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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2021.07.17 (Sat)

誰しも、睡眠中に見る「夢」ってのは、インパクトに満ち満ちた、インスピレーションの尽きせぬ泉でしょうね。

どんなに荒唐無稽なイメージやストーリーも、難なく得られる。

そして、それは、ただ はかない幻影のようであって、まさに現実のうちに ある。

 

 

東京の空に巨大な「顔」が 目を疑う光景が問いかけるもの
7/16() 12:50配信 最終更新:7/16() 13:41毎日新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/9fc2f7ccb1cf13fb24ab45f4d64cd2bdff63a487

 

とあるマンガで、そういう内容のものが存在するということは全く知らなかった おかげも あるのか、

私個人的には、全然、「生首」だぁ;emojiといった印象や不快な感覚は持たなかった。

そういう連想よりも、むしろ、この顔の表情のほうに興味を惹かれた。

 

まずは、
おや?こんな所に大仏つぁん??emoji
ちゃうわw誰の顔なんだろう?実在している人の顔なのかな?
日本人?どこの国の人?
世界じゅうで公募していたなんて、ちっとも知らなかったなあ、
などということを思い、それから、
これは、記事本文を読んでみて、なるほど、やっぱりかなと思ったのは、この「顔」は、何かを凝視しつつも、どこか疑問を持って考え込んでいるようでもある表情だなと感じていたから。

 

最終的に、この「顔」に決めたというのが、『新型コロナ禍』発生の あとなのか どうかということも、少々気になるところだ。

 

これほど巨大なスケールの作品をば、「ヤフゴミん」らが主張するように、美術館内で やれだとか、なかには、自宅で やれ、などと、できない話を平気で するのもバカバカしいとしか言いようが ない。

私なんかは、このテのバカげたコメントを したがる者こそ、その殆どが「ネトウヨ」で、例の『表現の不自由』展あたりを積極的妨害せんものと、凶悪行為も辞さず暴走するヤカラなんでは?と睨んでいるのだがw

 

で、あらためて、くだんの作品について、私個人の感想を言えば、まずは、オモシロいと思ったよ、好き嫌いは無関係に。
だから、まあ、中立だね。

次いで、

先述したように、どこの誰の顔か、リアルなところを見るに、実在の人の顔かといった疑問や興味を持ち、そして、その顔の特徴的な表情に興味を抱いたわけだが、

その間、「生首」に見えたということは全く、なかった。したがって、「グロ」などとも思わなかったわけだが、

ただ、この「顔」が、それこそ血まみれとか、悲惨さ陰惨さを滲ませているようなものであったら、さすがに私自身、敢えて「グロ」好きというわけじゃないどころか、
よっぽど、どこかしらに「美」「耽美」性が、そこはかとなくでも感じさせられる場合を除き、だいたいにおいては、頼んでも いないのに、公共の場で、不特定多数に向かって突然デカデカと、醜悪しか感じられないようなシロモノをば、メシがマズくなるだろうがー!!emojiと、激怒するほうの性格なのでw「ヤフゴミ捨て場」でブーブー言ってる連中以上に激しく糾弾したに違いないと、自分で思うww

 

かと言って、

事情も知らずに、いきなり目撃したら、そりゃビックリするだろうし、えらく巨大なうえ、しかもリアルなんだから、恐怖感を持つかもしれないよね。

周囲に誰も いなくて、たまたま、自分一人だけで いたのだったら、まさに悪夢の光景さながらで、恐いとまで思うのも無理は ないだろう。

実際、こんな巨大な、リアルな顔が、突如として上空に現れるといった夢は、悪夢のパターンで出て来そうだとは、「首吊り気球」とかいうマンガの存在など一切知らない人でもチラッと思いそうでは あるけれど、

しかし、このプロジェクト『まさゆめ』アート チームのメンバーであり、この作品の原型を真っ先に考案したという人が、ご自身の学校時分に見た夢の記憶からであることを説明しつつ、その夢を見たときの感覚としては、ブキミどころか、むしろ、「すごいこと」「勇気を もらった」といった感じで、いたって明るい印象だったように おっしゃってるのだから、

あるマンガのことを連想させられたと指摘する人たちも含め、非常にネガティヴな、不快な感覚を掻き立てられたという旨の感想を述べている人たちが、「ヤフゴミ捨て場」に おいて圧倒的人数であると見えるところを鑑みても、人の感じかた、解釈の仕方というのは、その背景にある事情や経緯と絡んで、いろいろなんだなあと、あらためて思ったことだ。

 

明るく楽しいという感覚は、人間どうしの共通性として、概ね分かり易く、最も高い共有度を齎すものだろうけど、

芸術もイロイロなんだよね。

醜悪であろうが不快であろうが、何かしら喚起させ得る力こそは、芸術の原点、アートの力と主張する向きも あれば、

画家のルノワールや、キューバ国立バレエ団を率いるプリマドンナであった故アリシア・アロンソのような考えかたも ある。

 

