2020.09.30 (Wed)
スガ政権ですww
自助!!共助!公助。
スガ政権デスwww
さて、最近、やけに目につくことから先に言っとく。
「首相や大臣の名を呼び捨てするのはケシカラン!!」
てなダメ出しね。
おまえが言うなっての、『自民党』シンパのネトウヨども。
おのれら自身、
特に『自民党』を下野させた怨み、いまだ消えやらぬゆえか、(旧)『民主党』系を中心とした野党の議員たちをサンザン呼び捨てにしておきながら、
または、呼び捨て以上の悪意を込めた仇名で呼びながら、
おのれらが支持する、政権党の首相や大臣には敬意を持つべきだ、
呼び捨てするな!つってもね。
「死ね」だの「殺せ」だのも、そうよ。
どういう連中が大っぴらに言い始めたのか。
フェイクーフェイクーって言いたがるやつほど、自分がデマぶっこいてて恥じない構図。
他人に対して、それはケシカランぞと文句を言いたいときは、
まず、自分自身が どうなのかを振り返ってからにせよ。
自分棚上げ方式のヤカラの言うことなんざ、だーれーがマジに受け止めるかよ?!っての。
わかったか!!ああん?
ところで、
最近、あのケケ中さんが主張したという、
「なんちゃってベーシック インカム」ね。
7万円だって?w
「これで どうやって生きていけと言うんだ?!」
と、さすがに専門筋や識者から早速の非難轟々だそうだが、
なんの。下には下がで、あの橋下さんなんか、
たしか5万円で「ベーシック インカム」
と、フザケきったこと言ってたよ。
当時は、識者筋でさえ殆ど誰も取りあげて非難していなかったみたいだったが、私は一人、呆れ果てたねー(嗤)
なんとまあ、現実を無視したことを、と。
だからね、
あーいう、お○○も性格も悪い人の、遊びでやってる政治モドキの主張なんかを、ぜったいに信用しちゃいけないのwわかりましたか?ww
そんな橋下さんを引っぱり出して、好き勝手しゃべらせるメディア各社も、いっさい、信用できませんよ。
※10月15日に追記
私は、つい最近まで知らなかったのだが、
『維新の会』の設立には、竹中氏が参画していたのだそうで、つまり、「ベーシック インカム5万円」なる主張も、このケケ中氏が言い出しっぺであるらしい。
それにしても相変わらずで、
「政権批判しても、殺されないで済むんだから、日本が民主主義の国であることに感謝しろ」だってさ。
やれやれ。
この国の政府でも民衆でも、すーぐに、下のほう、より下のほうと比較したがるのな。ものすごく悪い癖だ。
それと、これも相変わらず。
「金持ちが、税金を、たくさん納めているから~感謝しろ」
と主張するバカと、これを信じるアホが多いことよ。
金持ちってのも、いろいろいるだろうし、まず、自分ではロクに社会経験や就業経験もないまま、親や亭主に養ってもらっていたあげくに、財産や資産を遺してもらっただけの者も少なくないだろう。政界なんかには大勢いるよね(嗤)
親の会社を継ぐ能力は乏しくても、政治屋なら、まあ、なんとか務まるだろ?ってな、80歳の老害とかさ(嗤)
極楽トンボみたいな世間知らずに、上から目線でエッラソーに言われても、あほらしくって、ハナから無視するのみだが、
なかには、自分自身で起業でもして、大いに儲けられるところまで発展させた者でも、
いや、そういう者こそは、社会のインフラ全般を、最も使いたおしている存在なんですわ。往々にして公害も撒き散らしておる。
だから、「社会還元」は当然です。
昔の大阪商人は、そこを言ってたわけ。
「儲けさしてもろうたら、その分、世のなかに恩返し」
とね。
社会なくして、儲けなしぢゃ。
税金を払うのが業腹なら、
どこかの無人島や密林の奥にでも隠れて暮らせ。
雇った従業員の給料を、どーしてもケチりたいなら、最初から雇うな。
おのれ一人だけで、すべての業務を こなせ。
いいか。
おまえさんの商売や会社なんざ、
なければ ないで、それでも世のなか回るんぢゃ。
百年栄華を誇っても、民がソッポ向きゃ、はい、それまでよ。
肝に銘じて、あんまり思い上がるなよ?
