2021.05.23 (Sun)
『最近の話題から~自己主張する子ども・できない子ども』の続き。
でね、「ヤフゴミ」くん。
多少の摩擦やバトルは生じるにせよ、「自分中心」でも概ね受け入れてもらえるには、
それだけ周囲が大らか(ルーズかも?w)で、なんだかんだ言って、許容度が高く、結局は受容・包摂力が深くないと、困難よね。
それでも、限界は あるよな、もちろん。
一人だけ思いどおりにし続けて、その分、他が圧迫され続けると、いつかは、互いに破滅するんだもの。
どこぞの国の歴史にも あらわれてるでしょw
日本も、他人事じゃないのよww
真逆に、
チミが、日本は そうであると指摘するところの、「周りに合わせ、調和を美徳として、生き残ってきた」。
「合わせ」るって、誰に?どこをだ?
「まわりに合わせ」ておかないと生き残れない、ということは、
それは、周囲が冷酷で、許容度は低く、受容・包摂力は乏しいからということじゃないのかね。
これにも勿論、限界は ある。
要するに、互いに、一人を大切にできないなら、しょせん殆どの者も同じく、大切にしては もらえない。
すべては、「数」の多寡でしかない、と、かたづけられてしまうから。
ほれ「さざ波」「さざ波」(笑笑)w
ところで、
「ヤフーコメント」欄がさ、またまた、しょうもない、ナンセンスな細工して、
「この記事は どないでっか?」の顔ボタンを拵えよったなw
「怒り」の顔だけが ないのは、なんでだろな?(嗤)
まあ いいわ。
例の『名古屋の不正リコール』騒動に移ろう。
いまのとこ、「首謀者」という立ち位置を押しつけられてるのかどうか知らんけど、とりあえず逮捕された、「事務局長」の田中孝博。
ビックリしたのは、
なんと、田中とこのヨメと、
あろうことか、ムスコまでが しょっぴかれたとな(唖然)
家族ぐるみかぃ!(呆然)
自分は悪いことして、道を踏み外しても、
子どもには、無法の道に踏み入れさせたくない、
という、せめてもの「親心」とか、それも ないのんか。(呆×2)
しかも まあ、
この倅が また、「チンピラ」剥き出しときたもんだ。(呆×3)
いやはや、「この親にして」を絵に描いたような。
私自身は、「この親にして、この子」とは、必ずしも限らないということを知ってるけども。
あれは、さすがに、典型的見本だわな~。
まあ、政治屋の世界では、べつに、めずらしくもないんだろうけど。
周囲に協力してもらって隠してる者が多いだけのことで。
だもんねえ┐(ー_ー)┌
アベシ夫婦に、もし、子どもが いたなら、田中夫婦の倅とソックリだったかもなあw
公私混同と、汚いカネと、嘘八百、時々苦笑まじりで言い訳、しまいにゃ病気(仮病w)を理由にトンズラ。
これって、なにも田中孝博だけじゃないよね、院長さん?
その他の「ビジウヨ」さんがたも(嗤)
みなさん、アベシと全く同じパターンですがな(嗤(嗤)
それと、
やっぱりなあ、、、の『維新』のモロ関係者も共に しょっぴかれたんだと(呆×4)
それでも、シラ切りとおして、「罪を償え」「自分とこは関係ない」と、
きょうもエラそーに上から言ってます、大阪市長と府知事。
他人事で通るんかいや!?!?
さあ、結局、この事件の資金は どこからなんだ?
