忍者ブログ
とりあえず、ひかりのくに
     
<< | 2026年05月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | >>
[241]  [242]  [243]  [244]  [245]  [246]  [247]  [248]  [249]  [250]  [251
Updated   
2015.02.25 (Wed)

 

おめでたさも極まった、非独立国・日本の国民へw

 

首相だ大臣だと言っても、

しょせんシロウトさんが、いきなり、現場の実行部隊からの粘り強い奏上やら、ここぞと大声を吹き込まれ続けてると、そりゃあ、どうしても、無視しきらんという傾向は出てくるだろうという懸念は現実的にあるわな。

つまり、最高トップである「文民」が、つい言いなりになってしまう恐れが払拭できないということだ。

 

 

私のクリエイター分野の業務上でも、似たことを経験したけど、

「発注する側の あなたは、こちらの実際を、まだ あまり知らないだろうけど、われわれの現場では、こうなのですよ(←真っ赤な嘘だったw)、だから、あなたの希望する注文に応えるのは無理です」と職人さんあたりに言われてしまうと、それに従うしかなくなってしまうことも ままあった。

彼らも彼らの都合で、本当は できることでも、やりたくないときは、やらないための口実にする。

当然、その真逆だってあるはずで。

 

 

だいいち、「制服組」たるものは、ガバナンスや政策面に口出しするべきではなく、本来、忠実なる駒に徹するのが本分であり、また、それこそが美意識じゃないのかと思うけど。

 

 

もちろん、「制服組」は勿論のこと、「背広組」と言えど、聡明さに欠けていると、いまの首相のように、愚かな暴走は起こるだろう。

 

 

ま、何もかもが、着々と、なしくずし方針の内閣。

早く潰さないと、とうとう原発大事故を引き起こしたように、もっと深刻な手遅れになるぞ。

 

つくづく、自分の子どもや孫がいない人生であったことを感謝するよ。
こんな政権、初めてだ()emoji

 

カサンドラな私w、ずーっと言ってきたけど、

安倍政権が撒いた種というもの、今後、何十年となるか知らないが、
長きにわたって、日本国民ならびに、この国に暮らす人々の すべてに、既視感を伴う、あらたな苦しみを背負わせることになるだろう。

すでに、第一次のときに撒かれた種の結果が出てきているではないか。

 

何度目になるのか、また言っとくけど、

自民党一党継続状態を、いつまでも続けていたら、あとが育たず、
いつかは困ったことになると思ってきた私は、平凡で微力も微力な一介の国民として、これまでに、自民党に投票したことは一度もないし、ましてや、安倍さんなんかを支持する気持ちになったことなど皆無である。
政策のいちいちについて、不満を言うのではない。
あの思想の浅薄さと、美しくない精神性が猛烈に厭なのemoji

 

どうなっても、有権者の責任なのだからとか主張するコメントを、よく見かけるけども、それは、自民党を支持し投票し続けた連中のせいです。勘違いするなよ。

 

 

そうそう、自衛隊員と、その家族にも、自民党支持者が多いらしい。私の知人もそう。

「だって、自民党でないと困るでしょ」と言っていた。
頭の回転の速い、負けん気のつよい人だったのに、こんなところで思考停止するんだなあ、と驚き呆れたことがある。

私が二十歳代のときのこと、そのひとは、ご主人が自衛隊勤めで、娘さん二人を持つ、40歳代だったと思う。
ご主人は、娘さんが大けがをしたときの血を見て、震えあがってたような人らしい。奥さんのほうが気が強くて、軽蔑の調子で話してたもんだけどw

 

 

「魚心水心」「阿吽の呼吸」で、
戦争できるようにしたい政権emoji
戦争においても自分ちの都合よくコキ使えるようにしたい宗主国emoji
いずれ戦場では「前」も「後ろ」もありゃしない、いつかは、実戦ドンパチ経験を余儀なくされる日は来るのだから、まずは、自衛隊に、ヤるかヤラレるかの経験を積ませておきたい(←いま、ここらへん)

あとは、より多くの実戦経験を積んでいき、そうしているうち、
それが、揺るがぬ既成事実となるから、これを大きなテコに、
押しも押されもせぬ、もはや自衛隊は、現実として「軍隊」なのですから、とて、憲法九条を始め、まるっと入れ替えという算段なのだろう。

