2020.07.11 (Sat)
〽わったっしに さわっちゃ いっけっないよ~♪
…なんだか、昔に流行った歌謡曲のメロディを連想、、、あ、山本リンダだっけ?(笑)
さて。
ブラジルのトランプ、じゃなくてボルソナーロ大統領、とうとう、ご自身が『新型コロナ ウイルス』に とり付かれてしまったということで、いまさらな「のり め たんげれ」騒ぎだそうで(呆)
何よりも経済第一の方針のためだ、というなら尚のことで、国民が感染予防に努めることを奨励しこそすれ、侮蔑するような発言は甚だ矛盾していると思うけどね。
ご丁寧に、例の、なんたら「クロロキン」とかいうマラリア治療薬を、自分も飲んでまっさ、という話なので、これまた、とんだ「トランプ信者」が ここにも、だったのかと、あらためて呆然。
なぜに、いまごろ、
まるで「発展途上国」に先祖返りしたみたいな感のある わが国を含めた世界じゅうで、こうしたタイプの国家首脳が跋扈傾向なんだろうか???
謎である。
このところ、本家アメリカの大統領たるトランプさん、やっぱヤバいんじゃね?(-_-;)ということで、
私に言わせれば、「おまいら、分かるの遅いわ!遅過ぎる!!」と、いつも言うように、
遅れに遅ればせながら、顰蹙と疑いの眼を向ける人々が、確実に世のなかに増えてきているという情況で、
こちら日本の「ネトウヨ」と言うか要するに安倍シンパらが、担ぐに軽くて便利なミコシである偶像のアベシ同等、トランプさん江の賛辞どころか、ここんとこ必死の擁護へと切り替えたらしい面持ちが伝わってくるような事情となってきたw
せっかく築いた「(トウモロコシ)外交の安倍」とやらが、ワヤになってしまうからなんだとさ(嗤)相変わらず、しょーもねえ(嗤)嗤)
お次の話題は、「哀しき展覧会」。
つい最近、「持ってけドロボー展」じゃなかった、
『盗めるアート』とかいう展覧会イベントが あったそうな。
もしかして、さっぱりこと売れない、「自称アーティスト」みたいな感じの者たちが、自分で自分の作品を「盗まれた」ことにしておいて、それを、
「ホラ、これって、こないだ話題になった『盗めるアート』出展作ですよ~♪さあー、買った買った!」
てなキャッチでもって、転売サイトの あちこちに出品してるんじゃあるまいな?と、ボンヤリ疑っちゃったりしました私。
あるいは、
そういう想像と真逆に、
ナイーヴな(?)アーティストたちは、
「え、もしや、自分の作品だけが売れ残り、あ、いや、盗まれもせずに残ってしまったら、なんかカナシ~じゃん」
と怯えていなかっただろうか、とか。
いずれにせよ、
自分の作品を、リスペクトをもって扱ってもらえないことは、およそ創作者にとって、耐え難いことのはずであろう。
それにしてもさ、本物の現金を用いていたり、クレジット カードに似せたものを素材にした作品も あるそうなので、そのへんは、問題ないのかなぁ?と思ったりも。
はたまた あるいは、私が読んだ記事によると、
興味を示した一般から「コスプレOK?」とか「『お宝は もらった』と記したカード置いてっていい?」といった、事前問い合わせも あったということなので、
そのつもりになって、あれこれのキャラクターにちなんだ、気合の入ったコスプレで、または、それなりに趣向を込めた小さなカードの類を懐に、いそいそと出向いた人たちも いたんだろうか、
そうであれば、
結局、身も蓋もない、有象無象の「ドロボー」たちが怒涛の如くに なだれ込む ありさまとなり、出展されていた作品の ことごとくがアッと言う間に奪われ、持ち去られて、会場がガラッとカラッポのガラリーと化したのを目撃して、
せっかくのコスプレもメッセージ カードも全く出る幕なしと悟り、夜の夜中を、しょんぼりと帰って行ったのかなあと、なんとなく、こちらまで、哀しい気分になった。
ところで、
「ヤフゴミ捨て場」あたりの連中は、さすがに「豪も芸のないドロボー」ぶりに終わった現実に呆れたのか、
「盗むにしたって、もっと こう、高度な」言わば「『様式美』と言うべき盗みかたが あるだろうものを」云々と憤っている向きも少なくないようなのだが、
それと気づかれ難い盗みかたならば、「げに浅ましき人々」なる動画作品に仕上げたろうという意図を秘めて撮影道具を構えておったところで、やっぱり分かりにくいだろうしなあ。
なんせ、実際、
アイコでしょ!と「じゃんけんぽん」して仲良く分けあってたらしいからな(爆)