何度言ったら分かるんだか。
「立って半畳、寝て一畳」
「天下取っても二合半」
溶けて流れりゃ皆おなじ。
たとえば、
2千万円の高級車を、たった一人しか買えない世のなかよりは、
300万円くらいがとこの車を、10人が買えるなら、3千万円になる。
もちろん、
なかには、超の付く高級車を買える者も いるのは結構なこと。
ま、「努力したら報われる」ってのがアタリマエとは限らない、
これを知っている人が、世のなかや人生を知っているってことだ。
逆から見渡せば、
「努力しなくても」ご安泰な生活や人生も、あるだろう。
そして また、
完全に、自助や努力なしで生きてきた者も、
あるいは、
常に常に100パーセントの渾身の全身全霊の努力のみで生きてきた、と言いきれる者も いやしないだろうよ。そんなもん、心身ともに持たんのだからな。
…
私は もう すでに、政府やら政治権力というよりも、
アホで不勉強にして酷薄な性質の日本の一般大衆のほうが、いっそう厭になってしまっている。
こんな大災害列島とともに沈没しなきゃならんのかよ。。。
私が死んでからにしてちょ。
やっぱ「安楽死制度」でも つくっといたほうが、よっぽど、話が早いんじゃないの?w
5万円だ7万円だの「なんちゃってベーシック インカム」のことなんか考えてるよりかは。
やれやれ、ほんとに、溜息しか出んわ。。。
2020.09.23 (Wed)
「毒親」レベルを計るテストつうのを、
試しに、うちの親を思い出しながら やってみたら、
「最悪」レベル、という結果が出たw
やっぱりかぁ、と思いつつも、少しばかり、信じたくない気持ちも あって、ちょっと抑えめで やり直してみたのだが、やはり「最悪」レベルと出た
どこかの家庭で、12歳くらいの子を、おカネを盗んだとかいう理由で、
ベルトでブッ叩いたらしい母親がタイホされたそうだが、
ベルトを鞭にして叩いたという行為を、私自身も やったことが あるのを、久しぶりに思い出した。
誰に やったかと言うと、母親に、である。
当時の私は、まだ学生だったか、とても若かったはずなのだが、そのときの正確な年齢や、何を言われて、そのように乱暴な行為に及んだのか、記憶力の良いほうだった私が、ふしぎと思い出せない。けれど、
たぶん、
いつものように、母親から、理不尽で不愉快極まることを言われ(障碍のことが絡んでいたかもしれない)、
生まれて初めてというくらいまで、激しくブチ切れたのだった。
そして、そのときは、心身ともに深く疲れていたように思う。
ただ、
カッとなって、思わず、手にしていたベルトを振り降ろしたときの母親の顔が、驚愕して怯えの表情だったことだけハッキリ憶えている。
母親は、自分の亭主、つまり、私の父親が酒を飲み始めたら、そのうちに必ず言い争いになるのだが、そのたびに、酷く殴られたりしていた。
生来、異常なほど口達者な女だから、全身をメチャクチャに殴られているあいだも、負けずに激しいコトバを吐き続けるのだが、それが ますます、親父を激昂させ、執拗な暴力を煽るわけ。
幼い頃から私が、この醜い諍いを繰り返す夫婦の あいだに、わが身を投げ、必死に母親を庇ってきたのだったが、
そんな娘に、よもやベルトで殴られる日が来ようとは、想像もしなかったであろう。
まあ、ほんの1、2回ほどで やめたはずとは思うが、
いまでも、思い出すと、なんとも言えずナサケナイ気分になるので、普段は、忘れていた。
と言うか、忘れていることも忘れていた。
でも、なぜか、このことで自分を責める気にまでは ならない。
それだけ、母親の言いぐさが酷かったのだろうと思う。
今度は、
(私立)中学校教諭が、コンビニ内で、100万円入りのバッグを置き引きし、そのあと、「外に落ちてた」云々とクサイ言いわけしているというので、「聖職者がー」などと非難轟々、それは、まあ当然だとしても、
同時に、
その大金入りバッグを盗まれたほうも、20歳代の若い男性ということで、「悪いカネ」では ないのか、そもそも、そんな大金入りのバッグを置いたまま離れる神経がー、とも非難されていた。
私も、過去、合計で150万円ほどをイッキに、郵便局から下ろしたことが あり、帰宅するまでのあいだじゅう、どうしても「眼が三角」になっているだろうことを自覚したものだw
