2016.07.25 (Mon)
まあ、あらゆる選挙のたびに、私が以前から指摘し続けてきた、
この国民・市民にして、この政治、
という実感いや増しの昨今。
そりゃ心底シラケるわね。
少なくとも、「ヤフコメ」や「顔本」に投稿しまくり「ネットウヨ」(←要するに、ほとんどが『在特会』系、『日本会議』構成員である安倍政権シンパだろうが)、
「宇都宮にはゼッタイ投票しないが」
と前置きしておいてから、
「だが、政策はマトモなようだが」
云々と続けるコメントを多数、見かける近ごろ。
ほんとーに、この手合いらは、どうもならんな、ドあほ揃いだから、と思うのみだ。つける薬すら なさそう。
あのね、
第一に、政策で判断しなくて どうするんだっての。
まあ、実質は低割合の支持者しかいないのに、なんだかんだでオリンピックまでは居座り続けて、そこでテロでも起きたら、それこそ「戒厳令」でも敷きたいのであろう安倍朕、
ほんとうに、このひとは、最初の勢いだけチョーシよく盛大だが、
後になれば なるほど、深刻な問題が噴き出してくるという不吉さ。
原発しかり、オリンピックしかり、舛添問題しかり、
望みとする改憲の結果も見えているわ。
大多数の民衆には、そのとき すぐには分からないだけに恐ろしい。
この、「ウヨ」のオヤベンと目下担がれてる軽~い お神輿たる安倍朕が言ったことの口移しみたくに、
「レッテル貼り」に励んでいるのは、当のオマエさんらなのだよ、
ドあほネットウヨの『在特会』系、『日本会議』『勝共』なんちゃら朝鮮系(嗤)
いずれも酷いこと この下ない時代錯誤(嗤)嗤)
日本の あらゆる重要組織中枢が、韓国・朝鮮人に乗っ取られているー♪
いや、乗っ取った!!ということにしたい、のかw
韓国・朝鮮人もしくは、その在日のうちの一部が言い張りたいのか、
日本に対して、乗っ取ったった「勝利宣言」
モドキの、そのうえにも屈折版みたいで、ほんと、バカバカしいかぎり(嗤)
しかも経営者が経営者の「ヤフー」を利用しての活動なんだからのぅ、
ほんと、何の冗談なのかの?(嗤)嗤)
劣等感を刺激されて どうしようもない日本を乗っ取ったったー!!(嗤)嗤)嗤)
ふん、哀れよのw
ま、私自身、スキャンダルの心配なく、しかも、大組織の頂点に立っていたキャリアを有する宇都宮氏を推しているのは、前回の都知事選から こっち、早くに明言してきたものの、あいにく、都民でない以上は、あまり話題にしてこなかったのだけれど、
民進党は、自己内部の「保守」と言うよりも、
自民党の出来損ない、
自民党のスパイの如き連中を追い出すくらいのことを できないとね。
岡田さんは、もはや、代表を退くべきだが、
せめて、自党内の「自民党スパイ」的「保守」モドキを一掃してから退任してもらえたら、なお結構なのだが。
ずっと前にも指摘したように、トップとしての決断力が、志位さんの それの足もとにも寄れないのだから、最後の大掃除すら できずに終わるのだろうね。
その志位さんとて、自分の代のうちにと、いろいろ期すところ おありなんだろうが、野党連携の理念に走り過ぎなのか、これ以上は、ヘタを打つと、民進党のために大きく損を するかもしれない。これも、以前に言ったことだけど。
※このあとのエントリーに追記あり。
【続く】
2016.07.22 (Fri)
どうあっても沖縄を辱めたい投稿に精出す「ネトウヨ」だか安倍政権信奉者だかが、「顔本」等の あちこちでマルチと言うのだろうかコピペに走り回っているようなので(つくづくヒマなんだねえw)、さらに追記しておく。
「そもそも論」とやらで言うのならね、
はたして、「国の専権事項」と主張しながらも、
この日本の国家主権は全うされていると言えるのだろうか?