私個人的にも、この世や人間は じゅうぶんに「醜悪」で、もう、おなか いっぱい、たくさんだと思ってるし、

だからこそ、せめて、というルノワールの主張のほうに共感する。これは、画家の作品自体に対する評価とは別だ。
もちろん、好きな画家の一人だけど。

 

だいたい、
無理やりにでも何か喚起してもらわなきゃならないほど、そこまでニブい感性じゃないと思ってるしw

 

 

うちの父親なんかさ、かのピカソの、独特にデフォルメされたスタイルの作品群を激しく嫌悪していたので、もしも、街なかの至る所で、ピカソの、そういう作品が掲げられているのを見たら、怒り狂うことだろうw

 

 

また、もう何年前になるのだか、村上、、、村上 隆さんだっけ?いかにもアニメ作品に登場するようなフォルムや雰囲気を持つ作品群を、フランスの『ヴェルサイユ』宮殿だったかで陳列した展覧会を催したところ、多くの不評を招き、なかでも、『ブルボン』王家の末裔と名乗る男性が、宮殿の壮麗さを損ねたといったふうに嘆いているという記事を目にした記憶が残っているのだが、

ところが、子どもたちには、とても好評で、すごく面白がっていたという。

 

じつは私も、村上 隆氏の作品は、良いともオモシロいとも思えたことが ない。と言って、これはキライだとも思わないし、
ただ、やたらゴチャゴチャやかましい感じの作風だなあemojiくらいに思うのだけど。。。w

うちの親父の、ピカソに対するアカラサマな態度のように、えらくムキになって、大キライだー!!と叫ばんまでに猛反発する気もない。

もっとも、興味や関心が ないからこそ、そのアーティストの全ての作品を見たわけでないのだから、親父の、ピカソ作品に対する徹底的なほどの忌避や排斥意向まで持つのか どうかは、自分でも分からない。

早い話、そこまでムキになる情熱すら持てない、
つまり、響かないから無関心、ということだろうか。

 

私は、いわゆる「ブランド信仰」的な傾向が希薄なほうで、好きなタイプの製品メーカーや人が作りだしたものであっても、その全てが気に入る、逆に、気に入らないと かたづけられるわけでは なく、

これは大いに好みなのだが、そっちは、あまり、気に入らないとか、良いとは全く思えないといったことすら、わりと よくあるので。

もちろん、もともと、自分の好みに合っているものを作りだしている人やメーカーだけあって、あぁやっぱり、ここの製品だったんだなと、最初から思える場合が少なくないのだけれど。

 

 

 

それにしても、

あらゆる分野の組織やプロ、専門家、識者と呼ばれる人たちの存在の重みが、かつてなく揺らぎ、たえず疑われている昨今。

あの東北の大災害時に おいては、まず、原子力の専門家たちが、一般の疑念と懸念、どうも頼りないぞ?という不安を招いた。

 

今回の『五輪』では、しょっぱなの段階で、美術・デザイン業界の裏側と実態に対する嘲笑と顰蹙を招いた。

その影響も残っているのか、「首吊り気球」なるマンガ作品からパクったんじゃないか?という揶揄のコメントも幾つか見かけた。

 

そして、いまは、

「勇気と感動と希望」そんなイメージで固められていたはずの『五輪』の裏側、実態の全てが疑われ、凝視されている。

 

政治屋なんぞの実態と存在意義は何を今更で、
とうの昔から、言わずと知れていることだが。

 

【続く】

 

 

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Updated   
2021.07.11 (Sun)

夏とワクチン――暑苦しいジイサンの巻wの続き。

 

私は、体質上に、ちょっと特異な心配が あるもんだから、少なくとも、ガッついてまで接種したいとはサラサラ思わんし、できれば、涼しくなる時季まで、様子見したいと思っている。まあ、基本的に、体調が良くないので、あっちゃこっちゃ出回ったりせず、おとなしく生活してるし。

少なくとも、くそ暑いさなかに出向いて、結果どうなるか分からんワクチン接種したくは ない。

前にも言ったように、

うちの母親は、恐らく輸血か注射針の問題で、いつの間にか『C型肝炎』に罹患していたし、いつまで経っても初歩的ミス、うっかりミスを繰り返していることも恐い。これの原因も、いまだに分からないのか?もしかしたら、接種作業の担当時間を短くし、早めに交代するとかの くふうが必要じゃないの??

