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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.04.12 (Sun)

オバマ・カストロ両氏が握手、米・キューバ首脳が直接会談へ
2015411()1218分配信

http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/tbs-20150411-31950/1.htm

「2国の関係は新たな段階に入った。キューバの国民の暮らしが良くなることを願っている」(アメリカ オバマ大統領)

そういうことよ!

 

『モーターサイクル ダイアリーズ』を観た。

「敵から敬意を得ておかなければならなかった」

ゲバラ、あ、やっぱり?――アレルギーとか喘息を、プチ考察

 

 

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2015.04.12 (Sun)

まずは、愛新覚羅溥任氏の御冥福を祈ります。

 

女真族 清朝 愛新覚羅家。。。

 

私自身も、とある「数奇な家系」の子孫の端くれであるが、
こちら愛新覚羅
溥儀氏の、末の皇弟であるというかたの存在を、ついぞ知らずにいたものだから、むしろ、そのことで驚いた。

さぞや、筆舌に尽くせぬ複雑さを陰に陽に背負ってこられたのであろうかと思う。

 

愛新覚羅溥任氏死去=中国清朝最後の皇帝溥儀の末弟
時事通信 411()049分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150411-00000004-jij-cn

 

良くも悪くもと言うべきか、これも、日本国との因縁が深い。
つくづく、切って切れるあいだがらではないのだなと思う。

 

【続】「八紘一宇」発言に対して、もう一度言う。

 

ところで、

北京の55日

この題名の映画、まだ学校時分(中学生だったか)に一度だけ観た記憶があるのだが、

なんせ、劇中、えらい美人が登場して、たしか、衆人環視のなかで辱めを受け、苦痛に歪めた花の かんばせが、これまた美しかったということ以外、ほとんど覚えとらん。と言うか、もしかしたら、別の映画だったかも?というくらい、記憶が薄い。

だいたい、おっさんらが集団でワッチャワッチャやってるのって、「春秋」ナントカだとか戦国時代とかドンパチ系というものに、およそ興味も関心も持てない性分が私のもともとなので、くだんの映画の内容も、ほとんど記憶に残らなかったのだろう。

でも、主題歌は名曲だね。
それに、日本語の歌詞で聴いていると、当時の中国大陸の人々の怒りも伝わってくるようで、そこはかとない同情心さえ込められている感じがする。

 
   

 

戦う男どもワッチャワチャというパターンのでも、嫌いではないと言うか、私の好みは、『戦メリ』とか、ブルース・リーの映画くらいかなー()

 

ラストエンペラー

この映画も一度だけ観た。
すでに成人していたので、こっちは、もっと記憶している場面が多い。

この皇帝を演じたジョン・ローンという俳優さんは魅力的で、ハンサムなだけでなく、歌も上手いようで、つよく印象に残ったものだが、いっとき、日本のテレビCMにも出てたはずが、いま、どうしているのやら。
なにやら、外国人の男性監督と どうたらという噂もあったようだが。

ところで、紫禁城の内部などを、むかし、テレビの特集番組で見たことがあるが、一言で感想を言うと、まあ、その陰気くさくて寒そうなことよ。
バケモノでも出てきそうな。
お城とか宮殿ってのは、どこの国のでも、大なり小なり、そんな感じなのかもしれないが、先日のエントリーで述べた、日本の「平和の塔」と共通した陰気さだわ。

それでも、
ある一角に存在した部屋だけは、見た瞬間、陽光が入って明るく、温かい感じを受けた。なんだか、日本の平凡な家庭の、お茶の間に似ていた。
解説では、ここは、皇帝が特に好んで、普段の居住に用いていた部屋だという。
そりゃあそうだろうと思ったものだ。生きてる人間ですもの。



  

 

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2015.04.12 (Sun)

 

「八紘一宇」発言に対して、もう一度言う。

 

 

【産経系ブログ サイトにいたころのエントリーから】

日本 朝鮮 中国                     2010/08/25 18:10

閔妃

(「大辞林」の説明のほうが良いと思うので、こちらを とります。)

(1851-1895)朝鮮李朝、高宗の妃。明成皇后。大院君をしりぞけて実権を握り、開国論を唱えて 1876 年日本と江華島条約を結ぶ。壬午(じんご)の変以後は清に従属、84 年甲申の変で独立党を追放し一族の全盛期を現出。日清戦争後、大院君一派と日本公使三浦梧楼の謀略により宮中で殺害された。ミンビ。ミンピ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%94%E5%A6%83

 

八路軍(のちの人民解放軍)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E8%B7%AF%E8%BB%8D

 

