2022.01.05 (Wed)
『【続・続】久方ぶりの科学系記事』の続き。
私は、当初から言ってたんだけど。
あいにく、個々の家庭に、不織布マスクが ないのなら、タオルとか大判ハンカチとかバンダナなどで、当座は しのぐしかないんじゃないかと。
アベシの顔面が、ふつうの人より大きいにせよw鼻が出るか、口が出るか、みたいなサイズの、
それも、「コロナ ウィルス」予防効果は皆無に等しいというガーゼ素材の小さなサイズのマスクと比べて、どっちがマシですかね。
私も、「カビが虫が髪の毛が」の騒ぎが起きてから、念の為に、よく見てみたら、あ?やっぱり?という感じだったので、カビは、必ずしも、目に見えるとは限らないそうだし、肌と鼻・口に密着するのだから、いずれにせよ、事前に洗ってからでないと、むざむざ捨てるのも、とは思っていたけれど、洗うと、ますます縮むからなあ~と思案したまま、結局、使わずじまい。
『TBS』も、どういう本音が あるのやら、『伊勢神宮』(すなわち『皇室』)のモロに宣伝みたいな番組内容を やってたようで、ほんとにバカみたいだと思うけど、
いくら「ウヨ」御用達の『自民だっぴ党』と言えども、首相の「仕事始め」が『伊勢神宮』参拝から、というのは怪しからんと思うぞ。
『靖国』問題と言い、なさけない。。。
だから、
どんだけの大失敗しようが、そこから いつまで経とうが相変わらずで、
まるで未開人の国のまんまだな!っつうのよ。
私らが小学生時代の教員などは、いわゆる「アカ」が殆ど、というのが「ウヨ」「ネトウヨ」の定番セリフの一つだが、
だけどもね、
修学旅行の定番メニューは揺るぎなく『伊勢神宮』だったんだからねw
いま振り返ると、洗脳も同然だわよww
日本のメディア全体に、相変わらずの『皇室』マンセーが多くて、ほんとうに、鼻につく。
こんなの従来からだが、
一般国民を、『皇室』について無関心にしてしまったら困る!という本音を剥き出しに、連日のニュースを並べ立てている。
政治の世界では、陰に陽に「『皇室』利用」が明白だし
(夏の『五輪』開催決行か中止かで、『立憲民主党』の議員が大バカ晒したのも、記憶に新しい)、
商売人とメディアの各界は、昔から大きな飯のタネなもんだから、『皇室』チヤホヤ、
その反面で、まだ未成年の跡取り息子を槍玉に あげたりすることさえも辞さず。
しかし、やっぱり、小室氏への「お膳立て」の数々は、『秋篠宮』家自身の意向に他ならなかったのかと、今になって分かる。
それは、『秋篠宮』家の子どもたち全員に対して行われてきた特別待遇と全く同様のパターンであることがハッキリしてきたからだ。
学歴や経歴の「お膳立て」、
数十億円もの御殿の建設、
たった数千万円のティアラなんぞ、小さな小さなことだろうに(?)w
「愛子さまの乱」だー!!「オイタワシイことだ!!」と大騒ぎ。
ばかばかしい。。。
「籠の鳥つらい」の佳子さんもね、はやいとこ、『皇籍離脱』して、一般人になっておくことだった。
お姉さんのように、何かしら問題が あると反対される相手と、敢えての結婚したいとなったときのことを考えて、できるだけ はやくから、そうしておくべきだった。
『皇室』の人員が、いよいよ乏しくなってきた!つっても、そういうことになった原因は、そもそも『天皇』『皇室』自身、そうなるような方向へ、荒唐無稽な「神話」の数々を拵えて
(ここでも、朝鮮人の好むパターンと同じw)、
歴代が主張してきたからだ。
時の実権を失って久しく遠ざかっていた間にも、それを新しく手に入れた相手方と結託し、「舶来の権威」商売を続け、
シモジモを洗脳しつつ仕向けてきたのが第一の原因。
ビンボー武士の倅たちによって
(そう言えば、このときも、『アメリカ』が絡んでいたw)、
思いがけずも華々しく返り咲きさせてもらったあとは、
いよいよ「現人神」を、つよく つよくアピール。
完膚なきまでの敗戦を経たあとも、無謬の「神聖」ぶりを気取り続けた。
思えば、
ささっと「被害者側」に回った、見かけに よらず、変わり身の早い『昭和天皇』と、勝者たる巨人『アメリカ』の密約。
アメリカは、日本の何倍もアタマが はたらき、はるかに上(うわ)手だったのだと、今にして、つくづく実感する。
まさに自業自得としか言いようが ないがな。
それが、いまや、うまいこと「旧『皇族』」を復権させて、あわよくば、戦前のレベルにまで拡大し、人数と規模を戻そうとしているようにも見える。
それは、
すなわち、『皇室』用の税金と特権を増大させることに他ならない。
一般国民・民衆はヒイヒイ言ってるのに、ほんと、バカバカしい国だ。
ひるがえって、
「女系『天皇』」を制度として認めてしまったら、いよいよ、単なる「血筋」「家柄」差別にしかならんでしょ!という指摘に、豪も応えようともしない野党たち。
『日本共産党』までが、「女性差別だから」云々と主張し始めた。
まあ、現『憲法』を、『ジミンだっぴ党』に弄らせたら、どんなことになるやら恐ろしいものが あるから、とりあえずにせよ、現憲法を、そのまま維持するために、さしあたっては『天皇制』も維持という大前提で言っているんだろうとは察してるけど。
もしもだが、愛子さんを、初の「女性『天皇』また「女系『天皇』」にさせて、彼女も、やはりメンタルの弱さを隠しきれなくなったときに、ギャーギャー主張しているアホな民衆と、これにオモネってクルクル「猫の目」の政治屋どもは、どう責任を とるつもりなのか。
かと言って、
私自身も、少なくとも『秋篠宮』ご自身は、もう無理になったなと思う。
あの御夫妻が『天皇・皇后』として、さも重々しく「新年のオコトバ」を垂れられても、どれだけの国民が、耳を傾け、ありがたく思うのだろうか。
私なんかは、とうの むかしから、「おことば」なんぞに無関心だけど。
『皇室』関係の行事は、すなわち、政教分離違反。
しかも、莫大な税金を費やす。やれば やるほど、国庫が傾く。
そういったことの考慮も せずに、
とにかく、『皇族』と名乗る、特定の家を維持することしか考えない。
「男系」でないと、「なんたら『天皇』」にまで遡って辿り着かないとか「万世一系」こそが世界に冠たる伝統だとか、
それが守りとおすべき伝統の重みであると、『天皇』『皇室』みずからが主張し続けてきたんだから、とことん守り通させれば よい。
守り通して、どうしても滅びるものは、その時が来たら滅びる。
自然の流れに抗い、無理くりに続ける『皇室』なんて、それ自体が、『皇室』の伝統と相反しているはずじゃないか。
あの特別扱いされてきた「家」、とうの昔に廃止されるべきだった制度が途絶えたところで、シモジモ国民・民衆の誰が本当に困るんや???