お頼申す米軍海兵隊とやらも、実際のところは、
安倍政権支持者らが言い張るような、また、一般の国民が なんとなく思っているような役割や働きを請け負っているものでは なく、
米国にとっては、むしろ、グアムに配備し直すほうが、日米戦略上からも好都合なのだとまで、すでに明言されている。
それでも敢えて沖縄に留まっていてくれろと懇願しているという日本政府ならびに官僚側の理由が、ひとえに「抑止力」のためだ、と主張するのなら、それが真正、「抑止力」たり得ているか どうかなどは、虎視眈々と窺っているなら当然のこと、周辺の国にも知れているはずであろう。
たしかイタリアだったかと記憶しているが、彼の地でも、やはり、米軍の「ミス」によって、国民や一般人のうえに大変な惨事が引き起こされた事が あったそうだが、
米軍駐留している各国と比べて特異なまでの『日米地位協定』は、現実に何が起ころうと、わが日本国憲法よりも、はるかな重みを以て扱われているという実態。
そして、
戦時でもないのに、米軍という他国の軍隊によって、日本国民・地元民の日常生活の平穏が乱されているという事実が ある。
もとが自民党の人であったという翁長知事の考えるところを聞いても、
米軍基地の必要性自体を否定しているわけでは全く なく、
ただ、地元住民にとって「迷惑施設」的存在である米軍基地の、本土の それと比べても、あまりな比重を、もう少しは削減できないものかという、いたって慎ましい願いでしかない。なぜ、それすらも叶わないままなのか。
カネで横ツラを張り飛ばすような自民党のパターンを、より強圧化した安倍政権の やりくちは、いやしくも民主主義国家たるの政府が とる行いとして相応しいのか。
基本的人権。
地方自治。
日本は、民主主義国家では なかったのか。
2016.07.22 (Fri)
一昨日のエントリーに加えて少し。
いっそ、マジで その方針を掲げて行くならば、
まず本土自身が、沖縄抜きで、沖縄に押し付けて事足れり、とは まいらなくなる。
つまり、否応なく本土のなかで引き受けるべきことの現実と向き合わざるを得なくなる。
同時に、
沖縄自身、自分たちで選出した首長が、サシでアメリカ側と話を つけることが できるはずであろうし、
そこで、アメリカ側の本心(アメリカ側にとって軍事上の沖縄の真の価値、そして日本の真の価値)を探る、あるいは先方から容赦なく見せつけられるのかもしれないにせよ、それらのことも可能になるとともに、
では、米軍基地負担ゆえの莫大な手当金をアテにせずして、日本と米国だけでは なく、他の周辺国との折衝までも、今後は自力で考えていかなくては ならなくなるわけだ。
こりゃハナから、とうてい無理筋だと、自分自身で分かっているからこそ、その訴えも、どこか「子どものダダ捏ね」扱いにされてしまうのでは ないか?
カネ出すやつは、口も出しますよ、そりゃあね。
ましてや、莫大になれば なるほど、当然だろと思われてしまう。
そもそも、自民党政府なかんづく安倍政権は、沖縄に対して、その歴史上や近い過去の「犠牲」に対しての補償だの援助だのいう殊勝な感覚はサラサラないのだろう。
そんなこと、上掲エントリーでも指摘したように、自民党・安倍政府を支持している連中の投稿コメントを見れば一目瞭然だよ。
あの連中の関わりが透けて見える『産経シンブン』だの『日本会議』なんぞは、まさに、「お上」(この場合は、本土と政府)のために、「シモジモ」は人権を捨て去り、個を無にし、犠牲を厭わず、黙って泣いてくれること、それこそが、
「美しい臣民たる日本人」の精神、
「日本人たる美意識」なのだからね。
これが、あの連中の「取り戻したい日本」なのだから。
そんなわけで、
沖縄が、「なんで自分たちばっかりー!」と文句を言えば言うほど、
「黙れ!!そんなことでは、美しい臣民と なれまいぞ!しょせん、おまいらは、日本人外」
と一蹴されるだけ。
あの政府ではね。
ま、どうやら、日本側、特に、外務省あたりから、むしろ、アメリカに対して懇願しているらしいという奇怪至極な話も垣間見えることだし、
そっちを猛追及することも併せて必要かもね。
上掲エントリーのなかで、
「独立実現を主張してみせるくらいの激しさをもって訴えてみれば いいのにとすら」云々したけれど、
これはね、実際に独立せい!ということでもなくて、ぶっちゃけ言い替えれば、
いっそのこと、
米軍基地に関わる手当金を一切、いらない!
と断固、拒絶してみたら どうなの?ということでも ある。
そうなれば、沖縄に、米軍基地を置き続ける筋合いは なくなり、
日本政府から、札束で頬っぺた引っぱたかれ続けることもないのだから。
カネにしかモノ言わすことが できない者は、カネそのものが無力になれば、自動的に、その者も無力化する。
それと、
「高江」とかいう所の皆さんだが。
なるほど、
沖縄全体から見た場合には、半分でも返還されるのなら、一歩前進、としておきたいだろうが、
局所的には、当の地元の住民から見た場合には、かえって、負担が もっと重くなっているという、なんとも皮肉な現象が起きてしまっている。
言わば、「弱者のなかで、より弱者に押し付ける」現象。
どうりで、知事の発言も、どこか歯切れが悪いし、
皆さんがたの村長さんあたりとの考えかたにも、多少の乖離が ございませんかね?