前後、左右と、やたら睨みつけていたので、そばを通る人たちは怪訝に思ったに違いない(苦笑)
さて、「教職にある身で」「聖職者に あるまじき」等々という瞋恚は、現実の「聖なる」云々の者に向けるには、多かれ少なかれ外れているものだということを、私も知っている。
うちの兄が若かった頃の或る日、自宅から実家へ帰ってきて、いつものように、兄にとっては継母である、私の母親相手に話し込んでいる内容を、そばで何となく聞いていた。
それは、最近の出来事で、乗っていた電車のなかで、兄の正面の座席に、ずっと座っていた人が、とある駅に到着したとき、その人の真上の棚に載せてあった、比較的大きな風呂敷包みを、取り忘れたまま降車して行ったらしい。
それを見ていた、うちの兄は、まず、
「しめしめ」
と思い、
電車のドアが閉まってから、つと立ち上がり、忘れられた風呂敷包みが載ったままの棚へと何げに近づき、今しも両腕を伸ばした、そのとき。
「にいちゃん、それ、ワシの荷物や」
と、背後から胴間声が。
さすがの兄も、ばつが悪かったろうが、
話を聞いていた私の母親は、「みっともないこと すな!!」と顔を顰めて、義理の息子を諌めていた。
兄は、その頃、国立大学の教育学部を卒業して間もなくから学年主任も受け持つ、ガッコのセンセイであった。
私は、当時まだ高校生だったかな。
それにしても、
「しめしめ」は ないやろ「しめしめ」は、、、
と呆れたものだった。
ちなみに、この兄、
高校生になったばかりの私が、通学の電車で、初めて痴漢に遭ったので、睨みつけたと言うと、
「睨まれるだけで済むんなら、おれも やりたい」
と、のたまったことが ある。
『レコード』
『そこで一句。』
2020.09.23 (Wed)
『歪んでるか陰気かアホづらか』の続き。
ところで、
こないだ、『ヤフー個人』のコーナーで、イギリス在住とかいう人のコラムを久しぶりに読んでみたんだけど。
だいぶ以前に読んでみたあと、それ以降、ずーっとスルーし続けてきた人のなんで、どうかな?なんせ、あの『産経』の記者だったらしいからなwと思いつつ、いちおう最後まで読んで、やっぱり、ガッカリした。
と言うのは、
最後のほうで、民主主義と資本主義とを、あえてゴッチャにしたみたいな主張で終わっていたのと、
「政権側と官僚側の権力争い」になるのは当然という見解で締めていたからだ。
なんでやねん?と疑問を持ったわけ。
だって、タテマエとしても、基本は、「時の政権とは民意の現れ」ということなのだから、ならば、
官僚は、その お手伝いを する、しなければ ならない立場よね?
それを、なぜ、「権力争い」しなきゃならんのか?
さて、
スガさんは、ただでさえ、あの不景気な顔を(スマンねw)、まさに「苦虫を噛み潰した」表情でもって、「左遷」することにした官僚に対し、飽くまでも冷酷に突っ撥ねていたそうだけど。
『ふるさと納税』制度は、たしかに、家計に余裕が ある層には、これからも大いに支持されるのだろう。
そして、それが「民意」だということにされるんだろうけど。
先に言っておいたように、私は、『ふるさと納税』制度を利用することは ないので、どうしても、関心が薄く、詳しくは知らないままだったけれど、
この制度の欠陥として懸念されることの一つは、
もともと余裕が乏しい自治体の、しかも、これと言うほどの特産品などに恵まれてもいない場合、その地域に居住している人たちが、他所の自治体で、魅力的な「返礼品」を用意されているからと、「ふるさと」でも何でもないのに、そちらのほうへ、どしどし「納税」してしまうといった現象が起きれば、ただでさえ余裕が ない自治体は、ますます苦しくなる、
したがって、国の交付で、あらためて別枠で補填しなければならなくなるんじゃないの?ということ。これじゃ本末転倒じゃないのか。
だから、適切な規制が必要だ、
ということは、先述した『産経』記者出身の人のコラムでも、さすがに指摘は されていたが、そんなこと、あったりまえだよねえ。
その当然な規制についても、官僚からの指摘を、スガさんは突っ撥ねていたというんでしょ。そこ突っ込んでないの?