誰か答えてみいや。
いいかげん、不自然はなはだしき時代錯誤は やめることだ。
「共和制」で よろし!
『自・公』政権与党は勿論のことだが、
『立憲民主党』や『日本共産党』といった野党の側もだ。
『皇室』の人員確保!とか「女性『天皇』」「女系『天皇』」を認めよ!とか盛んに主張する、その情熱と同じくらい、いや、それ以上に。
ヒイヒイ言ってる一般国民の生活のために、もっと奮闘してもらえませんかね?
ちゃんと見てるか?気にしてるか?
自殺と、通り魔的・巻き添えテロ的犯罪事件が頻々と起きてる、この社会状況を。
…もう、いやんなっちゃうよ。
新年を迎えての今回エントリーは、久々に、『宇宙』の話題を取り上げたけれど、
その宇宙へ、飽くなき探索の手足を延ばせるところまでも来た人類は、たしかに大したもんだと思うのだけれど、
いずれ、宇宙空間も、人類のせいで、ゴミだらけにしてしまいそうだ。
そうなる前に、一切合切、滅びるんだろうけど。
「驕れるも猛きも、久しからず。ついには滅びぬ」
「ひとえに、風の前の塵に同じ」
で、
また同じ繰り返しで発生して、すったらもんだらして、また滅びる。。。
いらんわ。w
と、
今にも折れそうな、か細い一本の葦である私は、夜空を見上げて考えるわけです(苦笑)
2022.01.05 (Wed)
『【続】久方ぶりの科学系記事~「すべての有機物は滑る」――水の誕生』の続き。
こんな世界に、子をホイホイ産み落とした連中に、文句を言う資格なんか ありゃしないだろとは思うけど。
子を産むってことは、この世界を全く肯定しておりますです、って宣言に他ならないはずで。
え、違うってか?おや親おや(苦笑)
これまでにも言及してきたように、
中学生頃には、心ひそかに思っていたとおり、
子を産むことは なかった、
だからこそ、言いたいこと言えるwそんな私にとって、
この世の摂理と宇宙は、ともに残酷なシステムで、醜くて、グロテスクなシロモノだ。
よくまあ、こんな余計なもん発生して、、、とすら思える。
いつぞやも言ったことだけど、
「おまえなんか産むんじゃなかった!!おまえのせいで苦労する!」と、
私が幼稚園児にも届かないほど幼い年齢の頃から日々に罵り続けていた母親は、また、
「満天の星空なんか見たら、思わずウッと息苦しくなる」と、
私が10代か20代の頃、何かの話の おりに、ふと言っていたのを憶えているのだが、
それくらい、ブキミで気持ち悪いという意味だったようで、
さすがに、当時の私自身には、まだ、そういう感覚は希薄だったので、少々の意外さが あったゆえか、母親の このコトバを、ずっと憶えていた。
私が子どもだった頃の夜空には、もっと たくさんの星が並んでいるのが見えたもんだけど、
いまどきは、おりおりに見上げ、しばし眺め続けても、なんだか ずいぶんと、星の数が減ってしまったように思える。
私が現在のところ入居している建物の最上階は、共用廊下から下の階へ降りていく階段の踊り場のスペースが、ちょっとオモシロいことに、なんだか「物見やぐら」っぽいような雰囲気だなあと、引っ越してきた当初から感じていたのだが、
その、そこだけ四角く区切られたような小さな空間に立ち、この建物自体とは反対側を向いて、外のほうを眺めると、直接、視界を遮ってくるような高層ビルなどもないので、かなり遠くまで見渡せる。そのまま、屋根のない真上へと視線を移し、ぐっと近く感じる大空を見上げていると、本当に、「物見やぐら」か何かに登って見上げているかのような錯覚を起こしそうになるくらい、広く見渡せるし、夜空も、また、朝焼けと日の出の空も美しく眺められる。
かなり古い、マンションというより、ぼろアパート(?)に近いwここに来る前までは、まっさらの新築か、そうでなくても、もっと広くてキレイな、設備も良いマンションしか入居したことが なかったので、「落ちぶれたなあ~って感じ。。。」と、われながら、いささかナサケナイような気分に陥ったものだが、でも、ま、先述したような、ちょっぴり おトク気分になれるような良い部分も あるわけで。まずは静かだし、クリスマス シーズンには、教会のイルミネーションに輝くマリア像やツリーを眺められるし(笑)
そういうことで、
私個人の近年は、思いがけない経緯から、空を眺めることが増えたわけなんだけれど、
さっき言ったように、けっこう良い条件で眺められるわりには、子どもの頃と比べて、星の数が、ずいぶん減ったように見えるのは、なぜなのかなあ?と疑問に思ったりしている。
まあ、ここいらも、田舎じゃないのだし、いわゆる「光害」の影響とか、トシくった自分の視力の衰えかな?とか、いろいろ推察してみるものの、
雨上がりの澄んだ空気の日には、はるかに眺められる山並みの稜線もクッキリして見えるのに、
はたして、その夜の月も磨きあげたようにピカピカして見えるのに、
星は、やっぱり、たくさんは見えないままだ。
そうか、だいぶ、遠ざかってるからなのか(?)w
こういう夜空がアタリマエで育ってきたのであれば、いまの子どもや若者が、少し可哀そうに思えるほどだ。
たしか、『四分儀座』の流星群が見られるよという話題が最近あった。