 

私などは、なんなら、希望者に譲ってあげてもエエで?と思ってるくらいだけど、それでも、以前も述べたように、渋々ながらでも「社会的責務を果たすつもりで接種すべきか」くらいに考えてるほどなのにw

いやいや、こんな お人好しや良識・良心的なのはダメよねw

 

日本人と言うか、この国の民衆の大多数が、狡猾なワルに憧れ、見習いたいと思いこそすれ、「正直者のバカ」は大キライだし、

ま、『自民党』特にアベスガ政権は、死ぬまで現役で働けー!という方針なのだから、

くだんの御老体のように、高齢にも めげず、些かも枯れることなく、われこそは!とて、他人を押しのけてでも、いち早く ありつこうとするくらいの生臭い我欲と計算力()を維持してこそ、国民の手本と なり得て、トクも できるのだ、というのが、この国の現実という、このことは、一概に否定できない昨今でありますもの。

 

特に、安倍氏らを筆頭とする『自民党』の政治屋さんらが大いに証明してくれているでは ないですかw

 

 

さて、

「慣れ」とは恐ろしいものだとは、昔から言われることだけれど、先日の「都議会選挙戦」で、あらためて実感したのは、

20歳代の会社員の男性が、今度ばかりは、『自民党』に投票することを避けて、『立憲民主党』あたりへ入れた、という声が あったかと思えば、

年配の男性や、「主婦」を自称する女性などのなかには、前回は『都民ファースト』に入れたけど、今回は『自民党』に投票したと言う、その理由が、「経験と安定」ゆえにと言うんだから、いやはや()ですわ。

 

この期に及んで、まだ、そんなオメデタイこと言ってる人も少なくないんだなと。

 

 

最近になって、

「『自民党』は、われわれ国民、一般有権者をバカにしている」

とかって、憤る声が起きてきてるようだけど、

これもね、私に言わせれば、『オリンピック』問題と同じく、何を今さらと、せせら嗤いたくなるだけ。

 

むろん、仮にも政治家が、国民や有権者、庶民を侮るなどとは言語道断なんだけれど、

そりゃあね、どんだけ、やりたいほうだい、バカにして、イジメて、苦しめて、ついには国家全体までも、国際水準の坂を転げ落ちるような事態を招くほどに暴走していても、

それでも、「経験と安定で~」なんて言いながら支持する国民・有権者が、いまだに少なくないとなると、

しかも、甘い汁の お相伴に あずかれる「オトモダチ」の一員でもなくて、そのへんの平凡な一市民、庶民クラスの者が、そんなこと言ってるくらいなんだから、バカにされても当然だわと、私は思う。

 

まさに、一般家庭の「DV」なんかと同じだわよ。

られ続け、殴られ、蹴っ飛ばされ続け、痛めつけられ続けても、
なお、

「良いところも あるのよ、この人と別れたら、この先どうやって生きていけば、、、」

なんて本気で思って しがみつく者が、

相手から舐められ、侮蔑されこそすれ、敬意を持って尊重されるわけが ないわな。

とことん見下され、バカにされるのも しかたないというものだ。

 

「『自民党』は気づけよ」

なーんて言ってるノンキな人たちは、そんなことを言う前に、あなたたち自身が、いいかげん、気づかなきゃならないの!w

 

 

『自民党』の「経験と安定」って、そりゃ、悪事に関しては、この国で並ぶ者がないほど突出してるのだからwその点についてだけは、なるほどの「経験豊富で安定の」だわねwと、私も思うけどさ()

 

 

ごりごり『五輪』も、もしかすると、開催最中に発令かもと危ぶまれていたところが、

もうすぐ そこの目前になっての『緊急事態宣言』だ。

で、

かれこれ4度めにも なろうかというので、

もはや、国民全体も、「それで?」ってなシラケ気分が蔓延してるんだと。

 

つくづく、慣れとは恐ろしいもんですねえ。

 

『自民党』の、政治屋の夥しい悪事とウラハラな無能ぶりにも慣れきってしまった。。。

 

 

それにしても、ど腐れ『自民党』と、アベスガ政府。

特にアベシについては、なーにが「うつくしい日本」なんだか()

 

「第二次」発足当初から、私は指摘しておいたとおりの「戦後最悪」にして、しかも「歴代最長」を許してしまった おかげで、

すっかり、タガの外れた、見苦しい、恥ずかしい、だらしのない国になってしまった。

 

『経済再生担当大臣』とかいう肩書の西村氏が、最近、すごくヘンなことを言い出して、これは即の非難轟々となった もようだが、いつもなら、「野党が またー!」としか言わない『自民党』アベスガ支持の連中ですら、この発言は許し難いとか言ってるみたい。

まあ、非難はアタリマエなんだろうけど、
この西村発言だって、今に始まったことかよ?と私は思う。

ここでも、なにを今さら、だ。

 

一事が万事で、安倍政権のときから目立っていた圧力むき出し発言で、

あの頃から、しょっちゅう言い放ってたことと同じ類のものなんだよ?

なぜ、安倍政権のときには ちっとも騒がなかったのさ?

