2024.08.27 (Tue)
つい最近、たしか『毎日新聞』あたりが、
数ヵ月後に『アメリカ』大統領選の本番を ひかえているということで、
日本でも大きな話題になっているゆえにか、
トランプ氏、ハリス氏、どちらの立候補者が大統領に就任してほしいかというふうな内容の世論アンケートを実施したところ、圧倒的大多数が、ハリス氏を望んでいるという結果が示された、
との記事が あったようなのだが、
私も、その見出しを見た最初は、てっきりアメリカ国内のアンケート結果を、あちらのメディアが発表し、その記事を、そのまま日本のメディアが伝えているのかなと、なんとなく思っていたら、そうでは なくて、日本国内でのアンケートだということだったので、
一般からのコメントでも、早速、「こんなの意味不明だろ」とか、あるいは、「内政干渉になるのじゃないか」、「いや、これは これなりに、一種の圧力を、アメリカに与えられるのでは」などといった指摘も並んでいたようだけれども、
私は、むしろ、ある種のイヤミを込めているのかしらんと思えたw
「トランプ推しのネトウヨまたは『(旧)統一教会』の信者」あたりに対する。
だって、おかしいでしょ。
「アメリカの国民・有権者でもない日本人には無関係なのに!」
と頻りに言いつつも、そのくせ、
みずからは、トランプ推し&擁護に必死な連中が、
コメント欄のなかでは、いやに多数派の常連に見えるようなガンバりを、連日、繰り広げてるのだから(嗤)
それこそ、イミフ、わけワカラン、ムジュンも いいとこ(大嗤)
でも、
こういう、チグハグで、あさはかな言動を、おそらくは無自覚に やりまくるのが、ネトウヨやカルト宗教に のめり込む手合いの一大特徴なのよね。なんせアホだから(嗤)
それに対して、
「日本国内で、そんなにトランプ推しても、現実には、えらく少数派の、異端でしかないのですよ~ん」
という、
イヤミなのでは あるまいかとwチラッと思えたわけさww
ま、
アメリカ当局は、かつて、日本に おける『民主党』政権が誕生したとき、長年に わたる、大の お気に入りの子分である『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』が下野したことが、もーう、気に入らなくって、ゴキゲンななめでブーブーブーブー言ってたらしいからねえ(嗤)
これのほうが、よっぽど「内政干渉」レベルでしょ。
仮に、ふだんは おとなしい日本の、「良い子」新聞あたりが、ささやかなイヤミを発信したという程度じゃ、全然、取るに足らないことだと思うよw
さて、
まずは、トランプ氏へ贈るコトバ。
わが日本が誇る賢哲であり、私が敬愛してきた三木 清による喝破。
「独断家は甚だ しばしば敗北主義者、知性の敗北主義者である。
彼は外見に現はれるほど決して強くはない」
そして、
トランプ氏の盟友マスク氏へ。
こちらは、かのゲーテによる喝破だ。
「言論の自由を呼号する者は、それを濫用しようとする人間のみである」
2024.08.23 (Fri)
『最近の話題につれて思うことアレコレ』の続き。
「民主主義」を、どうすれば健全に機能させられるかと同様、なぜ、本当の「共産主義」なり『マルクス主義』に至ることが ないのかということも考えるべきところだろう。
マルクス大先生に、インタビューしてみたいよねw
「センセイ、質問です!世界の、この現状、いかが思われますかっ」ww
まあ、私は疎いから、何かで読んだり、伝え聞いた範囲による話でしかないけど、
たとえば「共同所有」とかは、マルクス自身が、そのガチ圏内で育ったところの『キリスト教』などの宗教方面で、とっくに やってたことじゃないのかな?しらんけどw
『アメリカ』社会は、日本以上に厳しいのだぞ厳しいのだぞと聞いている一方で、『キリスト教』の影響ゆえに、寄付の文化が盛んだとも聞く。
優遇が社会制度として確立されており、とりわけ、富裕層にとって大きく節税になるからでもあるそうだが、
「資本主義」についても、わざわざ、ヴェーバーあたりを云々せずとも、わが『大阪』の商人は大昔から、
「しっかり稼がせてもらった分、しっかりと社会に還元」
という哲学を持っていた。
それとね、
二言目には「オバマのせいだー」ズが、「中国を増長させた!!」と喚くけど、
こやつら、中国の、ちょっと昔の姿を知って言っとるんだろうか。
