2021.08.11 (Wed)
日曜日に下書きしたものをアップです。
まずは、
『トイレに「スリッパ」は必要?2000人調査 洋式普及で不要派増か、専門家の見解は』8/8(日) 14:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/f275fe1f8f7714eb919d52e809cc481d6c459558
トイレや浴室とか、衛生のためのスペースは、できるだけシンプルにしておいたほうが、結局は、掃除などの作業を効率的に進めやすい。
汚れ防止のつもりで、何かファブリック的なものを被せてあると、えてして、本体そのものを直接、掃除するのがメンドウになりがちだと思う。
なので、
マットの類を敷いていても、やっぱり、スリッパも併用するであろうことを見越して、「トイレ マット」は、うちも、これまで全く使ったことが ないし、
スリッパはスリッパで、家族間で使い回すのがイヤ!という感覚も理解できるが、私は、実家を出て以来、基本的に自分一人のことだし、トイレ専用と称する製品で、トイレ掃除用の除菌シートなどを使って、全体を拭きあげることも できる材質のスリッパを使用している。
布製のスリッパなら、ふつうに洗濯機で洗っても いい製品も あるけど、たとえ単独洗いにしても、やっぱり、なんとなく抵抗感は あるので、どうしても洗おうと思うなら、おふろの ついでにでも、バスタブで、ブラシ使ってゴシゴシ洗っちゃうかな。
それ以上に、適切な頃合で、ケチらずに買い替えする必要も あるね。
もちろん、床とスリッパの裏は、どちらもキレイにしておかないと、意味が ないので、私は、床を拭き掃除すると同時に、スリッパの手入れも済ませるようにしている。特に、入浴前は念入りに。
若い頃は、友人にも呆れられるほど、神経質な傾向が あった私だけど、長年、病気してから あとは、体力も気力もガクンと減って、かなり、だらしなくなったw
まあ、潔癖過ぎても、いろんな点でムダなんだろうとは思う。
それでも、
汚れって、パッと見はキレイに見えていても、意外なところで見落としていたりするもんです。特に、狭い場所ながら、けっこう入り組んだ器具が並ぶトイレという空間は。
過去エントリーでも、実家のトイレを掃除していて、『ウォシュレット』とかいうやつの悲惨な状態を目撃し、ギョッとしたことが あり、
意外と、これって、盲点になってる問題なんじゃないかと指摘しておいたことが ある。
あと、
やっぱり、トイレから出て、そのままキッチンや他の室内へ全く切り替わることなく、継続的にスルスル移動していく感覚に抵抗が残るので、
トイレと、他のスペースとの境界で、ここからは別空間!という、一種の「儀式」みたいな、心理的な区切りが ほしいのよね。
仏教では、『道元』さんだっけ??詳しく憶えてないけど、どこかの宗派の御開祖が定めた作法の一つで、おトイレしたあとは、指先をパチパチ弾くような しぐさを して、それで「清めた」ことにできるとか?何かで見た記憶が あるんだけど、まあ、そんな「気はココロ」と言うのか、気休めでしかないようなことを やって満足してるよりは、こっちの「儀式」のほうが、もうちょっとは合理性が あるだろうと思うわ。
現代日本の住まいでは、トイレだからと除け者にするわけにも いかず、特にアパート、マンションなどの、限られたスペースにおける間取りでは、個々の入居スペース全体から見て、ほぼ真ん中あたりに堂々と鎮座していたりというケースも あり得るだろう。
お寺などに限らず、昔の日本の家屋だと、トイレの位置は、できるだけ、居室などから離した、端っこのほうだったり、それどころか、田舎の農家などは、戸外の敷地内にポツンと、独立させた専用スペースを設けてあったりしたもんで、それこそ、暴風雨のなかを、いちいち、傘差して、という苦労が あったらしいけど、体調を崩してフラフラだったり、酷い下痢だったら、さぞや悲惨だったんだろうなあと、そういう造りの家で生活した経験が ないので、想像するばかりだが。
そんな事態だと、やっぱり、「おまる」の出番ですかね?
