2015.05.05 (Tue)
http://forum4.jp/%e7%90%86%e5%bf%b5/
『フォーラム4』のカラーロゴ入りグッズが、いろいろな人たちによって作られているようだ。
見てみると、元のロゴのセンスが良いせいか、アクセントにも用いやすいデザインなので、どこか可愛さが漂ってると言うか、どのグッズにも、さまになって乗ってて、思わず欲しくなった(笑)
事務局と、作り手さんたちが協力して、グッズ販売したらどう?
私はビンボー人だけど節約してwお値段しだいでは数点くらいなら、まとめ買いできるかも。これも「サポート」よ!貧者の一灯ww
そういった、言わば収益金を、いずれは、国政の中枢現場へと送り出す人たちへのバックアップとして準備しといてほしいなと思うのだが。そう、軍資金です。
まあ、もちろん、スタッフさんたちと共に、いろいろ考えて実行なされていかれることだろう。
ブック カバーも見せてもらった、こういうのなら、私にも なんとか作れそうだなあ。電車のなかで座って、これ見よがしに広げてやろう(笑)
聞けば、古賀さんは、過去に大病なさってるというし、まだ とても若くて若い年齢のかたとは、もう言えないのだから(哀w)、彼が、いまの気概を保ちつつ元気で動けて、その優秀なオツムも、じゅうぶん回っているうちに(笑)、どんどん、先へ先へ進めていかなければならないだろう。
「鉄は熱いうちに」だ。
古賀さんには、できるだけ健康第一で!
なるべく早く、若い者に任せていけるように。
最初の頃にも言ったけど、
古賀さんたちのような人々が、さしあたって実行していかなくてはならないことは、「連帯」だと思う。
でないと、日本列島の隅々まで根が食い込んでしまっている、鵺みたいな巨大権力を倒すことは困難だ。
所帯が大きくなったり連携先が増えたりしていくと、えてして、潔癖なメンバーどうしで、そのうちに内部の揉め事が出てきたりするようだけれど、いま、そんなこと心配して言ってられないとも思う。
とにかく、安倍政府・自民党の暴走を止めるためにという目的一つだけでも連帯するくらいでなければ、もう、あまり、時間がないと思う。こまかいことは、あとだ。
以降の疎通を補っていくには、やはり、誠実な姿勢での議論を徹底するしかない。
コアには揺るぎない共有と実行を保ちつつ、周囲においては、おおらかな連帯で いってほしい。
志しと良心ある、市井に埋もれている思想人たちにも参加しやすく、
各界の著名な知識人たちにとっても、決して無視することが できないほどに、一目置かれるまでの存在に育っていってほしいです。
2015.05.05 (Tue)
の続き。
ところで、
聞くたびに、なんとなく納得いかなくてモヤモヤしていたコトバが、これ
↓
「あなた(わたし)が変われば、相手も変わる」
ってやつ。
なまじっかな心理学徒気取りが説教口で、たびたび、のたまってたものだ。
私を、自分のつごうにとって、ちょうど良い頃合いになるまで、
操作して変えてやろうと かかってくる者に、親を筆頭として、いつも狙われてた私。
それでも私は、基本的には、相手の気の済むように、なるべくなら合わせてあげようと思うほうが、もともと持ち前の性分だ(った)けれど。。。
いまは、とっくに変わってしまった;w
http://forum4.jp/%e7%90%86%e5%bf%b5/
「あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。 そうしたことをするのは、世界を変えるためではなく、世界によって自分が変えられないようにするためである」
「つまり圧力とか自粛に慣れていって、何もしない、ひとりでやったってしょうがない、ただ叩かれるだけだ、ということでやらないと、知らないうちに自分が変わってしまって、本当に大きな問題が起きているのに気がつかないということがあるんですよ。(中略)」
…うん、
「自分が変えられないようにするため」なのだ。
これを聞いて、やっと、長いこと漠然と感じ続けていたモヤモヤの理由が分かったのよ。
現実には、操作しようと かかってくる相手ほど、
「あなたさえ変われば」
と圧力かけて要求してきたものだから。
他にも、こうした者が好んで恩着せがましく口にするセリフが、
「あんたのために」とか、
「悪いようには せん」てやつですわ。
2015.05.05 (Tue)
かくすれば、かくなるものと知りながら
