2019.12.04 (Wed)
『安倍政権と『ヤフー ジャパン』の怪奇現象』の続き。
ブログでもメールでも、ちょっと何か書き込んだらアッと言う間に、関連してそうなコマーシャルをデカデカと、執拗に付きまとわせるよね。
それ、無意味だっつうに。
おっ、キーワード!と判断してるんだろうけど、私なんかは気まぐれ者で、特定の何かを検索したとしても、だからと言って、特に興味や関心が あるとは限らないのよ。ほとんどの場合、ほんの一時的なもの。
なので、煩く宣伝しても、むだなばかりか、かえって反感を買うよ。特に、動画系の、やたらチョコマカ動くタイプの宣伝は、いやでも目の端に入るから、気が取られたり、よけいに目が疲れて、イライラする。
むしろ、ほんとうに追究したいと思って検索かけてみても、まだまだ限界は大きい。
せっかく検索して、へんな気を利かせたみたいな、勝手にバイアスかけてるみたいな検索結果がズラズラとアップされてくるのは、まじで鬱陶しい。ほしい情報に辿り着く邪魔でしかないので、やめてほしい。
こちとら、なにも無料でネット見てるんじゃないし。
以上は、過去から何度か言ってきたこと。
手違いで、うっかりと、そこかしこに跋扈している、興味も関係もない広告の部分を触ってしまうことも あるが、そうなると、しばらくは、その宣伝に つきまとわれるのを覚悟しなきゃならないんで、それを用心するストレスも小さくは ない。
ただね、
つい最近も、ふと思い立ち、自分の障碍の原因について、少し、切り口を変え、あらためて検索してみて、ある治療薬の、その副作用から、なぜ、乳児の私に、こんなキツイ薬を投与する必要が あったのか、その理由は、母親が言っていたとおりなんだろうか?と調べていったら、
あ!あ!やっぱり!!と次々に繋がっていって、
結局、母親が大嘘つきとおしていたことが分かった。
全部、私のせいにしてたんだ、あの母親。
死んでから、真相が分かるなんて、やりきれないわよ。
完全に放置してあったのも、しょせん、治らないし、それでも、大したことは ないのだからと言い張っていたけれど、嘘だった。
そのために、『障害手帳』を申請し遅れ、受験でも就職でも、大変な苦労するハメになった。
苦労している娘に、さんざん、恩着せがましい要求ばかりしていた母親だったけど、内心、何を思っていたのやら。
みょうな目つきで、じっと見つめてきたりすることも あったけど、腹のなかで、
「ふん、ほんとにマヌケでバカな娘だ」
と嘲っていたんだろうか。
いま、親らが生きていたら、ネットで調べて、判明したことを突きつけられるんだけどなあ。
ぐうの音も出ないはずと思うが、あまりにも遅過ぎた。
完全に、母親に騙されて。
疑いもせず、信用していた私が悪いのかね。
ともあれ、
ネットで調べられるようになったことで、あかんぼうだった自分自身の身に起きていたことの真相を突き止めることが できたのは事実。
出産予定日を1ヵ月も過ぎるまで放置され、深刻な胎盤剥離を引き起こし、重度の仮死状態で産み落とされたのに、奇跡的に、目立った後遺症も なかったはずが、
なぜか、副作用の大きい薬を投与された結果、いらぬ障碍を負い、
その投与の原因が、言い聞かされていたように、私自身のせいで なく、母親自身に あったこと、それを知られたり、認めるのを避ける意図で、当時の経緯を何も知らない娘に全てを押しつけ、「努力が足りない」などと責めとおしていたこと。
10代あたりで、こんなこと知ったら、ふつうはグレるよ。
ただでさえ、親父はアル中の暴力野郎で、きょうだいも全員が義理というツギハギ家族。
最悪の家庭環境に、親が原因の障碍を抱えて、ぼろちょんかすに罵られ続けたんだから。
私がグレて犯罪しなかっただけでも感謝すべきだわ。
一般にパソコンが普及してなかった、したがって、ネット検索という手段も持ち得なかった私の若い頃のままなら、いまだに、親に騙されていたことを知らないままだったろう。その点で、個人的に役に立ったと思う。
もっとも、その反面、「汚気・愚」ならびに「カルト連」には、ずいぶん不快な思いも したし、多くの時間もドブに捨てたようなもんだけど。
というのも、あの連中を、法的に追い込める現実的な可能性が出てくるまではと調べまくったから、その目途が つくまでに要した時間も膨大になった。
とある物書きらの胡散臭くも滑稽なバイトやら、『日本会議』や『ホメオパシー』団体などの問題も、その途上で知ったことの一つ。
社会的問題も止むことなく、ますます深刻化し、あとからあとから湧いてきてるのが、インターネットの現実だ。
その見本みたいなものの一つが、「ヤフーコメント」。
何度でも言うぞ。さっさと閉鎖しやがれ
各新聞社等も、「ヤフコメ」を許可するな!
こんなもん、「言論の自由」の真逆が実態なんだから。