 

 

災害の犠牲になった人々をダシにして誘致したオリンピック。

 

いつの間にやら途中から、『コロナ』をダシにするようになったけど。

スガ政権、今度は、子どもをダシにし始めた。

 

先日のエントリーにて、あの当時の情況を述べておいた過去エントリーを再び引用したとおり、

これまで何度も言ってきたように、私は当初も当初から反対だったから、

「なめらかな」嘘を吐き、モノとカネを ばら撒いて、

そうやって招致をゲットした瞬間、

ガッツポーズを突き上げ狂喜乱舞する人々を、ひとり苦々しく眺めていた。

それらの姿は、

ウヨ系、特に、安倍シンパのみならずで、

「ヒダリ」とか「リベラル」系を自任しているような人でさえ、めでたい!と喜んでいた、あの頃。

 

まさに、「喜ばない者は非国民」と罵られそうな雰囲気だったなあ。

 

ものすごい違和感。

理解できない心細さ。

私は、大概、こんな感じになってしまう。親らに対しても、国にも。

 

 

ワクチン接種についても、不審や疑問は いまだ拭えていない。

私は、あの福島の原発大事故時に、専門家という専門家の見解が意外なほどアヤフヤでバラバラだったことが忘れられない。

今回の『コロナ ウィルス』用ワクチン接種も、始めのうちは、2回とも同じメーカーに揃えて接種すべきと言っていたはずが、いつの間にか、違うメーカーでも いいどころか、むしろ、違うメーカーで接種するほうが効果が高いと言い出し、なんなら1回だけでも じゅうぶん、てなことも言い出した。

 

当初、気温が高くなる夏場は おさまるとかも言ってたのに、なんの なんのだ。

 

政府は政府で、やれ打てホレ打て、もっと早く打て!とにかく打て!!と言っていたのに、

今度は、もっと ゆっくり打て!と言い出した()

『コロナ』の変位なみのスピード感だな、こういうとこだけは()

 

もう目の前に来た『五輪』が終わっても終わらないのは、ハナから明白だが、この夏が終わって秋が来ても、冬になり、そして、今年が終わっても、、、になりそう。。。

 

やっとかめで、まずは首都と神奈川・埼玉・千葉の三県「無観客」が決定だそうな。

しかし、それで、どれだけの効果が見込めるのか分からないね。どうしたってザルだもの。

 

このうえは、せめて、『ラムダ株』が入って来ないことを願うわ。
恐らくはムリポだけどな。

 

私は、あくまで、『五輪』のほうを、もっと懸念しているので。

先日も指摘したように、

それでなくとも、『五輪』開催国は、その後の経済が落ち込むことは定番になっている。

 

 

来年も、日本に関しては、どうにも明るい予感が しないな。日本に関しては。

いつまでも、ひとり日本だけが ぐずついたまま、ここでも取り残されて、世界じゅうから呆れられ、奇異の眼で眺められるんじゃないかなという気が する。

 

ま、旧『民主党』だって、そもそも『自民党』の後始末が主因で、これを背負いきれずに、あっけなく潰れたようなもんだけど、

私は何年も前から、主に野党側に対する苦言として、アベシの後始末が、どんな大きな難題を幾つも背負い込むことになるか分かってるか?再び背負う覚悟は あるのか?と問うてきたが、

現在、その苦労は、さしあたってスガさんらが如実に見せてくれてるねwもっとも、もろに自業自得なのだから、同情は微塵も できない。

 

ついでだけど、

私は近頃、西村さんと田村さんがゴッチャになりかけてて、一瞬、どっちが誰だか、曖昧になってしまってるww

 

 

Updated   
2021.07.11 (Sun)

こないだは、さすがに耐え難いほど暑くなってきて、もう辛抱たまらん!emojiとて、やっとこさ、エアコンの掃除に とりかかったんだけど。

去年の夏か、あるいは、いまのエアコンに取換えてもらった2、3年前頃あたりの夏に、当ブログでも、カビの問題について話題にしたエントリーが あったと思う。

そこで、黴が付着していくのを防ぐためには、ということで、
どうやら、最低でも30分以上は「送風」に切替えしてから、運転停止するということを習慣にしておくと、だいぶ違うらしいと紹介しておいたはずだが、実際、うちのエアコンも、まるっと新品に取換えての翌年ないし2年後くらいまでは、ほとんど、黴も付着しておらなかったので、やっぱり、「送風」の威力って、あるみたいだなぁ?と思っていた。
その代わり、せっかく冷えた室温が、また高くなっちゃうけど()

 

で、フィルター掃除も怠ったままになっていた今年は、ちょっとマズイかも、、、emojiと戦々恐々の思いで、前面のパネル扉を持ち上げ、それから、なかでグルグル回るやつ、「シロッコ」とかクロスなんとかファンて言うの?あれを恐る恐る見てみたら、カビ~ンいや、ガビ~ンemojiと来ましたわ。

そう、やっぱり、黴ビッシリ状態だったでござる。とほほ;emoji

 

