しても死なんのじゃないかとまで思わせられたもんだがw

さすがに80代に入ったあたりから、めっきり弱っていった。
それでも、90歳代に差し掛かっても なお、カネの計算力だけは衰えなかったもんだがw飽くなき執着だねww

 

ふつう、80歳代後半にもなって、意識混濁で、それが「一時的に倒れた」だけ、なんて、誰が思うかよ。

ほぼ再起不能と見做すのが妥当でしょ。

まあ健康で、まだまだ しっかりしているようでも、これだけ高齢になると、やっぱり、若い頃のようには いかないもんだよ。

 

もっとも、そうは言ってても、私自身、年齢が全てなんてサラサラ思ってない。

高齢でも、しっかりした思考力を保ち続けておれる人も いるし、

若くても、どうしようもないバカが多々いるのも現実だ。

 

 

ことわっとくけどな、

コラ!老害の見本、麻生ジイサンのように、「立憲共産党」と、私が冗談で言ったことをパクり、悪意の罵倒の意味に変換して、しつこく繰り返すバカうよども。

 

われわれ庶民国民にとって、むしろ「立憲共産党」くらいの政党で、まあまあ、ちょうどイイんだよw

 

「朱に交われば赤くなる」とか言うけれど、

黒く塗ったら真っ黒よろしく、『ジミンだっぴ党』のコバンザメを やり続けた『公明党』は、もはや、すでに黒々の『昏迷党』に改名すべき ありさまだ。

 

それこそ「ダッピ昏迷党」なんざ、まじで いらんわい!!!(激怒)emoji

 

 

さて、いわゆる「通り魔」的であったり、「死なば諸共」的テロ的、あるいは逆恨みによる巻添え犯罪が頻々と起きている世のなか。

大阪の『北新地(曾根崎)』では、心療内科系のクリニックで、とんでもない事件が起き、院長も含め、多数の犠牲者が発生した。

この事件の犯人であるオッサン、例の『京アニ』事件と呼ばれている殺戮事件の犯人の やりくちを真似したらしいという。

自分の倅くらい年下のバカモノを真似こいたという、
いやがうえにもナサケナイ話だが、

やらかしたことは、まさに「狂人」の沙汰としか言いようがないけれど、

ただ、そもそも、単にアタマが悪いというのでは なく、長年の職人的技術を身につけており、仕事は できるタイプだったというだけあってか、唖然とするほどの、その細かさ、執拗な、エネルギッシュな用意周到さ。

 

向かう方向性によって、けっこう出世するのか、稀に見る凶悪犯罪者か、二つに一つの典型。

 

警察の検証が進むにつれ、どんだけイヤラシイ性質しとるんかと思えることが次々に出てきてる。

 

視野狭窄で愚かな おのれの身勝手な恨みと怒りのために、
身勝手な凶悪犯罪を起こして、世間の見知らぬ人々を巻き込んでまでも苦しめようと謀った、
その最後の最後に、おのれ自身と同じく、会ったこともない人々の憤りをも招き、怒りと恨みの業火に包まれて死んだ。

 

 

くだんのクリニックの非常扉や消火栓やらを目張りしたり塗ったりして、開けにくくしてあったことも分かったらしいけど、そんなことしてる最中を、誰にも見咎められなかったんだろうか。

非常扉の目張りは、そのクリニックの人が剥がしておいたそうだけれど、それ自体、すぐに警察に通報してたのかな。

 

こうした事件を防ぐ社会的手立ての一つとして、今後、いいかげんな造りの建物を認めては ならないね。

あるいは、業種によっては、1階でしか開業できないことにするとか。

歯科医院なんかも、ことに治療最中の患者は逃げにくいだろうし、治療に不満を抱えて逆恨みとか起きやすそうだし、考えてみれば、メチャ危ないかも。。。

 

それにしても、ニュース記事だけでは、まだ分からないことも ある。

防犯カメラに残っていたらしい映像によれば、たとえば、犯人は、自分で着火したガソリンの火柱のなかに入ってたとかいうんだけど、それで よくも助かったもんだわなあ。イッキに火だるまにも ならんかったの??

 

しかも、
他の来院者で、慌てて逃げようとする人たちを つかまえては邪魔しようとしていたとか。

 

そのうえで、最初期のニュースでは、なんか、おっさん自身は自力でエレベーター乗って逃げてたということだったがな。どういうことかね?

 

まあ、それも これも一時的なことで、結局、きのう30日に亡くなった、というニュースが あった。

 

 

私はね、こういう、「他罰」の権化は、イコールでウヌボレの権化であり、「自己愛」の権化なだけで、
「狂人」というよりも、そもそもが『自己愛性人格障害』だと思う。

 

だから、どんな治療法や薬を用いても、治癒や軽快は、まずもって困難だろう。そもそも、病気じゃなく、持ち前の性質、性格の問題が大きいのだから。

 

この種の者は、もともと自分が悪いのに、しゃあしゃあと他者のせいにして恥じないからね。

それだけじゃなく、とことん、自分が可哀そうで可哀そうで、 たまらないんだ。だから、

ちょっとのことでも、ひどく悪くとらえて、被害意識に膨れあがる。

 

いったい、そんなことになったのは、どこに原因が あったのだろうかと、努めて客観的に突き詰めて分析するだけの知性と能力が あれば、最悪の事態にまでは突き進まずに済むはずだが、

こうした手合いの場合、最終的には、必ず、自分は一切、全く悪くない、あくまでも他者に原因の全てが ある、という結論以外は認めないんだ。

 

なので、他者が、どんなに気を遣って配慮しようが、助けてあげようが、それすらも、本人の劣等意識を刺激する材料にさえも なり得る。

もともと不安感が つよい本人としては、ヘンな完璧主義的な面が強固に あり、しかし、至らぬ自分を棚上げにして、他者の言動や対処については、いろいろ不足を感じやすいもんだから、そのせいで、かえって逆恨みを招きかねない。

 

この連中はね、一言で言うと、とにかく暑苦しい。

当の本人自身は、真面目すぎるほど真面目なつもり、ただ ちょっと情熱的な、親切な性格、くらいに思ってウヌボレてるみたいだけどw

 

たしかに、みょうにマメだし、世話を焼くのに熱心だったりもするけど
(基本、エネルギッシュだからw)
異常に深入りして、それを、本人は、「めんどうみてやったのに!」と喚いて、恩に着せるネタにするからね。

 

それだから、

「『自己愛性人格障害者』だけは、とにかく関わるな」
「もし遭遇しても、スタコラ逃げ出せ」

とまで言われちゃう。

 

【続く】

 

 

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