あ、それから、
特に「新型コロナ ウィルス」の問題が起きたので、よく指摘されるように なったらしい、「蓋」の問題。
ええ、蓋を閉めてから流せ、と。
これね、私には疑問が残ってる。
と言うのは、
蓋の裏が汚れやしないのか?と。
飛沫を至近距離でタップリ浴びた蓋を持ち上げて、そのままだと、衣服に付着しやせんかと。
そりゃ、そのつど掃除用シートで拭いておくとか するなら、問題なかろうとは思うんだけど。
私は、少し神経質なほうだったから、若い頃から そうなのだが、特にトイレット ペーパーを、節約しにくいのよ。
どうしても、1度に流そうとすると、ヘタすりゃ詰まってしまう。
いまの住まいは、けっこう古くなっている建物で、以前までは、ほとんど新築物件ばかりに入居していた私にとっては初めてと言っていいほど、水回りを始めとした設備全般が古め。
なので、よけいに用心して、最低でも2度に分けて流すことになる。
さて置き、
蓋を閉めろという問題。
何年も前になるが、外出先のビルのトイレを借りたときに、「便座」部分に被せられる、取換え・交換できる紙製シートが備え付けられてあるのを見たことが あって、それを思い出したんだけど、
便座部分も含めた上部全体に載せることで、上から覆えるサイズの紙製シートが あれば、それを被せてから流せば、蓋を閉めなくても だいじょうぶじゃないかなと。流したあとは、そのまま、そのシートも流してしまえれば。
まあ、2回流すことになっちゃうけど。
それは そうと。
私ね、前々から、今回の『東京オリンピック』競技場を上空から撮影した画像を見ると、いつも、洋式便器を真上から見た状態を連想してしまうのよ(苦笑)
大小の建物群がゴチャゴチャひしめいてる東京の街のド真ん中に忽然と、巨大な洋式便器が、、、
でも、
これは冗談でもイヤミでもなく、ほんとに、そう見えちゃうんだもん。
そう思う人、けっこう多いんじゃない?w私だけかな
まことに、すびばせんね。正直過ぎる わらわを許して(苦笑)
いやいや、同じ連想してた人たち、いるみたいだわよww
最初に予定されていた「ザハ案」のときも、要する費用の莫大さも主たる原因で、あの「森 元」氏のみならず、一般からも、まあー、ボロちょんカスみたいに罵倒するコメントが圧倒的勢いで沸きかえってたように憶えているんだけれど、
私個人としても、ザハ スタイルは、好みとは、とうてい言い難いものの、個人の好みは ともかく、あくまで建築デザインとしての評価に軸を置いて見たならば、『オリ・パラ』を終えたあとも なお、建築物としての画期性、非常に斬新な、それだけでも、世界的に一大記念碑と され得る重みと、長く維持するに値する価値を備えていたことは間違いなかったと理解できる。
残念なことに、はなはだ思いがけないタイミングで、彼女が亡くなられてしまったことも忘れ難い経緯だ。
しかし、なにしろ、費用がね。。。
それだけでも、日本は、もう、必要もない高い買物に気前よく札束を積みあげておれる ご身分じゃなくなったんだな、ということだろう。
いわゆる「ハコモノ」や基幹インフラに頼っているだけで確保できた「高度経済成長」時代の見果てぬ夢に浸っては、苦い酒を呷りつつ「昔はな、むかしは、俺だって」と、おっさんや爺さんが、過ぎにし栄光時代の自慢を していても しょうがない。
「助けてやった格下相手になあ、手を噛まれたんだよぉ!」みたいな、みっともなく粉飾した理由を酒のツマミにして、愚痴をコボシているひまに、
仮にも政治家が、「国民の生活が大事なんてダメー!!」と叫んでいるヒマに、
ふつうに働いてるのに、ふつうに食べても いけやしない者を増加させられてきた国民の生活を立て直すことに、さっさと取り掛かってもらわんと。
もともとの日本、もともとの自己の姿が、どんなだったことか、初心に帰らないと。
それこそ「健康的で文化的な」?云々と、どこかで聞いたような謳い文句じゃないが(嗤)
飲食や観光方面を始めとして、およそ「生活の余裕・潤い」に類する分野の商売や仕事に携わっておられる皆さんも、
どのような立場や層に属する人々に支えられてきていたのか、
「新型コロナ ウィルス」によって、思い知ったでしょう?
そう、そこには、新聞社なんかも含まれるのよw
ぎりぎり最低限、ないと、たちまち、生活維持困難になるのが明白なこと以外は、バサバサ切り捨てられていくでしょ?
それを、私は以前から言ってきた。
つまりは、一部の富裕層だの特権階級だの上級国民とやらのみでは、逆立ちしたって、あらゆる商売も、そして国も、保っていられるわけないのよ、ってこと。
ほんもののバカじゃないなら、そして、
自分は不当に高い税金を払わされ続けてる!もっと税額を下げてしかるべきじゃないか!?と思うのなら、
いいかげん、初歩も初歩、基本も基本の経済や道理というものに気づいておこうよね、「新型コロナ ウィルス」が教えてくれているうちに。
おら!
さっさと本分の仕事してくれろ!
無能なくせに、邪まなカネ儲けに使う狡猾さだけは いっちょまえ以上の政治屋&御用官僚コンビ!!