やっぱりね、黴の付着度合いを左右する第一の条件は、なんと言っても新しいエアコンか どうかが大きいんだと思った。

それでも、以前とは違って、運転停止前に1時間ほど「送風」にしていた効果は多少なり、あったとは思う。それしてなかったら、もっと酷かっただろうから。

と言うのも、回転ファンの深部のほうは、黴の付着度合いが、比較的にマシだったので。

 

だけど、表面にはビッシリ並んで付着してる黴を、アルコール ティッシュなどで擦り落とすのも大苦労だ。

覚悟して とりかかったつもりとは言え、
全体の清拭まで終えるのに、かれこれ4時間ほど かかっていた。

それでも早く済んだほうか。

 

電気代が怖くて、旧冬は、たしか12月に入るまで、暖房をガマンしていた記憶が あるのだが、

例年の夏は、6月あたりから、もう、夜も寝られないくらい暑く感じるのに、どういうわけか、この夏は、7月に入るまでガマンできちゃったので、ついに辛抱たまらんくなって掃除したときは、すでに暑い暑い!emoji

ただでさえ暑がりなのに、大汗かいてしまいましたわい。

 

やっぱり、何事も、早め早めに とりかからなくては。あらためて反省です。

なんせ、エアコンの掃除って、すごくメンドウなんだもん。体力いるしね。

 

しかもね、

すごく時間が かかったわりには、よく見えてなかったり、体力の限界が来て、取り切れないままだった黴の小さなカタマリが、いざ、運転開始したとたん、パラパラと落ちてくる。

うちは、エアコンの ほぼ すぐ下にベッドを置いてあるから、もう大変よ。これが大きな理由で、業者に来てもらうのも、気が進まないんですわ。
周辺の家具やら、置いてある物は全て、とにかくジャマにならないよう、極力、どかさないといけないでしょうから。

 

フローリングの上に落ちた分だけなら、ていねいに拭い取ればイイだけなんだけどね。

次回から、事前に、カバーしておける何か大きなサイズのものを用意しておこうと思います。

 

 

で、毎年のように、エアコン掃除の大変さが話題になるようだけど、

私が子ども時分は、エアコンの黴の問題とか掃除の仕方について、それほど気にもせず、近年ほどは話題にされていなかったと憶えている。

 

うちの実家では、一般家庭向けの市場に出回りだした電化製品の類は、よろず、他の家庭に比べて、購入等するのが、かなーり遅いほうだったと思うけど、エアコンだけは、わりと早くから設置していた。

と言うのも、母親が、飲食店を経営していた時期が あったから。

 

閉店後の深夜、母親が帰宅するため乗車中のタクシーに、他社のタクシーが、車体の どてっ腹に ぶつかってきた交通事故に遭ったあと、長期入院を終えて、店舗を、他の人に貸したとき(最終的には、また違う人に売却)、店で使用していた食器類その他と共に、エアコンも、自宅に持って来て据え付けたからなんだけど、
これが、まさに業務用だったので、一般家庭用のものと比べたら、馬力が段違い。

【追記:もしかしたら記憶違いで、一般家庭用の製品だったかもしれないのだが

いったん運転開始したら、一部屋どころか、ほぼ、家じゅうが(狭いしw)、すみやかに冷える。
いちばん悦んでいたのは、私よりも暑がりだった親父だろう。

 

あれは、いまどきのエアコンみたいに、ペラッとした感じのプラスチックじゃなくて、全体にガッシリした造りだった。

そして、

あの頃の日本製の電化製品って、余計な機能などが殆ど なかったからなのか、とても長持ちしたよ。

 

 

でね、

カビ取りを中心とした掃除のことが、毎年の悩みになっている家庭も多いようなんだけれど、

それに関連して、もう少し、家庭内で分解できる余地は ないものか、とか、黴が発生しにくい素材とかで製造できないのかといった指摘が必ずのように出るよね。

これ、誰しもが思うところなのだろうけど、実際、メーカーで技術者やってますっていう人たちに言わせると、シロウトが考えるような、そんな簡単な話には、到底、ならないんだと。

 

しかし、すべての人が無関係では いられないだろうエアコンの黴が齎す健康問題について、当のメーカー技術者たちは、どう考えているのかな?と思いますわな。

毎年、頼りない清掃業者に、万単位もの料金を支払って
(私のとこなんか、入居時に2万円も支払って業者に手入れしてもらった翌年から早速の黴とか、
作業中、脚立から落ちそうになった ひょうしに、カーテンレールに思いっきり つかまった、どんくさい業者のせいで、カーテンレールを痛めてしまったり)
テキトーに掃除してもらっておればイイとだけ考えてるのか、

いっそ、ものの数年ごとに、本体まるっと買い換えたらイイじゃんとすら思ってるのか。

 

でもさ、

高価格帯になるにも かかわらず、あまり効果もないという「お掃除機能付き」エアコンなんてものよりも、

もし、どこかの国で、シロウトが分解して、まる洗い掃除し易いとか、そもそも、黴が発生しにくい素材とか開発されたら、それこそ「水虫治療薬」以上の画期的商品じゃないか?