やむにやまれぬナントヤラじゃないが、
自ら かえりみて なおくんば、千万人と雖も、われ往かん。
これぞ「草莽崛起」でしょ。
理ではなく利と既存権力に阿っているコバンザメみたいな輩には、そんなもの持ち得ません。
田中良紹さんってジャーナリストのかたが、先日のアメリカ議会演説での安倍ちんを、
「ネギしょった鴨が這いつくばって」って喩えてらしたけど(爆)
まさに そのとおりの姿だったので、さすがに上手いなあと、フキ出したわよ。
まっ、もはや「アメリカという『バイアグラ』なしには立てなくなっている」
安倍ちんはねえ、要するに、
アメさまに向かって、
「おれのチン●を返せ~」
って要求したいわけw
切り取られてしまって、欠損したままの「チン●」をね(爆)
しかし、そのまんま叫んでみたところで、思いどおりになるわきゃないのは、いかに安倍ちんだとて分かってるから、
「なんでも言うこと聞いてあげるからさぁ(泣き落とし)そしたら、僕ちんのチン●返してくれるよね?ねっ」
って、アメさまの御機嫌を伺ってるわけw
つまり、
「国家の軍事力」と、自分自身の男性性とを重ね合わせて見てる、
心理学で言う「防衛機制」絡みの「投影」とか「自己同一視」ってやつですか。
いわゆる「ウヨ」系とか「ネトウヨ」には、そのへんの自覚がない。
もちろん、「左」系のひとにも見受けられることね。
いずれにせよ、「極」が付くようなイデオロギーとか思考形態に走るひとって、たいがい、そんなみたいだ。
安倍ちんも、いっぺん、精神分析とかやってもらったほうがいいですぞ。
そうね、香山リカさんあたり適任じゃないかと(笑)
でも、このあたりの分析は、何度か紹介した、白井 聡氏の論がズバリだと思う。
まあ見事なまでに、腑に落ちさせてもらった。
さて、
現在の日本国憲法9条のままでは、国家権力の暴走が危惧されるところまで来たので改憲の主張であるなら、「解釈による実質的な改憲」が目に余りだした昨今、理解は できる。
それなら、あくまでも、自衛・専守防衛のための軍事力は保持するものとする、と、あらためて付け加えておけばいいだけのこと。
やれ「天皇元首」だの何ごとも「家族内で」自己責任云々だの、おかしな先祖返りを主張して憚らない自民党改憲草案なんど、言語道断だ。
70年過ぎたら 何だと言うの?
現憲法の理念が、あまりにも先進的なだけで、
それでも、この年月を持ちこたえられたということは、ひとえに、この憲法の柔軟さ、優秀さの現れ、
同時に、これまでの先人たちの陰に陽に努力と知恵の賜物。
「時代遅れになった」からと理由にするのなら、
なぜ、「敗戦国」の象徴に他ならない米軍基地の存在を問わないのか?こっちも、敗戦後から ずーっと続いてるんだがね。
そういえば、キューバだ。
国交を絶って長いのだから、グアンタナモに堂々、アメリカの海軍基地や強制収容所やらが、キューバ国土のなかに、しゃあしゃあと居座り続けていたことを知ったとき、私は驚いたやら呆れたやら。
まあ、これと同様なことを、日本もされているわけなんだけど。
『自民党の改憲漫画から「押しつけ憲法論」を考える』
2015年5月3日 1時26分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/watanabeteruhito/20150503-00045366/
【続く】
2015.05.04 (Mon)
こないだ、『コンドルは飛んでいく』をyoutubeで探してて、偶然、こういう人がいるのを知った。
ああ、それは そうと、
『コンドルは飛んでいく』の原詞、有名なS&Gのものとは内容が全然、違うんだね。
日本語に訳されていたものを読むと、やっぱり、滅びゆく運命を目前にした民族の、永遠の命を希求し、血を吐くような思いが こもってる、そんな感じが したよ。
Leo Rojas“El Condor Pasa”
あらうふーん
かっこいい!あたしのタイプだぁ(笑)
尺八の音色も懐かしく、、、??
『ダンス ウィズ ウルブズ』の「風になびく髪」クンみたいじゃ~ん
私、むかしから、インディアン男性もタイプでさあ(笑)
そういえば、
俳優ではジョニー・デップも、アメリカ・インディアンの血を引いてるっけ。だからと言って、ジョニデのファンというわけではないのだが。
私が好きなミュージシャンの一人、トッド・ラングレンもそうだと聞いたことがあるような、、、違うのかな?
