2020.07.12 (Sun)
の続き。
さて置き、
新しい、つまり、今、使っているエアコンを、ちょうど繁忙期ゆえ、どんなに急いでも1週間は待ってもらわないと、、、ということで、
かっきり1週間後の朝一番に、設置しに来てくれたオニイチャンは、大汗かきながら、一人で全てを こなしてくれたわけなんだけど。
工事が終了したあと、私は、そっと、ベランダの「ドレン ホース」の状態を確認してみたら、床の少し上の位置になるように長さを調節したうえで、しっかりと留めてあり、そこから先端は、強い風で少しだけブラブラ揺れたとしても、決して、排水が止まったり、逆流したりすることのないように計算して設置してくれてあった。私からは、特に何も注文しなかったんだけど。
と まあ、小さなことなんだろうけれど、こういうケースも あったわけです。
たかが「ドレン ホース」の扱い一つでも、業者さんによっては、こんなに、配慮の違いが あるもんなのかと、しばし感慨に耽ったことでした。
それにしても、あのワイルドなタイプにして、はにかんだ笑顔さわやかなオニイチャン、いいオトコだったわぁ~♪うふ~ん♡
〽汗の しずくが!とても綺麗だよぉ~♪
あたしが、もうちっと若かったら~残念だ残念だ(笑)
あ、それで思い出した。
こないだ、
かつて、12歳の教え子とデキちゃって、という有名な恋愛事件で知られた女性が病没したという記事が出てたね。
ほら、夫とのあいだに、すでに4児も儲けておりながら、赴任先の学校のマセガキに迫られてか どうだったか知らんけど、
「〽禁じ~られ~てもぉ会いた~いぃのぉ♪」
で密会してたは、懲役くらっただは、
初志貫徹か何だか知らないが、時至り、めでたく?「年の差」の「デキ婚」へと こぎつけ、
もともと妊娠し易い体質だったのだろうか、そうとうの高齢にも かかわらず、くだんの教え子の子どもを、一度ならず産み、
やがて、その教え子もオッサンになった頃、離婚を申し立てられ、
先ごろ、癌で亡くなったという内容だったが、
まあ、たしかに、この男女が逆だったら、そもそもから、こうは いかなかったのかもね。
だって、
よりによって12歳の教え子である少女を妊娠・出産させた、ってことになると、
いかに、女の子のほうも、おマセだったとしてもだ、その親らもカンカンに怒るはずでしょう。
父親ほどの年齢の教師に、うちの娘がー、って。
でもね、あの事件が世界じゅうに知られた当時、うちの母親も、まだ元気だったんで、私と一緒に、テレビのニュース番組を見てたんだけど、
くだんの男の子の母親の感想が紹介されて、それを聞いていた うちの母親は、
「ああ~。。。男の子のほうの おかあさんは、すでに受け入れてるんやな」
と、なんとも複雑な面持ちで一言。
まあ、あちゃらの子は、日本人は驚くほどの「おマセ」が多いみたいよね。早熟というのか。ラテンの血が入ってると、特に そうだと聞く。
それに、ごく「普通」の日本の児童でも、子ども特有の、無垢かつ無自覚な、なんと言うか、一種の「色気」みたいな片鱗を見せる子も いるわよね。女の子は、もちろんだけど、男の子でもね。
たとえば、こちらに何がしか興味を持ったら、澄んだ眼で、しごく真っ直ぐな視線で、じっと見つめてきたり。それが、なかなかのハンサムな男児だったりすることも あるよ(笑)
だからと言って、性行為に及びたいとかいう衝動は、少なくとも私は感じないし、もしも、男児のほうからアタックしてきても
(ちなみに、同い年が好みなのに、あいにく、わたしゃ、うんと年上か年下に好かれるパターンが やけに多く、小学低学年くらいの男児でも、恋愛感情を持ったなら、こっちが年上であっても臆せずと言うか、もろに素直に喜んだりショゲたり、なんだかカワイソウになるくらい一喜一憂しながら、いっしょうけんめいアピールしてくるよw可愛いねえーww)、
くだんの、もと女教師のように、恐らくは、敢えて承知のうえでだろうが、妊娠するとか、あげくは出産に及ぶという生きかたは、よう せんわ。
どうしても、こちらがオトナとして、ましてや教職に就いている立場として、男児の行く末と将来のほうを案じるからね。
しかしながら、その男の子の姓名を見るに、たぶん、原住民系なのかな?
相手の女教師は、典型的な白人というタイプの女性で、しかも、なかなかの美人で、4人もの子持ちとは思えないほど若く見えるしね。
おそらく、何もかもが対照的だったんよね。
原住民系の人々に対しても、差別的な感覚や扱いが根強く続いてきたと聞くし、
『アメリカ』ってーのも、世界を代表する先進国とは嘘じゃないのかと疑いたくなるほどに、開拓時代から続く銃犯罪だの人種差別問題だの、殆ど解決に至ってないみたいだもんね。
そこへ差して、トランプ大統領だもん(呆)
はなはだ穿った捉え方かもだけど、
もしも、12歳が、原住民などに属する女児で、教師側は、典型的な白人男性、それも、まあ豊かな、知識階級に属するわけだろうし、
そういったところも、心理的に複雑に絡んでいるものが あったのかも。
これは、男児側の母親の受けとめかたにも、そのへんの心理は あったかも。
あと、女教師側の、たぶん、ある意味「母性」的な心理だろうね。
現フランス大統領のマクロンさんとこも、似たような経緯の話が知られているけど、
マクロンさんって、じつは、おばあちゃんっ子だったんだってね。
それも、とても知的で教養のある。そう言えば、やっぱり、教える立場の職業だったんだっけか?
で、夫人のほうは、マクロンさんの非常に早熟な優秀さに夢中になっていったとか。
いかにも、教え甲斐が あったということかな。
そう言えば、大統領に就任時、夫人のアドバイスを取り入れていくとか言ってたね。それについて、さっそく、批判の声も あがってたよね。
同い年の お子さんたちは、こちらも、揉めることなく友好的に受け入れてきて、こんにちでは、大統領夫妻の身内にして支持者という立ち位置。
まあ、あれだ。おフランスだ。
「ラ ヴィー!」だよ、「ラ ヴィー!!」。
ラ ヴィ アン ローズで ございますよ。
そして、
「エ アロール?」だ┐(^_^)┌
らーららららら・らぁ~
(ピアフばりに!笑)
【続く】