それでもスガさんは、お得意のセリフの一つ、「問題ない!」と言ってたわけ??誰か突っ込んでやんなよw
「政権の方針に従わない官僚は左遷で当然」と主張する連中に問いたいのは、では、
『財務省 近畿財務局』の悲劇、あの赤木氏について、どう思うか?ってこと。
あの人は、結局は、トップからの意向に逆らうことが できなくて、官僚に あるまじきとて悶々としたあげくに、ああいう結末を迎えたわけで。
根幹に問題ありという指摘を したこと自体で、理不尽な目に遭ったという経緯は、政権と直接に遣り取りするエリート官僚であろうが、末端の「ノン キャリ」官僚であろうが同じことだった。
いずれにせよ、
安倍政権を引き継ぐ「スガ政治」に対しても、厳しく監視することが必要だ。
それにしても、と、最近、つくづく思うのは、
自分で望んだ相手と結婚し、自分で望んで子どもを持っている、いまの日本では、恵まれている部類に入るであろう、少なくとも人並みか、それ以上の生活が できているはずの人々こそが、ヘンに僻みっぽいような、
自分が、どちらかと言えば恵まれていようとも、それを感謝するどころか、みっともないほど激しく「被害意識」のようなものを前面に出して主張する様相が目につくようになった。
それと同時に、自分よりも恵まれない人々をアカラサマに見下しつつ、
しかも、その人々のせいで、自分は損しているのだとまで、堂々と主張するようになった。
そうすることで、なけなしの優越意識を満たしているような姿。これでは、「毒親」にもなるでしょうよ。
まあ、昔から日本人の気質は、他者に冷淡な傾向だったのかもしれないにせよ、これは、『ヤフーコメント』等、インターネットのコメント欄で、特に目立っている。
たぶん、日本全体をギスギスと生き辛い世のなかにしている大きな要因だと思う。
しかし、なぜ、こんなふうになってしまったのか、この国は。
かつての日本は、「ぶ厚い中間層」が大いに強みだった。
最も「上層」から最も「下層」までを繋ぎ、調節機能を柔軟に果たす役割を持っていた、その「中間層」は、長年の政治の誤りと、大衆の愚かさのせいで、すっかり痩せてしまった。
そして、すっかり、ねたみと僻みのカタマリになった。
いったい、いつまで、こんな腐れた政党の支配と、それを支持するバカ者どもを許しておくんだろか。
「取り戻す」どころか、潰れるわ!!
遠からず沈没する日が、そこまで来ているというのに。。。
やっぱり「フリーズ」しているし、その自覚すら、国民自身にも乏しいのだろう。
わりと久しぶりに、近場にある、ビンボボ用の小汚いスーパーマーケットに行ったらw
以前は、夕刻以降しか利用したことが なかったせいか、予想外のことに驚いたのだが、朝から大賑わいの人出だった。
なぜだ??と思いつつ、少々の買物を済ませて帰途につきながら、
『自民党』の悪政とムダ遣いほうだいで、わが国だけが世界から取り残され、貧乏な国になりつつあるのだ、という指摘を肌身で実感したことであった。
2020.09.23 (Wed)
どれかしかないのか(苦笑)
爺さん政治屋どもの、知性に欠けた不景気なツラを毎日見せつけられる、この苦痛よw
これじゃ、ますます沈滞するわ、この国。
「GO TO」やっちゃってるし、これから始まると予測されてる「新型コロナ」の本番しだいでは、ほやほや総理のスガさんも危ないな。
先頃の『自民党』総裁選挙にあたっても、老害さんたちは、さも尤もらしいヘリクツこいてたけど、
今度は、やれ解散総選挙だと気炎を上げてるらしい。
ほんと、バカバカしい自民党。
こんな体たらくでも、「野党よりマシマシ」ってことで、支持する有権者のほうが圧倒的で?とは言っても、わずか2、3割がとこで圧勝だー!!てことにして、また同じことの繰り返し。目に見えてるもんね。うんざり。
だから、選挙に行く気も失せますわ、っての。
どうせ、長年のジミンの悪政のせいで、苦しくなった庶民生活がマシになってくれるどころか、悪くなる一方でしょ。
金満爺さんどうしで、勝手にやってろや。