それどころか、スティーヴン・タイラーの娘のリヴのほうが、インディアンの血を引いてて、彼女を育てていたのがトッドだったなんて、びっくりした。
で、
私の大好きな曲、『スタンド・バイ・ミー』と『ラストダンスは私に』。
ベン・E・キング、かっこいいね~
『スタンド・バイ・ミー』、映画のほうも好きでーす。
むかしの同僚で、映画製作志望、シナリオ勉強中だと言ってた男の子は低評価くだしてたけど、私は大好き、この映画。
むかし、テレビの洋画番組で解説担当していた高島忠夫さんが、『スタンド・バイ・ミー』を評して、
「もうゼニカネ抜き!商売抜き!」
少年の世界をそんなふうに述べておられた。たしかに そうだよね。
もう少し年齢を重ねてからの『マイ・プライベート・アイダホ』でも良い個性を感じるなあと期待してたリバーが、あの若さで亡くなったと聞いたとき、とっても残念だった。
これに似た残念さは、『ブロークバック・マウンテン』で主役を演じていたヒース・レジャーが亡くなったときにも感じた。
ああ、阿修羅 原も亡くなってたんだ。。。
あのダイナマイト・キッドとの素晴らしい一戦が忘れられないよ
『「スタンド・バイ・ミー」のベン・E・キングさん死去』
ORICON STYLE 2015年5月1日(金)23時40分配信
http://news.nifty.com/cs/entame/showbizddetail/oricon-20150501-oric2052420/1.htm
『ベン・E・キングさん死去 1度ボツになってた「スタンド・バイ・ミー」 震災後、日本に捧げる作品も』withnews 5月1日(金)23時49分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150501-00000004-withnews-ent
愛すべきアメリカ。
憎ったらしいアメリカ。
アフリカン・アメリカンたちだって、インディオの子孫たちだって、内心どこか複雑なのだろう。
愛すべき日本。
憎ったらしい日本。。。
・●。・○。・○。・●。・○。・○。・●。・○。・○。・●。・○。・○。
THE HOUSE I LIVE IN Mahalia Jackson
What is America to me
A name, a map the flag I see
What is America to me
The house I live in
A plot of earth, a stream
The grocer and the butcher
And the people that I meet
The children in the playground
The faces that I see
All races, all religion
That’s America to me
The place I work in
The worker's at my side
The little town or city
Where my people live and die
The howdy and the handshake
The air of feeling free
And the right to speak my mind out
That’s America to me
The things I see about me
The big things and the small
The little corner newsstand
And the house a mile tall
The wedding and the churchyard
The laughter and the tears
The dream that's been a growin'
For a hundred and fifty years
The town I live in
The street, the house, the room
The pavement of a city
Our garden all in bloom
The joy, the school , the clubhouse
The million lights I see
But especially the people
That’s America to me
2015.05.02 (Sat)
の続き。
安倍さんは、まず、いずれは日本の現憲法の背骨たる9条を壊し、
やがては自由に戦争できる日本を取り戻したいものと、
「隊」をば「軍」に、専守防衛の範疇を逸脱させることが可能な憲法をと、
ただ それだけを一心に目指しているらしいが、
そのためには、識者たちが異口同音に、決して現実的ではないと否定している「中国の脅威論」を筆頭に
(また中国側自身も あのような剥きつけてコレ見よがし的状態ではね。私も さすがに、あのガツガツぶりでは、中国政府のほうも、たいがいな顰蹙もんだと思ってはいるものの、ひょっとして、安倍ちんらと、裏では話合わせて歩調を揃えてるのかしらんと思えるほどだ)、
自ら頻りに煽って見せて、
軍備第一の日本国憲法に持っていくためにこそ、これを利用。
国内では、まず在日韓国・朝鮮人を筆頭に、他民族への見苦しいヘイト活動も ほぼ野放し状態、
むしろ、そうした ある種の傾向においては、これを、もっと強く結集させ、
しかし、まだ多くは、そうした傾向性に眉を顰め、抵抗感を持って嫌悪する国民間、
そして また、自国民と他民族のあいだも決裂度合いを深めてさせていき、
もって いよいよ、日本国民全体の孤立感を煽り、「従米戦争やむなし」の声を挙げさせんと目論んでいるかのようだ。