そのことは すっかり忘れていたのだけれど、たまたま、ちょうど、条件の良い時間帯に、少々、戸外に出る用事が あったので、ついでに、「物見やぐら」に立って、いつも以上に長く、夜明けが訪れる前の夜空を見上げていたのだが、その後のニュース記事によれば、方角も適切だったことを知り、それなのに、流星どころか、いつも見えている星々ですら、かなり ぼやけていたことを疑問に思った。
どうやら、ごく うっすらと雲が かかっていたようだから、そのせいかな。
「ヤフゴミ捨て場」では、20年以上も前の「『獅子座』流星群」の見事さを思い出して、当時の興奮を述べているコメントが並んでいたが、そういうことに関心が つよいほうの私が、とんと憶えていないので、あれぇ?と思ったら、それも なるほどで、ちょうど あの年は、まず、母親が亡くなり、そのあと、ちょうど半年ほど経ってから、母親の妹である叔母が亡くなりで、実家と、遠い叔母の家の法事と後始末が重なって、ただでさえ、病後を過ぎたばかりの私は疲労困憊していたから、夜空を見上げる余裕も なかったんだと気づいた。
もっとも、先述したように、「満天の星空がキモチ悪い」と言っていた うちの母親みたいのも いるのだから、そんな夜は、母親は、けっして、空を見ないよう、ひたすら俯くようにして歩いていたのだろうか。
そして、
私自身、いつしか、母親の、その感覚が、多少、理解できるようになってきたのである。
と言うのも、
いつ頃に自覚したのだったか、自分でも定かでないのだが、いわゆる「天体写真」の類を見るのが不快になってきて、近頃は、かなりの恐怖感すら覚えるようになってしまっている。
この異様な感覚は、宇宙や天体に限らずで、地上の光景でも そう。
たとえば『グーグル』の『ストリート ビュー』とかいうやつなんかで、山とか海そのものを、はるか上空から見た状態の画像なんかを、ついウッカリ、どアップにして見ちゃったときにも感じてしまうようになった。
なんだろな、、、どこか「人工的」な不自然さが加わっているせいなのか?
はっきり言っちゃうんだけど、
えげつなく醜い、、、見るに堪えない、、、ってくらい、不快に感じる。
若い頃に、こういう感覚って、あったかなあ?と、自分でも不可解なんだけども。
ただし、天体写真などは、人工的にカラー処理していることが多いと聞いているのだが、だとしたら、まったく、センスのない、悪趣味な感覚の者による処理だなと思う。
もちろん、山でも海でも夜空でも、通常の写真でとか、ふつうに、目の前で見る状態である分には、不快なんて思わないどころか、いたって爽快なんだけど。
これも『ストリート ビュー』で調べものしていたとき。
住宅地などの平凡な市街地を、『ストビュー』で見ていたら、
何かの ひょうしに、映し出されていた画面の片隅が黒く欠け始めて、
だんだん、その欠けの部分が広がってきて、ついには、侵食してきた真っ黒な穴が、平凡な家並の風景を呑み込んでしまったように見える、そんな現象が起きたことも ある。
白昼の住宅街に突如として出現した『ブラック ホール』さながらだった。
あまりのシュールさに、全身ゾワ~っ。
『ストビュー』見てたら、またぞろ、このヘンな現象が起きやせんかと、ちょいビクビクしてしまうw
遠く遠く離れていれば、神々しくも美しく、静謐で、優しげにすら見えなくもないが、
ぐっと近づけば、世にも怖ろしい形相の、その忌まわしい胎内から産み落とされた、冷淡な悪い母親の、絶え間なく執拗に まとわりついてくる、その邪悪な呪詛のように。
恐いもの見たさ よろしく、自分から近づいていき、
呆けたように凝視し続ける。
そこから、目を逸らすことは、けっして、できない。
いつかは戻っていく場所だから。
…
ところで、
去年も そうだったが、今年も12月下旬になるまで、暖房を全く使わずにガマンしていたのだが、
あまりの寒さで、頭は痛くなってくるわ、気分が悪くなってくるわ、ノドも、おなかも痛いわ、なにも考えられないわで、さすがにスイッチ オンですわ。
やらなきゃならないことも多いしで、ブログの更新を後回しにしていた間にも、人間社会には、大きな事件が一つならず起きている。
まず、政界では、事もあろうに、公的統計データの不正が、またぞろ発覚した。
『第二次安倍政権』以来、この国は、ますます おかしくなっている。
私も、一報を目にしたときから、そんなところじゃないのか、と思っていたように、
どうやら、例の『アベノミクス』が関係しているらしいということだが、
ほんとうに、またか!としか思えなくなっている。この麻痺状態が恐いのだ。
たとえば『生活保護(生活保障)』制度の基準計算でも、『安倍政権』復活直後からデタラメやってるということは指摘されているのだが、
裁判に おいても、出廷した担当官僚側が、デタラメやってますと認めているにも関わらず、
しまいには「国民感情」を理由にコジツケて、このデタラメを通してやった判決を出す裁判官。
いやはや、国家の司法までが、まさに終わってるわけよ。
「国民感情」だとさw
まさに、隣国を嗤えないやね、ほんと。
向こうも、こっちも、しょせんルーツが同じだから似てるだけなのかもしれんけどさ(嗤)
すぐに「忖度ソンタク」と言うけれど、さすがに忖度でやれることかいな?