という指摘は勿論、当初から多いのだが、やはり、そこは大きな鍵になるだろうね。
さてさて、どこから出てるのか。
くだんの事務局長・田中ひとりの資力では考えられないし、『維新』の者が、まさに会計として関わっていたということだから、
ルートは「イエス」一者のみでは ないのかもしれないね。
【続く】
2021.05.23 (Sun)
それにしても、『オリンピック』を目前にした『東京都』の「コロナ感染者数」、相変わらずの不自然さだ。
私は、東京都が、この数で済んでるわきゃないだろうにと思ってるw
さて、
どうやら、前髪の長さが短過ぎると思って、大いに不満だったのだろうか、
「同じ髪形にしてみろ~!!」などと、
担当した美容師さんだか理容師さんだかに向かって立腹し、猛烈にゴネて喚き泣き叫んだあげく、ついには警察官を呼びつけた子ども、
という話題がアップされていたのだけど、
私も、
「これって、日本国内の出来事なのか?」と怪訝に思い、どこらへんの子だろ?と、記事の内容を確認してみたら、
やっぱりという感じでw中国の子どもの話だった(笑)
くそナマイキなガキだこと!と思いつつも、
「しかし、なかなかエエ根性しとる」
と、爆笑してしまったw
これと少しだけ似た話で、
前の『天皇』さんも、幼いときに、髪の切られかたが御不満の旨を、侍従さんに対し、節度を保ちつつ、厳かに申し付けられたとかw
さすがに、泣き喚くなんて、お行儀の悪いことは なさらなかったらしい(笑)
私もね、学校時分から、前髪だけは、うっとうしいくらいまで伸びてきたら、自分で切り揃えるのだけど、やっぱり横着なもんだから、なるべく長く もたせようとして、うっかり、こんなはずじゃなかった~と後悔するほど短くなってしまいがちなんだわ。
お年頃だったり若かったりの頃は、学校や職場に行くのが恥ずかしくて恥ずかしくてね。欠席したことすら ある(笑)
でも、トシくったら、つい失敗してしまっても、
あっ、ちくしょ、また やっちまったな、はっはっは~で、
テキトーに誤魔化すなり、誤魔化しきれなくてもサバサバと、気にしないようになったw
もはやババアですから、色気なんて、どこかに振り落としてきてしまったみたいだww
私の、父親違いの姉が幼い頃、
かつて、『皇室』との由縁を持つことで知られるという名門幼稚園に入園する日、その園の前まで来るなり大声で泣きだして、
うちの母親が、そこの親切なベテラン先生のコトバに甘え、長女を託して、さっさと自分だけ帰宅するという状態が、しばらく繰り返されたそうな。
そんな聞かん気な姉を、特に気にかけてくださったという先生の報告によると、
姉は、母親がスタスタ立ち去ったあとも、なお、園内で号泣し続け、手のつけようもないほど泣きたおしたそうなんだけれど、それが、
ちょうど七日目だったとか。
うそのようにピタッと泣き止み、以後、いたって機嫌よく通うようになったということだった。
なんやねん、いったい。。。w
姪である私らを可愛がってくれて、服や靴など、身につけるものにも積極的に意見し、ときおり、高価な品をも買い与えてくれた母方の叔母が、
あるとき、赤いベレー帽が、この姉に、とても似合うことから、さっそく被らせようとしたところ、当の姉には、なぜか、気に入らないらしく、すぐ取り払ってしまうので、叔母は、また被せようとした。
叔母も、私らの母方の気性らしく、気が強いというのか、なかなか諦めない性格だったw
当時は、「高度成長期」の華やかな東京ど真ん中で、ごく若くして大いに稼ぎ、得意の絶頂時代に踏み込んでいた頃だから、幼い姪に対して、せっかく自分の美意識で見立ててやった選択を引っ込める気はサラサラ ない。
「ぜったい似合うの!カワイイの!」
姪の頭の上に、この真っ赤なベレー帽を、のっけずにおくものか!という確信を持って立ち向かう。
姉が、即座にベレー帽を取っ払う、叔母が即座に被せる、その繰り返しを延々と続けて、
しまいには、自分の頭の上に のっけられた赤いベレーを、姉は、小さな手で わしづかみするなり、そのまま、床に叩きつけ、断固拒絶したそうな。
さすがの叔母も根負け。
後年、私に向かって、姉のことが話題になると、大概、この話を する、
そして、