【続く】
2021.08.07 (Sat)
『『広島』『長崎』原爆投下追悼に寄せて――「国防」とは。』の続き。
子どもを産んでも、親としての責任を持って育てられやしない分際で、いっちょまえに子づくり行為だけは早々と、というのも滑稽だ。
そんなヒマとエネルギーが あるのなら、先に学校の勉強を やっとけってことだ。
「口減らし」や「女の子に学問は不要」とか「十五で ねえやは嫁に行き」の時代じゃ あるまいし、
現代の14歳には、その将来のために やるべきこと、恋愛や性交よりも やるべきことが、たくさん ある。
ましてや、
女子の場合、若年からの性行為や出産は、将来の婦人科疾患に繫がりやすいし、のちに、別の男性と めぐり会う可能性は高いのだから、その後の結婚を めぐる人間関係に影響を及ぼす恐れも ある。
思考力、精神的、社会経験の未熟さは、産んだ子の遺棄や虐待に繋がる恐れも低くは なかろう。
ひるがえって、
長年生きてきたオッサンの身には、14歳や そこいらの女の子が、この先どうなっていくか、まったく予想も つかないはずは ない。
親や保護者の庇護・監督のもとにあるはずの児童・生徒である若年女子に向かって、たかが性欲を抑えきれないなどとは、
「意馬心猿」そのもの、年甲斐のないこと甚だしいというものだ。
ここは一言。
「あんたがガマンしろ」。
「真剣な恋愛」の場合こそ、成人男性の側が、ぐっとガマンすれば いいでは ないか。
そうして、
ものの数年後には婚姻できる、その日まで、プラトニックを貫き、
おとなの責務を自覚し、理性と思いやりを持って、若年の「恋人」を守れば いい。違うか?
さて、国を守ることとは。
「ヤフゴミ捨て場」で徘徊している軽薄な「ミリオタ」や、『自民党』マンセーの『防衛省』『自衛隊』などの配下が力説したがるような「戦争できる力」では ない。
現代では、いかにして、戦争を回避し、これをもって、国民を守ることが できるか、そこに、国家の底力が現れる。
「戦争して、国や国民を守ってくださった英霊」、そんな者が、どこに いると言うのか。
この国は、日本は、国家消滅もフシギでは ないほどのズタボロになって敗けたのだ。
忘れてやしないか?
あの開戦前夜でも、
イケイケドンドンの勇ましい叫び声が渦巻くなか、彼我の力の差と行く末を冷静に予測して、徹底回避を訴えた人たちは存在した。
その人たちは、黙らされるために、あえなく命を奪われたり、投獄されたりして、苦悶のうちに死んでいった。
かの『特攻隊』の若者たちを裏切った、当時の上官たち、「お偉方」も、「若い者が、どうして喜んで死にに行きたがるものか」と、晩年の死の床で、ようやっと真実を吐露していたという。
もう一度、言っておく。
「戦力」「戦争できる力」が「国防力」の時代では ないよ。
少なくとも、いずれ これからは通用しない。
だいいち、
現に、経済力と同様に、軍事力も高くない国であっても、まずまず平和裏に過ごしている。
『アメリカ』『ロシア(旧ソ連)』『中国』などの、「覇権主義」(それについての自称や自己申告の内容如何とウラハラに、そう見做されても仕方ない)強大国も、いまだに考え違いと時代錯誤から脱皮するどころか、「世界の警察」は返上したいと言ってみても、「世界のリーダー」の玉座から退くことは なく、あるいは、「自国の夢」が どうであるとか、依然として執着し、強硬に、身勝手を維持している。
この日本も一員だが、戦争によって「漁夫の利」よろしく大儲けだの、
築きあげた権勢の固定的維持や、かつての弱小国とか民族の踏み躙られたメンツなんぞに猛烈に執着して拘っている場合なのか。
いまや地球規模での未曾有の危険が迫りつつある時代となってしまっているのに。
以前にもズバリと言っておいたが、再び言おう。
基本的に、戦争は、男が やりたがるんだ。
何の かんのと理由を つけて。
そんな男に追随する女もバカである。
かの山下大将も、死を迎える間際に言い遺している。
これからは、特に女性たちがシッカリしなければ いけないと。
でも、
『自民党』の女性議員らや『日本会議』の女性会員らを見てごらん。
時代錯誤なコチコチあたまの爺さんらの後継者を、われこそはと率先して目指す若造たち、それに追随する、何の理想も理念も思想も持たない、気楽な俗物パターナリズムどっぷりであることを自覚すらできない女たち。しかも、「女の敵は」云々という言い古されたセリフが、いまだ死語にも なれないままの しまつだ。
男ってのはね、女から派生した、もともと欠けていて偏った種です。
良いも悪いも なく、何の必要あってか、そういうふうに できている。
これは、べつに、軽蔑や悪意で言うのじゃないよ。
だから、
一般的に、女性と比べて、本来は ひ弱でアンバランスな分だけ、不必要なまでに執拗に偏った方向へ暴走しがちだし、
良いほうに目を向けて言うなら、その おかげで、思わぬ発見や普遍的に有用な理論や技術などを齎すことにも繋がりやすいわけで。
現に、戦争にかかわる過程で、一般層の日常生活レベルでも活用に至った技術は、太古の昔から数多い。
こういった面は、
ある種の異常性、障碍者にも共通して指摘されうるところだわね。
そうして、
解決が困難なまま置き去りにしてきた問題も、山積したうえにも増加の一途となっていった。
もともと、この世界は、
「殺さぬよう、さりとて、生かさぬよう、やっぱり殺す」
そういうスレスレの世界。
じつに生き辛いからこそ、人間は、もがき、足掻きつつ、ここまで歩いてきた。
生き辛い摂理の世界だからこそだ。そうじゃないか?