 

 

「非核三原則」「武器輸出三原則等」から「防衛装備移転三原則」(新三原則)へ閣議決定。

 

武器輸出解禁は日本の産業発展に寄与するか:武器生産が世界の下請けになる危険性あり20150201

http://mainichi.jp/ronten/news/20150201dyo00m010009000c.html

◇日本は小火器の輸出大国

「武器輸出三原則」とは、1967年に当時の佐藤栄作首相が表明した方針で、(1)共産圏諸国、(2)国連決議により武器等の輸出が禁止されている国、(3)国際紛争の当事国またはそのおそれのある国に対しては武器輸出を認めないというものだ。

 さらに1976年、三木武夫内閣が政府統一見解として、三原則が当てはまる地域については武器の輸出を認めないことを再確認するとともに、それ以外の国へも「憲法及び外国為替及び外国貿易法(外為法)の精神にのっとり、武器の輸出を慎む」とした。ここにいたって、武器輸出三原則は法律ではないものの、実質的に武器禁輸政策となり(67年の三原則と、76年の統一見解をあわせて「武器輸出三原則等」と呼ぶ)、非核三原則と並ぶ“平和国家日本”の国是とみなされることになった。

 あまり知られていないが、日本は戦後のある時期まで武器を輸出してきた。1950年、朝鮮戦争が始まり、これに参戦する米軍に向けて弾薬などを生産した。いわゆる「朝鮮特需」の一環である。当時の財界には、兵器産業を輸出産業として振興すべきという意見もあった。その後も続けて、タイ、ビルマ、台湾、ブラジル、旧南ベトナム、インドネシアなどに銃砲や弾薬を輸出、米国にも、若干数ではあるが護身用の拳銃が輸出されていた。


 ただ、この武器輸出の原則には法的拘束力がない。そこで政府は必要に応じて適用を除外する項目を設けてきた。1983年、中曽根内閣が米政府の強い要請を受け、米国に対してのみ武器技術の供与を容認。2004年には小泉内閣が、米国とのミサイル防衛(MD)システムの共同開発を認めている。その他、対人地雷除去活動の支援や中国での遺棄化学兵器処理事業などの平和貢献を合わせると、例外措置は21件に上った。


 いっぽう、政府が「武器輸出」の範疇に入れていないものもある。小銃・拳銃など小火器の国際取引を監視しているスイスのジュネーブ高等国際・開発問題研究所が2011年に行った調査によれば、日本の狩猟用・競技用ライフルやその部品の輸出額は9700万ドルに達し、小火器の輸出額ランキングでは米ロ独などのトップ8に次ぐ主要輸出国とみなされている。2004年以降、米国がアフガニスタンに供給した小火器約475000点のうち20万点以上が所在不明になり、その多くが闇市場に流れていることを考えると、日本の小火器が輸出先で100%適正に管理されているという保証はない。ライセンス生産や模造品も含めると1億丁以上が生産されたという旧ソ連製のAK47、通称「カラシニコフ」が「小さな大量破壊兵器」と呼ばれるように、じつは小銃は最も多くの人命を奪ってきた兵器なのだ。

 

(続く)

 

PR
Updated   
2015.02.25 (Wed)

国民もメディアも野党も、全体、反応が薄い、鈍いようだ。

ほんとう、なんか変だな、この状態。。。異様だ。催眠にかかってでもいるみたいな。。。

 

全世界に向かって、「あんだーこんとろーる♪」てな鮮紅色の嘘を、羞恥のカケラもなく宣言してまう安倍ちんですよ。
その発言と精神とオツムのなかみ、信用も信頼もできるわけなかろうが()emoji

これが、日本国の首相。。。ああぁ(立ちくらみ)emoji
あの決定時、ふだんは「左」ぽいこと言ってるブロガーさんでも、諸手を挙げて喜悦していた。全国そんな雰囲気だったから、さすがの私も、ここで敢えてクサすこともないかと黙ってたけど。。。
いまじゃ、テロの恐れまで抱え込んでしまった。

 

原発の不備に関する吉井議員の質問も平気で一蹴したせいで、あんな大事故へ結び付けてしまい、

最近では、人質になった日本人を見殺し。

いつものように背後から前から抑圧かけてきよったアメさまはね、人質になった自分とこ国民と取引交換して、ちゃんと救出してるってさ。

ヨーロッパの各国も、なんだかんだ言って、身代金を出しても、救出してるがな。

日本の場合も、わざとか知らんが、ちんたらモタモタして、対応が遅過ぎたんでしょ!