こんにち、中国が、要するに軍事面での増長を著しくしておる!と言いたいのなら、それを大いに助太刀してきたのは、日本の政・財界だ。
特に『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』ならびに大手を中心としたアキンドどもだよ。
もともと華やか好きな民族性ゆえなのか、いまでこそ、パッと見、日本人との見分けが つきにくいほどの、いや、日本人などよりも、よっぽど、ハデハデにして、世界じゅうを闊歩してるけどね、
リアル タイムで見てきた私が学校時分までは、中国人民は、老若男女全員が同じような「人民服」の、見るからに質素な姿だったのよ。
そうして、かの『民航』とかの「スッチー」たちでさえ、なんとも無愛想、かつ投げやりな労働態度であるということも知られていたもんです。
けれど、
日本との国交回復後、あれよあれよと、羽振りが良くなっていき、それと同時に、案の定の、軍事増強・拡大路線というわけ。
まあ、なんせ、あの広大な国土に、実質は多民族国家だしなあ。
狭いとこで犇めいてる日本人には想像しがたいほどのスケールなのだし。
そこへ行くと、『北朝鮮』なんかは、真っ先に『金王朝』の弥栄と軍事が最優先の分、一部の「上級国民」を除いた庶民国民は、生活苦に喘いでいるという、見事なまでの典型的パターンが、いまだ続いていることが知られているよね。
落ちぶれかけてる日本も、大災害が連続するようになってきた昨今、一部の特権階級や、さもしい「上級国民」の皆さまは相変わらずの「左団扇」でも、昔のような軍事最優先に戻らんとして、そっちに注力したら、しただけの分、たちまち、確実に、一般国民の日常生活が締めあげられていくのは明白だわな。
『フランス共和国』なんか、国を挙げての「ヴァカンス」優先でも、経済も食料調達も、ちゃんと回ってるのに、
1年のうちで最もクソ暑い、炎天下ですら、死に至るほどの労働を続けさせ、ほとんど何の改善も図らないまま、相変わらずの「精神論」を振りかざし、その一方では、教育界、これも相変わらずで、
私が若かった頃から、国家レベルでの必要性を頻りに指摘され続けてきた「ディベート」教育なんてものは、オエライは勿論のこと、庶民国民も、やってみようよという声すら挙げや しない、日本。
「タブレット」などを配るより、よっぽど、実も あり、しかも安あがりでしょうにw
あきらかに、もはや一種の「発展途上国」化してきて、何らかのスポーツ分野とか、何かしらの技能みたいな分野や、個人に おけるパフォーマンス レベルでは、チラホラと、環境に恵まれた者たちが中心となってガンバってるけど、
無学・無教養の範囲に入れていいような、基本は一介の主婦でしかなかった うちの母親ですら、とっくの数十年前に、これからの日本社会は格差の拡大、それと、中国の不穏な台頭のことも指摘していたし、
その娘である私みたいな文字どおりの「底辺」ですら、何年も何十年も前から予測し、指摘していたことがサッパリ分からないんだからな。。。
再び言うけど、
嘘と思うなら、ためしに、うちのブログの過去エントリーを、どこからでも遡って閲覧して ごらんなさい、以前も指摘したように、私が言っていたとおり、ほぼほぼ、なっているからさ。
いやはや、ほとんど絶望の気分だわ。。。
まあ、子どもが いるわけでなし、人並みの長生きも できないだろうから、勝手に せえやで済むけどなw
世間で有名の一流のと呼ばれる大学や大学院卒でも、そこで教えて教育する立場の者でさえも、相変わらず浅薄な「良い子ちゃん」ぶるか、逆に、
「老人はぁ切腹せいー!!」
などと、不要な露悪趣味を剥き出しにするばかりで、
このへんと共に、小賢しいジャーナリストもどきと結託した政界も相変わらず「世襲」の政治屋だらけ。
レジ袋セクシ~でしょでしょの勘違いクンとかな(嗤)
あとは、一党独裁与党の腰巾着だらけ。
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』ならびに安倍政権のスパイだと疑われても しょうがなかったような御仁をば、またも担ごうとしている『立憲民主党』とかな。
あるいは青臭いヘリクツ言いほうだいのみで、あえなく腰砕けにて終わる。
そんなのばっかりだ。
まあ、有権者・国民がアレだからか。。。