他者の命を、その苦しみ、悲痛を無視して、問答無用に喰らい続けねば ならない、この残酷な世界。
なくて よい、ないほうが良い世界。
こんな世界に、子どもを産み落とせる者が、幼児的楽観性でノーテンキな俗物でないはずが ないだろうよ(嗤)
かくて、
いまや宇宙空間までもが、人間が排出し続けるゴミの最大廃棄場となりつつある。
もはや、人間自体が有害ゴミのような存在だ。
まさに「痛し痒し」なのだが、これからは、取捨選択の内容や根拠、先見性が重く問われていく。
そこに、どれだけの「温かい理性」が働くか。
ま、覇権主義とか強権志向の、支配欲の権化みたいな者ほど、他者の頭上に攀じ登りたがる性向なのだろうけど、これも概ね、古今東西共通のこと。
それだけに、やはり、一国だけの問題では済まない。
結局、どの国においても例外なく、国民大衆の知性が、戦争や人権侵害を防ぐ。
知性(理性)は国防、
国防とは知性(理性)である。
2021.08.07 (Sat)
『「学級崩壊」日本の私』の続き。
もう一度、よくよく思い出してみなさいね。
かつての『民主党』政権時の野党『自民党』が、どんなだったかを。
国家と国民全体のことを思い、真剣に考えていたか。
まったく否だったろ。
「民主党政権時の悪夢」だの「トラウマ」だのは、
国家のカネを不正に唸るほど懐に溜め込み、それを大いに悪用し、インターネットの、特に「ヤフー コメント欄=ヤフゴミ捨て場」などを舞台に、配下らに流布させている呪文に過ぎない。
いいかげんに、気づきなさいよ。
保護者やリーダーたる者の言動が、とうてい納得いかないのであれば、
バカまる出しで「ええじゃないか」踊りに狂っている場合じゃない。
辛うじて、法的に、正当に取れる手段が皆無なわけじゃないのに、それを取ろうともせず、ひたすらノーテンキに踊っている。
首を挿げ替えるのは、主権者の権利であり、つとめだ。
それを、まったく、考えようとも しない。
いちおう考えては みたところで、ふだんの無関心と不勉強が祟り、思考が まともに働かないから、ろくな結論が出せない。
「美しい」どころか、
バカな日本の国民・有権者たち。
このままでは、
もともとのエセ「民主国家」が、ほんとうに潰れるよ。
はよ気づけ。こちとら大迷惑じゃ!!
これも、ちょっと思い出したんで、追加しとこう。
先日、『立憲民主党』を離れ、議員も辞職するに至った、本夛平直氏。
この人の「50歳が14歳と性交したら、同意があっても」云々なる発言を、当ブログも、過去エントリーで、かなり強く糾弾したけれど、
まずは、現実の事態を勉強してからに しなさいよ、
という主旨を言ったわけ。
明らかでしょうが、現実、どうなのかは。
そりゃあ、「真剣な恋愛」が皆無とまでは言わない。
でもね、かつての私を含めて、ほとんどの14歳前後の女の子に聞いてみなw
その年齢で、40歳50歳どころか、30歳代も含めたオッサンが、どんなふうに見えてるものか。
同年配は別です。せいぜい、20歳代までは。
でも、ごく若い年齢の女性には、中年・中高年男性というものは概ね、「スケベイで、臭くて、心も汚い」イメージなんだよww
はなはだスマンけどね。
真剣な恋愛だとぉ?フン、ありえねーわwイヤラシイだけだろぉww
てなもんw
「ファザコン」の場合は知らんけどもww
だから、昔から、若い女の子は、そういう年齢の男性を、オッサンらを、警戒し、忌避してきた。
ほとんどは それが普通だったろう。
ところがねえ、
「ネット時代」の弊害が最大に影響しているのか、近頃の女の子は、どうも、私らの女子時代とは、かなーり、様相が変化してきてるらしくて、自分から、ネットの、いかがわしいサイトへアクセスして、さえないオッサンだろうが、待ち合わせを約束し、お小遣い もらいたいと思ってか、のこのこ会いに行くことを辞さないらしい。
これじゃあ、こんにちの日本の若年女性は、まさに「イエローキャブ」状態ということじゃないか?