 

なんたる国民軽視、なんたる冷血か!!emojiemoji

 

<福島第1>汚染水、外洋へ流出 東電10カ月公表せず
毎日新聞 224()2140分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150224-00000102-mai-sctch

 

 

背広組と制服組、対等に 「文官統制」大転換 法改正へ
朝日新聞デジタル 223()2233分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150223-00000050-asahi-pol

(社説)自衛隊の統制―抑制が生み出す信頼
朝日新聞デジタル 225()70分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150225-00000005-asahik-soci

 

「文官統制」廃止へ法案 制服組、立場対等に2015222日 朝刊

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015022202000139.html

歴史の教訓全否定

<纐纈(こうけつ)厚・山口大教授(政治学)の話>

政府の十分な説明もなく、国民的議論もないままに文官統制を実質無にする案にぼうぜんとする。大胆な恐るべき改悪だ。このまま法律が変われば、文官は軍事的分野に立ち入れなくなり、制服組優位が実質化してしまう。防衛強化の流れの中で非常に不安が大きい。戦前、軍事専門家である軍人に全てを委ね、国民が知らないうちに決定がなされ、戦争に突入してしまった。その反省からつくられた文官統制をほごにするのは、歴史の教訓の全否定につながると考える。

 

(文字強調は、ブログ主による)

 

背広組優位の規定廃止、中谷防衛相「文民統制強化につながる」
ロイター 224()126分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150224-00000050-reut-bus_all

この記事に付いた毎度愚かなウヨコメント多数のなかの投稿者の一人が言ってるのも、僅かに一理くらいはあるかと思ったのは、「戦争を先導するのは商人」という くだり。

ただし、もっと言えばね、

強欲・狡猾タイプの商売人にノセられちゃう、同じく強欲・狡猾だとしても、どこかで商人に負けてる、筋肉脳な軍人が一番、困り者なんだ。

 

そういえば、安倍ちんの お兄ちゃん、三菱の おエライさんだっけw

これから、日本も、朝鮮戦争時の夢よ再び♪とばかり、軍事で大金儲けに精出す所存らしいしww

 

 

軍部が独立した権力を持っていた戦前・戦中と違い、現代日本では、首相や大臣が同時に軍人ではなく、軍事面や、その実行面については、しょせん(ITとか他の分野でも万事そうだけどw)
早い話、ほぼ、どシロウトなんだからねえ。

なんせ、しかるべき学部出身でも、その分野では常識とされているらしい基本知識がなくても、つまりは、ごく不勉強な者であっても、安倍ちんのように、この国では、首相になれるくらいだもんねw

 

あ、でも、いま防衛大臣て、自衛隊出身なのか?!wこのデタラメな詭弁を弄したのは。

さっすが、民主主義をブッ壊す!!安倍内閣の閣僚だね()

 

やっぱり、「類は友を」だ。

人間、同じレベルどうし、似た者どうしで寄り集まって固まるもんだな。

 

https://kotobank.jp/word/%E6%96%87%E6%B0%91%E7%B5%B1%E5%88%B6-128684

一方、インド洋での米艦への給油をめぐる情報隠蔽事件で明らかになったように、必要な情報を自分たちで囲い込んでしまう制服組の閉鎖的体質が文民統制の軽視につながっているとの批判もある。自衛隊に対する文民統制をどう確保するかは、様々な視点から大きな政治課題になっている。

(文字強調は、ブログ主による)

(続く)

 

Updated   
2015.02.23 (Mon)

 

趙高のウマシカと、ブレるブレない

 

先に投稿した、上記エントリーと併せて読んでいただくと、よりいっそう、おもろいでっせ(笑)

わたしゃ、
日本と民主主義を破壊するために生まれてきたような安倍ちんemoji
の画像や、しゃべってる声やらを見聞きしただけで、カッと血圧あがってるのが自覚できるほどの昨今w、このひと個人に関して直結したような記事だけは極力、読まないようにしてるんだが。