長期スパンで検討しなければならない政策や施策に直接的影響のある国家のやること、役所のやることがですよ?
だめだ、こりゃ。
やっぱり、テッペンのほうから指令が出てるからこそじゃないのかと思うんだけども、
その指示をば、おかしい、間違ってる、これではマズイとすら思わずに、右から左へ受け入れて従う、自治体のトップを始め、役所の連中。。。
まともな脳みそ あんのかよ?高レベルの学校出た、高学歴のはずが(汗)
「世紀の愚策」とまで言われてしまってる始末だが、例の「アベノマスク」ね、まさに象徴的なのよね、何やってもダメあべ政権の。
弱い者いじめ大好きで唯一の得意、
その他にも陰に陽に悪いことばっかり やってた安倍政権。
しかし、あのマスクはさ、
たしか、本来は不良品だろうが何だろうが、それでも いいからと、割高な値段で、税金つぎ込んで、あっちこっちから、大急ぎで かき集めたんじゃなかったっけ?
そうであれば、不良品は業者に弁償を、という要求も できないわけよ。
【続く】
2022.01.05 (Wed)
『久方ぶりの科学系記事』の続き。
どうやら、私は、『絶対真空』ってやつをイメージしてたんだな。
つまり、それは「概念」に過ぎぬのだそうな。
そりゃ、現実には あり得ないことだというのは、もちろんで、
『宇宙空間』だって そうに違いないのは明らかなことだけれど、
私が ずっと問うているのは、
あくまでも「宇宙発生前」のことだからねえ。
いまだ かつて、「絶対真空」なんてものが あり得たことは ないとすると、それこそが不可思議。
常に、何かしら あったことになるわけだから。
じゃあ、その「何か」は、どこから来たのか?ってことになるわよね。
そこが知りたいのよね~。
でも、不可能みたいね。シュ~ン。。。
「トリガー」。。。
「時空の歪み」が起き。。。?
「揺らぎ」が起きて。。。??
「相転移」。。。???
だいたいさ、
「天が動いてるんじゃなくて、こちとらのほうが動いてるんだよ!」
という現実を、なかなか受け入れられなかったという大昔の人の感覚と多少似て、
「無から有」が生じるなんてことは、そんなことが あって たまるか!!
ってくらい、どうにも納得いかないというか、キショクわりい感じするんだよね、この世界の摂理のなかで生きて、慣れているつもりの身としては。
逆に、最初の最初から、何かが、そこに あった、というのも、ヘンな感じよね。
やっぱり、何かが あったから、そこから何かが起き、では、その、あった何かは、そもそも、どこから来たもので、と、
こう、順序を追いたいものなのよw大概の人間にとっては。
でも、
何かが どこから来た、ということをトコトン追っていったとしても、
結局、キリが ないわけよね。
ほんとうの「最初」が分からないから。
宇宙も含めた「この世界」の どこででも、いったん発生したならば、そこから あとは概ね、われわれが親しんでいる、かつ、一応にせよ納得している基本法則と、あまり大差は ないのかもしれないが、
また、一見、それなりの大差が あるように見えたとしても、
あくまで「この世界」の範囲でのことは、他の天体であっても、根気づよく倦まず弛まず追究し、とことん突き詰めていけば、「ふうん、なるほど」と納得できる結論に辿り着けることも不可能では ないだろう、とは思える。
しかしながら。
なにしろ、とうちゃんと かあちゃんがナニしたから、この自分が生まれたというような「法則」を、『宇宙』発生の根本に当て嵌めようが ない。
われわれが生きて活動している「この世界」の摂理とか法則に おいては、「これを こうした、すると、こうなったから、こうなった」と、原因や理由を追究したり追跡することは、いちおう、かなりの程度まで可能なのだけれど、それにしたって、
じゃあ、なぜ、そういうふうに できているのか?という根本のところにいくと、答えは、ない。
「グラスの底に顔が あったって、いいじゃないか」(??)
尻が頭でもイイじゃないか???
さて、
以下の部分も、だーいぶ前に、たまたま見かけた、ある記事を読んで、それから書き始めたものの、途中でホッタラカシになっていた。
唐突ですが、
私、『宇宙背景放射(3ケルビン黒体輻射」とかいうものは、早い話が「煤」みたいなもんやないけ?と思ってましたw
ビッグ ボム!!
梵っ!!!
ボーーーㇺンンンンンンン!!!!
と、大爆発したんであるからには、火の粉やら煤が発生するのは、この世の必然でっしゃろ?ww
ほんで、どんどん飛び広がりつつ、同時に、だんだんに冷めていくわね。
あとには、いろんなカタマリ(クラスター)も できてる。
寄ってカタマリになった分だけ、隙間も あいてる。
最近、『火星』に大量の水が、という『アメリカ』の大手メディア発の記事を読んで、「ヤフゴミん」の多くがキャッキャと単純に喜んでいるのを眺めながら、
何年前にか、かの『CERN(セルン:欧州原子核研究機構)』が発表したという、なんか胡散臭かった記事を目にして、大喜びでコーフンしていた『産経』系ブロガーらを、せせら嗤ったことも思い出す。
“Water on Ares“
「火星の水かぁ、、、もう そこまで分かってきてるのか。。。だけど、どんな味なんだろ、ってか、そもそも飲めるのか?」と思った私。
『土星』の『タイタン』。。。
「土星の炊いたん」。
火星で汲んだ お水から、じっくりと煮詰めていきます。
菜箸で、よぉく転がしながらですね、うすくち醤油を、、、
「お晩菜」か!w
ところでね、
私、前々から、「宇宙空間のなかに、有機物が漂っている」ことの理由と言うか原因と言うか、そのことを特に摩訶不思議と思い、なんとなく考えていたんだけど、と言うのも、
地球に代表されるような惑星の水が最初、いったい、どこから来たのかと問うと、
隕石やらが衝突してきて、
そのなかに含まれていた有機物が、水分を齎したのだという説を読んで、
その後の話題で、
新潟の、とある農園さんが、『ツイッター』上にて、
ネギの青い部分を踏んだら、めっちゃ滑る!