ちょうど、盗撮で小遣い稼ぎを目論むオッサンらが激増してるのと呼応しているかのような世相みたい。
それどころか、オッサン側が、「合意だったんだ~」とて、往生際悪く言いワケするのも、嘘ばかりとは言い切れないようだと思しいのは、
性的行為を されたというので、事後、判で押したように警察へと訴えに駆け込んでいる事例も増えているらしいこと。
「黙ってタヌキ寝入り、アいや、泣き寝入りは せえへんでぇ。オッサンよ、覚悟しいや」
というのは結構だけどw
もしや、相手のオッサンが寄こした金額が、思ってたよりもショボかったから、その腹癒せなのか?と勘繰りたくなるほどの増加ぶりなのだが、
こんな場合は、未成年と言えども、相応の戒めを与えたら いいと思う。
食うや食わずの生活のなかで、助けもなく、思いあまって、、、
というケースなら、まだ同情も できようが、
親らの庇護の下で、これと言って不自由のない学校生活を過ごしている児童・生徒の、ただ、好奇心を満たし、小遣い稼ぎを兼ねた「援交」だの「パパ活」だのは、いっぺん、痛い目を見させておくほうが いい。
これが、成人女性によるものなら、ただの「売春」行為なんだからね。
ここで、本多もと議員に話を戻すと。
「真剣な恋愛の場合だって」、ないとは言わんよ、ええ。
ごくごく少ないだろうけどもw
でもね、
大の女性でさえも、ほとんどは、男性一般の性欲への恒常的執着心や強烈さには、何歳になっても、首を傾げたくなるほど不可解なのよ。
たかだか14歳前後の子どもが、大の男の心底にある欲求に憑かれた思惑や画策を、どれだけ見抜いて、かわせるかな?
私個人は、婚姻できる年齢、それも、親や保護者の承諾を必要としないで結婚できうる年齢と、性行為に主体的同意が問題なく認められるべき年齢を揃えたら いいだろうと思っているが、
「民法改正」前の、16歳あたりの結婚なんてね、
私の母親のほうのグレていた姉でも、16、7で「できちゃった」というので、どうしたら いいかと、
自分の父親では ない男と不倫結婚して長年になる、生き別れの実母のもとへ泣きつきに来ていたくらいだ。
相手の男は、姉と近い年齢だったが、
所帯と子を持った自覚も乏しく、無責任だったから、結局は、姉も また、実母と同様に、子を手離して生き別れとなった。
もともと姉には、幼い頃から「婚約者」が いたという。
それも、時代錯誤はなはだしくも、双方の親どうしで勝手に決めてあったらしいのだが、それに反発してという面も あったのだろう。
ある識者のコラム記事で知ったには、本多もと議員のほうも、特定の「フェミニスト」活動団体や、そこの女性メンバーたちに対する言動ぶりが、常軌を逸する激しさだったそうで、いわゆる「フェミ」攻撃とかいうのだろうか、「とにかく男性を悪者にして~」といった被害意識が つよく あるようで、国会でのヤジの多さでも知られていたというところを見るに、アベシと同じく、基本的に感情的な性質なのだろう。
私からは、議員たる者、まずは、世のなかの実態を勉強し、それを、よく踏まえてから議論に入っても遅くは なかろう、ということだ。
本多もと議員を、へんに庇いだてするような者らの言うことも、世の実態に疎い、浅慮なヘリクツのように思うし、早い話、『立憲民主党』よ、お前もか、と言いたくなるほど、『自民党』や『日本会議』系の時代錯誤と同レベルに思える。
ま、どうやら、『自民党』や『日本会議』の心性と大いに通じるものが ありそうだから、もしも、次に出馬するとなったら、ひょっとして、堂々の『自民党』から立候補、かな??w
もし、そうなった場合は、やっぱりだったな、と、思いっきり嗤いたくなるだろうなww
不勉強と現実認識の甘さ、不倫やらの しょうもないワキの甘さで、有権者をガッカリさせるのは、厳に慎んでもらいたいものだ。
心底、ガックリくるのよ。
『自民党』議員なら、「またかぃ」で済んでしまうのだから おトクなもんだが、これまた やりきれない。
ただ、『自民党』と大いに異なるのは、離党のみにとどまらず、議員離職も実行した、その点だけは、『自民党』と違って、筋を通したな、と褒めてあげても いいw
他の方面では、良識的な見解を持っている議員だったようだし、せっかくの貴重な野党議員の一人だったわけだから、ほんとうに残念で ある。
【続く】
2021.08.07 (Sat)
広島における原爆投下追悼式典にて、最もキモになる、同時に、宗主国アメリカさまの御機嫌を損ねるであろう箇所の文言をば、ものの見事に、すっ飛ばしてみせたばかりのスガさんだがw
