2020.05.21 (Thu)
拡大した「黒川騒擾」の さなか、「アベノマスク」は届いた。
ええ、最近、届きましたんですけどねえ。
どうしたもんやら。
いろいろと、「新型コロナ」を めぐる周辺事情も徐々に変わってきてるし、
私個人的に、これからクソ暑い時季、無理にまで、マスクする気は ないのよ。
体質的に、体温が上がり過ぎる傾向なので、熱中症とか、それこそ呼吸困難を起こして卒倒しそうで怖いもん。
いまのとこ、「ハッカ油」なんかも試してみて、マスクが苦痛に なりにくい くふうを しながら、できるだけ長く着用できるように するつもりでは いるけれど、
これまでどおりに、石鹸で手洗い、うがいは念入りに、可能なかぎりで、人ごみを避けておく、これらを基本に守っていれば、辛うじて、めったな事には ならないだろうと思う。
さて、外出時に私の見るところ、
手作りマスクだネと一目瞭然で分かる人はチラホラ程度、それ以上に、
どこからか、なんとかして調達できたらしき、普通に「サージカル タイプ」と見える市販のマスクを付けている人が最も多いのが現状。
そう言えば、「アベノマスク」らしきものを着用してる人を、まだ見たことが ないかわり、
むしろ、きっぱりと、マスクしてない人のほうが多いくらいだ。
このごろは、気温が上がってきてるせいもあるだろうな。
で、
アラ、届いちゃってる~、こんな「給食マスク」よりも、常からの栄養不足改善のためにも、給付金のほうを早くしてくれたら断然、助かるんだけどなあとか、
自分の能力でも実力でもなく、ただ、先祖筋や親から貰った邸宅や高級店のなかで毎日ゴチソウざんまいの政治屋さんらには分かるまいよとか思いつつ一瞥、
もしかしたら、他の人に譲る可能性も あるかと、包装は開いてないままなので、重なって下になっているマスクは、どんな状態か、はっきりとは分からないけれど、
少なくとも、上になっているマスクは、パッと見、虫だカビだと危惧していたような瑕疵も なさそうだし、サイズ的にも、私は「小顔」のほうなので、まあまあ、これなら使えそうか、
しかし、やっぱり、先に洗浄すべきか、そうすると、多少なり縮むと言ってたよなあ、でも、だいじょうぶかなと、
あれこれ考えながら、あらためて、まじまじと見詰め直すと、
ありゃりゃ!
上になってるマスクの隅っこに、なにやら黒っぽい、ちっちゃい点みたいなゴミみたいなものが見えるでないかいな。
で、どうしたもんやらと。
人に譲るのも迷い始めたわけよ。
幾重にも罪深い政権を象徴するような、始末の悪いマスク。。。
マスク自体に罪は なけれど。
底辺や障碍者などの弱い者いじめ大好きな腐れ政府が、さも尤もらしく善意を装ってみても、結局は、こういう結末にしかならないのさ。
と、苦々しく考えていたら、
さきほど入ってきたニュース記事で、またまた、いよいよケッタイなる事態が発覚のもよう。
定評ある「『文春』バズーカ」が大炸裂したらしいw
例の黒川さんのことなんだけどね。
お見受けによらず、
特にヤー公どもが好みそうな賭けマージャンが御趣味だったとはねーえw
まさか、「官邸に握られてる弱み」つうのが、この趣味のこと?って
そこまで奇々怪々なわけないよね??ww
しかも、
大手新聞記者らの私宅で、早朝までの長時間にわたる「密」状態で、と。。。
怪しかりませんなあ!
とりわけ、オモシロさを盛り上げてるのが、
『朝日』の記者と『産経』の記者が相乗りしてた、というシチュエーションですよwww
【注:後から知ったには、『朝日』のほうは、元 記者ということで、『産経』のほうは現職記者だそうです】
なぜか、かつて、古巣であった『大阪地検・特捜部』にて大問題を勃発させ、そのおりに、くだんの黒川さんとも因縁ある間柄となったらしい、元 主任検事だった前田某氏が早速、「ヤフゴミ捨て場」オーサーとして登場のうえ、
そりゃあーーー行けーーー
皆の者!!と煽っておられるの体wwww
検察のサーバーダウンするちゃうか
いやはや、
麻縄の如く乱れに乱れ、まったくもって、奇怪な世の眺め。。。
ところで、
私が子どもの頃にね、母親が、和食料理店を経営していたことが あり、その店の常連のなかには、大手新聞社の記者さんたちも いたのね。
この話は、何年か前、『産経』系が運営していたサイトでの旧ブログで、ふと思い出して書き綴ったことが あるのを再び。
自治体のなかにも、いわゆる「記者クラブ」というものが あり、
そこに、地方詰めの記者さんたちが待機してたりするらしいんだけど、
市内の中心部に構えた母親の店には、まあ、仕事上の情報収集を兼ねて、常連になってくれたのだろうか、うちの母親のことを、「マダム」と呼ぶ記者さんたちと、かなり気安い間柄となってから、ある記者さんの御自宅に、母子とも招いていただいたりして、まだ小学生だった私は、自分より幾つか年上の、優しい娘さんに、じっくり話し相手になってもらったりと、親しく もてなしていただいた一日のことを憶えている。
そんななかで、小耳に挟んだ話。
これは、当時の母親から、何かの話の ひょうしに聞いたことなんだけど、なんせ、私は小学生だったから、詳細な記憶はアヤフヤだが。
たとえば「記者クラブ」内で、いつも顔を あわせているうちに仲良くなった同業記者どうし、どちらかが、ちょっと所用のときなんかに、席を外している本人の代わりに、その勤務先へ、別の新聞社の記者が入稿しておく、なんてことをアタリマエにやってたらしい。
こういうことが できるのも、まず、どこの記者が書こうと、大差ない、いわゆる「ベタ記事」とか定型的な記事で、部分的な表現や、ところどころの字面を変えておけば済むからでしょうね。
そりゃ、ン十年前の話だから、いまの記者稼業の内実は知らないけど、あの頃は、ネットやらケータイやらもない時代、まずは電話で連絡するのが普通だったでしょうから、それこそ『読売』の記者が『朝日』新聞社の各部署へ連絡して、
「あー、こちら○※▼」とかナントカ、
ライバルの『朝日』記者の氏名を堂々と名乗り、取材内容を伝える(笑)
そんなわけで、
本来なら、火花を散らし合うはずの競合他社の記者どうしで仲良くやってんのよw
『産経』なんか、なんぼ挑発しても つれない冷たい『朝日』に構って欲しくてしょうがなくて、もう大大大好きでしょww
『産経』はね、『日本 共産党』のことも、実は大好きなんだよwww
『朝日』も『朝日』で、最近は ますます「体たらく」を指摘したくなるような、コウモリ記事連発だったし。
さて、『自民党』安倍政権 御用達の本家たる『読売』は、どういうスタンスを見せるのかなw
今、もう一度、届いていた「アベノ給食マスク」の包装を手に取り、
「3つの密を避けましょう!」という文言をば、まじまじと見つめてしまった(苦笑)
ほんで、
これまた何かの間違いだろとしか思えん、前の、よりによって法相だったとか河井とかいうバカップルの追及は、どうなるかしらね。
一事が万事の不適材不適所、どこまでフザケた政権なんだか
今度の「文春バズーカ」に対して、
ますますアホまる出しショボクレ顔の「あべぇイカン砲」だけで済ますなよ?もっとバチ当たりたいのか?(怒)