日本のエアコン業界は、一発で取り残されると思うでぇw

 

 

 

ところで、

北海道で、80代の男性が、4月5月に「医療従事者」として、先月と今月には「一般高齢者」として、つごう4回もの接種を受けたことが発覚、
というニュースを見かけた。

そのつど、ちゃんと必要な間隔あけてるというし、なかなか考えてるわなw

このオジイチャンは、もちろん、「認知症」云々とかいうのでは なく、それどころか、じつに単純そのものだけど、「抗体が増える」と考えて、わざと やったことらしい。

 

当然、非難するコメントが多いわけだが、なかには、

「せっかくの検体だ、この理論の妥当性を検証すべし」

みたいなコメントもチラホラで、思わずフいたw

 

くだんのオジイチャンの「医療従事者」という肩書を訝るコメントが多いのも理解できるものの、そりゃ、いろんな分野やランクの仕事が ありますよね、「医療」関係にも。

単純な清掃作業であろうと、医療施設で従事してたら、それも やっぱり、「医療関係従事者」だろうし。

いちおう現役バリバリなのか、そのオジイチャンは、医療関係の取引業者ということだったが、さすがに、医者や看護師では ないのも道理だ。

単に回数多く接種したところで、たとえば洗剤を余分に使っても、効果に無関係でムダどころか、公害にしかならないのと同じであろうリクツは、医者や看護師ともなれば基本レベルで分かってるはずだから。

ただ、

先述したとおり、

4回の接種のつど、必要間隔を あけていたということなので、

なるほど、『ファイザー』製などは、「ブースター」と称して、3回目をも推奨しているらしいことを考えると、ボケてるどころか、そうとうシッカリ回ってるオツムじゃなかろうかw

さすが、80代で現役だけのことは あると言えそうだww

もっとも、この御時世、そうとうの「自己中」と誹られても、しかたないわなあ。

 

 

やはり、こっちも80代まで現役の経理マンだった親父を思い出したw

親父は、中高年くらいまでは、しょっちゅう、

「俺は長生きしたくない!早く死にたい」

と、私ら家族の前で何度も言うのを聞いていたのだが、

そろそろ、男性の平均寿命に近い年齢に差しかかってきたあたりから、

「まだ死にたくない」「もう一花!」

などと言うように変化していったもんだww

 

親父は、自分より10歳も若い女房に先立たれたあと、なお、そこから15年ほども生きのびて、世の平均寿命以上に達するまで、長生きしましたw

どこが「俺は早く死にたい」んじゃww

 

たしかに、マメに計算高くて暑苦しい性分だけのことは あったよwww

たぶん、くだんの現役オジイチャンと似通ったタイプかと思えるwwww

 

【続く】

 

 

Updated   
2021.06.30 (Wed)

みんな みんな癒着してるだ、トモダチなーんーだぁの続き。

 

『新型コロナ ウィルス』のワクチン問題も、このウィルスの変幻自在ぶりと似て、もはや多岐の方面に またがってきており、

『五輪』で来日した選手たちの思いや動向も、ほぼ、私が予想していたとおりだし、

ぜんたい、

打ったは良いとして、せいぜいが半年くらいで効果は消失するというのだから、あと何回の接種を繰り返し要するものやら。

仰天するほど信じ難い初歩的ミスも、見過ごされている場合も あり得るし、公的に発表されてる数では済まないのでは なかろうか。

あれや これや、いまだに分からないことが多い。

 

現首相のスガさんは、「とにかく!」と、

さながら「打ちてしやまん」の様相だ。

 

「戦い済んで、日が暮れて」の後は、どうなることやら。

 

 

大衆・民衆が聡明であったことは、歴史上も、一度も なかっただろう。
愚衆では あっても。

なぜなら、

これも何度か指摘したように、

「あほやバカが大多数、カシコ(または、それを見抜ける者)は少数」なので、どうしても「低きに流れる」からだ。

 

悪貨は良貨を。多勢に無勢。

 

ごく限られた特権階級や権力層やら、いわゆる「上級国民」ってのも、

それらだって、ごく「少数」には違いないのに、
なぜ、この世を牛耳っておれる如くなのかと問わば、

歴史にも明らかなように、実際は、大多数のアホやバカや おめでたき人々に支えてもらってるからなのw

それゆえ、
彼らは、いっしょうけんめいに演技して媚びるでしょ。「ふわぁ~っとした」愚衆に。w

そして、侮蔑あるいはアベシやアッソウが典型であるように、憎悪すら しながら恐れる。

「シモジモの皆さま~」

とw

土下座したり、ふんぞり返ったり、忙しいことだww

 

 