けど、スガさんが首相で、与党議席大幅減となったら、その作用は分かりやすいだろうけど、
おおかたの予想どおり「圧勝」となれば なったで、この影響が、われわれ一般国民は ともかく、『自民党』のなかで、どう作用するか、ちょっと複雑かもね。
なんせ、スガさんの場合、アベシの踏襲を宣言してるのだし、その他の老害も寄ってたかって陰に陽に干渉するはずだから。
まあ、どうやら、自民党の意向に沿って、メディア各社も、解散総選挙の方向へ、お膳立て協力してるんだなあという感じがミエミエ(嗤)
思えば、スガさんも該当するのかな?いわゆる「団塊」の世代というやつも、こんにちの日本を停滞させる基礎を築いたようなもんだ。
特に、私が子ども時分にサンザン暴れてた、あの『日本赤軍』たら何たらいう連中な。
あの連中が代表する凶悪極まるイメージが、こんにちになって、これまた低知性で どうしようもなく愚かなウヨどものプロパガンダに大いに利用されてしまっている。
私は以前から嗤ってきたんだけど、
「ヤフゴミ捨て場」を筆頭に、どこのサイトのコメント欄を見ても、野党が やったことで、「ウヨ」の気に入らない、となると、もっともっと酷いことを、支持する『自民党』が やってのけていても、それを敢えて批判するときは、「自民党が」とは決して言わないね。
必ず、「議員が」と、ことさら国会議員全体に押し広げて言うよねw
せいぜいが、「与野党ともに~」と誤魔化すww
そして、
「政党助成金」を受け取っていないのは『共産党』なのだが、その党名は、ぜったいに!言わないwww
「議員の数を減らせ減らせ」と喚くのも、その本音は、大好きな『自民党』が議席の殆どを占めるであろうことを見込んでだ。
ほんとうに、バカなやつら。
ぎっこんバッタン、
極端から極端へ上下して踊らされる、この国の大衆。
「ネトウヨ」という手合いは、日本語のアヤシサも相変わらずで、
『産経シンブン』の記者と同じく「青息吐息」のことを「青色吐息」と言ってるやつも いれば(『産経』の校閲って、担当者は存在してんのかい?w)、
こないだも、また大仰な「国士」気取りっての?あるいは武士を気取ってか、いかにも年寄り臭い投稿者を見たが、全体に、なんかヘンな解釈のコトバ遣いで、キショク悪い思いを した。
「ネトウヨ」のコメントを読むと、いつも そう。
内容以前に、文章そのものが なんともキショク悪い。
私が校閲担当だったら、「ネトウヨ」のコメントなんて、赤字ビッシリだわ(嗤)
ほんとに日本人なのか?と疑いたくなるほど、内容も論理性も日本語も、ことごとく呆れたレベルのコメントを乱発するのは、私の見たところ、圧倒的に「ウヨ」系なのよね。これは以前から ずーっと変わらない。
対して「サヨ」とか「左巻き」と罵られている側は、これもイロイロみたいだけど、コメント投稿しまくる数じたいが、一見して「ウヨ」側が圧倒的多数なので、どうしても、「サヨ」「左巻き」側の声は少なく、小さく見える。
けれど、論理性や日本語遣いの点においては、「ネトウヨ」よりも、ずっとマシなことが多い。なので、
この点において、私は、どうしても、
「ウヨ」のほうが、アホに見えて しゃあないw
ただし、
私の中学時代の社会科教諭は、共産中国大好きな、多分「ヒダリ」側の人だったのだが、非常に強圧的で暴力的なタイプだったので、生徒全員から嫌われていたし、その記憶が鮮明に残っている私は、「右巻き」でも「左巻き」でも、以前から言ってきたように、「極」が付きかねない様相を帯びると、結局、双方とも似た者どうしなのだと知っているので、どっちにせよ、警戒を怠ることは ない。
ほんとうに、アホな連中だと、ほとほと感心するわ。
論理性は勿論、自国のコトバすらも真面に使いこなせないでいるくせに、何の政治談議だか。
見てるほうが恥ずかしいから、やめときな、ってばよ。
どシロウトでも言いたいことが あるなら、おのおの、自分のブログなどで主張していたら よろしい。私みたいにね。
