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とりあえず、ひかりのくに
     
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2014.02.11 (Tue)

9日の結果を見て。。。

 

今回の都知事選だが、私自身は都民ではないので、まぁ、「高見のナントヤラ」みたいなものだろうし、当ブログでも一度か二度とりあげた程度だったが、いくつか思う点はあった。

その一つは、

細川氏の、いささか唐突とも感じられた出馬にあたり、支持者側から、

「脱原発派の票を割らないために、細川一本化を!」と主張が出ていたことについて、

むしろ、小さい泉と細い川氏のほうが、今回、出てくるべきでなかったのになあ、と思っていた。
私には、細川氏側のほうが、宇都宮氏の足を引っぱったくらいに見えるのだ。
だから、以前のエントリーで、「何か目論んでるのかね?」とか書いたんだけども。。。

 

それでも、バックについた小泉氏の、ある種独特の存在感とも相俟って、今回都知事に当選するのは、やっぱり細川さんか舛添氏か、どちらかになるのだろうかとは思っていた。

そして、宇都宮氏は、たとえ当選を果たせない結果になったとしても、前回と同じく2位にはつけるのでないかと予想していた。

もしも、次回も出馬ということになれば、より、政策研究を深めていただいて、今度こそ、ということは大いにあり得ることと思う。

 

毎日新聞が、告示前だったかに報じていたように、政策討論会が お流れになっておらなければ、多分、それによって、宇都宮氏の支持者は、もっと増えていたはずだろうにと、いまでも残念に思う。

 

細川氏舛添氏その他の支持者らしきネット民らは、政策討論会自体や主宰者側をクサしてみせたり、そんなものは、告示後に行なえばいいのだ等々と、相変わらずの無責任極まるバカげた投稿を繰り返していた。

 

細川氏の演説主旨自体は、基本的に、私にも大いに共感するところのものではあったけれど、いかんせん、全体、あまりに抽象的なものでしかないなと感じた。

 

 

むかし、『朝まで生』ナントカいう番組に出演し、「オレが、オレが!」と盛んな自己主張を繰り広げていた、当時まだ、髪も黒々していた舛添氏の元気いっぱいな若き姿が印象に残っているw

 

まあ、舛添氏にはガンバっていただかねばならないわけだが、

しかし、この人も、いつの間にか、えらく人相が、、、w()

これ以上は言うまいww
 

しかし、
いかに「大雪」に見舞われたとはいえ、投票率低過ぎだわなあ;
emoji
 

雪も投票率も、「過去3位の」、、、とか言ってたけど(苦笑)

 

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