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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.04.28 (Tue)

女性自身さんの記事とは思えない話題?()

1Dゼインの脱退は宇宙にどう影響した?」──ホーキング博士が出した答えとは
女性自身 427()1259分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150427-00010003-jisin-ent

 

そういえば、「タイムマシンの可能性も!」とかいうので数年前、スイスの研究機関発の話題で、産経新聞社が運営していた「イザ!」というブログ サイトのブロガーたちもハシャイでたことがあって。

当時、どこぞの女医だとかいう古参ブロガーも、そのハシャイだコメントでもって、およそ科学的思考力もセンスも皆無なのかということを大っぴらに さらけ出してたが、

(コヤツは、私に対して、しょうもないイチャモン的無礼を はたらいた連中の一人で、普段から税金の不満、要するにゼニカネ以外のことについては、二言目には「ほにゃらら」「もにょもにょ」「ごにょごにょ。。。」で、全て誤魔化しておくしかないオツムだったから、本人自分で言ってたように医者だというのがマジで信じられなかったwまあ、産経のシンパではなぁww)

 

自分の理解力を超えてしまう話題になると、ただ単純に感心して「ほえ~」と放心状態になるか、負けん気出しては、しょうもない後付けヘリクツ合戦になって食い下がるか、たいがい、どっちかに転ぶ「ヤフコメ」の投稿者の一人は、

「無限と言っても何もかもが無制限に自由化されるわけではない」とか「水は高い方から低い方へ流れる、これを基本法則と考えるべし」とか「宇宙の多様性とは、この水の『流れる方向が変わる』ことではなく、この水に『何を流すか』を変えられる、ただし、何を流しても上から下に流れるという法則は無視できない」とか、、、

まあー、いくら仮説とは言え、つごうのいい条件付けテンコ盛りだことw

「小売り」ぢゃなかった「公理」的特権かな?ww

 

んで、

この記事を目にするまで、「1Dゼイン」たらいうのは、
私の世界には存在してなかった
よw

 

 

はたまた、

同じ投稿者の説明する、

「その文明が物理法則を書き換えできるのは、その文明自身が所属する宇宙の中にいる間だけ」とか、
また、その宇宙の中にいる場合でも、物理法則を書き換えた瞬間にその文明はやはり基礎となる物理法則を失い、物理法則を書き換えることができなくなるというわけ」だとか。

 

「コンタクトがないからといって必ずしも他の宇宙がないとは言えない」とか。

 

眼中にもない者からの秘かな片思いwや、

「霊の世界」なんかも往々似たような話になりがちよねえww

あっちからの「コンタクト」に敏感な霊的体質なんですぅとか、アクセスできるんですぅとかwww


まあ、じつは私自身、いわゆる霊的なことに不感症ではないほうなのだけど、それは置いといて、

 

そりゃあ、ある法則が、あらかじめ存在していなければ、「書き換える」も何もなかろうし、

「書き換えた」とたんに、全てワヤになってしまうということだろうが、

だが しかし、

もしも、いま、私(われわれ)が居る この世界での「基礎となる物理法則」とは無関係な別の世界だとか別宇宙において、とするのならば、くだんの「ゼイン」たらいう者も、そもそも存在し得ないじゃないかと考えるほうが妥当だろうな。

 

 

だいたい、「アクセス」やら「コンタクト」やらが全く来ないということの理由は、やはり、

第一に、そもそも、寄こす相手が存在してないからだと考えるのが普通だわなあ。私が、その「ゼイン」たらいう者にアクセスしようとかコンタクトしたいとか、夢にも思いもしなかったように。

そして、

そういう者が存在しているらしいと知った後の今になっても、眼中にない、

つまり、関心がないから「アクセス」やら「コンタクト」やらを しないだけ。

もちろん、これは、この世界にいるから、そのような理由付けが自然当然のごとくに主張できるわけだけど。

 

 

ある特定対象が存在することを知らなかった時点にアクセスする、できると言っても、この現実世界にだって、いろいろなシチュエーションがあり得るが、

たとえば、過ぎ去った時点においての、その特定対象に関係ある何か、当時に発行されていた文書の類を読むとか、私のように知らないままでいた人に知らせてあげるとか。

でも、あくまでも、当時の関係文書を読む、もしくは、知らない者に知らせる側は、もちろん、その後に起きたことを、すでに知ってしまっているわけだけど、

どちらにせよ、興味が起きないなら、読もうとも思わない、たまたま知ったところで、どうでもいいと思うなら、他へワザワザ知らせてあげようとも思わないだろう。

私が、「1D」だの「ゼイン」とかいう者に関する記事を読みたいとは思わなかった、また、ほんの少しだけ知った今でも、知らないままでいる人を探し出してまで知らせてあげようなんて、さらさら思わないように。

 

それとも、「予言」の問題になる?w

 

 

この今、われわれの居る世界、ここの宇宙の基本物理法則とは関係ない、そういう別世界みたいな宇宙もアリなのだ、いやいや、やっぱり、ここの基本法則を共有する宇宙世界ならアリだと、

もはや、まさに「何でもアリ」になっちまうわなあ。

そんな「何でもアリ」なことを、つど、ぶつ切りに ぶった切って、大真面目に議論してもなあ(苦笑)

 

私が、くだんの「ゼイン」某を全く知らなかった時、

この記事をササッと読んだ時、

あっそうなの、と思った時、

いつか、その「ゼイン」とかいう者にコンタクトとりたい、アクセスしようとする気になる(かもしれない?)未来の時間までの道のりを
(だが、来ない未来は来ないのだw)

要するに、

「ブラック ホール」までのタイム ラグをブツブツ切り刻み、その断面毎に、別宇宙の名を与えるわけ?

どっかで聞いたような詭弁哲学みたいねw

そういや似てるw「ゼイン」と「ゼノン」ww

 

 

まあ、詰まるところ、コトバの問題かね?

個人の内面の様相を指して、「宇宙」とも呼ぶのだから。

 

 

私個人的には、ほーきんぐ博士については、むかし、彼の理論を解説した本がブームになったおりにザッと読んだことがあるけど
(読んでる最中、同僚が欲しがったので、読後に譲ってあげた)

 

いまは、彼の奥方の家庭内三角関係物語を描いた映画があるというので、観たいと思ってw
フラチで下世話で、潔癖さに欠けてるアタクシです、はい(苦笑)


 

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