あー不快不快emoji嫌悪感でゾッとするよ。

政治屋さんとか自民党とか、もとより嫌いなほうだけど、

こんだけ、私に、強烈な嫌悪を もよおさせる政治屋センセイというのも、めずらしいわあ。。。emoji

 

第一次政権の頃までは、私自身の個人的事情で、テレビのニュースにも、なかなか、注意を はらえ難い生活状態だったので、あべしになんて全然、注目したこともなかったんだけどな。「花」というものがなくて、見るからにブヨブヨしてるしwいたって地味なひとだし。

 

このひと、菅前首相に対する、「フェイスブック」でのデマの後始末も全くできてないんだろうなemoji

 

ま、今度、アメリカ議会での演説という栄誉wにあたり、あちらのスタッフから、今後、これ以上のマズイことを積み重ねるのは、ちょっとも赦されませんとか、早々、くぎ刺されちゃってるらしいしwよりいっそう、アメぽちな内容でしか、もの言えないわなあ。

万一にも、アメさまに、またも睨まれるようなことを仕出かすわけにいかず、
さりとて、毎度のアメぽち全
開ぶりでは、自国民が どっちらけだしw
どう転んでも、困難な演説になりそうだわなww

 

安倍首相 自身のやじを訂正
安倍首相が事実誤認認め「遺憾」表明 「日教組」やじ巡る背景説明で
2015223() 127分掲載 

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6150686

 

 

Updated   
2015.02.23 (Mon)
ぜったいにブレないから良いというわけではない。当然のことだけれど、

まあ、これらの記事に付いた「ヤフコメ」なり「フェイスブック」コメントなりを眺めていたら、つくづく、頑としてブレないア倍崇拝者の数(さすがに、希少のようだがw)と、
テーマによって、180度~360度くらいもブレてしまうのかと思しきネット民たちの、このうえもなきアカラサマなエエカラゲンさ、というものを目の当たりにする思いで、毎度げんなりするのよ。。。
だから、近頃では、あまり見ないようにしている。時間のムダだし。

 

 

陸自配備賛成が過半数 与那国
陸自配備、賛成が過半数 与那国町住民投票
2015222() 2112分掲載

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6150633

 

そりゃ、少なくとも第一には、お金でしょうよ。
それと、およそ戦争というものは、始まったら最初にやることは、情報網の遮断を行うらしいのだけど、ということは、
まずは、敵の「眼を潰して」から とりかかる、ということになるか。
さて置き、
 

福島の原発問題だって、私は、旧のブログでも、このことを一度だけ書いたことがあるけど、

いまから はや、ン十年も前になると思うが、

ある新聞社が、一般人に向けて募集したおりに、応募していた人たちの作文だか論文だかで、採用されたものが掲載されていたのを、なんとなく読んだ記憶があるのだが、

そのなかで、何かの会社を経営しているという女性の社長さんの書いたものが、いまだに記憶に残っている。
とは言え、ごく一部分のみで、そのほかのことは、きれいサッパリ覚えていないのだが。

その一部分というのは、

女性社長さんの地元経済が、これから、いよいよと潤い、ますます大いに発展するであろうという希望で はち切れんばかりの期待と、
また同時に、
いくらか天の邪鬼的なツンツンした気取りを伴う自負心とに満ち溢れた意見を お書きになっていたのを覚えているばかり。

 

なぜ、その部分だけが、やけに記憶に残っていたかというと、

女性社長さんの地元というのが郡山市だということで、当時、私は、まだ20歳代だったかと思うが、現在の私以上にノーテンキで無知だったせいで、くだんの「郡山市」というのが、どこの地方の、どこに位置していて、かつ、
いったい何が根拠で、その社長さんが、かくもウキウキした期待と自負心とに満ち、おのが地元経済の見通しを盛んに述べたてているのやら、全然、見当も つかなかったからである。

 

つまり、いささか、一種の奇異な感じさえ受けたので、その部分だけが、ん十年後になっても記憶に残ったわけ。

その女性社長さん、当時は、3、40歳代頃のご年齢と思しきようだったから、いまでは、かなりの高年齢になっておられるだろう。
経営されていた会社は、あの原発事故で、悪しき影響を蒙らなかっただろうか。

そうそう、いまにして思えば、まさしく、原発だったのかと。

彼女が、地元経済の大いなる発展に向けた期待と自負とを込め、新聞の懸賞作文に応じて、嬉々と書いていたことの理由は。

 