清朝も そうだし、李朝末期の頃も、日本、朝鮮、中国が、陰に陽に、良くも悪しくも、どれだけ密接に関連し合っていたことか、あらためて実感する。

 

中国に残っていた日本兵が、一転、八路軍に加わった人も多いという話は聞いていたが、他の国でも、こういうことはあったようだ。

論じるならば、こういうことも踏まえたうえで、論じなくてはならないと思う。

 

 

魯迅の『藤野先生』を思い起こしたことである。

 http://www.zusi.net/meisaku/fujinosen/sendai.htm

 


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カテゴリ: コラむ 

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慟哭                              2010/09/19 00:21

戦後65年 埼玉防空の兄の遺体、27年後に陸軍機とともに発見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100918-00000521-san-soci

■救えなかった引き揚げ孤児…蔵所禮さん(82)=山梨県富士河口湖町

 戦後まもなく、サイパン島からの引き揚げ孤児の救済の世話をした。栄養失調と全身湿疹(しっしん)の4、5歳の子供たちをドラム缶の風呂に入れ、温めた水筒を軍隊毛布で包んで湯たんぽの代わりにして、一緒に寝たり、夜中にろうそくの明かりで見回ったりした。配給物資の食事、カロリー計算、傷の手当て。一日も早く元気になってくれるように努めたが、次々に死んでいく。

 私が担当した10人の子供のうち、1人の男の子が口も開かず心を閉ざし、いつも右手を強く握りしめていた。夜中にそっと毛布をめくるとその子も冷たくなっていた。その右手を開くと髪の毛を握りしめていた。目の前で母親が兵士に殺された子供と聞いた。朝早くみかん箱に入れ、骨壺を作りリヤカーに乗せ、小高い丘の上の火葬場に泣きながら運んだ。やがて煙突から小さな煙が出ると急いで骨を拾って山から下りる、そんなことが幾度続いたことだろう。深く心に焼き付いている。
 

 

ずいぶん以前に読んだ新聞記事で、いまだに忘れられない衝撃を受けたことがある。

終戦時末期の混乱のなか、母親と、生まれたばかりの妹と共に、大陸から日本へ帰国するさなか、母親は死亡、親戚に連れられて、やっとの思いで、乳飲み子の妹を抱えつつ帰国したものの、飲ませてやるミルクすらない。

仕方がないので、周囲の大人のアドバイスに従い、フスマか何かなどの粉末を、どろどろに溶かしたものを飲ませてやったらしいが、あかちゃんには消化しきれるものでなく、いつも か細く泣きながら酷い下痢をし続け、やがて泣く声も嗄れ果てて、間もなく、これも、儚く こと切れてしまったという、幼い頃の つらい出来事を語っておられた婦人の話が載っていた。

 

先日のエントリーで紹介した、アメリカ同時多発テロ事件の体験者も訴えておられたように、やはり、風化などさせてはならないのだと、あらためて思う。
それは、想像力の問題でもあるのだろうと思う。

 

「焼き場に立つ少年」 長崎1945年 ジョー・オダネル撮影
(下記の良ブログさまから お借りしました)
http://atamatote.blog119.fc2.com/blog-entry-132.html

 


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(先日の、このエントリー『「八紘一宇」薄倖一ううっ()――【続き】』に書いた話を、旧ブログの記録から)

命の「アイスクリームもどき」                  2010/09/19 01:00

これも、当該記事を読んで思い出した。

私が、まだ実家にいた頃なので、だいぶ むかしのことだが、やはり新聞記事にて、
帝国ホテル総料理長を務められた村上信夫氏の、シベリア抑留時の回顧談だったと思う。

 

日本に帰国が叶う少し前、いよいよ容体が悪くなり、恐らく、故国に帰りつくことはできないかと危ぶまれていた或る兵士が、

「せめて、ひと口、アイスクリームを食べてから死にたい」などと切望していると伝え聞いた村上氏、どう材料を調達し、どう工夫したのか、ご本人も記憶が薄れているようだったが、とにかく、いっしょうけんめい「アイスクリームもどき」を拵え、その、死にかけている兵士に届けさせたことがあったという。

 

後日、くだんの兵士が、帰国を前に、見違えるように持ち直して歩いているのを見かけ、どうなっているのかと尋ねると、

「実は、あのアイスクリームもどきを食べたとたん、こんなうまいものを再び食すことなく、こんな異国で死んでたまるか」という執念が、むくむくと湧き起こってきたのだとかいう話だった。

恐るべきことである。

 


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2015.04.09 (Thu)