ついでの感想。
例の、「なにが やりたい?」石丸氏と、渦中の『兵庫県知事』斎藤氏と、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の小林氏とかいう人たちなあ、この御三方、いかにも冷酷そうな「官僚あがり顔」タイプとでもいうんだろうか?なんか、基本的に似ておられるようなw
あ、そう言えば、「デスから」さんも いたっけな(嗤(嗤)
2024.08.23 (Fri)
かのアラン・ドロンが死去というニュースで、
早速、「世紀のハンサムが」「典型的美男が」ついに、、、と、ショックの表現で溢れかえったコメント欄の ようすを見て、思った。
やっぱり、私の感覚は、大多数の日本人とは異なるみたいだなあ、と。
私にとっては、
これぞ『フランス』きっての美男!と言えば、ジェラール・フィリップだし、
ドロンと並べて問われれば、ジャン=ポール・ベルモンドのほうが好きかなと思うし。
若い頃、たいした美男・美女だったのが、高齢になったら、あら~、、、という例も多いわけだが、その点で、たしかに、年齢は重ねたけれど、往年の美男・美女ぶりが窺えるだけのことは ある、そんな一例が、くだんのアラン・ドロンであると、私にも理解できるけれど、
ただ、なんか、どこかが惜しいのよね、はっきり言ってしまうのは、気が引けるのだが。。。
たとえば、マーロン・ブランドの若い頃って、屈折した「ワル」の雰囲気濃厚では あっても、怖ろしいほどの凄みと同時に、ヨーロッパの貴族的イメージの気品も出せたのよね。両極あわせ持ってる。
まあ、いずれにせよ、世代が全然ちがうので、テレビなどで観た映画でしか知らないけど。
ところで、
バイデン大統領も、『ウィキペディア』で写真を見たら、青年時代、なかなかの美男子だったのですなあ。
『民主党』党大会という一大イベントに登壇され、涙ぐんでおられたそうだけど、まあ、そりゃあ、さぞかし複雑な御心境だろうとは察する。
でもね、
自党を道連れに、どんな顔して、ステージから去ることになるのやらと、他国の われわれでさえ、そんなの見たくないですからね。
そもそも、トランプ氏が、またぞろ執拗に立候補してくることが なかったなら、バイデン氏も、最初の発言どおり、1期のみで終えるつもりだったわけで、
しかも、ハリス副大統領が意外な不人気という状態も気がかりだった、ならば、もう1期、という考えに変わったのだろう。
大きな転換点の一歩となった討論会でも、相変わらずのトランプ氏が、相変わらずの大嘘の連続発射、
もともと「吃音」を抱えていたというバイデン氏は、どこから どう切り返していけば いいやら、継ぐコトバに窮してしまったのが実際だったのでは ないだろうかと。
元来は理論や論理を重視するタイプの人に ありがちなことだと思う。
私自身、ネット上で つきまとわれ、悪罵され続けた、例の「おカルト連」の連中には、似たような攻撃を受けていたので、理解できる気もする。「声が やたら大きな」クレイジーだからさ(嗤)
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』とりわけ、故 安倍氏の、わざと外したのだか、おつむの つごう上、ただ単にズレてしまっていただけなのだか、まさにキミョウな、のらりくらりな応答ぶりに振り回され続けた野党側、という、あの構図とも似てるわなw
ハリス副大統領は、来たる討論会に おいて、先輩格のヒラリーさんが述懐していたことを念頭に置き、
「本質的な議論が できない」、やろうとしないトランプ氏の異様なペースに巻き込まれないよう用心し、決して、譲歩しない姿勢を貫くことを忘れないでほしい。
トランプ氏のデマカセ連続発射は、それこそ、大いに嗤い飛ばすくらいで かわせば いい、そうして、年齢とともに短気さと焦りが増大していると見受けるトランプ氏を、いやというほどイライラさせてあげて、
低レベル、頑迷さ、カン違いの甚だしさゆえに、トランプ氏は嗤い飛ばされるしかないのだと、観衆・聴衆に分からせてあげれば よい。
あとは、ハリス氏が、どこまで、今後の期待に応えることが できるかだね。
トランプ氏を退けた あとにこそ、真価が問われ、ほんとうの苦労が押し寄せてくるのだろうから、
「未知数」で、「実力を危ぶまれている」からこそ、周囲の貴重な経験者の助言を、的確に理解しなければ ならない、
