2015.06.13 (Sat)
私も、先日来、この奇みょうな団体について触れてきたけど、
これね、もう すでに、そうそう見逃してちゃいけないところまで来てるんじゃないか。
安倍政権と同様、目に余る
『安倍内閣と一体の右派組織「日本会議」究極の狙いは徴兵制だった!』2014.09.11
http://lite-ra.com/2014/09/post-453.html
『日本会議はこうして地方議会に働きかけていた!――シリーズ【草の根保守の蠢動 番外編2】』2015年03月16日
『ついに始まった、日本会議による『改憲へのカウントダウン』――シリーズ【草の根保守の蠢動 第6回】』2015年04月09日
『「集団的自衛権を合憲とする」憲法学者は全員、日本会議関係者――シリーズ【草の根保守の蠢動 第9回】』
HARBOR BUSINESS Online 6月12日(金)7時21分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150612-00045061-hbolz-soci
「自民党と日本会議の関係はもっともっと知られるべきなのに、economist誌が報道していて日本の主要マスコミは報道しない不可思議。」
「日本会議というオカルト団体の役員を務めるトンデモ学者による合憲論。
自民党の背後には日本会議というオカルト団体が存在していることは、もっと報道されるべき。」
というコメントが付いている。
そうそう、そうなのよね。
私自身、遅ればせながらネットに参加するようになってから、
「えええ~?日本て、いつの間に、ここまでヘンになってた?」
と仰天したということは、以前のエントリーでも書いたけど、
実はさ、
ネット サイトに参加したことを、つくづく後悔してしまうほど猛烈に不愉快な思いをさせられた特定のサイト、というのは、
皆さんの多くが忌み嫌うらしいw元在日朝鮮人経営の大手サイト、
とは言っても、「ヤフー」のことではなく、別のQAサイト
(でも結局「ヤフー」が やってるQAのマネっこでしかないwオリジナリティに欠けた、しょうもないサイトだけどww)
と、
『フィロトピア』っつう、エセ哲学系というか、「哲学」の表看板だけ掲げたに過ぎない、しょうもないこと このうえないガセネタ サイト、これら2ヵ所でのことが、ほぼ全てなんだけど。
私は、『2ちゃん』の類はキライなタチで、関心もないから、ネット特有の「暗黒面」については、全くと言っていいほど知らないでいた。
その「ある種の連中」が いたことは、旧のブログから、このブログに移転してからも、断続的ながら、折に触れ、エントリーをアップしてきたけれど、
数年にわたり、あの連中の言動に接していたなかで、どうにも、なにか偏った傾向が共通して感じられた。
それが、いろんな方面にわたって、いつもいつも、鼻につくほど現れるんだけども、
いったい何が原因なのか、何か意図とか目的があるのか、つよく感じさせられはしても、私は、ネットの「暗黒面」にトンと疎かったから、なんとも判断の手掛かりが遠かった。
実際、当の連中に向かって問いただしてみたことも一度や二度で ないのだが、ことごとく、のらりくらりと はぐらかし、
徒党を組んでイヤガラセ、罵詈雑言を投げつけてくるだけに終わった。
まるで、現政権みたいなものだ。
ただ、あのQAサイトの特定のカテゴリーでは、まさかと思うほど何人もの、そして、やや意外な常連までもが徒党を組み、日を追うにつれ、
いわゆる「国粋的」なものの話題とか、
特に多かったのが、宗教、「スピリチュアル」だとか「オカルト」な話。それと、
精神科や心療内科の患者だという告白も異様に多かった。
そのくせ、私に対して、精神病だと決めつける。
これらが目立って大きい特徴。
殊に、政治思想絡みの話題ともなると、まさに、その『日本会議』とやらに酷似していた。
あと、『在特会』っぽい傾向もあった。
とにかく、いまにして振り返ると、
現在、まさに安倍ちんら政府が推進してる方向性、そのための やりくち、手法、戦術といったものが、みごとにピッタリと重なってる。
これは、何を示唆しているか。
しかも、
私が、常に「カルト連」と呼んでいる、あの連中は、ヒットラーとナチス好きときたもんだw
ヘンだなあ、おかしいなあ、なんなんだろ、と思いつつ、
ネット検索とかしていたおりに、だんだんと、『在特会』やら『チーム関西』やらのことも見聞し、それから なお、だいぶ あとになってから偶然に、『日本会議』のことを扱っている記事に遭遇したわけ。
これをもって、やっと、長いあいだ不審に思っていたことの原因の大部分が見えてきた。
もっとも、あの連中のうちの誰かしら、何人ほどが、『日本会議』とやらに実際のところ関係しているのか いないのか、
単に、パクリやモノマネ大好き、何ごとにもカブレ易い軽薄短小な性質の連中だからこそ、ネットの巷で流行ってるからというので、熱心にパクってみたりモノマネを やったりして遊んで悦んでいるだけなのかもしれないけど。
ガッコの勉強は、よくできたのだとか、何かの博士号持ってるだけが自慢とか、それ以外、何もない、
なにを やっても、しょせん「亜流」としか評されないオジンを担ぎあげて悦に入ってるだけの連中だという正体を知らせてくれた人とか、
いろんな情報を、自分でも掴んだりしていくうちに、かなり、真相が見えてきた。
幾人かの目星は掴んでいるし、やろうと思えば、マジで法的に暴くことも決して不可能ではないんだけれど、
そのうち、気まぐれに、追い詰めを開始するかもしんないけどw
もう、そのあたりまで来るとさぁ、ずっと前にも言ったように、
あまりに しょうもなさ過ぎな正体にゲンナリしてしまって、めんどくさくって放置してあるというのが現状。
ある日、ふと始めた旧ブログのサイト運営が、たまたまのことに『産経』系でなかったなら、いまだに私は、何が何だか分からず知らずのままだったろう。
【続く】