2014.11.03 (Mon)
産経新聞11月2日(日)22時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141102-00000560-san-pol
以前から思っていたのだが、
↓こういうコメント投稿者って、やっぱり同一人物の複アカなのだろうか?(ここでは「W」と「****」)
(いま見たら、「z12*****」つうのもあったwなに?このコメ投稿者ww
なんか、こういうパターンって、「ウヨ」系と思しきひとたちのほうに圧倒的に多いと思えるんだけどね。「カルト連」もそうだし)
もうメンドクサイので、まずは一つだけ簡単に指摘しとくと、
「(民主党は)アメリカ軍を日本から排除し、自衛隊を縮小させ」
それは、たぶん逆のはずだわね。
米軍に出てってもらうとするとだな、わが自衛隊は、より増強・拡張させる必要が生じる、とする方向に行くだろうはずでしょう。
こんなこと、疎い私でさえ、すぐに察しが つくこと。
また、あらたな経済面の負荷が かかる心配もあるだろう。
アメリカさまにとっても、それは、歓迎するとは言い切れない現象なのでしょうよ。
あくまでも、自分に従順で役立つ範囲内の「ポチ」でいてもらいたいことだろう。
だから、
ずいぶん前から、「在日米軍」の問題は、独立国家の主権と防衛を思考するとき、いずれに向こうとも、避けて通りようのないことが、このたびの「集団的自衛権」行使問題が持ち上がった以上、いよいよハッキリしたのでは ないかと言ってきた。
…ところが、まあ、一般国民の反応もトンと鈍いらしいね。
どこかの新聞社のアンケート結果を見て、ひょうし抜けしたw
いかにも、
「井戸のなかの微温湯・骨抜きアメ蛙」たる現代日本人ってとこか。
それに しても、上記のコメント投稿者。
同一記事に付いたコメ欄のなかで、よくも堂々と異なるハンドルを用いる理由が、はなはだイミフなんだけど。
まさに、こういう やりかたってのは、ご存じ「カルト連」の定番でねw
まったく必要もないはずの場で何故、毎度こういう奇みょうキテレツなことを やり続けるんだろかと、まじフシギでさ。
まして私は、あの連中と違って、ネット歴も浅かったし、なにやら怪しげな方針を唱えてみせるグループや団体活動なんて一切、縁がないからな。
なんせ、あのオババさまなんか、自分の個人ブログのなかでも、こういうことを やってるの、一度見ただけで、まる分かり。
何の理由かは知らないが、
とにかく、一人で多数を演じたいのならば、普通は、文体なりを変えるとか、いろいろ多少くふうするはずじゃないかと思うんだけど、
オババさまの場合、少し注意して観察していたら、これは全くの同一人だということがアカラサマに分かる状態のままで臆せずと言うのか、
異様な無頓着ぶりで、ハンドルだけ変えまくってるもんだから、
見てるうちに、なんだか背筋がゾゾ~と寒気してきて、もう二度とは行かないけどさw
さて、
「枝野のブーメランけしからん」とて騒いでる「ヤフコメ民」たちの言い募りかたも、根本的にハズシてるし
(たとえば「危険(脱法)ドラッグ」と一緒くたにしてるコメント投稿者も いたが、そもそも、ヘイト スピーチやネット問題と同様で、取り締まるための規制準備すら整っていなかった問題と並べられる次元では ないわね。
あほらしくて、いちいち指摘するのはメンドクサイので、もう 端折るが)。
「改造」したばかりの内閣で早速、お大臣の幾たりか辞任騒ぎとなった、あれは一応、明らかな法に違反してたゆえのことでしょうが。
まあ、私個人は、政治であれ何であれ、いかなる団体と、ついぞ深入りしたことがなく、いまだに、よく分かんないのだけど、
今回の騒ぎでも、実に首相たる品格のない態度を剥き出しにしてしまってる安倍さんの「フェイス ブック」なんかは、まったく関心が ないし
(だってサ、あの顔を見るだけでも不快感が抑えきれないのよ。しゃべりかたもキライだ。もっとも、ほとんど聞くこともないがw渋みにも重みにも欠けて、つくづく、魅力ないのねえと思う。まあ、正直言って、単なる個人的好みによるところも大きいんだけどもw)、
特に、
菅元首相についてのデマが明らかになったあとでさえも、訂正なり削除なり行なったとは聞かないので、そのまま今回も、「おまゆう」レベルの攻撃かと。
まったく誠実でなく、ハッキリ言って卑怯な所業だし、信用できないものと思わざるを得ない。
まったく信用ならない不誠実なものなんぞ、閲覧しに行くだけでも時間のムダだ。
もっとも、
政治家センセイのブログやツイッターの類は、よほどの切っ掛けでもないかぎり、見に行ったことは なく、気まぐれを起こして、見に行ったとしても、そこまでで終了。
特定の政治家センセイの誰かを、熱心には応援する気になれたこともない。
ただ、現役政治家の誰かは不明だが、
その秘書を つとめているというプロフィールのブロガーそれぞれへ、コメントを寄せたことは、過去に2、3あった。
なかなか、明快で論理的で、安っぽいポピュリズムに陥らず、一般庶民には見え難い、辛口でも本質的な政策の噛み砕いた説明をと、よく勉強しておられるのだなということが窺えたので、「参考になりましたよ」ということで。
そこへ いくと、安倍さの秘書氏は、あまり、優秀とは言えなさそうだw