このことは、議員経験すら一切なしで、いきなり大統領席に のぼりつめたトランプ氏が、自分よりも知性ある人たちの話を一切、聞かずに追いやったこととは正反対の姿勢であり、
話を聞かないというよりも、聞きたくない、なぜなら、理解したくもない、
そもそも、理解能力に乏しいからなのだと、もと側近たちが、異口同音に指摘していることだ。
以前も言ったように、
ハリス氏についても、まだ知らないことが少なくないし、もとより「推し」などというものでは なく、
『民主党』だろうが『共和党』だろうが、日本の国民・一庶民である私にとって、大した違いも ないと思ってきたし、さして興味も なかった。
だが、どう見たって、ハッキリしているじゃないか。
すでに一度は大統領として君臨したトランプ氏の、公私混同を隠しもせぬ言動とともに、まずはプーチン氏の意向に沿ったものであること、
それと同時に、言わば「トランプ王朝」を築いておきたいのだな、ということが。
この日本国内に おいてさえも、それこそ「キミョウな」、近視眼的な願望を掲げての「トランプ推し」以外は、さすがに、多くの人が思い始めているようだが、トランプ氏は、人格的、根本的に酷すぎなのだ。
それだけ。
まあ、しかし、
ジョン・フィッツジェラルド・ケネディという、かつての『民主党』の、暗殺されて早逝した大統領、この人について知るかぎりの範囲で、あくまでも私個人的には、正直なところ、あまり好きでなかった、なんとなく(苦笑)
「国に対して、何を してくれるかを問うな」
「自国のために何が できるかを問え」
だが、そこに加わることに、何らのメリットなく、デメリットしかないのなら、さっさと逃れ、新天地を求め、適当に順応して生きのびてきた。それが、いまに続く人類の歴史。
「国」なるもの、それを つくったと勝手に自負する者は、つごうに合わせて、容赦なく搾取するし、棄民する、
かと言って、誰も いなくなったら、どうすることも できない。
国民なかんづく庶民という存在は、国に奉仕するための奴隷では なしに、国の根幹を支えているのだが、
しょせん、「国」だの「国家」だのは、はるかな歴史上の大昔から、生じては消え、消えては生じ、果てしなく興亡を繰り返してきた人工物なのだ。
一般に、男性の性質は、あらゆる宗教に おいてと同様、とかく、何らかの組織体を拵えたがり、それに依存し、固執したがる。
そうかと思えば、破壊し尽くす衝動に駆られる。
平凡な庶民国民、特に女性にとって、基本の「衣・食・住」の安定は、何にも増して好ましいことに違いなく、
「バラマキやめろ!」「自助のみで よし!」「自力で なんとか解決せよ!」
それは、誰しも、本心のはずが ないのだ。
私が20歳代の頃のテレビのニュース番組で、「街角インタビュー」と称して、高齢者を中心に尋ねていた光景を見ることが よく あった。
「定年後も働きたいと考えていますか?」と。
すると、少なからぬ人々が、
「健康なうちは、ボケ防止のためにも」
などと、優等生的に肯定していたのだが、
うちの母親は、それを せせら嗤い、
「ふふん!トシいってから、誰が あくせく働きたいもんかいな!食べていかれへんから、しかたなくやろが。ええカッコしてからに」
と、冷たく言い放っていたw
これも、私は以前から言ってきたように、
「完全フラット」など、摂理としても あり得ず、また、人間は、管理しきれるものでは ないから、判で押したような四角四面な「平等」には飽きるし、倦むのだ。
むしろ、思いっきり「特別な存在」の人を仰ぎ見て、自分には届くはずもないゴージャスな夢の また夢を、夢と知りながら楽しみたいくらいなのよねえ、そういう現実逃避のための「別世界」をねえw
時にはバッシングも、これまた楽しめるww
でなきゃ、せめて、わが家のペットさまを「尊い」存在と見做し、下僕の如く尽くして楽しむ自己投影www
【続く】
2024.08.17 (Sat)
『【続】今年の8月も後半戦』の続き。
次の話題へ。
岸田首相が、突然、次の総裁選には出ません!という電撃発表だとかで、
それっとばかりに、『朝日新聞』までが、なんか持ち上げるような記事を出していたようだw
そんなもの、私は読まないけどねww
ただ、一報の見出しだけ見て最初、
バイデン大統領の真似したのか?