ニュース記事でも、タレントのブログでも、一般人の、あるいは、一般人を装ったコメントなど、もう低レベル過ぎて目障りなだけに終わっていることが多いと見受ける。
そういうわけで、
各社、コメント欄を設けるのは、やめておいたほうが良い。
なぜなら、『自民党』が、税金を使って、自党シンパを雇い、つごうの良いコメントを、ネットじゅうに ばら撒かせている物量作戦のことは知られているが、
政治の分野に限らず、どんなサイトでも、コメント欄を設けることのほうが、ずっと弊害が大きいのは、やっと近頃になってハッキリしてきている。私は、これも早くから指摘してきたけど。
近頃の新聞社発表の「世論調査」とする記事の胡散臭さ、底に潜む計算の透け具合は、かつてないほどとなった。
「安倍政権」返り咲きの頃からという感じだが、
近頃では、ほんとうに、特に新聞社も含めて、信頼に値しないという危惧が強まってきている。
恐らくは各新聞社においても経営上層が、自民党政権との癒着を深めてきており、いまでは、すでに「共犯」と言っても過言でない ありさまに なってしまっているからだろう。
いくら新聞社と言えど、そもそもは企業体であり、すなわち営利組織で あるにせよ、
ここまで危うい ようすを見せられると、じつに嘆かわしいものだ。
「木鐸」だのいう自負は、もはや かなぐり捨てたと思しい。
今後は、いっそう、みずから存在価値を薄れさせていき、ますます『自民党』政権との「共犯関係」を深めていくのだろう。
それにつれて、上層と現場との乖離も深まっていくのだろう。
しかし、現場の記者たちの あいだでも、すでに分断が起きつつあるようで、多くは、まさに「サラリーマン記者」という姿勢を恥じもせずに、御用官僚と同様、矮小な出世欲と要領の良さ、事なかれこそ是とするようになっていくのだろう。新聞は死ぬのだろうか。
いつまで居座ってんだよ?
と言いたくなる、権力とカネを貪る爺さん政治屋を称える御用シンブン社。呆れるったらない。
もっとも、ああいうとこの記事は、わたしゃ、いっさい読まないけど。
失敗を許さぬ気風で、「敗者復活」が殊のほかに難しいはずの この国で大失敗し、スキャンダルが白日のもととなって追われ、逃げ出し、あるいは前科者にさえなって、とっくに終わってるはずの愚者たちを、なぜか、メディア各社で大いに登場させ、しかも、政治に関する意見や、「■▼氏の『目』」とやら称して、将来予測までも述べさせているのが、『ヤフー』のトップ ニュース見出しを眺めたら、はっきりと目につく。
見苦しいほど。
じつにケッタイな現象である。
こんなこと、一般人社会の常識では、まず あり得ないんだけどな。
くだらんことで大失敗したり、大スキャンダルがバレた者、あげくは犯罪者の御意見や予測なんぞ、いらんわい。あほらしい。
ふし穴ふぜいはスッこんどれっての(怒)
マスコミもなあ、いちいち引っぱり出すなよ!!(激怒)
視聴者や読者をバカにするにも ほどがある。
【続く】
2020.09.18 (Fri)
たしか『安保法案』だったかにかかわることで、違憲では ないという見解の、高名な憲法学者が「たくさん」いるって言い放ったのが、
このたび、首相となったばかりの、前官房長官時代のスガさんだった。
どんだけ大勢いるんだ?と思いきや、
蓋あけてみたら、たったの3人だったという。。。(嗤)
三つ以上は「た~くさん」で かたづけた古代人とか未開人かよ(嗤(嗤)
ならば、
「否。違憲であるぞよ」と指摘している憲法学者の人数となったら、天文学的じゃないのぉ?w
ご自慢の『ふるさと納税』制度についても、基本的欠陥を指摘した官僚に対して、
「善意の人は たくさん いるんだ、悪意の人ばかりじゃない」
的なことを頑固に主張して、即座に退けたんだそうね。
このスガさんという人も、たいがい嘘つきだったのに、「誠実」とか言って持ち上げて歓んでる支持者らの気が知れん。
下記のようなことも多々あったわけで。
押しつけや責任転嫁を「政治主導」「官邸主導」と言うのかね?