こないだ、三原じゅん子さんが、どこぞのネットメディアで、精いっぱいに言い訳を載せてもらってるのを見かけたけど、

結局、「この言葉の本当の意味」つってるご本人が、一番、分かってないのが露見しただけだった。

 

おそらく、
ご自分よりは知識が上回る誰彼からの、すでに巷でウヨ系連中が毎度のごとくパターン的に流布させておいたところの受け売りでもって、つごうよく表面的に受け取ってしまっている自覚もなしに、「右翼」の一員としての成長を遂げ大いに賢くなったつもりで発言してるようでは、仮にも議員として国会で演説させてもらうにゃ失格だよ。一個の大人としても恥ずかしい浅ましさだ。

こういうことは、三原さんの親玉たる安倍ちんのシンパ全体に見受けられるけれど、

その糸ひいて、物陰で頻りにハンドリングしてるのは、
はっきりと見え易い おもてからは多少、あいだを置き、ここぞというときには姿を見せ、
その知識量にのみ寄りかかってモノ言わせ、
つごうのいい部分だけを抜き出し先繰り唱えておれば、無知にして浅薄な愚かもんどもが簡単に、これを信じ、同様のパターンで流布に努めてくれるであろうと踏んでいる、いわゆる
御用学者のセンセイたちだ。

 

私も一時期は、先入見なしにと言うか何も知らずに参加していた産経系ブログ サイトでエントリー書き込みしていた頃、とっくり見ておいたので、いまでは、どこの誰が、そういう「御用学者」たちであるのか、ある程度は知っている。

 

 

(http://www.wako.ac.jp/organization/research/touzai96/tz9604.html)

 一九八二年の教科書問題のときに、東大や上智大学の先生がある雑誌での座談会で、「羊を人間にしてやった。この日本の功績をもっと若い人たちに伝えるべきだ」ということを話していました。要するに、欧来の植民地支配の下に呻吟していたアジアの人たちを解放した日本、この側面を強調することで日本の若者の愛国心を培おう、そういうことを提起した人たちがいました。こうした動きの一つは、原書房から刊行された『新編日本史』という教科書になっています。~

(文字強調は、当ブログ主による)


日本語を叩き込んだ。

 

「八紘一宇」薄倖一ううっ()――【続き】

「平和の塔」なるブキミな塔

 

<両陛下>パラオへ出発 戦後70年「慰霊の旅」
毎日新聞 48()1131分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000039-mai-soci

 

 

【産経系ブログ サイトにいたころのエントリー記録から】

自己中心主義を育てた犯人は、だれ??      2010/08/15 21:10

~戦前・戦中の軍事力偏重は戦後、完全否定となった。絶対的な無防備平和主義は、自己中心主義を育てたといえなくはない。

 

は?

戦前戦中の何が原因して、「完全否定となった」わけ??

「絶対的な無防備平和主義」、そんなもんがあるんですか??

 

 

 やはり自分たちの問題は自らで解決する基本に立ち戻ることが求められている。~

 

「自分たちの問題は自らで解決する基本に立ち戻ること」って、
要するに、あの、いわく「精神年齢12、3歳」の頃に立ち戻れ、ってこと??

 

自分たちの問題は自らで解決する力がなかったのも、
なんせ精神年齢12、3歳だったからじゃないの??

 

「それには国民が皆一つの家の者の心持(こころもち)になって」戦争やったんじゃなかったの??

 

 

悪い奴ほど よく眠る、ずるい奴ほど生き残る、それが本当のことなら、そういう奴が一番たくさん生き残ったということになるので、「自己中心主義を育てた」としても当然の成り行きかもね。

 

ま、それ以上に、親らの世代を見てて、いつも思うのは、いわゆる「墨塗り教科書世代」の ほぼ全員が、ぐっちゃぐちゃのグチャにグレても仕方は なかったろうにと、こっちのほうがフシギに思うなあ。

 

 


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消耗品か                           2010/08/15 22:09

「夜、敵が攻めてきたらピンをひっぱって3秒数えて投げろ」

 

これだけでも、じゅうぶん過ぎるくらい怖ろしいわ。
ガクブルもん!