と思いましたわw
まあ、「国葬」まで やってあげた安倍氏の呪いかな?(嗤)
結局のところ、終始つきまとってるしなあww
とにかくな、
首相そのものの問題よりも、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』そのものが、ぶっ潰れてほしいのよ。
何度も言ってきたが、
腐ったものは、二度と、もとに戻らないから。
それどころか、
大昔から腐っているのだから、
ヤフゴミんどもが願望を込めて、「とりあえずは次の次」だろうが「次の次の次」だろうが、
総裁であれ首相であれ、今後も『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の一党独裁が続くかぎり、この国は、どんならんのだ。以上。
アメリカの子分たる『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』、その子分たる野党モドキは論外として、
それ以外の野党の実力は、たしかに、心許ない、それも理解できる。
だが、
野党各党の頼りなさを云々する前に、
有権者国民の愚かさ、矮小なる自己中心欲ゆえの、先見性の欠けを猛省すべきときなのだと思う。
政治の質とレベルは、国民の質とレベルの反映なのだから。
ひとたび社会に出たら、ただただ仕事に忙殺され、プライベートも犠牲になりがちなのが、平凡な国民の日常生活だ。
そうして、あっという間に、年齢を重ね、ふと、気づけば「老害」だの社会の「お荷物」だのと罵られる立場になってしまっている。
だからこそ、
勉強に専念できる恵まれた学生のうちに、視野を広く心がけ、考えて、情報収集して、理論を磨き、活発に議論しなさいよね、若い人たち。
自分たちも遠からず、
「なにを やってきたんだよ!無能な老害どもが!!」
と、あとから来た世代に罵倒されるようになるのよ。
芸能人気取りで、顔やら化粧やら身なりのことばかりを必死に繕って、ホスト遊びに耽ったり、私が若い頃は「援助交際」と呼んでた、いまどきはネットで「パパ活」という名称の売春やってるヒマは ないのよ。
うかうかしているうちに、破滅は、すぐ そこまで来ているよ。
最後に、
トランプ氏とマスク氏な。
このテの自己チュー人種たちを見ていると、
カネカネカネカネ、野心ときどき保身、
カネカネカネカネ、野心いつも保身、
カネカネカネカネカネおーしぃつくづく~
まじ、そんな感じがスゴイ。
「おまえはクビだー!!」つうのを得意とすることで知られたトランプ氏が、自分を棚上げに、マスク氏のことを、首切り名人みたく喩えて、大いに褒めそやしたそうだけど、
その言ってる内容は、まさに、
「あんたの違法っぷりスバラシイね!!」
てなことだよね(嗤)
そりゃ、マスク氏は苦笑するだけで黙ってるわけよ(嗤)
ほんで、
早速、『アメリカ』の自動車関係の組合組織に訴えられたらしいけんど、
まず何よりも、
『連邦議会議事堂』襲撃を性懲りもなくアカラサマに煽り、嗾け続けてるトランプ氏は、ヘリクツこいて言い逃れしてるようだが、
こんなもん、煽動や恫喝、恐喝のカドで とっ捕まえるべきだわな。
トランプ氏、最近もデタラメぶっこいて、
むかし、ヘリに乗ってるときに緊急状態になってのう~
とか言い出したらしいが、
もちろん、その本当の目的は、「カマラの悪口」だろうw