私には、おカネ払って読む余裕は ないので、切れたとこまでしか読んでないがw
『「桜」名簿の廃棄も官僚のせい?菅氏、止まらぬ責任転嫁』
2020年1月30日 20時54分
https://www.asahi.com/articles/ASN1Z6R5NN1ZUTFK00Z.html?oai=ASN9L2FC3N9JUTIL03N&ref=yahoo
(有料会員記事)
最近のエントリー『【続・続】〽おーろーかーもーの!!』にても述べておいたように、
左遷して済ませておけばイイわけないんだよ。
例の「橋」のナントカって人も、どこまで軽薄なワカランチンなんだと呆れてしまうが
(もちろん、見出ししか見てないヨwこの人を登場させて好き放題しゃべらせた記事まで読む価値が ないのは明らかだからさww悪しからず)
左遷されても仕方ないのはね、
やれるのに、やらなきゃならないのに、仕事しない場合だ。
そうじゃなくて、
たとえば税制なら税制といった、国家システムの根本を支えている精神の柱を歪めるような政策をゴリ押ししたいがために、
「それでは深刻な欠陥が伴います、問題です」と進言する真面目な官僚を左遷して、その代わりに、目先の出世欲やビビリで「イエスマン」に徹する役人ばかりで周囲を固めることは結局、国民全体の不利益、やがて国益の毀損に繋がる。
何度も言ってきたが、
最初のうちは、一部の者だけが美味い汁を味わえてウハウハでも、そのツケは、いずれ、味わった当人たちの首も絞めに やって来るのだよ。
そのときには、すでに短からぬ時が流れてしまったあとだから、取り返し つかなくなってしまっている恐れが高い。
「失われた」ウン十年、って、そういうことだ。
だいたい、国会で応答するときに、あらかじめ用意してもらった原稿に頼って棒読みだの、それだけでは足りずに、背後からメモも差し入れしてもらい、耳打ちしてもらってる姿、よくも、国民の前に晒せるなあ。本来、みっともないことだ。
まあ、役人・官僚もイロイロだろうが、
とにかく、官僚の言いなりになりたくなくば、まずは、政治家の側が、必死に、真剣に勉強してから臨むことだ。
そう、官僚からの「レク」を受けなくても済むくらいに。
そうすりゃ、夜中じゅう、官僚を残業させて、答弁用の原稿を用意させる必要もなくなる。
野党側の質問に、自分が直で答えれば いいがな。
まあ、できないわなあ。
農業が厭で、都会に憧れて、というんなら、実父は土地の名士で裕福な育ちなんだから、とりま東京の大学に進学すりゃいいものを、なぜか、『法政』か どっかの夜間部とか。
大金持ちで、東大の学生を家庭教師に あてがってもらっても、イマイチと評されるランクの大学にエスカレーター式が やっとこさ。
その嫁も また、お嬢学園の附属大学にすら進学できず、なぜか、やはり附属の専門学校が精いっぱい。
専門筋に、明らかな「発達障害」の特徴が見受けられると指摘されていた、失言は多く、漢字が読めない大臣たち。
そんなオツムの連中に引っ掻き回された、この10年近くの日本。
家柄ゆえ?良家のサラブレッドだから?