おっと、

「ヤフゴミん」のなかには、どおーしようもないほどの大ばか者が多数、混じってるから、はっきりと言っておいてやらなきゃいけないな。

もちろん、単なる異常者なんかは少数に決まっとるのよw

 

突出したバカも、

突出したカシコも、

どっちも少数だわねww

 

 

しかし、『民主主義』だろうが『共産主義』だろうが独裁だろうが、究極は思想や制度とも無関係で、泣いてツケを払わねば ならないこととなれば、それは民衆、庶民と決まっている。

そうならざるを得ないような道を猛進(盲信)する者たちを、多数で支えてきたからだ。

 

あらためて言う。

『民主主義』の行方を左右する決め手となる大前提は、主権を持つ民衆の知的レベルにある。

これを引き上げたくない権力者や為政者は必ずや、民衆への真の情報を遮断し、思考力の育成を阻もうと、アンダーコントロールを効かせようとする。

 

『日本会議』シンパらの言いぐさを見てごらん、
「知りたがる国民はダメ!!」

なーんて、しゃあしゃあと言ってのけてるよ()

そのくせ、扇動のためのデマゴギーは、「この真実を知ろう!!」などと、歯の浮くようなセリフと共にバラ撒くけどな(()

 

 

直近のエントリー【続】政治のレベル=司法のレベル=やっぱり国民のレベル。でも触れたように、

国民への啓蒙には、まず、欠かせない大前提として、議員自身の切磋琢磨と勉強、努力が必要となるし、「選良」の別名に恥じないだけの仕事を してくださいよということです。

 

 

Updated   
2021.06.30 (Wed)

『ノバルティス ファーマ』の裁判結果の件だけどさ。

なんかさぁ、

「募っているけど募集じゃない♪」byあべし

ってのを連想したww

 

 

選挙投票の不平等、一票の重み・価値・格差が、参院で5倍近くから3倍へ、なおまだ著しいと思うけれど、それでも「合憲」としたのと同様、違憲状態からの改善努力を、とすら言わない、こないだの「選択的夫婦別姓」について、ただ「合憲」とした裁判結果でも大いに不審を感じたところだが、

【続】政治のレベル=司法のレベル=やっぱり国民のレベル。

しょせん、検察官だって、裁判官だって、ボクらは みんな、門外漢♪ってことかね?w

どうやら、それだけでは なさそうだと思えるんだけども。

 

 

うちの母親も、高血圧が深刻な持病の一つだったから、ここの薬を飲んでたかもしれないので、わりと関心は あったし、とりわけ、データ改竄は怪しからんと思っていた。

もっとも、漢方医の娘であった母親は、自分のカラダで確認したうえは、どの薬を出せ!と、仮にも主治医に向かって命令するような患者だったけど(苦笑)

で、最も追及すべき肝心の問題点は、どうなってるのかな?

 

結局、われわれ一般消費者では なく、専門筋のなかに留まるからということを、広告(=宣伝)では ないとして、ここは無罪、という判決の理由にしたようだけれど、

言ってしまえば、専門領域内での「宣伝効果」は、たしかに あるわけで。

データ改竄は、何の目的で行なわれたのか?

その根本を考えると、そんなことは明白だ。

 

大概どんなことでも、一般消費者の域まで届くようになる前には、当然、専門とか、ごく限られた領域から出発するんだからね。

 

 

うちの母方の身内が、自分ちの息子が幼い頃、将来は裁判官を目指させる、てなこと言って、うちの母親が激怒して諌めたことが あった。

母親いわく、「人の生死を左右することも ある、そんな恐ろしい職に就かせたいなどと、よくも言えるな」と。

 

その母親は、若い頃、将来の夢としての職業の一つが、弁護士だったw

それを聞いた私は、うちの母親が、弁護士として、法廷に立っている姿を思わず想像たくましゅうして、

「おかあさんが弁護士やったら、法廷の傍聴人の前で張扇みたいなの持ってバシバシ叩きながら、それこそ法律以前の、情に訴える まる出しの暑ッ苦しい演説するんやろなw」

と言っていたものだ。

裁判官に注意されても、張り扇等の持ち込みを やめず、持ち時間制限も無視ww

付いた仇名が「ハリセン弁護士」とかさwww

ヘタすると、法廷で相対する検察官に横槍を挟み、売りコトバに買いコトバを大声で やり合い、それどころか、自分の依頼人との疎通によっては、弁護士のはずが検察官にも化けかねないwwww
もうメチャクチャwwwww

 

 

さて、
日本の裁判官のオツムは、形式がちがち、病的なまでの前例踏襲ぶり、おまけに『自民党』政権寄りは、つとに知られているところだけど、

検察官は これまた、ヘリクツでゴリ押ししても通りそうになければ、拷問に近い締めあげぶりや捏造も辞さないという裏の実態は知られてきている。

 