原因は、なんと、「のり」だとさ。
いや、「ノ~リノリ♪の乗り気」じゃなくて、糊のことね。
いやはや、主役も裏方も共に、なんともオマヌケなことで御座いましたね
このスガさんが首相として統治している現在の日本では、ただ今、絶賛「学級崩壊」中である。
一般家庭内でも同様のことが言える。
子どもが、親や保護者の言うことを、平気で無視したり、一切、聞かなくなる状態は、何が引き起こしているか。
信用していない、信頼していないからだ。
まずは、親や保護者自身が、口先で言うことと、実際に やっていることとの甚だしい乖離、矛盾が ある。
この「ダブル バインド」状態は、最初は、多少なりの恐怖感が入り混じる混乱から始まるのだが、
そうして、言うことを聞いていたのに、良くなる兆しは見えず、結局、うまく いかなかった、結果が良くならなかったとなれば、やっぱり、指針を示し、進行を促し、命令を下す権力側の欺瞞や御都合が見え透いてくるので、「はいはい、なにを偉そうに」と反感を持つに至る。
それでも、
少なくとも表面的にだけは従順にしている「良い子」も多いけれど、その場合は往々にして、「生殺与奪」を握られているとか恐怖感が まだ強く残っているから。
弱みも恐怖感も ないとなれば、従う必要性なんか あるものか、たちまちにして、そうなる。
しかし、親や保護者あるいは、上の立場から言われることが、基本的には従っておくほうが無難、少なくとも、自分にとっても得策であろうことが明らかな場合でも、やはり、そのとおりにしないことも ある。
なぜなら、その言われたことの みなもと、発した側の者に、本当の心配や衷心からの苦言であるとは思えない、欺瞞が見えるからだ。
何か別の所からの思惑や計算で発していることだと感じ取ったら、反発したくもなるし、
自分を真剣に思ってくれて いない相手の命令は勿論のこと、「お願い」だって、誰が聞いてやるものか、そっちの御都合に合わせてなんぞ やるもんか、となる。
とは言え、
冷静に、科学的に、自分の身の安全を確保しておくに越したことは ないと思うならば、先方の欺瞞や計算とは切り離して、自分は自分で考えて判断しながら、慎重にやっていこうとは するだろう。
しかし、
そもそも、人間とは、いかなるときにも、「自分だけは、なんとかなるだろう」と、本能的な、幼児的な楽観が あるものだ。
そうでない場合であっても、
もはや これまでかと思えば、逆に、ここぞと破れかぶれの ひらきなおりに走る。
現首相と政府は、専門家らの意見や提言を聞かないということが明らかに知られている。
聞かない首相や政府が、国民・大衆は、自分たちの言うことを聞いてくれないと嘆く。
滑稽な話である。
さて、
各国では『消費税』の一時停止処置や「一律給付」を、すみやかに実施してきたにも かかわらず、この日本では、足りないから足りないからとて、先にアップしておいた『消費税』はビクとも させずに、それどころか、この『消費税』アップによって、ついに国家税収の画期的なまでの増収を見ているにも かかわらず、「一律給付金」すら、たったの10万円こっきりで、お茶を濁して済ませ、
そのくせ、バカげているほどの巨額で「対コロナ」予算を組んでいるとしておきながら、
この『オリ・パラ』終了後には、しかも、当初予算を大幅に超えてしまっているどころか、なおも、それ以上にも莫大な税金をムダに費やし続けたために、通常ですら、『五輪』後の国家財政の落ち込みは、国際的にも必須のパターンとなっているところを、余計に拍車が かかるであろうことが明白なため、このような実態にも ひらきなおって、再び三たび、大幅な『消費税』アップを目論んでいるという『自民党』スガ政権。
こんなバカげた政党、政権、政策が、またと あろうか。
ここは下げるべきだと言う指摘が、さすがの『自民党』支持者すらも含めた、ほとんど どの方面からも多い『消費税』だが、
これまでの長年にわたって、この国に居る全ての人が支払ってきた消費税の累計総額よりも、各大企業の内部留保のほうが上まわっているそうな。
とほうもないことだが、
しかも、国民福祉向上のために使われるはずだった『消費税』が横流しされて、『法人税』減税の穴埋めに宛て込まれ、肝心の福祉はガシガシ削られている しまつ。
いくらなんでも、おかしい、酷い、眼を覆うばかりの事態と、なぜ、気づかない?なぜ、直視しようとも しない?