 

 

子どもや若い者の命を湯水のごとくに。

 

悪い奴ほど よく眠る。ずるい奴ほどコキ使う。

すなおな者から死んでいく。

 

 


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【続く】

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2015.04.09 (Thu)

14万枚「思い出に撮った」 児童ポルノ製造容疑元校長

http://www.msn.com/ja-jp/news/other/%ef%bc%91%ef%bc%94%e4%b8%87%e6%9e%9a%e3%80%8c%e6%80%9d%e3%81%84%e5%87%ba%e3%81%ab%e6%92%ae%e3%81%a3%e3%81%9f%e3%80%8d-%e5%85%90%e7%ab%a5%e3%83%9d%e3%83%ab%e3%83%8e%e8%a3%bd%e9%80%a0%e5%ae%b9%e7%96%91%e5%85%83%e6%a0%a1%e9%95%b7/ar-AAaApAJ?ocid=FUJITSUDHP#page=2

「倫理観のタガ外れた時、解放感味わえた」
日本テレビ系(NNN 48()1523分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150408-00000036-nnn-soci

 

撮りも撮ったり14万枚、みょうに律儀に仕上げた膨大なアルバム、
それらを、自分の死後に残しておいても平気だったわけだろうか?

 

さすがに教師と言えるのかどうか、それらしい分析を自分でやってりゃあ世話もないけどw

そもそも持ち前の地()が届いてない分際なのなら、生徒たちの前では必死に、高潔な人格者を演じ通さねばならないだろうから、二面性と言うのか裏表がクッキリ分かれてないと勤まらない職業なのかねえ、ガッコのセンセイつうのも。


うちの身内にも、教師やってるのが いたんだが(いたんだが、と言うのは、自殺したからだが)、くだんの事件の教師とは、またタイプは全く異なるものの、たしかに、かなりヘンなところのある性格だったのでw教職に就くようにと強制した当の親らも内心で心配してた始末だww、

それだけに、本人としては、人知れず、苦痛を堪え、無理してエエカッコしていたかもしれぬ。

ただ、うちの身内の場合、もともと、単純に子ども好きだった。

 

お次は、

高崎駅で硫酸 容疑者男は先月“尿”で有罪
日本テレビ系(NNN 47()1725分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150407-00000044-nnn-soci

黒ストッキングの女性狙い犯行か 高崎の硫酸事件容疑者

http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e9%bb%92%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%83%e3%82%ad%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%ae%e5%a5%b3%e6%80%a7%e7%8b%99%e3%81%84%e7%8a%af%e8%a1%8c%e3%81%8b-%e9%ab%98%e5%b4%8e%e3%81%ae%e7%a1%ab%e9%85%b8%e4%ba%8b%e4%bb%b6%e5%ae%b9%e7%96%91%e8%80%85/ar-AAaBBJK?ocid=FUJITSUDHP#page=2

 

旧ブログのエントリー記録から】

いじましい                           2010/08/25 16:48

女性は、まあ、男性の用足し姿を見たいという願望を持ってるということは、まず ないと思われますけれども、

こんなにも「見たい見たい」と、のどから手が出るほどに、女性の用足し姿を見たいという切なる願望を持つ男性は、時々、検挙されております。

実際は、もっと いてそう。

だから、男性は、みっともなくもカワイソウだなと、かえって哀れを催しさえするのですわ。

 

男性の用足し姿を見たいと思う女と、

女性の用足し姿をキッパリ見たくないと思う男と、

はたして、どっちが多いか少ないか?ハッケヨイ。

 

 

隣席の男性客が「この店のトイレの映像だ」と気付き110番通報。映像には十数人が写っていたが、人物の特定はできなかったという。~

 

特定なんかしたら、二重の被害でそ

特定せんで よろし。

処罰だけ、きっちりね。

 

それにしても、同じ「男」でも、えらい違いでございますのう。

 

 

追記

教師などに、このような犯罪を仕出かす者が目立ってきているのは、
人並みよりも「優等生」やってきた自分に対する うぬぼれが、タガを外す甘さの原因になっている部分もあるかもしれない。

 

しかし、「ストレスが」、とか、「こんな簡単」とか、「女の子が好きで、盗撮したかった」などと、これら理由付けの、あんまりな稚拙さと剥き出しは、なんじゃろかいなと思う。殆んど異様だ。

 

「先生」と仰いでいる子どもの信頼を踏みにじる罪の重さを自覚してもらわないと。

 

 

それにしても、男の機嫌を とるがごとくに、子どもを いじめて、いじめ殺してしまう「母という名の」女、また、小児に手を出す男、これらは根底において、若さという価値観への極端な「信仰」が潜んでいるかもしれない。

それは、マチュアということを軽んじ、老年を侮蔑することにも、たやすく繋がるだろう。

 

誰もが例外なく年齢を重ね、いずれは老いる。
そのとき、こうした者にこそは強い屈辱感と敗北感と虚無感が襲うだろう。

おのれが忌み蔑んできた存在に、いまや自身が陥るのだから。

そして、その精神に、何ら深いものを掴んでこなかったゆえ、残ったものは、ただに老残の肉体と、すさんだ気分だけ。

 

 


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