「この子は、根性あるわ~と感心したわよ」
と述懐していた。
残念なことに、家庭環境の複雑さ劣悪さから、年頃になった姉は、さっさとグレてしまったわけだが、
『17歳の母』
姉も私に向かって言っていたには、
「おかあさんも、おばちゃんも、わたしは赤い色が似あうからって言うけど、わたしは、赤い色は大キライやねん!」と(苦笑)
彼女たちに全く似ていない(はずだ!と思うw)私のほうは、「イチマ(市松)さん」のような純和風オカッパ頭と顔立ちでもって、終始ぼーっと素直に、与えられた「ボンネット」タイプの、いとも上品な帽子を被らされていた。
たぶん、『皇室』や、本場ヨーロッパ圏の王室でさえも、現代では、あまり見かけないであろうような、いかにも「小さなプリンセス」然とした、クラシックな帽子だったww
それは、幼い女児用にしては やけにシックな色合いの、フェルト生地で拵えた花飾りがテンコ盛りになっていて、もちろん、大きなリボンを顎の下で結んで垂らすやつだ。
もっとも、私自身、厭だとか思っていたわけじゃ全然ない。
自信家の母親や美的センスに殊のほかウルサイ叔母の美意識で選んだものを、ああ似合う似合う~♪と言われれば、「あ そう」と思うだけ。
素直に受け入れていた。
姉みたいに、むやみと我を張ってブチ切れは しないw
旧ブログか過去エントリーで触れたことが あったと思うけど、
小学校に入学して最初の担任だった、大ベテランの女教師は、私の親に対して、こう警告していた。
「自己主張ができなさ過ぎて、将来、困ることになるかもしれません」
親の過干渉ぶりの凄まじさを示していた一端なのだろうか、
と、いまの私は思う。
ちなみに、うちの母親は、二言目には、(子に対して)「過保護」だから~と、うれしそうに言いたがるのだがw
逆に、「過干渉」なんてコトバは存在しないとでも思っていたみたいww
ところで、
『フランス』の学校では、義務教育においても、躊躇しない表現を徹底させる方針を施してきているそうなのだが、その おかげも あるのだろうか、あの『シャルリーエブド』の凄惨な事件を招く原因にもなったのは。
ついでに、
「ヤフゴミ捨て場」を徘徊している「ヤフゴミくん」への教育的指導w
「(中国人が)自分中心なのはそうでなければ生き残れなかった歴史と土地柄故で~周りに合わせて、調和を美徳として生き残ってきた日本とは真逆」
それは了見違いだろう。
むしろ日本人のほうが、世界的に見たら、かなり変わっている国民性らしいのだけれど。その良し悪しは置いといてもね。
まあ、たしかに、一般的に、『中国』あたりの人って、いざとなったら、自己主張が非常に激しいという印象は あるね。
特に、なぜか、女性の気が強いという印象も あるけどw
ただ、これは、中国に限らずで、たとえば韓国人も そんな感じだがww
しかし、表面に見える印象と内側とがイコールとも言い切れないようだ。
女性の気性が妙に激しいというのは、それだけ、男性一般が頼りないwそのくせ、女性を軽視、蔑視し、徹底的に虐げる(『朝鮮民族』とか特に、そんな感じか?w)、そういう長い長い背景事情だったゆえかもしれないし。
これが、性別も通り越し、国民性や民族レベルで、そういう傾向が顕著な場合なら、権力者や特権階級全体からの、民衆一般への理不尽な圧迫や虐待の影響が、長い歴史の背景に あるせいかもしれない。
激しく押さえつければ、どう出るか、ほぼ二つに一つだ。
やるのか?やられるのか?に なってしまうだけ。
それを とりあえず回避するには、圧倒的に少数で陣取っている権力者側は、
「真綿で首を締めていく」
という やりくちも持ってるわけだけどw
目下、「茹で蛙」さながらな効果が出まくってる庶民層の国も あるよね(嗤)
民衆層が やられっぱなしで萎えてシクシク泣くばかりで、
ついには、国ごと乗っ取られ、失うところまで陥った民族も あるよねえw
そうなったら、民衆をサンザン痛めつけてきた権力者・特権階級は、今度は自分たちの頭上に聳え立つ新たな権力者に向かって ひれ伏し、
なにとぞ温情を~と慄きつつ乞い願う側となるのである。
ま、おもて向き凄い勢いでギャアギャア言う人ほど、内面は意外とヘタレ、みたいなパターンも少なくないでしょ。ほら、「弱い犬ほど」ナントヤラとかw