検察が完全敗訴というのは珍しいと言うんだけども、
今回の争点の持って行き方は甚だ不審だw

 

しょせん、同じく官憲の世界ですからな、案外、裏では結託して、検察も全面的に協力しての、このズレた起訴と判決、ということかもよ?ww

 

 

だいいち、学者と業者の癒着は、とうの昔から問題視されてる、この現実が あるわけで。

これと同じような構図で、

これも ちなみに、うちの母親は『C型肝炎』に罹患していたので、私も、新聞などで、治療効果が ありそうな成分が発見され、手頃な食品などでも摂取できるといった記事を見ると、即、母親に伝えて、「藁をも縋る」に近い思いで、購入や料理に取り入れるようにしたもんだけど、当の母親が、主治医に、そういう記事のことを尋ねてみると、
医師は鼻先で せせら笑って一蹴したという。

いわく「新聞なんかのマスコミは商売上のメリットで、話題にしたいもんだから、まだ何とも言えないようなものや殆ど意味のないものでも、殊更、大げさに取り上げたがるんですよ」とさ。

 

 

ついでに、

こないだ、このエントリー「五輪の裏で現金を」で、猪瀬直樹氏のことを せせら嗤わしてもらったとこだけどw

AERA dot.』の記事で、その猪瀬氏の、『五輪』開催を反対する人々を、勝手に まとめて「愚か」とかナントカくさしていたということで、彼らしくも反省してないんですとか何だとか、じつに甘くて、どこか擁護的なユルい内容の記事を、いちおう批判してまぁす、てな体裁で載せてたね。

あほらしくて、ササッと読み流したけど、

一言で言うと、

猪瀬さんも『アエラ』も、ズレまくってるだけだ。

 

猪瀬さんは、今回の『五輪』誘致・開催についての、自分とは立場や意見を異にする人々に対する分析や見解がズレまくってるだけでなく、
私みたいな見解の者は、そのなかに全然、含まれてなかった。

まあ、私の見解をも含めるとなったら、何も言えなくなってしまうわよね()

 

五輪が始まると日本選手の活躍が気になって仕方ない、と気持ちが変化したことに気づくだろう

気づきませんよwなに言ってんだかww

と言うか、

その点では、私なんかは、もともと、「オリンピック~!」「日本の選手~!」とか、あまり興味ないんでね。

 

何でも勝手に一括りにして、勝手に、こうだと決めつけて かかる、猪瀬氏には、そういう癖が あるんだね。

 

私は、猪瀬さんの過去の言動やら著作など殆ど全く知らないけど、

だいたい、この人、「アタマいい」のか???

 

「主婦」もイロイロだろうによ。

「数値の意味が わかる」ことと、「主婦」であることに、何の関係が あるのかな()

首相の椅子に座ってた人ですら、わからんオツムの者も いるがな()

 

自分の意識の深層に想い致すことなく、軽薄に意見らしきものを述べる愚かしさだ

そりゃソックリそのまま、ご自分へと返りますわ()

 

なにを ひらきなおって、チョーシこいてんだよ、
この無自覚ナルシスト高齢者は(()

やっぱり、このあたりの連中は、アベシと よく似てる。

 

 

私はね、いわゆる「上から目線」とか自体に、そんなには立腹しない。

あくまで、言ってることが妥当ならね。

そうじゃないから、どの口で言うとるか!!emojiってなるのよ。

 

 

『アエラ』の当該記事に登場させてる「都庁」勤務の公務員男性もズレてるよ。

気を遣って発言できる人ではないですね。ストレートに自分の意見を言うから誤解されることが多い

気を遣って発言できないとかストレートに自分の意見を言うから、って、関係ない。

 

言ってる内容が妥当か、的確か どうかなんだ。

そのうえで、

言ってる本人の これまでと照らし合わせて、「どの口が」どうなのか問われるんだ。

 

 

『アエラ』については、ここの書き手と共に、ますます劣化が激しくなってきてるぞ、の一言。

最近は、ここの記事も、またぞろアホらしいと感じるだろうことを見越して、ほとんど読まなくなった。

 

しかし、この程度のものを書いて、報酬もらえるんだわね、「ラクな商売」と言っていいんだろうか?知らんけど。

 

うじ惨軽もとい『フジ・産経』なんかは、
こないだのエントリー
間違いのレベルと叩く人のレベルで言ったように、
内容以前の、単なるコトバ間違いが目につくナサケナイ低レベルだから、せいぜい、せせら嗤ってスルーするだけだけどw

いちばん、腹が立つのは、むしろ、『朝日』や『毎日』ね。

こういう系のメディアの、まさに「奥歯にモノが挟まった」ていのモゴモゴや、ユルい指摘や糾弾の真似とかヘンな擁護の仕方を見ると、「おバカ」まる出し以上の不快感だ。

 

要領の良さは、見識の高さでは ないよ。御用官僚じゃあるまいに。

(続く)