2014.04.30 (Wed)
『げに哀れなるは』
http://schneewittchen.7narabe.net/%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%81%A8%E3%81%8B%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%81%A8%E3%81%8B%E6%96%87%E5%AD%A6%E3%81%A8%E3%81%8B%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%81%AE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%81%8B/%E3%81%92%E3%81%AB%E5%93%80%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%AF
『実験動物、男性の匂いでストレス』
ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト
4月30日(水)18時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140430-00000002-natiogeog-sctch
これ、これ。タオル。そうそう、タオルだったのよ。
親父のタオル思い出したw
実家出てから長年になるので、いつしか思い出すことも なくなってたんだけど、えらい久しぶりに思い出しちゃったww
うちもね、私と母親は(と言うか結局、本人以外の家族全員が)、親父の使ったタオルでは、ぜー~―~ったい!!!に、
手も拭かなかった。
なんでかって、
拭いたさきから、手が臭うんでねw
何のために、いましがた、手を洗ったのか意味なくなるから(苦笑)
どんな臭いかって?ひと言で言うとね、
これは、母親からの受け売りなんだけど、その母親が言ったには、
ありゃあ、
バクテリアが繁殖してる臭い
なんですってさ。。。
私は、「バクテリアの臭い」なんてものは、バクテリア実物を定かに知ってるというわけじゃないけれど、ま、そうとしか言いようがないかもなほどに凄まじい臭いだった。
洗面所に掛けてある親父のタオルが、ひとたび臭いだすと、たちまちにして、洗面所じゅうに充満する
たしかに、うっかり嗅いでしまうと、気分悪くなる、つうか実際には、気分悪くなるほどには嗅げたこともないwww
まあ、そんなこんなで、うちは、タオルなんかは基本的に、家族でも別々。
ちと解せなかったのは、
親父自身の そばに近づいてみても、そんなに臭いというわけではないのに、
親父が直接触れて使ったもののほうが、格段に臭くなるみたいなのね。
そして、親父は暑がりで、たしかに汗っかきだった。
だが しかし、お風呂なんかは普通に、と言うよりも、男性一般の平均に比べると、たぶん、長風呂なくらいだった。
お風呂あがりの お肌の手入れも抜かりなく、ヨメさんの化粧水や乳液を使って、娘の私なんかより よっぽどシッカリお手入れw
ハンド クリームなんか、自分専用に、国内一流メーカーの高級シリーズ製品(もちろん女性用の、高価なもの)だけを、長年にわたって使い続けてたツワモノなんだけどねww
ヨメである短気な母親のほうは、典型的「カラスの行水」タイプだった。
母本人は、弱点の心臓が苦しくなるから、露天風呂以外は、湯舟に長く浸かっておれないと言ってた。
まあ、第一には肥ってたせいだろと思うんだが。
私なんか、これまた自分でフシギなんだけど、
お風呂が嫌いでねぇ。なんせ融けちゃうからさ(笑)
ただ、子どもの頃には、そんなことなかったのに。
でも、いったん入ったとなったら今度は、ものすごい長風呂だ。まじ、溶けるでぇー、と言われてしまうくらい(苦笑)
これも、ちとフシギなのは、
私自身は外見的には一応、父親似に違いなく、暑がりで汗っかきなのも似たし、遺伝子が近いのは当然なのだが、なぜか、体臭のほうは全然、似なかった。
やっぱり、こういうところは、親子と言えど、性別の違いが出るのかな?
私の もともとの体臭はと言いますと、なんとなく、どこか菓子パンみたいな感じの甘さがある。これは、あきらかに、母親のほうに似たようだ。
脱いだ寝間着を嗅いだときなんかに、自分でも よく分かる。
飼ってた犬なんか、抱くと、私の腋の下に、鼻さき突っ込んでウトウトするくらいだったもん。
で、うちの「バクテリア」親父だがw
本人の釈明によると、もともと、青年時代には、髭さえも ろくすっぽ生えなくて、友人たちに、
「おまえの肌は白いし、女みたいだなあー」
とかと褒めそやされてたもんだ、ってさ。
たいへん自慢なようだったww
それが、結婚し、子どもが生まれるようになってからは、胸毛まで、ちょろちょろ生えてくるようになったのだとか。
ヨメである母親のほうは、病弱のせいか、もとは痩せっぽちだったのに、こちらも結婚してから体質が変わり、子ども産むたびに、ぶくぶく肥っていったとは、何度も何度も聞かされたことだけど、
どうも、結婚して、子どもが出来たりというのも、体質的な変化が起きる切っ掛けになるのかな?男女ともに。
それで、親父なんだが、
初老にもなってから、ある日のこと、行きつけの床屋の主人に、しみじみと、
「だんなの髪、女なみの柔らかさですなあー」
とか言われたぁと大喜びして帰宅。
って親父、なにが嬉しいのか?と私も思ったけどw
すかさず、母親が
「フン、あんた、トシくって、毛根が痩せただけやろ」
と、軽蔑の眼差しでピシャッww
しかし、上記の「やふコメ」の内容も凄いよなあー。
「後頭部が雑巾みたいな」
って。。。(爆)
どんだけな臭いやねん
上記のコメント投稿者さんは、
「うち、相性悪いのかなあ」
と おっしゃってるけど、うーん、、、?
たしかにね、うちの親夫婦の場合、年がら年じゅう、何かにつけて激しく争ってたけどねwww
「相性悪い」と言うのか、ちと違うような気もするし、、、
まっ、私みたいな基本単純タイプには、ああいうのは、いまだに、なんかワカラン!
ウザい共依存夫婦は、はた大迷惑、この一言。