そこの村長さんは、米軍の新設ヘリパッド自体は、とっくに、基本的には容認しているそうだ、
けれども、「オスプレイ」については、その安全性が確認できないかぎり、容認できない、みたいに、なんだか捻じれたようなことを おっしゃってる。これまた歯切れが悪い。
村の人たち全員が基本的には同じ方針、そして、その代表者である村長さんも必然的に同じ方針を述べられるのでなければ、外部の者の眼には、どこか不自然でチグハグに見えてしまう。
(ずっと前のエントリー、たしか、自民党系の現職が、「ディズニー」やら「ユニバーサル」やら言いだして、当選を決めたときだったと記憶しているが)
だから、説得力が損なわれる。
「オール」なんちゃら言われたって、自民党政府・安倍政権と、その支持者は、「ウソつけ!」と嘲笑する。
本土や政府に対して立ち向かう前に、まずは、地元の自分たち全員の足もとを一致団結することから始めないと ならないのでは ありませんかね?そう感じてしまいました、これまでの各種報道を見たかぎりでは。
2016.07.20 (Wed)
という現実を知りましょう、
という内容のコメントを、あるサイトに向けて送りかけたのだが、
ネットで、知らない相手にメアドを記入・送信することも厭で、普段から、できるだけ避けているし、他にも思うところあって、けっきょく中止した。
で、こういうときは、自分のブログに載せとく、という定番。(笑)
私は、ニュース記事、なかでも、政治関係の記事は、比較的マメに読むほうですし、沖縄の、特に米軍基地問題のことも、かなり高い関心を持っているほうだと思います。ですが、
「東村高江」という地名を、たぶん、きょう初めて知ったように思いますし(あるいは、記憶に留めていなかったか)、その集落の ごく近辺に、米軍のヘリパッドというものを何ヵ所も設けるということも、初めて知りました。
本土の日本人たちの大多数は、私以上に知らない、かつ、沖縄の米軍基地問題への関心自体が薄いようだと思われます。
これが現実でしょう。
そこで、以前から、個人的に疑問に思ってきたのですが、
一般の国民への訴求力については、どの政権よりも、ずーっと大きい力を持つ大手新聞等が、このような問題を、ほとんど、あるいは全く報道していないという現状だというのであれば、
なぜ、報道しないのかを直接的に糾していく、報道するよう申し入れるといった方法は、そちらの かたがたのほうから なされたことはないのでしょうか?
さて、
日本国内の企業は、じつに100%近くが中・小企業だそうで、零細工場の経営者などは、自分の会社の資金繰りのこと等で頭いっぱいのようですから、よくは知らない沖縄の問題よりも、自分の目の前のカネ、経済の面で、安倍政権には、ほんの少しであろうとも希望を持てると思えるなら、そっちが最優先なのでしょう。
それこそ、国家が軍事優先にすることで、自分たちにも多少のオコボレが回ってくるのなら、それでいい、
これが現実なのです。
私個人は以前から、沖縄は、独立実現を主張してみせるくらいの激しさをもって訴えてみればいいのにとすら感じています。
原発立地域の場合にも、はては市井の一家庭にまでも窺えることですが、
どうでも、とにかく、まずは経済的に自立できない者は、
どれだけの被害者側であっても、理不尽で悔しい思いを呑まなければ ならない仕儀に陥る、
そこから抜け出すには、まさに命懸けとなる。
これが現実ではないでしょうか。
『参院選敗北で安倍政権の沖縄いじめが激化、米空軍機が沖縄市上空で照明弾発射の暴挙! しかし本土マスコミは一切報道せず』2016.07.18
http://lite-ra.com/2016/07/post-2425.html
~
しかも、である。このフレア発射問題を報じたのは地元紙だけで、読売、朝日、毎日、産経の4大紙は扱っていない。沖縄が抱える現実は国全体の問題なのに、メディアがこうした姿勢でいるために、いつまでたっても基地問題は“他人事”になってしまうのだ。~
『わずか9時間の歓喜~高江工事再開・民意圧殺の朝~』
2016年7月13日
http://www.magazine9.jp/article/mikami/29325/
〈今回の選挙で沖縄を圧迫する自民党政権を圧勝させた人たちは、これから高江で起きることについて目をそらしてはならない。自分の一票が支える権力がどこかで暴走していないか監視する義務があるはずだ〉
「目を逸らしては ならない」
「暴走していないか監視する」
わけないでしょうが。
なにノンキなこと言ってるんだろ(苦笑)
そんな心がけ持ってるくらいなら、
そもそも、自民党を支持なんか しませんがな、私が そうであるようにね。
「自民党政権を圧勝させた人たち」に対して、いまだ、そんな期待を持てるというのが、私に言わせりゃ、すんごくオメデタイ。
「これから起きること」が、どこで、どのようなことかも、ろくに知らないでしょうよ。
それどころか、
自民党・安倍政権支持者は、「暴走」していないかなんて、これっぽっちも思ってないよ。
安倍政権は正しい、もっと強引に行けー!!
