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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.06.02 (Tue)

「平和のためには戦争を」

という噴飯ものの言い訳()

誰に悪ぢえ付けてもらったの?

その、いかにも官僚が吐きそうなタイプの詭弁を())

 

「マッチョ思想」とか、だいたい、このテの趣味嗜好は、隠れホモに多いというのだがw

ということは、、、

ほっぺたプヨプヨ締まらん安倍ちん、やっぱり、そうですかww

 

【旧ブログの記録より】

「『尖閣』のために、憲法変えて、戦争可能にしろ」という                  2013/05/06 03:10

どういうアタマしてんだかw

こういう連中に、私の単純さを哂う資格はないと思うなあ()

 

「尖閣問題」のために、日本国民の生活が脅かされている?

 

地元民の生活へ、どれだけの直接的影響が及んでいるのかについて、詳しくまでは知らないけれど、(ほとんどの国民はそうだろう)そういう実感には乏しいのが正直なところの一人である私が、

では、尖閣を含めた領土問題に関して注目するとき第一に重視しているのは、近代国家の一員として、基本的な法の筋をどう通しているかということ。

ここにおいて、
もしも、わが国の側が逆行しているのであれば、いかに自国であっても容認しかねるからだ。

 

もっと知恵出して外交努力しないで どうするというのか

なにが、国民の生命と財産を守るためなのか。
「無能」なんてもんじゃない

 

 

それこそ現実的に検討するのなら、憲法の根幹を変え、9条も変えて、明白な軍隊を持って、ということだけで、中国との軋轢は、今以上に飛躍的に高まってしまうだろう。

 

そんな事態を望むのが、一部の跳ねっ返ったウヨッコやら、自分の個人的生活に退屈し、自己の人生に鬱屈したあまり、ネットを利用して、陰湿このうえない個人攻撃で鬱憤晴らしを楽しむ、おかど違いの被害者意識に凝り固まったヒマ人「ネトウヨ」ら以外に、どれだけ存在しているというのだろうか。

 

 

その経緯と内実をロクに知りもせず、
二言目には判で押したごとくに「占領時憲法だから!」と言い募るが、

あの時点で、日本人の精神年齢12歳じゃ、どうしようもなかろう()

 

 

これも二言目には「普通の国に!」と言うけれど、

それなら私はね、

「普通の」つまり、そのへん並みのレベルで足れりとしてもらいたくないの。

わが国にこそ、正義感をもって一本筋を通した、世界に冠たる哲学をもって、屹立していてもらいたい。

 

 

私は、さすがに、

こないだの、迷彩服を羽織って戦車に乗って見せもし、
「天皇陛下万歳三唱」しても見せた現首相のダッさいパフォーマンスに留まらず、
ていのいいクーデターまがいを企んでいるという安倍さんの、お腹に代わってオツムの健康状態を懸念し始めた。
マジな話だよ、これ。

 

どうやら、尖閣の問題も、
自分たちの思惑どおりするための改憲問題に結び付け、これ幸いとばかりに利用しようと企んでいるらしいというのが見えてきた。

 

 

まだまだアホな一般国民の知識の乏しさと単純さにつけ込むな

指導する立場にある者が、「B層」以下でどうするのかhttp://www.iza.ne.jp/m/images/emoji/F9A1.gifhttp://www.iza.ne.jp/m/images/emoji/F9A1.gif

 

 

決して媚びよとは言わない。
が、もっと知恵出して外交努力しなさいよ。

 

 

インド外相:「中国包囲網」構築に否定的
毎日新聞 201303212037(最終更新 03212059分)

http://mainichi.jp/select/news/20130322k0000m030069000c.html

【ニューデリー杉尾直哉】インドのサルマン・クルシード外相が26日からの日本訪問を前に21日、日本人記者団と会見した。中国をけん制するため、日本や米国、インド、オーストラリアが戦略的協力を深めるべきだとの声が日本などで出ていることに関連し、クルシード外相は「インドは中国を念頭にした多国間関係は築かない」と語り、「中国包囲網」構築に否定的な考えを示した。

 

 クルシード外相は、「日本が中国への懸念を深めているのは理解できるが、領土問題などの争点は、2国間の建設的な対話で平和的に解決すべきだ。インドも中国と領土問題を抱えているが印中関係発展の妨げになっていない」と述べた。

 

 交渉が中断している日印原子力協定については「日本で今後どのような原子力政策を取るべきか検討されており、その結果が出るのを待ちたい」と、交渉再開を急がない考えを示した。クルシード外相は27日までの日本訪問で岸田文雄外相と会談し、日印の経済や安保面の協力強化を話し合う。また、昨年11月に計画されながら、衆院の解散のため直前に中止になったシン首相の訪日の早期実現について協議する。

(文字強調は当ブログ主による)


カテゴリ:コラむ フォルダ:憲法問題/靖国問題について

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