(じつにバナナの100倍以上)
という注意喚起を発信されたというので、
たしかに、私も、スーパーマーケットや八百屋さんなどで、何かの野菜の切れ端が落ちていたら、踏まないよう、気を つけては いた、
もっとも、単に危ないからという以上にも、
食べるはずだった物を踏むことへの抵抗感が あるからなんだけど。
ネギといった野菜類の、そのヌルヌルつまり粘液は、私たちの健康にも寄与する有意義な成分なんだろう
(ただし、個人的に、虚弱な私の場合、生タマネギなどを始め、ネギ系は、おなかを壊すことが ままある。いわゆる「精の強い」ものは、体質に合わない場合も あるので)。
このツイッターでの、ネギの話題に関連し、北里大学の名誉教授という かたが、結論として、
「生命に由来する有機物は、踏めば、すべて滑る」ということを述べられたと知り、
なんとなく、「宇宙空間のなかに漂っている有機物――水の源」のことを思ったわけ。
私は、むかしから、「電気」というものを、殊のほか不可思議と思ってきたのだけれど、
われわれの肉体の重要な構成要素でもある『炭素』ってのも、これまた不思議だよねー。
炭素が できたのは、『宇宙』発生の爆発後、ほんの(?)数億年くらいで誕生した恒星のなかで起きる「核融合反応」から やがて「超新星爆発」に至る様々なプロセスの現象の結果で あり、それ以前には、存在してなかったということだけど、
でも、私は、『ビッグ バン』直後あたりから、その萌芽は、すでにあって、ばら撒かれたような、気ガスるんだよねえ、いや、単なるカンだけどw
でね、
そもそも「無機物」「無生物」。ただ物質の状態から「有機物」「生物」へ、どこで大転換(相転移?)したのだろうかね。まだ分かんないんだろうね。
人間には特に発達している「自我」ってものも、だんだんに年齢を重ねるにつれハッキリと、つよく、複雑になってくる傾向が一般的だろう。
自分は何者なのか?
そして、どう ありたいのか?あるべきなのか?
ということが殊のほか気になってくるのが、ほとんどの人間の成長過程の特徴でも あるから。
ごく幼い頃までは、「無我」であるとされたりもするのだけれど、
やはり、個別の肉体を備えているからこそ、それを通して、それぞれにとっての「外界」を眺めているうちに、いろいろ察知していき、要は自分の心身を守ろうとして培われていくものらしい。
同時に、愛着、執着心も つよくなっていく。
そう、肉体あればこそ、なのだ。
そのために、まずは「快・不快」豊かな「喜怒哀楽」といった様々な反応を齎す肉体は、最終的には、物体そして物質そのものに戻る。
言わば、同じ一本の線状のものの上にピョコピョコと並んでいる大小の突起物のようなものなのだろう、われわれは。
ピョコの一つ一つ、それぞれは、
孤独を嘆いてみたり、隣りのピョコを鬱陶しがったりもするのだけれど、
しょせん、溶けて流れりゃ、みな同じ。w
物質って、不思議だ。
【続く】
2022.01.05 (Wed)
たまたま見かけたんだけど、けっこう おもしろかったので。
(前置き)
このエントリーも、旧年中に書き始めておりながら、しばらくホッタラカシになっていた。
さて、
机などの脚が2本のみでは、とてもじゃないがグラグラして、まず立てておれないから、いつドタンと ひっくりかえるやら、見るのもハラハラして、落ち着けやしない。
せめて3本足の「鼎」状態にしてやれば、そこで やっと安定する。
どうも、一般的には女性よりも男性のほうが、『釈迦』の出家の動機にも窺えるように、本能的な「死への恐怖」と「永久の安定」を希求す思いが強いようには察していた。
それは、たぶんに、男性の脳が、女性に比べると、もともと偏ってる、
つまり不安定な傾向が あるからかもしれない。
偏ってると不安定だから、ますます一方に偏ろうとするw
「何か、掴まるものは ありませんか~?」とww
(そう言えば、『悲惨な戦い』って歌が あったようなwww)
少なくとも、思考停止になったり、まいっか、では やり過ごせないんだわなw
だから、突き詰めようとする。観察し、把握しようとする。コントロールし、手中に収めんとする。
思わぬ犯罪に巻き込まれたり酷い損害を被ったら、被害者側は、必ずのように問うものよね。
「なぜ?」「何が理由だったのか知りたい」と。
古来よりの様々な宗教、それに伴う戒律も含めて、哲学、科学、あらゆる学問、これ ひとえに、人間というものは、わけワカランままの状態に耐えられないからですわな。
それで、ヘリクツを用いてでも、なんとかコジツケようとするw寄りかかることで、グラグラを なくしたいから。
もっぱら一人が、周囲に一斉に寄りかかられて、重圧に あえなく潰れても、なおも次々に寄りかかろうとして、最初の一人は、すでに跡形もなく消えていても、お構いなし。
あるいは、
個々の場合に最も多いのは、一人でグラグラしているどうしで出会い、互いに寄りかかり合って、辛うじて、いちおう立っていられる。そう、「人」の字のカタチみたいにw
現代でこそ、純粋な知的探究は、苦しいなかにも楽しくさえ あるだろうが(およそ学者とは、そういうタイプなんだろう)、
大昔の人は、避けようもなく次々襲ってくる生活上の様々な危難(=人間にとっては理不尽そのもの)を回避するために、必死にならざるを得ないことが多かっただろう。
『140億年前、なぜビッグバンによって宇宙が生まれたのか』12/9(木) 6:02配信 最終更新:12/9(木) 7:56現代ビジネス
https://news.yahoo.co.jp/articles/8577fd5d27d29c04f1c4885c2a00f2f54cf573bb?page=1
~
アインシュタインは、宇宙に含まれるものには始まりと途中と終わりがあるが、宇宙そのものはつねに存在していたし、永遠に存在し続けるはずだと直観的に考えており、彼がそれまでの10年間に、空間、時間、物質の本性について次々と新しい発見をすることができたのは、その直観の導きのおかげだった。
~
ええぇ~!?ほんとに??