でも、
ヘリの緊急事態で云々という話は、あまりにも唐突で、なんの要が、、、?と、私は怪訝に思っていたら、
とあるコメントの投稿者が、
あの狙撃事件で味を占めてるから、とにかく「九死に一生」話に依存しているのだろう、
というふうに指摘していて、あっ、それかぁ!と納得できたw
それにしても、
かつての議事堂襲撃時に、『アフリカ』の人が、
「どこの発展途上国ですか?」
と言って、呆れてたそうだが、
ほんとうに、日本も顔負けの、政教分離も司法独立も できてない、
じつは未開の大国アメリカ、ってイメージを新たに いたしました。
…
今年も、「原爆の日」式典を終えたばかりだが、
今回は、『イスラエル』と『パレスチナ』の問題も膠着している最中なので、イスラエルを呼ばないの呼ぶべきの等々で、
結局、アメリカを始め「先進6ヵ国」はボイコットしたとかいうことだったが、
ふん、とりわけ、原爆ブチマケ張本人のアメリカは、そもそもから、出席したくなんか全然なかろうて(嗤)
出席せずに済む理由をば、毎年毎年、心中ひそかに探していただろうて(嗤)
今年は、欠席の理由が向こうから飛び込んで来てくれたというので、
ヤレヤレ、くっそ暑いのと辛気くさいのが避けられたと(嗤(嗤)
それは置いといても、
いや、しかし、
あの式典、毎年ああいう炎天下で挙行しているのは、
とくに近年は、早朝から猛烈に暑くなっていってるのだから、「熱中症」などの問題も、もっと考慮すべきでは ないか。
厳粛たるべき式典も、あまりにも暑いのでは、臨席している各国の要人たちもゲンナリしているのが本音では なかろうか。
増え過ぎ人類の活動が、どの程度まで、自然界に影響しているんだかしてないんだかワカランが、
コメント欄などで、「温暖化は嘘!」と一蹴してみせる投稿も よく見かけるけど、
以前から言ってきた、これだけは確かだと思う。すなわち、人類の跋扈や活動は、ほぼ関係ないとしてみても、あきらかに、この変化速度自体は、異常と言えるのでないか。
たまに異例な年が あって、それは自然現象のうちとして割りきっても、
昨今は、毎年のように続き、年々、ひどくなっていってる。
自然界の変化ってものは、概ね、どんなことでも、基本的には徐々に、少しずつ、というものだと承知していたつもりだったのだが、
再々思い起こすたびに述べてきた、私の子ども時分との違い。
人間の、たった一代の あいだに、ここまで大きく変化するって、どうなのだろう。
うちの親らが、もし、いまも存命だったら、早朝から30℃を軽く突破し、日中は40℃に届くことも珍しくなくなり、夕立も ないまま、夜中になり、明け方になっても、30℃近いままなんて、仰天すると思う。
私も、「危険な暑さ」のなかを、ほとんど怯えつつ出かけたら、就寝中に、足が攣りかけるは、起床後も、ず~っと、あたま痛いは。。。
生まれつきの体質で、体温が上がると上がり過ぎてしまう私、
「高山植物なみ」と自認してきたくらいに、殊のほか暑さに弱いのだが、
それでも、
子ども時分の夏を思い出せば、どこか爽やかだった印象も残っている。
ともだちと誘い合って朝のラジオ体操、出席スタンプを押してもらって、帰宅したら、『夏休みの友』、絵日記。イチゴ柄の透明ビニールバッグに着替えを入れ、また誘い合ってプールへ、帰宅したらザーッと夕立、ピカピカ光るカミナリ。