で、今度は、こっちの記事と、それに付いたコメント。

排水に高濃度放射能警報
時事通信 222()200分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150222-00000000-jijc-biz

 

<福島第1原発>汚染水が港湾内に流出 排水路濃度70倍
毎日新聞 222()2155分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150222-00000063-mai-soci

 

ついでに、

下記の記事へのコメントにも、ヒットラー大好き「カルト連」うようよw

それは そうと、

最近、またチョロチョロしてきとるね。以前、私に、ブログで嗤いたおされたあと、しばらくは鳴りを潜めていた各種のハンドルでもってw

 

リオのカーニバルで大盤振る舞い=赤道ギニアの独裁大統領
時事通信 222()1519分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/cm/main?d=20150222-00000032-jij-int

 

 

安倍ちん、ならびに、その取り巻き連にも、よくよく こころしてもらいたいもんだ。まあ、あのトシだし、もう手遅れだろうけど。

趙高のウマシカ

 

http://www.geocities.jp/timeway/kougi-27.html

 趙高はやがて自分自身が皇帝になる野心を持ったようです。自分がどれくらい宮廷の役人たちをつかんでいるのか試します。


 ある時二世皇帝の前で百官がそろっているところへ、趙高は鹿を連れてきて「馬でございます。」といって献上した。二世皇帝は「趙高、何を言っているのか。角が生えている、鹿ではないか!」と反論した。誰が見ても鹿は鹿ですからね。


 すると趙高はじろりと居並ぶ百官を見回したんだ。すると、趙高におもねる役人たちは口をそろえて、「陛下こそ、何をおっしゃいます。馬ではありませんか。」


 二世皇帝は愕然とする。自分の皇帝の地位なんていうのが実は空っぽのいすだったことに気づくんですね。


 これが「馬鹿」という単語の語源だという。

 

 

Updated   
2015.02.19 (Thu)

曽野綾子氏、抗議来る理由「全く分かりません」 「アパルトヘイト許容」指摘も撤回する気なし
J-CASTニュース 218()196分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150218-00000005-jct-soci

 

先日から見かけていたのだが、今回の「アパルト ヘイト」騒ぎ。

むかし、たしか、遠藤周作さんのエッセイか何か読んでいて、
彼らの若い頃の思い出話の一つに、結婚前に交際していた時期の曽野さんの、のちの夫君となる三浦朱門さんが、当時、遠藤さんたちと会うと、曽野さんのことを話して、「きょうもバズーカにやられたぁ」とか頻りにノロケておられたという くだりがあったと記憶している。

 

私は、曽野さんの著作じたいを読んだことはないのだが、
まだハイティーンか20歳代の頃だったかに、テレビの討論番組で、いまは、すでに亡くなっておられるが、テレビにも よく登場していた、著名な女性評論家を相手の闘論が印象に残っている。

そのテーマは、たぶん、「産む、産まないは、女の自由」というものについてだった。

あの頃、「ウーマン リブ」とかいうコトバも、世間で盛んに飛び交っていたようだった。

 

自分自身が、この世に産み落とされたことを、どうにも肯定できないでいた私には、「産むも産まないも、ただただ、女性の勝手で判断するものだ」という考えは、現実的には合理性があるとしても、あまりにも軽薄な主張に思えて、それを大前提に主張していた相手に向かい、ひとり根気よく反論していた曽野さんの考え方のほうが、ずっと深いと思えた。

 

なので、最近の騒ぎを知って、また、各新聞社等の記事を確認してみて、驚いてしまった。

この書き方では、御本意が どうであろうと、大きく誤解を呼ぶのは当然だと思える。

 

 

肩を持つつもりも、そうしたいとも、そうできる余地があるとも思わないが、

曽野さん個人としては、あくまでも、こうすれば合理的でしょ、というつもり程度で、あのように、お書きになったのだろうと察する。

 

 

それにしても、私が若い頃に共感した曽野さんが、こんなに、浅い考えでもって、こんなに軽率な、文筆のプロとは思えないほどに粗雑な文章の書き方をする人だったのだろうか。

 

高齢になられたせいもあるのかなと思うのだが、こうも軽はずみな書き方でスッ飛ばしてしまうのでは、思い切って、筆を折られたほうがいいのではとすら思う。

 