アインシュタインともあろう人が、「宇宙そのものはつねに存在していたし、永遠に存在し続けるはずだ」と考えていたなんて、そんな、なんだか「天動説」みたいな単純な考えだったなんて、ビックリですわ。。。
まあ、でも、あくまで人間を中心に考えたら、そういうことなんだろう。
かの方程式の生みの親たるアインシュタインに向かって、
「あなたの その方程式を用いたら、こうなりますよ」と、
数学的に反論したというルメートルって人は、彼自身、物理学者であると同時に司祭でも あったそうなんだから、なんか、立場が逆になってるような気もするんだけどねえ。。。
~
そのためには、宇宙論の細かい点をもう少しきちんと知っておく必要がある。まずはじめは、次の問いだ。生まれたばかりの高温高密度の宇宙を、膨張へと駆り立てたものは何だったのだろう? ざっくり言えば、何が大爆発に点火したのだろう?~
いやあ、そりゃ、高密度・高温だから、バーーーンと行ったわけなんでしょ?
だったら、そりゃあ、どっハデに飛び散るわけですよwはははww
なんせ、どデカいバクハツなんですから、いまだに飛び散り続けている、てなところじゃないんですかね?w単純過ぎかしら?ww
まあ、気が遠くなるような「久遠」の時の流れと感じられるのは、あくまでも、われわれ人間の感覚に過ぎないのであって。
広大無辺な『宇宙』だって、「一粒の麦」ならぬ塵から始まり、
いまも「コップのなかの嵐」なのかも?
ずっと前の過去エントリーで述べたこと、
『宇宙』について、ほぼ全くと言っていいほど、科学的知識の基礎もロクに持ち得ていない小学生時分に思いついたこと、これを一言で言うなら、
「われわれが存在する宇宙」は、すでに何代めかの宇宙なのでは ないか?
とか、
「この宇宙」だけが宇宙では ないかもしれない、といった考えを、とりあえずの名称として、あとから知った『多元宇宙』という呼びかたを当てはめておいただけなのだけれど、それを提唱したという外国の高名な科学者のことは、中学生だったか高校生だったか、もう少し後年になって知り、もちろん、その科学者が主張していたという立派な仮説・学説と全く同じ内容では ないだろうにせよ、概念としては、かなり近いものに思えたからだったのだが、
『トンネル』どうたら理論というやつも あるよね。
そういった仮説を応用してみれば、初期から「高温高密度」な状態だったから、大爆発や膨張へと進んで行ったと、それならば、あまり違和感なく納得できるような気は するわね、私は。
いつぞやの過去エントリーでも少々触れたけど、
たとえば高校時代の物理の授業で、ある地点から ある地点まで、ある物体なりが移動するときの摩擦力を計算しなさいといった課題を出されるたびに、
「こまこまシコシコと計算ばっかりしたかったら したらエエけど」
とウンザリしていた私は、摩擦力の計算以前に、なぜ、「摩擦」なる現象が起きるのかということのほうをフシギに思えたくらいだったのだ。
『理論と根拠』
とにかく、私には、「膨張へと駆り立てたものは何」「何が大爆発に点火した」のか?ということは、あまり疑問にするほどの難問とまでは思えんかった。
それ以上に、私が、どーしても、フシギで しゃあないのは、
「いわゆる『ビッグ バン』を起こす前、すなわち超高密度そして超高温になる前は、そもそも何が あった?」
ということのほうなんで。
だって、全くの「無」から「有」は、納得できかねる。
かと言って、
最初から空間なり何らかの物質が あったなんてのも、なんだか腑に落ちないよね。
ここいらを本当の根本問題として、最も疑問に思い続けている人は少なくないことだろう。
しかしながら、少なくとも今のところは知りようが ない。
ただし。
遅ればせながら最近、ええええ~?!?!と驚いたのが、
「真空エネルギー」ってこと。
だって、「真空」って、あの真空でしょ?エネルギーなんか あるの?と。
いや、待てよ?空間のエネルギー、、、あるかも(苦笑)
小学生の頃の、あるとき、誰も いない運動場を、一人でボーっと眺めていたら、だだっ広い空間から、なんか押し寄せてくるものを感じたことが あったのを思い出す。
それと、
20歳前後の頃、友人と、京都にて開催された『古代エジプト展』に行き、巨大な『ラムセス』像を見たときに、
やたらデカいものは、それだけで威圧される感じするなあと思ったことも。
なぜか「スタ、、、?ステン、、、?」、
「ステンカラーメン!」と のたまう友人に、「それは『ツタンカーメン』!」と、訂正を入れてやりつつ、
この子、学年でもトップ クラス(特に『歴史』)の優等生やのに、なに言ってるんだか、きょうはヘンだと呆れながら、
「『ツタンカーメン』像は、なるほど、教科書に載っていた写真どおりの、完璧なる美青年(美少年?)だけど、
それ以上に、馬づらで唇ぽってりの『アクナトン(アクエンアテン=アメンヘホテプ4世)王』がセクシーじゃ~ん」などとウットリしたことも思い出した(笑)