嗤わせんな。
ふだん、「シモジモ庶民」を名乗っている私に言わせりゃ、あんな連中、「成り上がり」そのものだろと、以前から指摘してきたが、
ほんとうの本当に、「血筋」「家柄」だけを取りあげても、うちのルーツのほうが、ずーっと上ですわいw
『天皇』家でさえ、こんにちに至って、明白に庶民が中心的出自だわね。
あげくの果ては、
絵に描いたような無知・無教養の おのれを棚に上げ、
「恥を知りなさい!!」
とアネゴよろしく凄んで見せる芸能人あがりを大臣に。
やれやれ。。。
これも、『自民党』昔ながらの お家芸の一つ。
『竹下政権』のときに初導入した「消費税」施行にあたって、一般市民を相手に、ヘリクツ振り回して煙に巻こうとしたもんだから、大いに怒りを買っていた官僚の姿を、当時、ごく若かった私は、いまだに不快感と共に憶えているが、
ノラ~リクラリはぐらかして誤魔化す戦術だの、ある種の「発達障害」の独特な特徴が垣間見えるような「ご飯論法」だの「身の丈」論は、昔から、官僚が得意としてきたことだ。
安倍政権を振り返ると、こうした「戦術」面の「技術」だけを、御用官僚らに「レク」してもらい、特訓してもらったのだろうことがハッキリと見える。あの、揃ってイヤラシイにやにや笑いと共にね。
ことわっておくけど、
私自身、多少の「発達障害」的側面を持っている自覚は ある。なので、東大卒の官僚らが得意とする独特のヘリクツ戦術を、もちろん激怒しながらも、サッパリ理解できないわけでもない。
こんな私も、勉強が大キライで、と言うか、先日も言ったように、勉強なんか全く やらなくても、常に上位の成績だった教科にアグラ掻いてたわけだが、
身体障碍ゆえの問題も あって、世間で「低ランク」と分類されているのであろう大学にすら行けなかったけれど、IQだけは、東大生程度は あるんだよw
優秀で真面目な官僚ほど、使って使って使いたおすべしだ。
そのために、莫大な税金で雇ってるんだから。
徹底的に役に立たせろ。ただし、国民全体のためにだ。
国民全体のためとは、すなわち、国家のためだ。
「ヒダリがー」「極左がー」とか、もう いい。たいがい聞き飽きたわ。
ミギだヒダリだと、えらく時代錯誤なセリフを口癖にするのは、見てるほうが恥ずかしいから、
いいかげん、やめな。特に『日本会議』のシンパども。
いま、どんな時代だと思ってんだ。
なお、
いまだに「悪魔の証明」とか聞きかじりを振りかざして、大ちゅきなアベシを庇おうとしてやまないバカ者どもに言っておく。
いいかげんに せい。
為政者・権力を あずかる者は、「李下に冠を正さず」ぢゃ。
疑われているアベシ本人の潔白を証することが できるのは、誰あろう、当のアベシ自身なんだ。
潔白を証するボールは、もともとアベシの手中にあり、あらぬ「疑惑」に対して堂々と投げ返してくるのが当然のはずなのだ。なのに、
なんだかんだヘリクツを捏ねて、いつまでもグズグズして、
いっこうに投げ返そうとしない。
おまえのポケットに入っている、それを出して見せろと言われて、
「これが どうした?」と取り出して見せることを しない。
なぜだ?なぜ、サッサと済ませない??
ついには、
「逃げるは恥だが」と言わんばかりにスタコラさっさ、これ、既視感あるよね?この国の有権者には。(もっとも、私個人は病後だったり介護の影響で、ほとんど憶えてないけど。)
まあ、まさに現実の問題として、ガッチガチのコンクリ壁みたいなタイプの人って、いますわな。
スケールの大小はピンキリでも、小は小なりの権力・威勢を確保しようとしてビクとも動かんから、「対話」とか「共存」は至難のワザだ。
うちの両親も、そういうタイプだった。
精神医学的な分析でも、恐らくは、やっぱり、ある種の「脳の異常」だろうね。
脳に異常ある者が政治家を やる。。。う~んと思っちゃう正直。
スガさんも、長年の議員生活のなかで、どんどん歪んでいったのか、
顔面までも影響を受けたのかw若い頃の画像と見比べると、確実に陰気さを増し、貧相化してるなあ。
表面は笑顔でも、眼が決して笑ってない、ってやつの典型。
私も、かつて見てきたけど、まさに「ヤーさん」が そんな感じww
「策謀と権力の泥水」で泳ぐうちに、いつしか、心から笑えることが なくなっていったのだろう。
私の1週間分の食料費と ほぼ同額のパンケーキに舌鼓を打っても、
眺めの良いタワマンの自宅で くつろいでいても、
何を見ても聞いても、楽しくない、笑えない。
そう言えば、思い出したのが、多少昔のだが、
やはり『自民党』所属で、国会議員を長らく務めた人。
私の実祖父が経営していた企業の社員だったとかいう時代が あり、そこから独立し、みずからも同分野で有名企業を経営したといった話を聞いていて、そのためか、実祖父の法要には必ず来ていたという。
その人も、「笑わない」ことで知られていたそうな。
でも、もうちょっと、風格あったけどなw