「盗んでイイよ」と許可を もらったら、そこで、みんな揃って一斉に。
いかにも日本人の習性か(嗤)
盗み出すと言うからには、つい やっぱり、草木も眠る深夜のイメージだけれど、
近年の、名画盗難事件で、あろうことか、警備員や一般来場者らの面前で白昼堂々、臆面もなく、スムーズに運び出してたという事例も あるもんねえ。
イギリスにある高名な博物館だとか、それこそ、かの『ルーブル』なんかは、昔の戦争などのドサクサ紛れや何かで、一般の兵士ら含めて、現地から ほいほいドロボーしてきた盗品だらけというのは有名な話だもんねw
さてさて。
今年は、梅雨が なかなか終わってくれないのう、、、と思っていたら、やっぱり、またぞろの大洪水騒動だ。
これが、深い爪痕を残しつつも、なんとか通り過ぎたら、
またぞろ、「窓を持って行かねえでくだされえ!!(-人-;)」と祈らねばならないシーズンも やって来る。
あ、そうそう、こないだ、誰やら、芸人稼業とエアコン クリーニング業と「二足の草鞋」やってます、ってな人のインタビュー記事を、ちらっと読んだけど、その話のなかに、「ドレンホース」が云々という箇所が あったので、先日の当ブログ エントリー
にて述べたように、比較的まだ新しいエアコンを作動中の、うちの場合の経験談を少々。
私も、現在の住まいに入居してからというもの、それ以前になく、エアコンに かかわる思いがけないトラブルや故障に戸惑うことが続いたもので、いろいろと調べてみたり、検証してきて、気づいたことの一つに、「ドレン ホース」のことが加わった。と言うのは、
以前のエアコンを使用中、いきなり、冷風の噴き出し口あたりから、かなりの水、それも、内部の、最も汚れ易いのに、最も、掃除し難いときてる、「シロッコ ファン」とか言うの?あのへんを中心に積もって、こびり付いたまま、如何とも できなかった黒カビを、たっぷり含んだ水、と言うよりもハッキリ汚水が ですよ、すぐ そばのベッドで横になっていた私の上にも布団の上にもビシャビシャ降りかかってきたから驚愕した。ベッド脇の書籍類も濡れてしまってる
ときは、ちょうど、台風シーズンでもあり、その日も、雨風が激しかったので、そのせいなのだろうか?しかし、こんな状態は、これまでになかったことだが、と困惑しながら、あわてて、バケツやら洗面器で、汚水を受けて、水浸しになったフロアなどを拭いて、それにしても、こんなにバケツが満杯になっていくスピードを考えると、今後、どうしたものか、、、と思案しつつ、カーテンを開け、吹き込む雨風を敢えて覚悟で、ベランダ窓を開けて、室外機の ようすを見てみたら、、、
なんと、
「ドレン ホース」っての?室内機側から送り出された水分を流す役割の、ごく細いホースだけど、
それが、当時のエアコンを設置してくれた業者さんたちは、ベランダの床に、ホース最後尾の部分を直置きして寝かすような状態にしてあったのよね。
私も、台風並みに強風の場合、その「ドレン ホース」の状態は どうなるかということまでは、まったく考えてなかったから、強風に さんざん あおられて、ホース先端が巻き上がったようなグニャリ状態になっていたせいで、排出されるべき水が全然、流れてないことに気づいたわけ。
なかで何かが詰まってとかじゃない、単純に排水だけの問題。
急いで、ベランダに出ていって、ホースを、もとの真っ直ぐな状態に戻したら、案の定で、室内機から降ってきていたカビ混じりの水が、ピタリと止みましたわ。
で、
その後、当時のエアコン本体が、ついに作動しなくなったのを切っ掛けに、このおりの、ちょっとしたスッタモンダ、それは、他のトラブルと同様に、私の障碍が絡むので、スムーズに進まないことから、知人にも助てもらったりして、
折しも7月というタイミングの悪さ、それと共に、ちょうど今ごろのように、大雨のため、予想外に、気温は辛うじて低めで推移したので、さしあたり心配した「熱中症」にならずに、無事、新しいエアコンに取り替えることが できた顛末をば、過去エントリーの『美しい汗』とかいうタイトルにしたっけか?そのなかに綴ってあります。
あのときも、
ちょうど、与党『自民党』・安倍政権は、災害さなかにある国民のことなど そっちのけで、自分らの内輪の楽しみを優先していたこと、
「いやあ、自民党って、ほんとに良い党です」
とかハシャイでいたこと、
おまけに、当時の防衛大臣の嘘や誤魔化しなども発覚して、多くの国民の怒りと顰蹙を買っていたときだったと憶えている。
【続く】