 

だいたい、この件について、どの人の論を読んでみても、それが、糾弾であれ擁護であれ、私が疑問に思えてならないのは、

曽野さんが、そのコラムで、例にとり挙げた、とあるマンションでの、黒人一家の生活態度により、辟易した白人家庭が逃げ出した、ということの根本についてだ。

 

南アの事情についても、私は殆ど全く無知だけれど、

「アパルト ヘイト」下、本来は白人用に設けられたというマンションに入居してくるくらいなのだから、なにも、ほんの数日前まで、アフリカ大陸奥地の、牛馬のフンを塗り固めた壁とか?茅葺屋根の?掘立小屋みたいな?家で、涸れかけた井戸水にすがって暮らしていたわけでもなく、
抑圧下に置かれていた黒人層と言えども、現地では、そこそこの知性と生活レベルとを持ち得て生活できていた人たちではないのだろうか??

 

むろんのこと、国策とか権力側が規定した制度等で、最初から区分しておくことと、自然発生的に、特定条件を持つ種類の人々が、一定の土地に集まり住むようになることとは、同列に扱えまい。

 

日本国内でも、たとえば、中国からやって来た人を入居させることを渋る家主が多いという話では、あちらの人は日常的に、油ものの調理を好むため、台所が非常に汚れるので、というのが理由だった。

私の知っている人で、アメリカ在住の人も、同様なことを言っていた。

この点、日本人の場合は、ことわざにも、「郷に入りては郷に従え」と言うほどなので、どこの国外においても、はなはだ大きく、現地の生活習慣から逸脱して起きた問題というのは、ほとんど聞いたことがない。

 

生活習慣の違いというのは、たしかに、看過しにくいほど、大きな影響があるだろう。

同じ国の、近い土地で生きてきていても、それどころか、好きで一緒になった相手や、親子でさえも、生活を共にしているなかでは、多かれ少なかれ摩擦はあるのだから。

そして、一つ見逃し二つ譲歩し、と積み重なっていくうちに、嫌悪も募っていく。

 

 

要するに、私は、素朴に、

問題を起こしたという黒人の彼らが、白人用マンションに乗り込んでくるにあたって、
ここでは、どういうルールで生活していかないと、周囲に大迷惑となるだけでなく、結局は自分たちの生活も、当初の快適さを保てなくなるのだ、ということを、分からせる努力はあったのだろうか?と疑問に思う。

 

 

現実として、できるかぎり、直接かかわらないでおくほうが、その分、摩擦は起きにくいだろうことに、個人的範疇では、とくに異存もないのだが、

より大きく社会全体の問題として捉えた場合、そうやって、ただ区分けして、見ぬもの清しで済ませているうちは、根本的な理解と解決は永遠に望めないだろう。

そこから、差別やヘイトの問題を呼び込む恐れはあっても。

 

 

翻訳により、もとの文意などが変化することは ままあるわけで、このことは、先日来の大きな話題であるイスラム過激派自称“IS”の人質日本人殺害を引き起こす切っ掛けとなった、安倍氏の軽率極まる演説にも問われる共通性だ。

(ほんと、いつまで、首相の椅子に座らせておくんだかemoji)

 

しかし、まあ、スキャンダル続きでないかいな、安倍氏の人選ときたら()

 

 

それにしても、近頃の高齢者は、口に締まりがないのだろうか、と思うことが増えた。

まさに、「近頃の若者は」の真逆というものか。

石原慎太郎さんとかさw

 

案外、こうした高齢者の末裔が、こんにちの「2ちゃんねる」を始めとした劣化現象に結び付いているような気がしてきた。

 

「シャルリーエブド」問題もそうだし、言いたいこと言い、毒舌吐きも、ときに立ち止り、よく考えて、ほどほどにしないとね。

 

 

わりと、人生うまく行ってきて、そこそこ成功裡に年齢を重ねてこれた人ほど、高齢になるにつれ、大慢心して、口いっぱいのことを言うに憚らない人が多いという印象がある。

たぶん、うぬぼれきっているのだろう。

 

 

うぬぼれやの文章なんど、いくらトシを重ねていても、やっぱり独り善がりで、ろくに参考にできることもなく、つまらなくって、私は、読む気もしない。