繰り返し言うが、
個人で不動産保有を大いに推奨してきたことと根底は同じ精神で、飽くまで「自己責任」を振りかざしつつ、公立病院や保健所を、着実に削減してきた『自民党』政治の結果が、いまの、このザマなのだ。
なぜ、こんなことになったのか。
それは、こうした小賢しくも愚かな『新自由主義』なる「弱肉強食」政策・施策を、一部のコア支持者は勿論、無関心なまま、表面しか見えていない、浅慮きわまる一般国民の多くが、最後の砦である選挙権すら死守しようともせずに、のんべんだらりと受け入れ続けてしまったからだ。
たとえば、一般労働者の賃金ラインを含めた、国民生活の全ての基礎に影響を及ぼしてくる『生活保護(生活保障)』制度の大幅削減を支持した国民大衆の愚かさが、すべてを物語っている。
このたびの「コロナ禍」で、もっと思い知ることになろう。
どこが どうなれば、こうなるという、根幹、基本の国家システムを、主権者たる国民が、からっきし分かっていないのだ。
それをイイことに、デタラメな数式を拵えて、長年、持ちつ持たれつ仕えてきた「共依存」のボスたる『自民党』政権を悦ばせる官僚、
裁判官は これまた、隣国も呆れるほどの「国民感情」とやらを堂々持ち出して支持する体たらく。
各メディア・大手マスコミも、これを援護しこそ すれ、報道としての矜持を投げ捨ててしまっており、本質のところを、一般の人々に根気づよく伝えようとは しない。こちらも、『自民党』政権からの恫喝に ひれ伏すというより、むしろ、「共依存」的駆け引きに耽溺しているように見える。まあ、実のところは、昔からだったのだろう。
どう考えてみても、
ふつうに働いているのに、相応の報われもなく、不安な毎日の食費すら ままならない庶民国民のフトコロを痩せさせて、購買力を奪い続ける、
その分、政治屋を中心とする一部の「特権層」だけを潤わせる政策で、国家の安泰を保てるはずが ない。
アホでもバカでも分かるはずのことだ。いつまで続けるつもりだろうか。
この期に及んで、4月の国会において、なおも「病床削減」「病院統廃合」策を中心とする『医療法』改悪を通してしまっている。
このための支援給付金まで、国庫から出すというのだから、そら恐ろしいことだ。
これを実証するかのように、
「新型コロナ ウィルス罹患者 中等症」を、体よく入院させないと宣言したばかりの『自民党』スガ政府、もはや「棄民」するつもりマンマンの政党・政府だという本性が あらわになっている。
国民大衆に告ぐ。
これ以上は、
まさに「悪党」『自民党』政府の言うことを真に受けて、
逆累進性の代表たる『消費税』を筆頭とする税金引き上げと、民主主義国民の権利で ある福祉を よりいっそう削減し続けていくことしか考えない国賊・売国奴どもを許すな。いいかげん、目を覚ませ。
ああ、そうだ、
「新型コロナ ウィルス」に感染しながら、逼迫している医療を受けることを躊躇っていたという『立憲民主党』議員だった羽田雄一郎氏が、昨年末に50歳代の若さで急逝され、弟さんである次郎氏が代わって立候補されたということが あったばかりだけど、
「ヤフゴミん」の誰かが、羽田氏らを、『自民党』議員だとしてコメントしていたなw
そのアカラサマな初歩的間違いを、その場の「ヤフゴミん」らの誰一人も、指摘すら しない。
わざとか?w
一事が万事、ほんとうに、いやらしい連中だよ、『自民党』支持者は
こないだも言ったように、
『五輪』に かこつけてか何か知らないが、さんざん浮かれ騒いで、「密」を拵えまくっている大衆のなかには、じつは、『自民党』のシンパや手下どもが混じってるんじゃないか?との疑いを、私が持っているのは、
そういう浮かれポンチ大衆によって、まずは、「自民党政府が悪いんじゃない、国民が悪いんだ」ということにできるし、
言うこと聞かないんだから、現政権に、もっと もっと、強権を与えなければ ならない、だから、改憲が必要なのだ!と主張し易くなる。
もちろん、国民・大衆が、自主性を持って、おとなしく自己管理に努めてくれるなら、それも また、政権にとって大いに結構なこと。
「よくコントロールが効いている」、政府の実力であると、面目躍如ということにしてもらえる。
結局、
どっちに転ぼうと、『自民党』政権にとっては好都合しかないわけだw
【続く】
2021.08.03 (Tue)
先行エントリーで示しておいた「ヤフゴミ」コメントが付いた記事は、これだが、