うちの母親は、なぜか、カミナリを酷く怖がるので、鳴りだしたとたん、家じゅうの電化製品を使用中止し、ブレーカーまで切って、雷鳴が完全に遠ざかるまで、掃き出し窓の外の庭に降りしきる雨を、親子ならんで寝そべりつつ眺めていると、それも計ったように、すぐ通り過ぎていき、
やがて、網戸越しの涼しい風と、蚊取り線香の匂い。
蚊帳を吊って、布団の上で はしゃいでいた夏の夜。
友だちが泊まりに来たときは、フリルフリフリのネグリジェでファッションショー。
すべてが、遠く、遠くなった。
そして、いまは。
男性が、日傘を差すようになりました。
私は、はやくもン十年前から、とりわけ、禿げている、あるいは、頭髪が薄くなっている男性は、この暑さだもの、積極的に日傘を利用すれば いいのにと思っていたのだが、
やっと、ここへ来て、どうやら、老若ともにチラホラ見かけるようになってきた。
やはり、抵抗感が低くて済むのか、慣れた黒の無地が圧倒的に多いと見受けるが、
うちの母親なんか、日傘が ないときは、親父の黒い雨傘を平気で差していたw
小学生だった私が、おかしい、恥ずかしいと言うと、幼なじみは、
「全然、おかしくない!」「おばちゃん(←うちの母親)が正しい」
と断言。
理に かなっていると受けとめたらしい。なるほどだ。
こないだは、うちの近くでも、高齢と思しき男性が、差しているのを見かけた。
かわいらしい猫のイラスト入り(笑)
自宅に数本ある日傘にも、似た柄のやつが混じっているので、女物だな、奥さんのを借りたのかなと察したが、
そのせいか、なんだか恥ずかし気で、すぼめがちに差した日傘で顔を隠すように歩いておられた。
けっこうジャマでは あるのだが、差してみれば分かる、直射日光と熱を遮る効果。
男性用も、これからは、色柄の洒落た品が増えていくのでは ないだろうか。
2024.08.17 (Sat)
『今年の8月も後半戦』の続き。
さてさて、
『国際ボクシング協会』とかいう専門団体、もちろん、私は詳しく知らんけど、その専門団体が、いろいろと運営上の問題を抱えていたゆえに、選手の性別に関するテストも不正だったと、それが明白だったのか否か、
そこを曖昧にしたままでいることに、「言いたくない」本人たちも、つごうよく乗じているふうにさえも見られたのが、今回の「女子ボクシング」界の紛糾を呼んだ原因の一端だったと見受ける。
だいたい、「彼女」たちが主張する「才能」が、自分には あるからこその勝利だ!って、何なのだろう?
ボクシングの場合は、やはりパンチ力の強さが最終的な決め手になるのだろうが、
私は、バスケット ボールの試合で、他の選手たちが必死にジャンプしながら、ボールを投げ上げているなか、2メートルくらいの身長の選手が、ゴールにヒョイヒョイ、ポイポイという感じでラクそうに投げ入れている場面を初めて見たとき、なんかズルいなと感じたことを憶えている。
これってのも「才能」のうちなのか?そうかもしれない。
でも、全員が同じくらいの身長の選手たちに混じれば、そこの「才能」は消え失せるではないか。
一人だけ低身長だったなら、周囲と互角に やるためには、それこそ、抜きん出た技術や戦術が必須になるのだろうが。
とても口汚い言いかたになるけれど、ずばり、
「女性の」では なく、「男性のデキソコナイ」が、「ふつうの女性」をボコって、金メダル狙い、に なりかねないじゃないか?