さて置き、
時空でも何でも「歪む」とか「重力波」とかってのは、うちの母親の巨体(=はなはだデブ)から、いつも感じてたw
もしや、そのせいだろうか、
母親が、
「あんたは、添い寝すると、かえって寝なかった」「一人にしてやらないと、けっして寝ない あかちゃんだった」
と言ってたのはw
ま、「空間」と聞けば、ほぼ反射的に、小学生時分に読んだ漱石の『猫』に出てくる「天然居士」というのを思い出してしまう。
「空たり間たり天然居士ああ」。
…いろいろ横道に逸れちゃったけど、
そもそも、「真空」に、エネルギーが全く ないかというと、そういうわけでは ないらしい。
もっとも、いまのところ、仮説だという話では あるけれど、
「最低状態」では あっても、単に「エネルギーゼロ」というわけでは ないんだそうな。
それは「ポテンシャル差」、ああ、なるほどだ。
だったら、話は変わってくるよね。
【続く】
2021.12.31 (Fri)
「街宣車」に乗り込み、街なかへ繰り出して、男のヒステリー声でガーゴガーゴがなり立てる連中なんざ、いわゆる「ウヨ」や「極右」ですがなw
それこそ、脊髄反射的に、「その反対こそが正しい!」てなもんやないの(嗤)
少なくとも、カタギの一般的日本国民・市民の多くは、そう考えるでしょうよw
まあ、反対してる側の『自民党』議員は、イコールで『日本会議』系でしょ、フン(嗤(嗤)
さて置き、まじめな話、
私も、最初は、ちょっと唐突な感じは した。
なので、少しだけ調べてみたら、とっくの むかしに、『逗子市』『豊中市』などで成立しているという。
だいいち、
「賛成・反対」「良い・悪い」を、各人が主張する以前に、そもそも、最終的には、投票による「拘束力」は一切ないんだよね?この条例。
もちろん、これが、「拘束力アリ」だということなら、
「18歳以上」は ともかくとして、「3ヵ月居住」でオッケーというのは、私も最初、条件ユルユル過ぎちゃうの?と思ったよ。
まあ、いっぽうの「先達」たる『豊中市』は、この条例で、何か問題が起きたとも聞かないし、
相変わらずの『産経』あたりが、「有名無実」だから どうだとか唱えてるらしいのは、例によって、見出しだけ見たけどw
まじで「有名無実」だからケシカランとかって言ってるのであれば、反対派のナンセンス2乗のナンセンスだわww
「有名無実」に過ぎないのだったら、実害も なくて、安全じゃんか?www
拘束力ナシである以上は、あくまでも、多様な層からの意見を聞くことで、市政の施策上の参考に資する、
かもしれない、という程度のことでしかないわな。
拘束力アリの場合ならば、投票資格を得られるのは、最低でも1年以上からかな?とかいうよりも、ある程度の長期に わたって居住することが予定されている場合などとか?それくらいの資格条件は と、私でも思うなあ。
でもね、自分でも経験あるけど、
だいたい3ヵ月ほども住んでみたら、その地域の生活しやすさや居心地ぐあいは、おおよそ分かるもんでね。
ま、『日本会議』系のウヨの言うことなんどは、しょせん非論理的で病的な強迫観念を、一般国民や市民を洗脳してでも植え付けようとするためのものなんだから、せせら嗤って無視しておき、
あくまで、当の住民たちに対し、とにかく「周知」不足だったのであるならば、そこは努力して、反対を言いたい住民たちの疑問や懸念一つ一つを潰すように丁寧に誠実に、論理的に説明して、安心させることだ。
基本的に賛成している人たちでさえも、もっと練ってからにしたほうが、という見解が少なくないようだから、あらためて努力だね。
「有名無実」なんかで終わらないように(?w)
松下市長さんたちには、よりいっそう、がんばっていただきたい。
ついでだけど(?)
なんか、この夏に、在日の人たちが住み着いている『ウトロ』地区と呼ばれる所で、空き家に放火され、居住中の家屋にまでも延焼した事件が あったそうな。
私は、日々のニュースに、わりとマメに目を通すほうだったにも かかわらず、つい最近まで、この放火事件を全く知らないでいた。このことを考えるに、例のごとく、「ヤフゴミ捨て場」に集結した「ネトウヨ」どもが一斉に言い張っているような、
「(一般の日本人にとって)関心が ないからだ」
というわけでもないのではと思う。
どうも、各メディアとも、他のニュースに比べて、あまり報じなかったのじゃなかろうかとは思ったけれど、それは、
今回、起きた放火事件に、昔から『ウトロ』地区には「在日」問題が あるゆえだという、ネトウヨどもの得手勝手な犯罪正当化ぶりは、とりあえず横に置いて、
報道各社の姿勢が消極的だったというようなことが あるとしたなら、その理由は?と多少の不審も感じるが、まあ、ヘタに刺激して、連鎖反応を起こす恐れなどを慮ったとか、そういうことなのかしらね?