『入院患者以外は原則自宅 政府、宿泊療養を限定 感染増加地域』8/2(月) 18:19配信(毎日新聞)
~
これまで「原則」だった入院や宿泊療養が自宅療養に変更され、事実上の方針転換になる。
~
ただ、入院となる「重症化リスク」の基準などは明示されず、自治体など現場の裁量に委ねられ、線引きでの混乱も予想される。政府関係者は「このままではベッド、宿泊療養施設の数が足りなくなる」と語った。 今後、中等症患者をはじめ、自宅療養者の状態の把握や容体の急変への対応が課題となる。自宅療養者の把握についてはパルスオキシメーターの配布や自宅療養者への往診、オンライン診療などを通じ強化する。
~
(文字強調は、当ブログ主による)
と書いてある。
見出しを読んだだけなら、単に「宿泊療養」というのを、特段の事情等が ない場合は、減らす、とのみ言っているように見える。
しかし、
「中等症患者をはじめ、自宅療養者の状態の把握や容体の急変への対応が課題」というのは、すでに失敗例が続いて、問題となっていたことだ。
「パルスオキシメーター」を使っていても失敗した。
ホテル療養でも そうだったが、自宅療養者は、もっとホッタラカシだ。
だから、都知事の小池さんが言ってたこともトンデモで、
一人世帯の人ほど、急激な悪化に見舞われたら、なすすべなく、ひとり転がって、死を待つ事態に直面する。
40度前後の高熱が何日も続いていたら、それだけで、買物やら食事の準備も できやしないだろ。なにが「栄養を」だ(怒)そらぞらしいにも ほどが ある
「オンライン診療」なんてコジャレた方法も、しょせん、患者自身が本当にシンドイときは、とても できないんじゃないかな。
この記事には、『ヤフー オーサー』なる お二方が、記事が言ってることは おかしいという見解を寄せている。
すなわち、「中等症とは、とりもなおさず、重症リスクが高い」のであるから、
ここで、市川 衛氏というかたは、
「(追記)21時36分現在、記事が書き替えられ、『中等症でも自宅療養が基本』とする内容が削除されたようです」
と指摘している。
もう一人の「オーサー」楊井人文氏も、ほぼ同様の指摘で、「ミスリーディング、要注意」だとしているが、
いつぞやのエントリーで少々触れたように、私は、この揚井氏については、もと『産経』出身だけのことは あるなwと感じたことが あるので、この人のほうこそ注意して、あまり信用しないようにしているww
「運用が大きく変わらない可能性」とも述べておられるのだが、
結局、従来どおりのことを言ってるだけ、ということになるのなら、
今、わざわざ、同じことを繰り返して発表する必要が どこに あるのか??
記事には、やっぱり「中等症患者をはじめ」と、はっきり書いてある。
「中等症とは、重症化リスクが特に高い」のだよねえ?
このこと自体、スガさんたちには、認識が ないのか?あるいは、
「統一基準」が ないという現状を悪用して、
わざと、ややこしく すり替え、混同させ、気づかないフリか。
『自民党』政府ならでは毎度の やりくちとして あり得ることだと思うがなw
私には、最初の時点では、記者は、あくまで取材したとおりの内容を、
要するに、
スガ官邸の本音が入ったままの内容でアップしたまでのつもりだったのじゃないかとも思える。
つまり、
官邸側が、あとから、やっぱマズイので削除して言い替えとけ、くらいの指示は出すと思う。
それでなくても、スガさん自身、ものごとが よく理解できない、と言うか、する気もない傾向の つよいタイプだからな。
ま、典型的な「奥歯にモノが挟まった」ていだが、
要は「医療崩壊」宣言に等しいだろう。
ど腐れ『自民党』とスガ政権の敗北だな。
阿鼻叫喚の地獄を、自分自身で味わうハメになることを免れたいなら、少しは本気で反省できるまで、今のうちに、もっともっと泣いとけや!
愚かな政府と、こんなの支持する浮かれポンチの愚民どもは
けどな
『コロナ ウィルス』以外の病気などを抱えている人たちや、仕事でリスクを負わざるを得ない人たちや、いっしょうけんめい真面目に対処を続けている者にとって、はた迷惑そのものだわ
『五輪』をゴリ押ししてくれたぁと感謝感激アメあられで、ますます『自民党』政権支持者になる選手らも含めてだ、他人の犠牲のうえで繰り広げる大運動会に、「感動を、ありがとう」とはシラケます、
エゴリンピック、あとは枯れ野の焼野原