と、日々、喚いてはりますわw
知らないの?
しかし まあ、『ゲンダイ』とかでも そうだけど、
『リテラ』さんも、記事冒頭で毎度のように安倍チンの写真をデカデカとアップするの、やめてほしいわあ。まるで宣伝してるみたいだぞw
『ヤフー』個人のブログ筆者のなかにも、先日の選挙前、安倍朕に対する糾弾内容の記事であるにも かかわらず、奇みょうなことに、
野党側の人たちの写真は小さいのに、
なぜか、安倍チンの顔どアップ写真だけを、これでもか!というくらいにフルサイズで、繰り返し登場させていた。
記事に述べてある批判とは裏腹、ほんとうは応援しとるんじゃねーの?![]()
と疑いたくなったわよ。
しかも、投票前だったんだから。。。
私にとっては、ほんとうに、何かと不可解な人が多い世のなか。![]()
2016.07.17 (Sun)
『「天皇退位」について』の続き。
それにしても、↓このエントリーをアップして ほどなく、この話題だから、
これで幾度目かの苦笑を禁じえなかった。
近頃は、ほんとうに、奇怪なことが続いている。![]()
なお、
天皇が退位したら「上皇」になるのか?という疑問が あるけれど、
それは ないだろうと思う。いかにも時代錯誤な感じもするし、
退位は退位、それだけのことで、皇族の お一人という立場に戻られるということだと、私は解している。
でも、おかしな現象になりかねないとも思う。
だって、「天皇」というのは、日本で最高の位なのだというからには、
今上が退位されたら、そのあと即位した「天皇」に、絶対的忠誠を誓って へりくだるような立場になるわけ?父親でもある今上天皇が?
なんかヘンな感じは否めないね。
もちろん、退位の場合でも、では「元号」は どうするのか?という疑問は あって当然だが、
まあ、退位後の「もと天皇」が存命の限りは、従来の元号で通す、となるのか、
「一世一元法」というのを、あくまでも、その「天皇」在位のうちに限る、というのであれば、元号は変えるのがスジだろう。
思い出すのは、
安倍政権が返り咲いて、ほどなく、「主権回復」と称したイベントを盛大に行い、取り残された沖縄の人々の怒りの声を完全に無視して、会場に、安倍朕らの「天皇陛下バンザーイ」の大声が響き渡った場面。
そのとき、天皇ご夫妻は、予定どおりに去りかけた歩みを止め、しばし、立ち尽くしておられたが、お二方とも、明らかな感情を浮かべられることは勿論なく、
その場面を、パソコンのモニター越しに見た私の目には、
まるで酔っ払いたちが集団で、言いたいことを叫んでいる あられもない狂態を、「いつものことだ、やれやれ」と静かに受け止めておられるかのような面持ちに見えた。
しかし、
天皇さんたちは、そのような狂態を晒して恥じない者どもの動きを、ご内心では喜んでおられるのだよ、という意見も ある。
もちろん、それは、「ウヨ」ら一流の見立てであろう。
ただの一国民に過ぎない私には分からないし、知る由も ない。
それだけに、
参院選直後であり、「安倍政権安泰」との お墨付きを得たかのごとくに、あれよあれよと「改憲」論議が前面に押し出されてきた感のある今、
なぜに、「退位」しかも、「憲法上」云々という話が持ち出されているのか、
国民として、正直なところ、不審な感は拭いがたいものが ある。
最後に一応ことわっておくが、
私個人は、敗戦後の急ごしらえが剥き出しのような「象徴」「天皇制」が孕む甚だしい矛盾について、いいかげん、これ以上、目を逸らすわけには いかないと考えている。
だが、同時に、
いまの天皇さんを始め、天皇家の かたがたに対して、人としての敬意を持ちこそすれ、貶めるような意向は一切、持っていない。
また同時に、
天皇や、それに連なる一族の かたがたを、やれ「心の支え」だの「日本人としての誇り」の理由になど、したことも感じたこともない。
彼らは彼らの一家だし、私は私だ。
なので、非人間的なまでの御無理は なさらないでいただきたいのだ。
それだけ。
『日本会議』あたりの連中が唆しているのかと、私は睨んでいるが、
主権在民、人権・基本的人権を、国民から奪ってしまえという、
近ごろの自民党・安倍政権や、そのシンパらの主張の裏には、
天皇の人権が、事実上、認められていないから、
ということが あるのだろう。
「天皇」家の存在意義、存在理由とは何なのか?