一匹の大型犬のように、ドスの利いた一声で、たちまち、周囲の小型犬を震えあがらせ黙らせる威圧感は ない。
小型犬みたいな「ネトウヨ」らは、徒党を組み、やたらムダ吠えするのが精いっぱい(嗤)
そして、
まさに「鰯」の大群のように、ぐーるぐるぐる回り続ける(嗤(嗤)
同じ場所に留まることしか できず、永遠と、そこで回り続けるしかないから。進歩力が皆無だからよね。
【続く】
2021.05.22 (Sat)
田村正和氏が、先月に亡くなっておられたそうだ。
生来の弱点も あり、すでに、長く ご病気だったらしい。
近しい人たちの話では、ほんの数ヵ月前まで、まあ普通に元気だったということだから、急激に悪化したのは、症状からして、もしや、「コロナ」だったのか?と思ったのだが、そうでは ないということだ。
今回、私も初めて、田村家は4人兄弟だったこと、高廣さんと正和さんの あいだに次男さんが おられることを知った。
なるほど、ご兄弟一堂に会したおりの写真を見ると、明らかに、雰囲気が異なるかたが一人。
やっぱり、ばりばりビジネスマンの風貌で いらっしゃる。
仕事が、その人の風貌や雰囲気を如実に つくっていくみたいだなと、
男性は特に そのような感じが する。
そう言えば、高廣さんも、すぐ下の弟さんと同じく、もとは企業に お勤めだったとか、お元気だった頃の御本人のインタビュー記事で読んだ記憶が あるのだが、それを思うと、エリート サラリーマン的な雰囲気も、どこか残っている感じは たしかに あった。
高廣さんの述懐によれば、往年の大スター『阪東 妻三郎』氏は50歳代で亡くなられて、その御長男である、若き高廣氏に、生前の「阪妻」さんの、ごく身近に いた関係者たちから、是非とも、おとうさんの名跡を継ぐようにと迫られて(阪妻さんの借金も残っていたらしいので)、拒みきれず、しぶしぶ、会社勤めを辞め、芸能界入りしたものの、そのあとも何かにつけて、亡き御父上のことを持ち出され、ご容貌が似ているせいも あってか、いちいち比べられるものだから、しまいに、
「わたしは誰でしょう???」
という気分に陥ったりして、
かなり悩んだと おっしゃってたように憶えている。
こうして、4人が並んでおられるところを見ると、
やはり、阪妻さんの面影に 特に よく似ている高廣さんと正和さんとは、顔立ちや雰囲気などが共通していて、優しげな感じだが、
いちばん末の弟さんである亮氏は、むかしから、キリッとした雰囲気が、むしろ、2番目の お兄さんと似ている感じ。
若い頃に見た夢のなかで、なぜか、正和さんが、私の夫になっていたという場面を思い出したんだけど(笑)
じつは私ね、正和さん以上に、お兄さんの高廣氏のほうが、もっと好きだったんですわ。
こんな男性が、私の おとうさんだったら良かったのになあ、と思っていたもので。
それだけに、
高廣さんが亡くなられたということを知ったときは、正直、今回以上のショックだった。
もともと、テレビを、あまり見なかったほうだし、正和さん主演のドラマも、それぞれ好評を博しているのは知っていたが、見てなかったままのせいもあるんだろうけど。
それにしても、
正和さんは、高廣氏が亡くなったときと同じ享年の77歳だったそうで、
季節が近いのも偶然に違いないだろうけれど、ちょっとビックリした。
ところで、えーっと、この際、言ってしまうかなぁ
先に述べたように、高廣さんは、特に好きなタイプの俳優さんだったのだけれど、
好きなタイプの、と言えばです、同じく俳優さんのなかでは、
平田 満さんが大好き(笑)
はっきり言って、まず、容貌からしてが、大いにタイプ♪(笑)
もしも、身近にいるなら、ふだんは、そんなことを しようとは露ほども思わない私ですが(ホントよ、信じて!w)、
たぶん、ユ~ワクしちゃったかも~!ww
で、
40歳代の頃の職場で、お昼休みに、同僚の若い女の子たちと、好きなタイプの芸能人は?とか話題になったときに、私も聞かれたから、
「平田 満さん」
と、思いつくままに、軽く答えたら、
女の子たち、一斉に大きな声を揃えて、
「えええ~っ??平田 満て!
俳優の平田マ、、、ミツルて読むんやったっけ?
