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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.06.02 (Tue)

憲法に明記しておきたい自民党wバレバレww

 

【続】無謬性

 

【旧ブログの記録より】

「普通の精神」てw                   2013/09/29 15:16

憲法とは、「根本原則」なのよね。

 

これってさ、ちょっとだけ、ことばを足さないといけないんでないか。

~「憲法は国家機関をしばるものであり国民に遵守義務があるのはおかしい、という主張が出てくるようになった」~

                                         ↓↓↓

「憲法は国家機関をしばるものであり、国民に遵守義務があると明記するのはおかしい、という主張が出てくるようになった」と。

 

 

~「国民が当然に負う憲法遵守義務を『けしからん』とみる風潮があるのだとすれば、~

~国民は憲法を守らなくてよい、と堂々と主張する研究者もいるが~

 

だ、か、ら、どこに、そんな「風潮」があるんですか?

だれですか?その「研究者」だ「識者」が、ってのは。

せっかくだから、ここに顔出したセンセイと並べて、インタビュー記事を載せればいいではないの、

と思ってたら、、、

ああ、要するに、愛敬浩二という教授さんが、そうなんですか?w

 

 

まあ、「投票」行為等は、まさに、国民の権利であると同時に義務であるとも考えられるけれど、決して、強制ではないわけで。

しかし、憲法の精神を維持するためには、個々が必ず果たすことを望まれる。このへんで、「道徳的義務」というコトバに繋がってくるのだろう。

 

 

たとえばだけど、

とある屋敷で、主人の食事の采配・仕度を怠った執事や召使いは、主人に叱責されるか、罰されるだろう。

だけど、主人が、執事や召使いの用意した食事に、ワガママで手を つけなかったからといって、執事や召使いに、主人が罰されることはない。
まあ、なかには、叱責することくらいはあるんだろうけど(笑)

 

 

自分を守ることを拒む者なんているかね。
いるかもしれないけど(苦笑)

たとえば、アル中患者が、禁じられていても、酒を飲まずにいられないように。

だから、アル中患者に、酒を飲まないことを誓わせるかのように、国民に、自分のための憲法遵守を誓わせるってか?w

 

でも、そんな「患者」は、一般的でも、多数派でもないわけです。

 

 

仮にだけど、

もし、「健康に生活できるように」というのが、憲法のなかみであるとしたら、それは、ごく自然、当然に望ましい基本状態のことなのであって、
ふつうの精神状態の者は、不健康でいられるようになんて望むはずがなし、わざわざ義務付けて誓わせること自体がナンセンスそのものでしかない。

自殺を禁じては いないことと共通してるかな。。。

 

 

憲法は、「根本原則」であるということの意味。

 

もしも、「健康でいられる」そのためには、禁酒という対処が必要なのであれば、そこは、「根本原則」たる憲法を支えるためにある法律で定めること。

 

 

まったく、どっちが、

国民を信じないのか

だよ、っての!www

 

 


 

カテゴリ:コラむ

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