ということを、あらためて、深く考察しなければ なるまい。
要するに、
現代のような、「天皇家」ならではの活動、「皇室外交」を始め、各国との政治的事情の上に繰り広げる交流というものを取っ払えば、
そこに、何が残るのか残らないのか。
また、
「天皇家」特有の祭祀は、何を置いても最重視しなければならないほどのことなのか。
その祭祀事に、男性であるか女性であるかの別は、本当に、意味のあることなのか。
あるとしたら、どういう意味なのか。
一国民には、知りようもないことだ。
だから私は、『産経』系サイトでの旧ブログにおいても、
そこのところ、今上天皇にしか分からないこと、そのあたりの忌憚のない お考えを、いまのうちに問うておく必要が あると指摘しておいた。
これは、「政治的」にも何も、あくまで「天皇家」としての内々の祭祀事なのだから、あれこれを臆することなく、天皇さんの思いの正直なところを発表されたら よいのにと思う。
「女性天皇」「女系天皇」の可否の問題は、そこを確認してからでないと、話の進めようがないはず。
もちろん、女性の、また女系天皇であっても、実のところは何ら差し障りないのが実態であれば、一国民である私個人としても、「女性天皇」大いに結構じゃないかと思っている。
昭和天皇の お若い頃、ご結婚を討議しているとき、のちの皇太后となられた良子さまとの縁談に、何やらの遺伝が、と横から嘴を入れて、昭和天皇からアッサリと、「良子でよい」と一蹴され、たちまちケチョンケチョンになったという、当時のオエライがいたそうな。
こういう、崇め奉っているようでいて、隙あらば、その存在に、もっと上のほうから偉そうな指図を したがる者も いる。
いつの時代も そうだ。
もちろん、安倍朕は、天皇家でも何でも、立ってるものはコトゴトク、自分のために利用する腹だろう。
そして、
一度は自分を糾弾し、徹底的に辱め、追い落としたマスコミと、そのマスコミに依存している一般国民シモジモを、心底、軽蔑し、憎んでさえいることだろう。
そんな安倍朕が、為政者として、庶民・国民のためを思っての政治など敷くわけがないのだ。
彼の目的は、まったく別のところに あるのだから。
「ファンタジー」をファンタジーとして、静かに置いておけないのが、
こないだの『ヤフー』の特別記事にも登場した『日本会議』創設者の一人だったという村上某氏のような手合いだ。
※追記:
私は、以前から再々、『日米地位協定』のほうを どうにもできないうちに改憲先行、それこそ、軍隊保有ということにしてしまうと、これまで以上に、アメリカの言いなりになって、今度こそ、土地・カネに加え、命までも粛々と献上するハメになるでは ないかと言ってきたのだが、
むやみと鼻息荒くも、始末の悪いノスタルジーにドップリコと浸かったままノボセあがっているだけと見受ける『日本会議』の爺さまたちは、
現実問題、この『日米地位協定』を、どうするつもりでいるのか、これ一つを考えてみても、甚だ不審でしかない。
ま、それこそは「目くそ鼻くそ」の争い。
日本の神話というものも、ギリシャの それと同様、まさしく、人間の物語である。
どこまでが事実なのか、実在したのか、サッパリ分かりもしないし、
しょせん「ファンタジー」であることは承知のうえなのだから、
どこの国の神話が事実無根で荒唐無稽で、と嗤う筋合いでは ない。
ましてや、天皇自身が、祖先筋であることを明言している国のことを。
ともあれ、霞のような「象徴」でもロボットでもない、事実、生きている人間にほかならない天皇さんの お疲れに配慮して
(なにしろ、亡くなられた皇太后の最晩年は認知症だったというし)、
最悪の場合、お出ましの席で、という、もしもの事態も あり得ないことでは ない。
せめて、すみやかに、善後策を講じてさしあげることだ。