あの人は、もうオッサンやん!!」
と、まじでビックリしてるのよ。
どこがイイの???とまで言うのよ。
失礼よねえ(怒)
たしかに、平田氏は、私よりも年上だけど、
「おっさんオッサンて、わたしもオバサンやしw」
と言い返しつつ、
思えば中学時代、
ほら、『アニマルズ』のアの字も知らないクラスメートたちに、
「オッサンやんか、じきにオジイサンやんか、やめときーや!!」
と、寄ってたかって、エリック・バードンへの熱い恋心を止められたことが、脳裏に浮かぶ。
まあ、たしかに、デヴィッド・シルヴィアンの熱烈なファンだったことも あるのだし、われながら意外にも、「好みの幅が広い」とは言えそう?w
でも、男性一般に対する好き嫌いは、基本的には、わりと激しいほうなんですけどねえ、あたくしww
まじで立腹したら、ソッコー切り捨て、あとは振り返りもせず遁走、
「ほだされる」ということが ない性分なので、許すことも ない!w
こと、男性に対しての許容度は、かくのごとく、かなーり低いようだということも確かに言えそうなのは、自分でも認めざるを得ないww
それだけに、
この私にですよ、この私に好かれる男性と あらば、それだけキビシーい審査を くぐり抜けたWinner
に等しいのですよ、ええ!(?)www
ほとんどの男性にとって、「悪女」は さて置き、一般的には、自分の母親の如くに温かく受け入れてくれる、許容度の高く広い女性こそが、最高に有難い存在でしょうね、知ってるわよw
知ってるけど、私には、その切ない需要を満たしてあげられない。。。
スマンね、どこまでも冷たい女でww
ま、かなりガンバってリハビリも してみたんだけどなあ(苦笑)
なんせ、父親で苦労した影響は大きいわ。。。┐(ー_ー)┌
ぶっちゃけ言って、
「伴侶」にするなら、ヒト族♂よりも、犬や
猫の♂のほうが。。。
(苦笑)
どうしてもヒト族で、というなら、女性のほうが。。。ww
あ、平田 満さんとかは、数少ない例外だけどね
いいかげんにして、真面目な話に戻ると。
近頃は、こういう驚きが増えたなあと、しみじみ思うのは、
特に、芸能界の人で、私が子どもの頃から、お茶の間のテレビで親しんでいた記憶のなかに、いつも若々しく、綺麗で、あるいはカッコよくて、という姿のままだったのが、
ある日、訃報を聞けば、その実年齢に驚くこと。
幼かった子どもが、すっかり大きくなったのを見れば、それだけ、自分がトシとったってことだ、というのは、昔から言いならわされているが、
親が亡くなったときと共通したものが あり、自分が子どもの頃から、よく見かけていた俳優さんなどが亡くなり、その年齢を知ったときも、やはり、自分もトシとったんだなあ。。。と思う。
『眠 狂四郎』の美男ぶり、まさに、「水も滴る」でしたねえ。
田村 正和さん、どうぞ安らかに。。。
最後に、話題がガラッと変わるのを お許しください。
ふと思い出したんだけど。
昔の時代劇で大スターの一人だったアラカンさん(嵐 寛寿郎氏)あたりの話では、場合によっては、撮影のとき、「真剣」を用いることも あったと、特に「大河内 傳次郎」さんは近眼だったから、よけいに恐かったとか言ってたらしいんだけど(苦笑)、それって本当なのかなぁと。
と言うのも、
私が中学時分の担任の先生が大学生の頃だったか若い頃に、何かの特別な機会が あって、「真剣」すなわち、ほんものの日本刀を手に持てるチャンスが あって、なにごとも経験とばかり、試しに持ってみたらば、手がブルッブル震えだしたと。
自分の眼の、すぐ真ん前に立てるように持ち上げた、本物の日本刀の刃から、ギラリと発してくる「妖気」みたいなものが漂って、
手に持ってるだけで、思わずブルブルブルブルと、
震えが止まらなくなっちゃったんだって。
私が子どもの頃、テレビ番組でのインタビューに大きな声で答えておられるのを見た記憶がハッキリ残ってるアラカンさんは、
えらく変わったオジイチャンやなあという印象が強烈だった(笑)
そうそう、左卜全さんとかもねw
こんな感じの役者さんって、いまどきは、まずゼッタイに見当たらないよなあ。
いつの間にか、どこにも いなくなった。。。
片岡 千恵蔵さんあたりなら、見るからに「御大」「大御所」ってな雰囲気の堂々たる存在感は さすがの貫禄ながらも、アラカンさんたちに比べたら、まだ「普通の人」という感じだった(笑)