『韓国と「価値観を共有しない」となぜ今宣言するのか?』
2015年04月07日(火)11時22分
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2015/04/post-730.php
専守防衛から逸脱、
できれば、自衛だろうが そうでなかろうが、とにかく、戦争できる憲法にだけは しておきたいものという思惑を感じさせる。
そこで、
何度目かの今、また、このことを述べるのだが、私は本当にフシギでならない。
思い起こしてみてほしい。
いまとなって振り返ってみれば、あたかも、
あとあと自民党の仕事が やり易いように露払いとて、箒でセッセと掃いてから去ったかのような民主党が、与党時に突然起きた「尖閣」周辺での中国漁船拿捕と、そこから続いた騒ぎの発端を。
あのとき、民主党は、まさに、「聞いてないよぉ?」という体たらくだった。
それを見ていた私も首を捻ったものだ。
で、腑に落ちないあまりに、いろいろ調べてみたのだが。
そのなかで、
ある識者というか専門筋の人が、はっきり指摘していたことが、私の目にとまった。
残念ながら、その記事を引用したブログは、旧のブログだったし、そこは すでに、閉鎖されているので、いまから、そのときの記録を探し当てるには、けっこうな時間と労力を費やすことになるので、とりあえず、ここでは、その識者の名前と肩書きを記すことはできないが、
くだんの記事で非常に印象に残ったことは、
第一次政権に就いた安倍さんが、
今後、中国の漁船取り締まりは、これまで以上に厳格にせよと、海保に対して命じていたのだという指摘。
むろん、海保は、そのとおりに実行した。
これが、あの争いの、水面下で用意されていた発端になったということだった。つまり、言わば安倍さんが仕掛けておいたようなもの。
これでは、いかにも卑怯で陰湿なやりかたじゃないかと、私なら思う。
それまでは、すでに国交開始時からの中国政府とのあいだで、「お互い良い知恵が出るまでは棚上げにしときましょう」という話に、ひとまず落ち着かせておいたこともあって、中国漁船が多少、行儀の悪いことを していても、日本側は、政府間の暗黙の了解事項として、かなりのところを、大目に見ていたものらしい。
そのせいもあってか、ひとたび、中国漁民にかかると、魚でも何でも、底のほうから一網打尽に すくいあげて根こそぎみたいに浚っていく、それで困っているという地元の人の嘆き、私も学生時分、テレビのドキュメンタリー番組などで見たことがあり、「中国の人は、やることが大胆と言うのか荒っぽいと言うか、欲深と言うか」と、うちの親も眉を顰めていたのを覚えている。
そんな状態でも、そもそも、どちらの領土・領海であったかという明々白々な解答が出ない以上は、当面、あくまで「棚上げ」状態で、ということになっているのだし、両国間の過去の経緯もあり、デリケートな感情絡みになることもあって、日本側としても、いまは国家間友好が第一、同時に、心のうちでは、これからデカい商売が見込めるはずの相手なのだからという配慮もあったのだろうけれど、そんな こんなで、現場においての取り締まりは、可能なかぎり、敢えて穏便にしてきたというわけらしい。
だが、
そこへ首相の地位に就いて登場した安倍さんが、今後、これを許すな、として、第一次政権のとき、海保に号令を かけていたのだという。
ナサケナイことにと言うべきか、自民党の無責任さと底意地悪さなのか、海保側の組織的反発心からなのか、
(海保にしても自衛隊にしても、基本的には、長年ボスだった自民党寄りらしいから)そのへんは不明だが、
民主党は、安倍さんの方針で、厳格な取り締まりに転換すべしと海保に出していた命令のことを、ついぞ知らないでいて、
いざ、自分たちの政権時になってみたら、突如起こった「尖閣」での中国漁船取り締まり事件に、「いきさつ聞いてないよぉ?」とアタフタ、上を下へのスッタモンダを繰り広げるハメになったと、こういうわけ。
また、
第一次安倍政権当時、共産党の吉井議員から出された質問で、原子力施設における予備用電源の備えについて質したおり、
安倍さんが、いつものように、官僚の差し回しメモを読んだだけだったのか何だか知らないが、要するに知識も何もなく、ただ無責任にも、
そのような緊急事態はあり得ないのだから、一考の要なしとして簡単に退けておいた、
この出来事も、わりと最近になって、指摘している投稿をチラホラ見かけるようになったものの、これも長いこと、指摘する人を見かけないままだったのが、私はフシギでならなかったことの一つ。
自民党支持者や安倍シンパらが、ひたすら、民主党と菅・元首相を罵るばかりという不自然さ。
安倍・自民党と、そのシンパ、支持者たちには、わが国でも古くから言い習わされてきたコトバを贈っておこう。
すべて、「驕れる者は久しからず」。
なにごとも、いつかは終わりが来る。
そして、これへ、私からも付け加えておく。
例の「カルト連」に向けて、いつぞや言ってやったことだが、
およそ間違ったこと、悪しきことは、長引けば長引くほどに、あとの始末も大変なものになる。
比較的短期間に引き返せるのならば、まだ、傷は浅くて済む。
このままでは、日本は、引き返せなくなる。
このことを、日本国民は、自覚しなければならない。
腐れ冷酷政府を性懲りもなく支持し続ける国民に詭弁ふりかざして説くことが仕事と こころえているモノホンのアホかカシコか疑わしい役人らに癒着する公徳心なき銭ゲバ商人どもが永遠とグルグル回ってるうちに
フタ開けてみたら、こんなことになってました日本トホホ。。。