犯人である若造は、すでに とっ捕まってるようだが、
愛知県の『韓国民団』本部や『韓国学校』などにも放火していたらしい。
理由は、「朝鮮人が嫌い」だとさw
だったら、『朝鮮総連』のほうには放火しないのかよ?ww
ちなみに、『民団』と『総連』って、昔から、すんごく仲が悪いんですってねwww
いずれにせよ、
背後関係は本当に ないのか、容赦なく取り調べて追及すべし。
どんな理由が あろうと、やっては ならんことは、やっては ならんのだ。
最悪の場合、死傷者が出る可能性も あったろうから、そうなったら、どれだけの悪影響が様々に、社会の各所に及んだことであろうか、じつに忌々しい犯罪だ。
まあ、あくまで私個人としては、在日の『韓国・朝鮮』人たちを、一も二もなく積極的に庇おうというほどの親切心や優しい気持ちは ないのだが、
だって、
あちらの人たちも、たいがい、ごつごうなことを、無自覚にか、無邪気なまでに言い放つところが あるもんねw
ただし、
同じように、日本や日本人の側に立って、やみくもに、先方を罵倒したり、こちら側の つごうに合わせて正当化する気も全く ない。
以前から言ってきたように、
これらの民族なり国民どうしに限っては、そもそものルーツが大きく深く重なるゆえにか、まさに「どっちも どっち!」という、ある意味では禁句とされるような定番セリフを投げ入れたくなるからだ。
おまけに、
日本人のほうには、けっして、「無邪気」さなど、ないw
むしろ、逃げと防御心の邪気まんまん(嗤)
官僚や政権の性質も滲み出るんだろうけど。
どちらの側も、異様にムキになっていて、互いのチグハグな被害意識を前面に押し立て、
わが方こそが本当の被害者側なのだ!
と、片方は声を張りあげ、片方は陰に こもった声音で対する。
それぞれの理由で、後ろめたさやら忸怩たる感情を、複雑に抱えているからこそだ。
そういう、単純にして屈折、奇怪にして稚拙な心理を、双方ともに ぶつけ合っている泥仕合さながらのように見える。
畢竟、よく似ているがゆえ、あたかも「ネガポジ」のように反転して見えもするのだが、
なので、どちらに対しても、全面的な味方は しない。
ただし、日本のほうは、そもそもの弱みが あるわな。これは否定しきれない事実ですよ。
身の丈に合わないエエカッコして、さも強国の装いでもってハネッカエリを演じたツケだ。自業自得だろう。
双方ともに、多かれ少なかれ、つごうの良い話を捏造したり誤魔化しており、それを正当化の道具に押し立てて、事実だ、歴史の真実なのだとギャースカ言い募り合い、投げつけ合うのは、いいかげんに やめたが いい。
自分たち それぞれの後ろめたさや劣等意識、怯え、それゆえの反動で、傲慢な主張の数々を押し付け合ったり振りかざし合ったりは、いかにも「目くそ鼻くそ」よ。
あくまでも科学的に、冷静に、事実を検証するしか ないのだもの。
「民族ポルノ」に浸れる、ごつごう物語なんざ、くだらないことだ、朝鮮人も、日本人も。
何度か言及してきたように、
『在日韓国・朝鮮人』の、最も哀れなシンボル的姿・存在は、まさに「街宣車」に乗り込み、日本側の「保守」だとか「ウヨ」らが大喝采するようなことを がなりたてて媚びる連中だ。
それをヤンヤと悦ぶ日本側の「ウヨク」連中も、みっともなさではダンゼン負けてない(嗤)
まあ、『ウトロ』地区での放火事件が、起きて当然だ、悪いのは、どこまでも「在日」側だ、と本気で思っているのなら、
オマエさんらが敬愛、崇拝、平伏してやまない、「神聖にして公正な」『天皇』さんの前で、堂々と報告できるんだな?(嗤)
張りきって報告しに行ったらエエがなw
そりゃあ、大いに褒めてくださるだろうよ、
オマエさんらが、こよなく崇敬する『天皇』さんだもの(大嗤)
また言っとくけど、そもそも『朝鮮』半島から やって来たのは、こんにちの「在日韓国・朝鮮人」と同じですから(嗤(嗤(大嗤)
つまるところ、『朝鮮』民族を嘲るは、『天皇』のルーツを嘲るに等しい、「不敬」千万であるぞよw
認めるのは辛すぎる?
ぎゃはははは~ww「同族憎悪」!「同族憎悪」!www
ま、もう少し真面目なことも指摘しておくと、日本人だって、税金を払わずに不法占拠したりしているケースは、あちこちに あるけど、
それを、「在日」に放火された事件なんか あったかな?
同じ日本人である弱者を襲って、いたぶって、殺してしまうのも日本人が やったのが殆どじゃないの?
昔は、大災害の おりなどに、とんだ疑いを かけられて、在日の朝鮮人が多数、虐殺されたそうだけどね。
戦後の「在日韓国・朝鮮人」たちが帰国することを、祖国の政府から拒否されたというのも、彼らに限った忌避理由などが あったわけじゃなく、
当時の韓国は、国家の経済が逼迫していたからだろう。
それを、根本原因を つくった日本が、今さら何を言えるのだ?(嗤)
「連れてきて、軒先貸したら居着かれて、母屋も取られた、このナサケなさ」とでも言いたいのかね?(嗤(嗤)
もともと、あらゆる原因を拵えたのは、日本自身だ。
それこそ、身から出た錆、自業自得、自縄自縛。
自分で自分のヘソを噛むしかない。
陰に こもった声音で対するしかないのよね。
しかし、忸怩たる思いの辛さは、声はりあげる韓国・朝鮮人も持っていることだろう。
虐げられても、ひたすらドМだった無知無教養なシモジモ民衆と、彼らの上に君臨してアグラを掻き、やりたいほうだいの腐った支配層、
そして、勢いの強い外国に挟まれると、ひたすら泣きつくか、黙って受け入れるしかなかった、力弱い国。
これと同様の姿は、いまになって、この日本が再現しつつあるじゃ~ないか(嗤)
韓国の『国民情緒法』たらいうのを嗤うか?
日本の裁判所も、堂々と「国民感情」を判決理由にしてまっせぇ(嗤(嗤)
まじ、ほんっとに、よく似てるなw
言わば、現代日本に おける『李氏朝鮮』の再現が始まるのか、これからの日本ww