2015.06.02 (Tue)
『無謬性』
の続き。
繰り返すけど、
たとえ「納税の義務」義務、と言ったって、そりゃ、あくまで、主権者たる国民のためが目的なんだからさ。
~「少なくとも国民主権の国で『国民は憲法を守らなくていい』ことを強調する憲法論が一般的であるとは思えない。~」~
そりゃそうでしょうw
現代、ほとんどの国民は、いかがわしい洗脳とかされずに、まともな基本的思考力が少しでも備わってる人なら、
そんな主張が「一般的」だとはサラサラ思ってないでしょう。
この教授さん、一般国民をバカにして、おちょくってる?w
もしも、マジで言ってんのなら、こんなんでも教授職が つとまってる見本の一つだわw
教育上、問題ですぞ
~「国民主権である日本で、もし国民が自分で宣言したことを守らなくてもいいとなると、そう公言する国家・国民は国際社会において信用されるのか疑問だ。憲法を守るのは、国民の自分に対する責任だろう」~
ははは。
ま、このへんは、あの「カルト連」や「OKウェイヴ・おしえてgoo」運営に対して、過去、私が常に問いただし続けてきたことだわ。
「それを宣言したのは誰なのですか?」とね。
だが、まったく理解能力がないんでやんの、
「足の裏めし」博士号を持ってるだけが唯一自慢のオッサンを筆頭に、
あの連中ときたら(嗤)
そんなこって、なんで、「哲学の議論」が出来るってんだ(嗤)嗤)
ムダに時間を奪ってくれたうえ、口汚く罵ってくれただけでさ
~「憲法条文を選別して軽んずるような国民の態度は、国政に反映され、憲法の規範力を骨抜きにする。憲法全体を守る気持ちが必要だ」~
追記:
それ、まさに、
現首相であるはずの安倍ちんら「ナチスに学べ」軍団に言ってやって(爆)
おお、もしかしたら、そのつもりで、この教授さんは発言してるのに、産経が勝手に捻じ曲げて載せてるのか?w
また繰り返すけど、
「遵守義務」の前に、
(本当に国民にとって)遵守するだけの値打ちがあるのかどうかから問われてるのです、あの「要綱」とか、その「案」とかいうのはねw
~
「主権者だから何でもできるわけでなく、過半数の国民が望んでいるとしても国会の3分の2以上の賛成による発議がなければ改憲はできない。この場合、有権者全体としての国民は憲法の拘束を受けるということになる」~
要は、真に、国民のためになるのかどうか、これに尽きる。
ひらたく言って、
国家権力の行使を委託してある者にとって つごうよく、やすやすと、憲法を変えることが出来てしまうと、最高理念にして最終目的であったはずの、「主権者たる国民のために」、とは、どうなっちゃうの?ってことでしょ。
その点で、
何度も繰り返すけど、
遵守義務の前に、遵守するだけの値打ちがあるのかどうかから問われてるのですよ、あんな「要綱」とか、そんな「案」とかいうのはw
(わかりましたか?池田キョウジュさんw)
もー、
あんまり、しょうもない、子どもでも騙されまいような程度のアレな記事、書かないでほしい。。。
ぜったい、読者を おちょくってるやろw
けしからんシンブン社やなww
『機密情報は誰のものか』
http://schneewittchen.iza.ne.jp/blog/entry/3194194/
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