往年の時代劇スターたちの描写がケッサクの、
林家木久蔵『彦六伝』
2021.05.17 (Mon)
『「発展途上国」日本w』の続き。
それにしても、
いいかげん、ほとんどの国民が呆れ果て、うんざりゲンナリし、その本質と現実に気づかざるを得なくなっているのが、嘘つきアベシのこと。
この天下の嘘つきが、今度は、またまた何度目かの返り咲きを目論んでか、「期待されてる」と宣伝を開始し始めた。
どこまでも舐め腐ったヤカラだ。
放射能の影響は あり得ない~とか、私から保証いたします~とか、
輪を掛けてチョーシの いいこと並べ立て、
「復興五輪!」
というタテマエの裏で、実際は、被災地の足を引っ張っていた。
日本人の救いようのないところはね、
その被災地の多くの住民自身が、『オリンピック』招致決定の瞬間、被災地以外の国民と同様に大喜びし、「聖火」到着時にも、さっそくワラワラと行列を つくっていたこと。
『沖縄』の住民でありながら、『自民党』を支持し続ける矛盾と似て。
そして、いまでは、
「コロナ克服オリンピック!」へと、
いつの間にか衣替えしたあげくの、このザマだ。
『オリンピック』誘致のため、
犯罪レベルに等しいカネとモノを ばら撒き(おもてなし)、
そのうえ、
例によってアベシの野心から、
1年のみの延期で、なんとか、お茶を濁そうと画策した。
そんなことしなかったなら、いまごろは、もっぱら「コロナ禍」対策に迅速投資・集中していたはずだろうに。
「えらい人は責任とりません!」(←『日帝』時代の、ある若き兵士だった人のコトバ)
これって、敗戦時の『昭和天皇』が最高の見本だったね。
ギブアップするかどうかを決めるときも、
『皇族』の お歴々が、どこから調達してあったのだか、上等の和菓子を召し上がりつつ、ゆったりと、まったりと。
シモジモ庶民国民は、痩せて痩せて、まっ黒焦げになって、
バタバタ死んでいったというのに。
「どうも、気の毒だった」ですとさ。
この、無責任を象徴する『ご皇室』とやらを、いまだに戴く国では、
「弱者」叩きが大好物の国民性に、ますます拍車が かかってきて、
近年の、過ごしにくく、いやらしい季候の変化に呼応するかの如くに、
いよいよ過ごしにくく、いやらしい国になってきている。
「特別低額給付金」10万円ポッキリの、
どこが「経済大国」なんだろうか(大嗤)
それでも、GDP(国内総生産)は、けっこう押し上がったらしいけどね。
あとの税金で~次の世代へのツケが~
あほか。
それこそ、税金ムダ遣いする政治屋と役人を責めろ。
そういう政治屋を支持する愚民もな。
『皇室』も、ほんとうは無意味なのに、勿体ぶって大仰なだけの儀式も、『宮内庁』も、税金ムダ遣い。
主権者国民のために費やせ。
きのうも、きょうも、あすも、
餓死に直面したり、今後の生活に絶望して自殺しようとする人の誰が、『天皇陛下』や『ご皇室』のことなんかを、頭の片隅にでも存在させているものか。
「祈って」くださって、
何か効果は あったのかなあ???(嗤)
未曾有の大災害だらけだがw
もともと日本は、貧しい小国が本分だ。
真似しゴンべが身のほど知らずなまでにウヌボレきるから敗戦したし、
こんにちの、このザマだ。
幼稚なバカばっかりが、ドヤ顔で のさばって。
「黄金時代」は、じつに短かった。
2021.05.17 (Mon)
「衰退途上国」という指摘も尤もだが、
やはり、ある意味で、日本は いまだ「発展途上国」と呼んでいい体たらくだ。
『日本の接種、世界100位以下 発展途上国の水準、欧米と差』
5/16(日) 16:57配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a4e6a21c602281888d6cf7a1350efb01b276d1c
再び掲げておく。
相も変わらぬ「ヤフゴミん」の滑稽さ。
「え、発展途上国、、、そんな(号泣)」
いやいや、
「発展途上国」並みになり下がったこと自体よりも、もっとグヤヂイのは、『韓国』に負けてるっつう事態だろ?(爆)
で、
「みんな!選挙に行こう!!」(←なにを今さら 嗤)
そして、
これからも、『自民党』(または、そのシンパ政党)に投票しよう!!!