も~し~も、そうであったら、いちおう私も「ふつうに女性」のハシクレなので、たいへん不愉快ですわ。
そんなわけで、
かの「女子ボクシング」金メダリストたちが、多方面からの疑念や反感を買っている構図になってしまっているのだろうと思う。
まあ、オリンピックに参加する楽しみの一つに、「乱交」ということを堂々と挙げていた女性の選手も いるそうだからなwやっぱり男性に近い、非常に近い女性が珍しくもない世界では あるんだろうww
「乱交」なんて、「ふつうの女性」にとっては、心身の両面ともに高リスクなんて程度の危険じゃないはずだからね。
また、
1分も経たないうちに即、棄権したという、『イタリア』の女性選手については、「たったの1発で」とか「もう数発くらいは持ち堪えられないのか」みたいに非難の口調の反面、疑惑が集中しているアルジェリアの選手は大いに擁護している投稿者も いたけど、
こういうコメントの投稿者ってのも、あほウヨ同様にバカな、浅薄な思考力だなと呆れる。
だって、
むしろ、1発だけで引き下がったから辛うじて済んだので あって、なおも無理して根性だけで数発も耐え続けたら、それこそ危険でしょうが!って話ですよ。
いずれにせよ、
性別は、一つの、あるいは何らかの要件だけで断定できるものでないとしても、
オリンピック委員会は、なんでもアリのカオス世界にしていくつもりまでは ないのなら、次回までに、もう少しは責任を自覚して、納得してもらえる総合的な線引きやルールを詰め直すべきだ。
何らかの危険が予想されうる場合に、本人が、こう言ってるから、やりたいと主張してるから、それだけで通ることばかりじゃないわな。
障碍を抱えている人の多くは、大なり小なり実感していることで、特に他者が かかわってくる場合は、自分の感覚や意向だけでは通せないことなんて、ままあるのが現実だ。
ちなみに、
わりと近い過去エントリーでも述懐したように、
高校時代の『生物』の授業のとき、あの頃は、『性分化疾患』という名称ではなく、いわゆる『半陰陽』という呼ばれかただったようだが、そういう生まれつきの人の事例を、直前に、担当の男性教師から、「笑ったりしたら許しませんよ!」というふうにクギ刺された あと、スライドで見せてもらったんだけど、
後ろ姿だけを見ても、女の子というよりは、男の子っぽい容姿で、髪も短く刈りあげられているのだが、お人形を抱き、頻りに可愛がっていて、はっきり言ってしまうのだけど、ちょっと異様なくらいにナヨナヨしていた。
むしろ、われわれ「ふつうの女の子」なんか以上に、よっぽど女の子っぽい しぐさなので、
「男子の部分」もハッキリ備わっているらしいのに、そのわりには、、、どういうことなんだろ?
と、フシギに思ったことを憶えている。
それと、
私が生まれたときから可愛がってくれた、親の友人だったオバサンが いるんだけど、
これも また、過去エントリーで取りあげたことが あったと思うが、
このオバサン、うちの母親の話では、生まれつき「半分、男性」なのだと、
そう聞けば、たしかに、一般的な女性よりは、どこか「硬い」ような風貌では あった。
妊娠・出産は、もとから不可能ということも聞いていたし、
でも、結婚は、いずれも死別だったが、2回している。
もちろん、ふつうに、女性として生きてきたわけで、
母親の回顧談では、このオバサンは、ごく若い頃、ほとんど駆け落ちのようにして、最初の結婚相手だったオジサンとともに『九州』から出て来て、
その際、『大阪』のダンス ホールで生活費を稼ぐための、ダンサー用の靴だけは大事に持って来ていたのだそうで、
当時のオバサンは、もともとスリムな体型だったせいもあり、髪も短く、まさに『宝塚』あたりの男役さながらだったと言っていた。
あるとき、
まだ乳飲み子だった私を、何かの理由で、そのオバサンに預け、帰宅後、私を引き取りに行ったら、
オバサンが、私の口もとに、ほぼペッタンコのw乳房を あてがっている場面を目撃したそうなww
なんか、お乳を欲しがって泣きだしたからとかいう理由だったかで、
乳が一滴だに出るはずもないオッパイを押しつけられた、あかんぼうの私は、いちおう、吸うてあげてたらしいwww
ほれ吸え、はよ吸えと、盛んに けしかけられたので、あかんぼながら、ふだん可愛がってもらっているオバサンに義理立てし、形だけ、吸うてあげたのだろうと、母親は笑っていたwww
あかちゃんって、意外と思考してるもんだからね。ばぶ(笑)
【続く】