…
これが本音だろ?w
だから、「選挙に行こう」までしか言えないww
「ヤフゴミ捨て場」なんて、正体は『自民党』シンパの巣窟だもんな。
『ヤフージャパン』は、ほんとうに罪深い。
…
とっとと閉鎖せんか!!!
まあ、あきらかに無能・他人事・後手後手を絵に描いたような腐れ与党・政権では あるが、
ワクチンの甚だしい遅れの問題に絡まっている原因が、国内外含めて、一つや二つでは ないので、遅ーッ!!とだけイライラぼやいても、仕方ない側面は あるだろう。
ただ、
やはり、なんと言っても『オリンピック・パラリンピック』を開催することは、とうのむかしに決めてあったのだから、それにしては、と、政府の能力と本気度を疑ってしまうのもムリは ない。
それと、
『オリンピック・パラリンピック』に、選手団を派遣するつもりでいる国々にとっても、日本の「コロナ」状況とワクチン進捗の状況は、決して、他人事では ないはずだぞ。
もっとも、
あくまで私個人的には、今般のワクチンに対して、積極的に受容したいという気持ちは持てないけれども。
なんにせよ、異常事態のなかで慌てて推進しているのは実際のことだし。
ワクチンを接種しなければ、死ななかったはずの人々も いるのは確かであり、
「ロシアン ルーレットか!?」と言われてしまっても仕方ないところでは あろう。
やっぱり、治療薬が本命だ。
それは そうと、
私も、最近になって知ったのが、「コンドーム」配布のこと。これが また、莫大な税金で、と。
バカバカしいこと このうえないというもんだ。
だいたい、
命も惜しくないほどなのであろう覚悟で臨む闘いの場における日々、
ハアハア(*´Д`)(´Д`*)あへアへ亜屁~
と、ベッド上でも一戦交える余裕が、よくも残ってるもんだ、さすが、そのへんの一般人の体力では及びもつかぬタフさだなあと、
このような性欲の凄まじさは、やはり、攻撃・闘争意欲が殊のほか旺盛な者、主として男性の特徴でもあろうが、こういう分野においては、女性選手でも、「脳内男性」に等しいのであろう。
呆れというよりも感心するほどだが、そんなことよりも、
避妊具くらい、各自で用意すりゃいいだろが!!
そもそも、『オリンピック』自体からして、「アスリート」のエゴと甘えがチラチラしとるのに。
まあ、こういうところでも、製造・販売企業との癒着が あるのだろうな。
ついでに、
こっちも相変わらず、マスコミに何かバラマいてるんだか頼み込んでるんだか、いずれは立候補と目論んでいるのか知らないが、
やたらメッタラ登場しまくってる、さすがは「ポビドン吉村」の大先達たる橋下さんと、
『日本会議』組のアネゴたる櫻井よしこさん。
いずれも、私にとっては、興味も関心も持てない種類の人たちなので、
この人たちの主張を取りあげた記事の見出しをチラッと見ただけであり、本文までは読まないままだけどね。
それに、わざわざ読まずとも、しごくカンタンな話だ。
まず、アネゴさんのほう。
「徳を積んで」とかって?
話になりまへんわ(嗤)
そういう問題じゃないですからw
そして、
いつもいつも、小賢しいヘリクツしか言えない橋下さん。
さすが、「平熱パニック」の名誉ある橋下さん。
首長こそは真っ先にワクチン接種すべきとか言ってるそうだけど。
実際は、首長以外の一般職員らも、だそうで。
ましてや、「余った分を~」と言うのなら、いの一番に自分らが先行接種したとなると、どうにも申し開きできないはずよね。
あのね。
妥当な、尤もな理由が あるのならば、最初から、市民・国民に向けて、方針説明したうえで、正々堂々と摂取すれば よろし。
黙ってコソコソやって、結局バレるから、「やっぱり上級ナントカは」と言われ、利己を疑われて、よけいな顰蹙を買うんだ。
【続く】